ソヴェート文学
『ソヴェート文学1968/11-12 No.22 -SF特集』
- 「ワグナー教授の発明」 アレクサンドル・ベリャーエフ(Aleksamdr Beliaev)
- 「ギリシャの謎」 イワン・エフレーモフ(Ivan Efremov)
- 「前原子状態」 M・エムツェフ(M. Emtsev)&E・パルノフ(E. I. Parnov)
- 「ふたり」 セーヴェル・ガンソフスキイ(Sever Gansovskij)
- 「アトランティスを創った男」 ワレンチーナ・ジュラヴリョーワ(Balentina Zhuravleva)
- 「深夜の銀行強盗」 イリヤ・ワルシャフスキイ(Il'ya Varshavskii)
- 「「サービス・マクシマム」 -こんな計画もある」 ウラジーミル・グリゴーリエフ(Vladimir Grigorev)
- 「『アンドロメダ星雲』への道」(essay) イワン・エフレーモフ(Ivan Efremov)
- 「未来への旅」(essay) ダニエル・グラーニン
- 「未知の世界への小径」(essay) アナトーリイ・ドニェプロフ(Anatolij Dneprov)
- 「ストゥルガーツキイ兄弟との対話 -科学的予言の道」(Interview) アルカジイ・ストルガツキー(Arkady Strugatskii)/ボリス・ストルガツキー(Boris Strugatskii)/Interviewer:ユーリイ・メドヴェージェフ
『ソヴェート文学1969/10 No.27 -SF特集』
- 「水星着陸」 ドミートリイ・ビレンキン(Dmitrij Bilenkin)
- 「天才」 アレクセイ・アドミラルスキー
- 「迷路」 ウラージミル・グーセンコフ
- 「ヤペテの邂逅」 ウラジーミル・ミハイロフ(Vladimir Mikhajlov)
- 「ゴムンクルス」 イリヤ・ワルシャフスキイ(Il'ya Varshavskii)
- 「歴史の軌跡 ソヴェート文学研究の新しい成果」(essay) ヴェ・グーセフ
『ソヴェート文学1971/ 1 No.34 -SF特集』
- 「ソヴェートのSF文学1969-1970年の概観」(Column) ベルタ・クリューエワ(Берта Клюева)
- 「酵素M」 M・エムツェフ(M. Emtsev)&E・パルノフ(E. I. Parnov)
- 「川のつきるところ」 アナトリイ・ドニェプロフ(Anatolij Dneprov)
- 「科学データによれば-」 フラドレン・バフノフ(Vladlen Bakhnov)
- 「ににんがし! 老ロボット」 ウラジーミル・グリゴーリエフ(Vladimir Grigorev)
- 「ファントミヤ」 ユーリイ・トゥピーツイン(Jurij Gavrilovich Tupitsyn)
- 「少年時代行きの切符」 ヴィクトル・コルパーエフ(B. D. Kolpaev)
- 「別荘のお客」 アリアードナ・グロモワ(Ariadna Gromova)
- 「友情と理解の雰囲気」(essay) ワシーリイ・ザハールチェンコ
- 「エクスポ・七〇年のSF」(essay) エレメイ・パルノフ(E. I. Parnov)
- 「SF文学を考える」(Interview) イワン・エフレーモフ(Ivan Efremov)
『ソヴェート文学1973/Summer No.45 -特集SF文学』
- 「リットル・マン」 アルカジイ・ストルガツキー(Arkady Strugatskii)&ボリス・ストルガツキー(Boris Strugatskii)
- 「庭園」 ゲンナージイ・ゴール(Геннадий Гор)
- 「苦しみを頒ち合え…」 キリール・ブルイチェフ(Кирилл Булычев)
- 「心を借りて」 イリヤ・ワルシャフスキイ(Il'ya Varshavskii)
- 「アルタクセルクス」 セルゲイ・ジェマイチス(Сергей Жемайтис)
- 「目覚め」 セーヴェル・ガンソフスキイ(Sever Gansovskij)
- 「一九七一~七三年のソ連のSF文学」(評論) ベルタ・クリューエワ(Берта Клюева)
- 「ソ連における日本のSF小説」(評論) ドミートリイ・ドゥヴローフスキイ(Дмитрий Дубровский)
『ソヴェート文学1982/Summer No.80 回想<二編>ブレージネフ 日ソ文芸学シンポジウム ドストエーフスキイ記念』
- 「回想 祖国愛」(essay) Воспоминания: Чувство родины レオニード・ブレージネフ(Леонид Брежнев)
