井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/アンソロジー(Anthology)
『フィリピン短編小説珠玉選1』 Collection of Modern Pilipino Short Stories (1978)
- editor/translator:寺見元恵(Motoe Terami) Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/フィリッピン双書7
- commentary:寺見元恵(Motoe Terami) 1978/11/20
- editor/translator:寺見元恵(Motoe Terami) Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/東南アジアブックス7/フィリピンの文学4
- commentary:寺見元恵(Motoe Terami) 1989/ 4
- ISBN4-326-91008-9
- 「日本の読者へ」 ビエンベニード・ルンベラ
- 「かまどの煙」 Umuusok na ang Kalanan アルフォンソ・スヘコ(Alfonso Sujeco)
- 「バンタヤンの村祭り」 Nagpista sa Bantayan デメトリオ・ヒルベロ(Demetrio Hilbero)
- 「農夫セロ」 Tata Selo ロヘリオ・シーカット(Rogelio Sikat)
- 「ミルクの中のはえ」 Langaw sa Isang Basong Gatas アマド・ヘルナンデス(Amado V. Hernandez)
- 「レチョンの頭」 Isang Ulo ng Litson アマド・ヘルナンデス(Amado V. Hernandez)
- 「スズコ・オガワ」 Suzuko Ogawa レオニラ・ビンザレス(Leonila Gonzales)
- 「ニグロのインペン」 Si Impeng Negro ロヘリオ・シーカット(Rogelio Sikat)
- 「米」 Bigas アンドレス・C・クルス(Adres C. Cruz)
- 「無邪気」 Di-Maabot ng Kawalang Malay エドガルド・M・レイエス(Edgardo M. Reyes)
- 「製材所の犬たち」 Mga Aso sa Lagarian ドミナドール・ミラソール(Dominador Mirasol)
- 「マリア」 Maria, Ang Inyong Anak ウィルフレッド・ヴィルトゥシオ(Wilfredo Virtusio)
- 「タタン、フレディ、セニョン爺さん その他の登場人物」 Si Tatang, si Freddie, si Tandang Senyong at iba pang mga Tauhan ng Aking Kuwento リカルド・リー(Ricardo Lee)
- 「すべての森から」 Sa Bawat Gubat エマヌエル・ラカバ(Emmanuel Lacaba)
『フィリピン短編小説珠玉選2』 Ang Maikling Kuwentong Tagalog (1886-4948)
- editor:テオドロ・A・アゴンシリオ(Teodoro A. Agoncillo)
- translator:山下美知子(Yamashita Michiko) Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/フィリッピン双書11
- commentary:山下美知子(Yamashita Michiko) 1979/10/ 5
- 「タガログ語の尊称について」
- 「ダガログ語短編小説の展開 -日本語版読者への序文」 テオドロ・A・アゴンシリオ(Teodoro A. Agoncillo)
- 「開かれた村」 Nagbibihis na ang Nayon ブリヒド・G・バトゥンバカル(Brigido Batungbakal)
- 「私の島」 Ako'y Mayroong Isang Ibon デオグラシアス・A・ロサリオ(Deogracias A. Rosario)
- 「石の家」 Bahay na Bato アントニオ・ロサレス(Antonio Rosales)
- 「八歳」 Walong Taong Gulang ヘノベバ・D・エドロサ(Genoveva D. Edroza)
- 「バキヤ」 Bakya ヘルナンド・R・オカンポ(Hernando R. Ocampo)
- 「机の上の白猫」 Ang Pusa sa Aking Habag ヘスース・A・アルセヨ(Jesus A. Arceo)
- 「故郷」 Lupang Tinubnan ナルシソ・G・レイエス(Narciso G. Reyes)
