ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

フランソワーズ・サガン

Françoise Sagan

1935/ 6/21-2004/ 9/24 France
Authors List

本名:フランソワーズ・コワレ(Françoise Quoirez)、ロー県カージャール生まれ。映画脚本家であり、小説家。
実いうと、一冊も読んだことがない。なんとなく、ひと世代前の作家のように感じてしまっているからだろう。著作数は膨大。恋愛小説ばかりなのかなという認識もあるけれど、そうでもないらしい。
どうも、いくつかインタビュー集やノンフィクションがあるようだが、未チェック。原題及び発表年もきわめて危うい。
第二外国語がフランス語だったのに、まったく読めないし、使えない。う~む、こんなもんでいいのだろうか。

Novel

『悲しみよこんにちは』 Bonjour tristesse (1954)

『ある微笑』 Un certain sourire (1956)

『一年ののち』 Dans un mois, dans un an (1957)

『ブラームスはお好き』 Aimez-vous Brahms... (1959)

『すばらしい雲』 Les Merveilleux Nuages (1961)

『熱い恋』 La chamade (1965)

『優しい関係』 Le Garde du cœur (1968)

『冷たい水の中の小さな太陽』 Un peu de soliel dans l'eau froise (1969)

『心の青あざ』 Des bleus à l'âme (1972)

『失われた横顔』 Un profil perdu (1974)

『乱れたベッド』 Le Lit défait (1977)

『愛は遠い明日』 Le chien couchant (1980)

『厚化粧の女』 La Femme fardée (1981)

『愛の中のひとり』 Un orage immobile (1983)

『夏に抱かれて』 De guerre lasse (1985)

『水彩画のような血』 Un sang d'aquarelle (1987)

『愛は束縛』 La Laisse (1989)

『逃げ道』 Les Faux-fuyants (1991)

『愛をさがして』 Un chagrin de passage (1993)


『スウェーデンの城』 Château en Suède (1960)

『幸福を奇数に賭けて』 Bonheur, impair et passe (1964)

『昼も夜も晴れて』 Il fait beau jour et nuit (1978)

『草の中のピアノ』 Un Piano dans l'herbe (1970)


『時おりヴァイオリンが…』 Violons parfois (1962)

『毒物』 Toxique (1964)

『香水』 Il est des parfums (1973)

『ボルジア家の黄金の血』 Le Sang doré des Borgia (1977)

『サラ・ベルナール -運命を誘惑するひとみ』 Sarah Bernhardt, le rire incassable (1987)

Collection

『赤いワインに涙が…』 Musiques de scènes (1981)

『絹の瞳』 Les yeux de soie (1975)

Short Fiction

「暴力への渇き」 A Craving for Violence

「殺人あ・ら・かると」 Meurtre à la carte (1966)

「美しい盗人」 L'echange

「スエーデンの城」

Nonfiction/Etc.

『愛と同じくらい孤独』 Réponses (1954-1974) (1975)

『私自身のための優しい回想』 Avec mon meilleur souvenir (1984)

『愛という名の孤独』 Repliques (1992)

『ヴィーナスの鏡』 Mirror of Venus

in Complete

「悲しみよこんにちは」 Bonjour tristesse

「ある微笑」 Un certain sourire

「一年ののち」 Dans un mois, dans un an

「ブラームスはお好き」 Aimez-vous Brahms...

「幸福を奇数に賭けて」 Le gigolo

「悲しみよこんにちは」 Bonjour tristesse

Update:2023