- 「回想 工場のサイレンによる生活」(essay) Воспоминания: Жизнь по заводскому гудку レオニード・ブレージネフ(Леонид Брежнев)
- 「明るい空の下の古い山々」 Под ясным небом старые горы グラント・マテヴォシャン(Грант Матевосян)
- 「晩い春」 Поздняя весна コンスタンチン・G・パウストフスキー(Konstantin G. Paustovskii)
- 「古い原稿」 Старая рукопись コンスタンチン・G・パウストフスキー(Konstantin G. Paustovskii)
- 「善意の人 パウストーフスキイ生誕九十年に寄せて」(解説) Тепло добра ニーナ・クプリヤーノワ
- 「叙情詩八篇」(Poem) Восемь стихотворений ボリス・オレイニク(Борис Олейник)
- 「詩人と呼ばれるからには -横顔の特徴的な線 ボリス・オレイニクの詩の一断面」(解説) Если называешься поэтом パーヴェル・ウリヤーノフ(Павел Ульянов)
- 「ソヴェート・ロシア展から」(Column) Произведения художников с выставки 'Советская Россия' アリサ・カチャローワ(Алиса Качарова)
- 「一五〇〇年の歴史に輝く都市キーエフ」(Column) Город пятнадцати веков オレーシ・ゴンチャール(Олесь Гончар)
- 「現代ウクライナ文学概観 ジャンルとスタイルの志向についての覚書き」(essay) Широкий спектр ワシーリ・ファーシチェンコ(Ваиль Фащенко)
- 「キーエフ文学散歩」(Column) Литературная карта Киева ミハイル・ギレラフ(Михаил Гилелах)
- 「コルネイおじいさん」(essay) Дед Корней ドミートリイ・ウルーノフ(Дмитрий Урнов)
- 「「いぬいさんのお仕合せを願っています」 チュコーフスキイといぬいとみこ」(essay) Корней Чуковский и детская писательница Инуи Томико イリーナ・コジェーヴニコワ(Irina Kozhevnikova)
- 「で、タルチュフは? エーフロスの新演出」(Column) 'Ну,а Тартюф?' エレーナ・オリホーヴィチ(Елена Ольхович)
- 「わたしのドストエーフスキイ」(essay) Мой Достовеский イノケンチイ・スモクトゥノーフスキイ(Иннокентий Смоктуновский)
- 「文化生活の年譜 ソヴェートのポスター」(Column) Советский плакат 'Летопись культурной жизни' イネサ・スヴィリードワ(Инесса Свиридова)
- 「十九世紀ロシア文学の現代的意義 ロシア文学の意義」(essay) D・M・ウルノーフ
- 「十九世紀ロシア文学の現代的意義 ドストエーフスキイの遺産における批判的なものと肯定的なもの」(essay) V・I・クレショーフ
- 「十九世紀ロシア文学の現代的意義 ドストエーフスキイの遺産と現代」(essay) G・M・フリドレーンデル
- 「十九世紀ロシア文学の現代的意義」(essay) G・M・フリドレーンデル
- 「十九世紀ロシア文学の現代的意義 トルストイの文学における哲学的な生活観、人間観」(essay) K・N・ロムノーフ
- 「ソ連の日本研究者たちの最近の仕事について」(記事) Новые работы советских японистов リージヤ・グロムコーフスカヤ(Лидия Громковская)
『ソヴェート文学1984 No.90 特集・アブラーモフ傑作2篇 ペラゲーヤ アーリカ 美術カプラーンの世界』
- 「ペラゲーヤ」 Пелагея フョードル・アブラーモフ(Федор Абрамов)(Fedor Abramov)
- 「アーリカ」 Алька フョードル・アブラーモフ(Федор Абрамов)(Fedor Abramov)
- 「アブラーモフ論 時代と手を携えて」(評論) В союзе со временем ボリース・パンキン(Борис Панкин)