- 「渇いた魂」 Uhaw ang Tigang na Lupa リワイワイ・A・アルセヨ(Liwayway A. Arceo)
- 「百姓の祭」 Suyuan sa Tibigan マカリオ・ピネダ(Macario Pineda)
- 「生死のはざま」 Dugo at Utak コルネリオ・S・レイエス(Cornelio S. Reyes)
- 「花の想い」 May Gunita pa ang mga Bulaklak ホセ・フローレス・シバル(Jose Flores Sibal)
- 「人生の別れ道」 Sangandaan ng Buhay フロレンチノ・A・ラプス(Florentino A. Lapus)
- 「癒されぬ怒り」 Maghilom May Balantukan マビニ・レイ・センテノ(Mabini Rey Centeno)
- 「ロオバン」 May Buhay sa Looban ペドロ・S・ダンダン(Pedro S. Dandan)
- 「恵みの雨」 Biyaya ng Tag-ulan アナクレト・イグナシオ・ディソン(Anacleto Ignacio Dizon)
- 「プンタの滝」 Dahuyo ng Kalikasan ゼサール・フランシスコ(Cezar Francisco)
- 「そして影は続く」 At Patuloy ang mga Anino セラフィン・C・ギニグンド(Serafin C. Guinigundo)
- 「暗示」 Pahiwatig エルピジオ・P・カプロン(Elpidio P. Kapulong)
- 「あるフク団員の死」 Kamatayan ng Isag Huk オリピヨ・S・ビリヤシン(Olimpio S. Vilasin)
- 「ノチェ・ブエナ」 Noche Buena ホセ・リサール(José Rizal y Alonso)
『現代タイ国短編小説集』 Anthology of Thai Shrt Stories
- Two Volumes
- editor:スチャート・サワッシー(Suchart Sawadsiri)
- translator:岩城雄次郎(Iwaki Yūjirō) Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/タイ叢書23,27
- commentary:岩城雄次郎(Iwaki Yūjirō)
- One:1982/10/25
- Two:1984/ 9/10
- Vol.1
- 「いつもとは違った日」 ウィッタヤコン・チエンクーン(Witayakorn Chiengkul)
- 「人には頼らず」 マイトリー・リムビチャート(Maitrii Limpi Chaat)
- 「旱魃」 スラチャイ・チャンティマートン(Surachai Janthimathorn)
- 「ミス・タイランドの最終審査」 アヌット・アーパーピロム
- 「その日に」 サティアン・チャンティマートン(Sathian Chanthimathon)
- 「寄付集め」 ニミット・プーミターウォン(Nimit Phumithawon)
- 「ドゥアンという女」 コーン・クライラート
- 「チョーイの最後」 ウィッテープ・ルーチャーリット
- 「ソムブンは負けないぞ」 カモン
- 「失われたもの」 パイトゥーン・サックナー
- 「エムオン嬢のひたすらな愛」 アーサー
- 「にせ医者」 ラーオカムホーム(Laawkhamh⊃⊃m)
- 「川のある町」 アーチン・パンヂャパン
- 「父」 シーダオルワン(Siidawrwang)
- 「玩具の列車」 スチャート・サワッシー(Suchart Sawadsiri)
- 「樹上の人」 ニコム・ラーイヤワー(Nikom Rayawa)
- 「老婆」 モン・メーティー
- 「よき市民」 セークサン・プラスートクン
- 「黄色い人」 ニウェート・カンタイラート
- 「誕生の前夜」 ウィッサー・カンタップ
- 「仏の御加護?」 スチット・ウォンテート
- 「首飾り」 サムルワム・シン
- 「傷みの故に」 ソムサック・ウォンラット
- 「セーングンの微笑」 クワン・ピヤンハタイ
- 「守り神」 スワット・ウォラディロック
- 「片隅の花」 ボータン(Botan)
- 「正直なルー先生」 チェーン・チェータナタム
- Vol.2
- 「踊り子の腕」 マナット・ジャンヨン(Manat Janyong)
- 「民衆の裁き」 サン・テーワラック
- 「ローヒームの詩」 マクット・オーンルディー
- 「一皿のカレー御飯」 セーニー・サウワポン(Seni Sauvapong)
- 「紳士的な殺し屋少年」 ロン・ウォンサワン
- 「五分の魂」 ワット・ワンラヤーンクーン(Wat Wallayangkul)
- 「過ぎ去りし日」 サーイタイ
