早稲田大学出版部(Waseda University Press)/アンソロジー(Anthology)
『スイス二十世紀短篇集』
- editor:スイス文学研究会 Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/スイス文学叢書02
- commentary:トーマス・インモース 1977/11/20
- 「蛇の話」 Schlangengeschichte カルル・ヤーコプ・ブルクハルト(Carl Jacob Burckhardt)
- 「雪崩」 Die Lawine マインラート・イングリーン(Meinrad Inglin)
- 「散歩」 Der Spaziergang ローベルト・ヴァルザー(Robert Walser)
- 「町」 Die Stadt フリードリッヒ・デュレンマット(Friedrich Dürrenmatt)
- 「ナポリ人」 Der Napolitaner アルビーン・ツォリンガー(Albin Zollinger)
- 「ドイツ娘のスイス訪問」 Besuch in der Schweiz アードルフ・ムシュク(Adolf Muschg)
- 「ほんとうはブルーム夫人は牛乳屋さんと知り合いになりたいのだ」 Eigentlich mochte Frau Blum den Milchmann kennenlernen ペーター・ビクセル(Peter Bichsel)
- 「コーヒー六杯で」 Fur sechs Tassen Kaffee ライナー・ブランバッハ(Rainer Brambach)
『スイス十九世紀短篇集』
- editor:スイス文学研究会 Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/スイス文学叢書03
- commentary:石井不二雄 1978/10/20
『スイス詩集』
- editor:スイス文学研究会 Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/スイス文学叢書04
- 1980/ 5
『スイス民話集成』
- editor:スイス文学研究会 Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/スイス文学叢書06
- 1990/ 7
- ISBN4-657-90626-7
『ドイツ語圏の女性作家 「文学と映画」』
- editor/translator:浅岡泰子(Asaoka Yasuko)/奈倉洋子(Nagura Yōko)/西谷頼子 Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/シリーズ現代ドイツ文学
- 1991/ 5/15
- ISBN4-657-91415-4
- 「はじめに」 浅岡泰子
- 「1945年以後の西ドイツ、オーストリア、スイスにおける文学の概観」 Literatur in der Bundesrepublik, in Osterreich und der deutschsprachigen Schweiz seit 1945. Ein Uberblick エリカ・トゥナー(Erika Tunner)
- 「西ドイツ,オーストリア,スイスにおける文学の新しい傾向」 Neue Tendenzen in der Bundesrepublik Deutschland, in Osterreich und in der Schweiz レナーテ・ヴィガースハウス(Renate Wiggershaus)
- 「女性たちは新しい活動の場所として映画界を獲得する」 Frauen erobern sich einen neuen Artikulationsort: den Film レナーテ・メーアマン(Renate Mohrmann)
- 「叙情詩における詩的主体と女性のものの見かた 東ドイツの女性詩人たち」 Poetisches Subjekt und weibliche Perspektive zur Lyrik ウルズラ・ホイケンカンプ(Ursula Heukenkamp)
- 「現実的ユートピアからロマン主義的ユートピアへ 東ドイツの散文の展開」 Zeitgenossische Entwicklungen in der Erzahlprosa der DDR リア・セッチ(Lia Secci)
- 「クライストの『ペンテジレーア』」 Keists 'Penthesilea' クリスタ・ヴォルフ(Christa Wolf)
- 「女性映画と女性文学の役割」 西谷頼子
- 「東ドイツの女性、および女性作家たちの軌跡と今後」 奈倉洋子(Nagura Yōko)
『廃墟から 47年グループ短篇集』