- 「抒情詩七篇 通信兵/未来讃歌/創造神トヴァシトリが女を作ったインドの伝説/エドモンド・ロスタン」(Poem) Восемь стихотворений ニコライ・チーホノフ(Nikolai Tikhonov)
- 「詩人ニコライ・チーホノフ (一八九六−一九七五年)」(解説) アレクセイ・コンドラトーヴィチ
- 「出発点」(essay) Начало イサーク・エマヌイロヴィチ・バーベリ(Исаак Эмануилович Бабель)
- 「作家たちは発言する 第一回作家大会五〇周年記念集会より」(essay) チンギス・アイトマートフ(Chingiz Aitmatov)
- 「作家たちは発言する 第一回作家大会五〇周年記念集会より」(essay) セルゲーイ・ミハルコーフ(Sergei Vladimirovich Mikhalkov)
- 「作家たちは発言する 第一回作家大会五〇周年記念集会より」(essay) アレクサンドル・チャコーフスキイ
- 「セミョーン・カプラーンの仕事」(記事) Творчество Семена Каплана セミョーン・カプラーン(Семена Каплана)
- 「詩人レールモントフの描いた絵」(Column) Рисунки поэта ユーリイ・オーシポフ(Юрий Осипов)
- 「レールモントフの世界と世界のレールモントフ」(Column) Мир Лермотова и Лермонтов в мире アドルフ・ウールバン(Адолф Урбан)
- 「ソヴェート文学と二〇世紀芸術の実験」(Column) Советская литература и художественный опыт XX века ニコライ・アナスターシエフ(Николай Анастасьев)
- 「グリゴーリエワ著『二〇世紀の日本文学』」(記事) 'Японская литература XX века' Т. Григорьева イリーナ・ドゥナーエワ(Ирина Дунаева)
- 「広島のオルフェウス」(記事)
『ソヴェート文学1985 No.94 小説 カヴェーリン・イスカンデール・アリゲール フレーブニコフ生誕百年小特集 原色・ルブリョーフの聖像画』
- 「秘密の手記」 Летящий почерк ヴェニアミン・カヴェーリン(Veniamin Kaverin)
- 「稲妻の男、またの名をチェゲムのプーシキン気狂い」 Молния-мужчина, или Чегемский пушкинист ファジリ・イスカンデル(Fazil' Iskander)
- 「ナイチンゲールの歌」 Соловьиная чесня マルガリータ・アリゲール(Маргарита Альгер)
- 「アンドレーイ・ルブリョーフ (一三六〇−一四三〇年)」(Column) Андрей Рублев ナタリア・サリコ(Н. Салько)
- 「詩六篇」(Poem) Шесть стихотворений ロベルト・ロジジェーストヴェンスキイ(Роберт Рождественский)
- 「詩人のことば」(essay) От автора ロベルト・ロジジェーストヴェンスキイ(Роберт Рождественский)
- 「そこにパミールのあるかぎり」(Nonfiction) ゲンナージイ・ボチャローフ
- 「記憶礼讃」(essay) Служение памяти ドミートリイ・リハチョーフ(Дмитрий Лихачев)
- 「詩七篇」(Poem) Семь стихотворений ヴェリミール・フレーブニコフ(Велимир Хлебников)
- 「フレーブニコフとマヤコーフスキイ」(Column) Велимир Хлебников и Владимир Маяковский アレクサンドル・ミハイロフ(Александр Михайлов)
- 「フレーブニコフと日本 彼方へ、彼方へ、イザナギが…」(Column) Хлебников и Я пония...туда, туда, где Идзанаги... アレクサンドル・パールニス(Александр Парнис)
- 「日本での『恋愛論』(主題と変奏)の演出を前に」(記事) セルゲイ・ユールスキイ
『ソヴェート文学1986 No.95』
- 「火事」 Пожар ワレンチン・ラスプーチン(Valentin Grigor'evich Rasputin)
- 「ラスプーチンの『火事』について」(解説) ニコライ・ポターポフ