- 「戦争」 アッシリ・タンマチョート(Ussiri Dhammachoti)
- 「命の値段」 アピチェート・ナークレーカー
- 「暗い本能」 オー・ウダーコン
- 「カーキーの改心」 イッサラー・アマンタクン
- 「仏の部屋」 サターポン・シーサッチャン
- 「藁の舞う田圃」 ロム・ラティワン
- 「老婆と幼児の旅」 プリーチャーポン・ブンチュワイ
- 「チャルワイ嬢の半日」 タック・ウォンラット
- 「不吉な影」 パコン・ピンチャリオ
- 「汽車の着く村」 チャッチャリン・チャイヤワット
- 「微妙な圧迫」 スワット・シーチュア
- 「舌抜き影絵芝居」 ピンヨー・シージャムロン
- 「これが高官というものさ」 クックリット・プラーモート(M.R. Kukrit Pramoj)
- 「オーイ嬢の恋」 アンカーン・トラカーンピット
- 「遺言」 スワンニー・スコンター(Suwanni Sukhontha)
『タイ国古典文学名作選』
- editor/translator:富田竹二郎(Tomita Takejirō) Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/タイ叢書/文学編13
- 1981/ 2
『シンガポール華文小説選 1945-65』 Anthology of Singaporean Chinese Literature
- editor:陳徳俊/シンガポール作家協会
- translator:福永平和(Fukunaga Heiwa)/陳俊勲 Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/東南アジアブックス1,102/シンガポールの文学1,2
- commentary:福永平和(Fukunaga Heiwa)/陳俊勲/陳徳俊
- One:1983/ 8/31
- Two:1990/ 2/20 ISBN4-326-91103-4
- Vol.1
- 「河辺にて」 苗秀(ミィヤオ シィウ)
- 「中秋節」 趙戎(ツァオ ロン)
- 「「阿O伝」」 絮絮(シュイシュイ)
- 「客」 于沫我(ユイ モー・ウォ)
- 「夜逃げ」 謝克(シィエクー)
- 「心のやましさ」 李汝琳(リィー ルー リン)
- 「虐待」 孟毅(モンイー)
- 「迷いのあとの選択」 李過(リィーグオ)
- 「風と共に」 李学文(リー シュエ ウェン)
- 「縁」 陳瑞献(チェン ルエ シィエン)
- 「荒野の子供」 洛萍(ルオ ピン)
- 「彼女の服に魅せられて」 華庸洲(ホア ヨン チョウ)
- 「人と犬の間」 陳文察(チョン ウェン ツァ)
- 「日暮れの道なお遠し」 韋西(ウェイ シー)
- 「泥棒物語」 高静朗(カオ チン ラン)
- 「第七橋の下」 莽原(マン ユエン)
- 「帰郷」 苗秀(ミィヤオ シィウ)
- Vol.2
- 「発刊に当たって」 王鼎昌
- 「編者まえがき」 黄孟文/鐘文苓
- 「歩合外務員」 尤琴(ヨウチン)
- 「余夫人の計画」 青青草(チンチンツァオ)
- 「善行」 丁之屏(ティンジーピン)
- 「果てしなき雲」 黄孟文(ホワン モンウェン)
- 「老人とサンジー」 懐鷹(ホアイイン)
- 「上と下」 岳典(ユエティン)
- 「チャンピオン」 潘正[金雷](ファンジュンレイ)
- 「旅情」 孟紫(モンヅー)
- 「堅い根」 范北羚(ファン ペイリン)
- 「明月を想う時」 陳華淑(チァン ホァシュー)
- 「七色のカメレオン」 田流(ティエンリウ)
- 「老人のいる家」 呉登(ウートン)
- 「王座長の明日」 易梵(イー ファン)
- 「長い廊下」 何燿明(ホー・ヤオミン)
『インドネシア女流文学選集』 Antologi Kesusastraan Wanita Indonesia Modern
- editor:アイップ・ロシディ(Ajip Rosidi)/舟知恵(Funachi Megumi)
- translator:舟知恵(Funachi Megumi)/松田まゆみ/深町敬子 Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/東南アジアブックス
- commentary:舟知恵(Funachi Megumi)/松田まゆみ/深町敬子 1983/10/05
- 第一部 詩
- 「自尊心」 Tinggi Hati ヌルシャムス(Nursjamsu)
- 「取り残されはしない」 Takkan Ketinggalan ヌルシャムス(Nursjamsu)
- 「おはじき」 Taruhan ヌルシャムス(Nursjamsu)
- 「静寂」 Sunji ヌルシャムス(Nursjamsu)
- 「肥沃な国の荒蕪」 Tandus di Tanah Subur ヌルシャムス(Nursjamsu)
- 「あなた」 Engkau ワルヤティ(Walujati)