- editor/translator:神崎巖(Kanzaki Iwao)/中野京子(Nakano Kyōko) Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/シリーズ現代ドイツ文学4
- commentary:神崎巖(Kanzaki Iwao) 1993/ 1/30
- ISBN4-657-92037-5
- 「埋葬」 ヴォルフディートリヒ・シュヌレ(Wolfdietrich Schnurre)
- 「世代の出会い」 ニコラウス・ゾンバルト(Nicolaus Sombart)
- 「木の十字架」 ハンス・ヴェルナー・リヒター(Hans Werner Richter)
- 「霊と人」 アルフレート・アンデルシュ(Alfred Andersch)
- 「長い休み時間に」 ゲオルク・ヘンゼル(Georg Hensel)
- 「奇跡」 ハンス・ゲオルク・ブレンナー(Hans Georg Brenner)
- 「ブローシャーの庭でアーモンドがみのる」 フランツ・ヨーゼフ・シュナイダー(Franz Joseph Schneider)
- 「去勢」 ハンス・ユルゲン・ゼーリング(Hans Jügen Sohring)
- 「悪い美しい世界」 ヘルベルト・アイゼンライヒ(Herbert Eisenreich)
- 「年をとりたくなかった男」 ヴァルター・イェンス(Walter Jens)
- 「ある中毒者のモノローグ」 パウル・シャリュック(Paul Schalluck)
- 「声」 ラインハルト・フェーダーマン(Reinhard Federmann)
- 「家の上の飛行機」 マルティーン・ヴァルザー(Martin Walser)
- 「赤い場所に期待して」 ヘルムート・ハイセンビュッテル(Helmut Heisenbuttel)
- 「最初の衣装」 ルート・レーマン(Ruth Rehman)
- 「ジャマイカまでとまらない」 イングリット・バヒューア(Ingrid Bacher)
- 「壁を突き抜ける頭」 ヴォルフガング・ヴァイラオホ(Wolfgang Weyrauch)
- 「冷えた足の患者」 クラウス・レーラー(Klaus Roehler)
- 「七月のミモザ」 クリスティアン・フェルバー(Christian Ferber)
- 「約束」 ガブリエーレ・ヴォーマン(Gabriele Wohmann)
- 「諦める好機」 ジークフリート・レンツ(Siegfried Lenz)
『女と男の変奏曲 女性作家小説集』
- editor/translator:奈倉洋子(Nagura Yōko) Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/シリーズ現代ドイツ文学5
- commentary:奈倉洋子(Nagura Yōko) 1993/ 8/31
- ISBN4-657-93414-7
- 「ヴェニスの再会」 ガブリエーレ・ヴォーマン(Gabriele Wohmann)
- 「ホウボウ(気むずかし屋)式泳法」 ガブリエーレ・ヴォーマン(Gabriele Wohmann)
- 「葦」 アンナ・ゼーガース(Anna Seghers)
- 「青天の霹靂」 ザーラ・キルシュ(Sarah Kirsch)
- 「ともだち」 ジークリト・ブルンク(Sigrid Brunk)
- 「やもめたち」 クリスタ・ライニヒ(Christa Reinig)
- 「ある父の履歴書」 クリスタ・ライニヒ(Christa Reinig)
- 「眠っている大女」 クリスタ・ライニヒ(Christa Reinig)
- 「カトリン」 アンゲリカ・メヒテル(Angelika Mechtel)
- 「二、三の話」 ハンナ・ヨハンゼン(Hanna Johansen)
- 「ショルシュについての真実」 ヘルガ・ケーニヒスドルフ(Helga Konigsdorf)
- 「ユーディット -『母』より」 カーリン・シュトルック(Karin Struck)
- 「室内楽のための三つのテキスト」 バーバラ・フリッシュムート(Barbara Frischmuth)
- 「アマンダ -ある魔女の物語」 イルムトラウト・モルクナー(Irmtraud Morgner)
『東行きだよーお!』 The Works of Ben Jonson
- G・チャップマン(George Chapman)/他
- translator:小野正和(Ono Masakazu)/山田英教(Yamada Hidenori) Publisher:早稲田大学出版部(Waseda University Press)/エリザベス朝喜劇10選04
- 1989/ 2
- ISBN4-657-89205-3
Update:2023