- 「花また花の園」 Сад непрерывного цветения ミハイル・ローシチン(Михаил Рощин)
- 「ソ連の挿絵画家たちの仕事 -ソヴェート・イラスト史概観」(essay) Путь советской иллюстрации ユーリイ・ゲルチューク(Юрий Герчук)
- 「スプーン五杯の霊薬」(シナリオ) アルカジイ・ストルガツキー(Arkady Strugatskii)&ボリス・ストルガツキー(Boris Strugatskii)
- 「詩十一篇」(Poem) 11 стихотворений ニーカ・トゥルビーナ(Ника Турбина)
- 「十二歳の女流詩人は語る」(Interview) ニーカ・トゥルビーナ(Ника Турбина)
- 「一番大切なことは真実 -ニーカ・トゥルビーナの詩集『草稿』の序文より」(評論) Самое главное -правда エヴゲーニイ・エフトゥシェーンコ(Евгений Евтушенко)
- 「三人の肖像」(essay) Три портрета アンドレイ・ヴォズネセーンスキイ(Андрей Вознесенский)
- 「世代の言葉 -ソ連映画の新しい波」(Column) Слово поколения エリガ・ルインジナ(Эльга Лындина)
『ソヴェート文学1987 No.98 -現代ソ連SF小説特集』
- 「火星人第二の来襲」 アルカジイ・ストルガツキー(Arkady Strugatskii)&ボリス・ストルガツキー(Boris Strugatskii)
- 「アルカージイ・ストルガーツキイとの対話」(Interview) Разговор с Аркадием Стругацким アルカージイ・ストルガーツキイ(Arkady Strugatskij)/Interviewer:アレクサンドル・フョードロフ(Александр Федров)
- 「シンデレラの白い服」 Белое платье Золушки キール・ブルイチョーフ(Кирилл Булычев)
- 「SFをどう考える -成熟か老衰か」(記事) 要約:アレクサーンドル・アレクサーンドロフ
- 「現代ソ連SF挿絵画家たちの仕事より」(Illustration)
- 「キール・ブルイチョーフとの対話」(Interview) Разговор с Киром Булычевым キール・ブルイチョーフ(Кирилл Булычев)/Interviewer:アレクサンドル・フョードロフ(Александр Федров)
- 「飛ぶためにつくられた…」 ドミートリイ・ビレンキン(Dmitrij Bilenkin)
- 「カンガルー」 Кенгуру ヴラジーミル・フィールソフ(Владимир Фирсов)
- 「ピグマリオン -空想的物語」 Пигмалион ヴラジーミル・ドロズド(Владимир Дрозд)
- 「理想の妻」 Адаптивная жена ユーリイ・グラズコーフ(Юрий Глазков)
『ソヴェート文学1988 No.101 戯曲 シャトローフ/「良心の独裁」全二部
- 「良心の独裁 二部からなる一九八六年の論争と考察」(戯曲) Диктатура совести. Пьеса ユーリイ・ナギービン(Юрий Нагибин)
- 「偉大な形象」(Interview) Интервью с М. Ф. Шатровым ミハイル・シャトローフ(Михаил Шатров)
- 「詩五篇 夜のもの/待て」(Poem) Подборка стихов ベラ・アフマドゥーリナ(Белла Ахмадулина)
- 「わたしが好きなのは、生活は常に正しいということ」(Interview) ベラ・アフマドゥーリナ(Белла Ахмадулина)/Interviewer:フェリクス・メドヴェージエフ
- 「ひとのこころにふれて 回想の試み/ネイガウス、プラトーノフ、パステルナークのこと」(essay) Близ человеческого сердца ユーリイ・ナギービン(Юрий Нагибин)
- 「真実のすべてを!」(対談) Полной мерой правды エレム・クリモーフ(Злем Климов)/アレクサンドル・リプコーフ
- 「思い出すままに」(essay) По ступенькам памяти セルゲイ・オブラスツォーフ(Сергей Образцов)
Update:2023