- 「夕暮」 Senjakala ワルヤティ(Walujati)
- 「母の声」 Suara Ibu ワルヤティ(Walujati)
- 「青春の池」 Telaga Remaja ワルヤティ(Walujati)
- 「後悔」 Sesal ワルヤティ(Walujati)
- 「お待ち、待つのだよ!」 Nanti, Nantikanlah! ワルヤティ(Walujati)
- 「寂かな木」 Pohon Sunyi S・ルキア(S. Rukiah)
- 「できない」 Tak Sanggup S・ルキア(S. Rukiah)
- 「夜の話」 Cerita Malam S・ルキア(S. Rukiah)
- 「一つの花」 Satu Bunga S・ルキア(S. Rukiah)
- 「砂漠の亀」 Kura-Kura di Gurun Pasir ビブシイ・スンハルヨ(Bibsy Soenharjo)
- 「駄馬」 Kuda Beban ビブシイ・スンハルヨ(Bibsy Soenharjo)
- 「凍った湖」 Danau Beku ビブシイ・スンハルヨ(Bibsy Soenharjo)
- 「涅槃について」 Tentang Nirwana, Temanku シティ・ヌレイニ(Siti Nuraini)
- 「グラスの光」 Tjahaja Dalam Gelas シティ・ヌレイニ(Siti Nuraini)
- 「女」 Perempuan シティ・ヌレイニ(Siti Nuraini)
- 「捜索」 Pencarian シティ・ヌレイニ(Siti Nuraini)
- 「あわれな文」 Surat Kasih シティ・ヌレイニ(Siti Nuraini)
- 「移ろい」 Transit シティ・ヌレイニ(Siti Nuraini)
- 「一度きりの行方」 Kepergian Sekali シティ・ヌレイニ(Siti Nuraini)
- 「孤りの漁夫」 Nelayan Tunggal トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「二人の婦人」 Dua Wanita トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「ジャカルタ」 Jakarta トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「港まで」 Ke Pelabuhan トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「性の闘い」 Pertarungan Jenis トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「中年のバラッド」 Balada Setengah Baya トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「マニフェスト」 Manifesto トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「ウブッドの村」 Ubud イスマ・サウィトリ(Isma Sawitri)
- 「撞着」 Pertarungan イスマ・サウィトリ(Isma Sawitri)
- 「三ッ目小僧」 Tiga Serangkai イスマ・サウィトリ(Isma Sawitri)
- 「プルオケルトから」 Dari Purwokerto イスマ・サウィトリ(Isma Sawitri)
- 「北海岸」 Pantai Utara イスマ・サウィトリ(Isma Sawitri)
- 「アリエフ・ラフマン・ハキムを悼む」 Arief Rachman Hakim In-Memoriam イスマ・サウィトリ(Isma Sawitri)
- 「囁き」 Bisikan M・ポピイ・フタガルゥン(M. Poppy Hutagalung)
- 「ある明るい月に」 Pada Suatu Bulan Yang Cerah M・ポピイ・フタガルゥン(M. Poppy Hutagalung)
- 「古い汽車」 Kereta Tua M・ポピイ・フタガルゥン(M. Poppy Hutagalung)
- 「手紙」 Surat M・ポピイ・フタガルゥン(M. Poppy Hutagalung)
- 「朝のチリウン」 Ciliwng Pagi M・ポピイ・フタガルゥン(M. Poppy Hutagalung)
- 「墓にて」 Di Makam アグネス・アルスウェンド(Agnes Arswendo)
- 「私は勇気がない」 Aku Tak Berani Mengatakan アグネス・アルスウェンド(Agnes Arswendo)
- 「さようなら、わが子よ」 Selamat Jalan Anakku アグネス・アルスウェンド(Agnes Arswendo)
- 「車窓から」 Dari Jendela アグネス・アルスウェンド(Agnes Arswendo)
- 第二部
- 「クリムトゥーの湖」 kelimutu ティティー・サイド(Titie Said)
- 「妊娠」 Hamil ティティー・サイド(Titie Said)
- 「母とあの女」 Inuku Dan Wanita Itu プラサンティ(Prasanti)
- 「緑色の眼の猫」 Kucing Putih Bermata Jijau マリア・A・サルジョノ(Maria A. Sardjono)
- 「男、そして 愛」 Laki-Laki Dan Cinta ティティス・バシノ(Titis Basino)
- 「ある結婚」 Hotel ティティス・バシノ(Titis Basino)
- 「身よりなき人々」 Orang Orang Sebatang Kara スギアルティ・シスワディ(Sugiarti Siswadi)
- 「ある稚なき恋」 Sebuah Cinta Sekolah Rakyat トティラワティ・チトラワシタ(Totilawati Tjitrawasita)
- 「ジャカルタ」 Jakarta トティラワティ・チトラワシタ(Totilawati Tjitrawasita)
- 「世はまぼろし」 Fantastis トティラワティ・チトラワシタ(Totilawati Tjitrawasita)
- 「二つの肖像のあいだ」 Antara Dua Gambaran S・ルキア(S. Rukiah)
- 「スピヤ」 Supiyh H・マリアンヌ・カトッポ(H. Marianne Katoppo)
- 「叔父の言付け」 Salam dan Pesan Paman イスカシア・スマルト(Iskasiah Sumarto)
- 「ダムの亀裂」 Retak-Retak Waduk Raksasa ロフヤティ・サリヒン(Rohyati Salihin)
- 「安らかな心」 Hati Yang Damai Nh・ディニ(Nh. Dini)
『インドネシア短編小説集』 Antologi Cerpen Indonesia
- editor:グナワン・モハマッド(Goenawan Mohamad)/イグナス・クレデン(Ignas Kleden)
- 監訳:佐々木重次(Sasaki Shigetsugu) Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/東南アジアブックス47/インドネシア叢書/文学編3
- commentary:スバギオ・サストロワルドヨ(Subagio Sastrowardojo)/佐々木重次 1983/ 3/31
『現代ビルマ短編小説集』
- Two Volumes
- editor/translator:大野徹(Ōno Tōru) Publisher:井村文化事業社(Imura Bunka JigyoSha)/ビルマ叢書/文学編5,6
- commentary:大野徹(Ōno Tōru) 1983/ 3/25
- Vol.1
- 「思い違いをしてしまったものですから」 チェーニー(Kye Ni)
- 「マラリヤ」 マンティン(Maung Htin)
- 「便所」 マンティン(Maung Htin)
- 「死への一服の薬」 シンビューヂュン アウンテイン
- 「徘徊(はいかい)する宝の山」 ポーチョ
- 「コー・ニェイン」 アウンソー
- 「出足の速いジーゼル」 ティンリン
- 「魔女ミ・グンポン」 ミンヂョー(Min Kyaw)
- 「愛する値打ちのある人」 マウン シードゥー
- 「コーイン・マウン」 ングエリン
- 「食欲の申し子たち」 キンマウンエー
- 「いいじゃないか」 ミンヂョー(Min Kyaw)
- 「肝心なのは誠意」 タッチャッチー マウンコー
- 「深夜の旅人」 レートゥーイェー
- 「無謀な猟師」 セインウィン
- 「独楽の上の石灰」 ヤンアウン マウンマウン
- Vol.2
- 「初夏、霞たなびく頃」 アコーソオ
- 「不漁の日」 ポーチョ
- 「二番目の車輌」 ティンゾー
- 「ポウパーの女メーザーユ」 バテイン フラモー
- 「ラングーン爆撃の日」 マウン フラウィン
- 「泥棒」 マウン フラウィン
- 「犠牲」 マ レーカイン
- 「母親よりも白い粉を愛してしまった息子」 ゾーウィントウン
- 「母親の愛」 カウンムン
- 「経験から得た教訓」 テインネーミン
- 「恩知らず」 マウン ニーウィン
- 「脱出口」 マウン ミエームン
- 「立てば白く、倒せば緑色」 ニーモー
- 「頭から足先まで覆われて去って行った」 カウフライン
Update:2023