ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

Producer:雨宮孝(Amemiya Takashi)
fandom name:AMEQ
since: 1997/ 4/ 8


2023年9月30日

『死の10パーセント』 フレドリック・ブラウン(Fredric Brown)
小森収様、ありがとうございます。収録短篇が精査できておりませんが、まずは御礼まで。『本棚の骸骨』で、数か月前から出ていたので、購入予定になっておりました。
ミステリ関連の短篇集です。こうして、一冊にまとまるのは、うれしいものです。
楽しみに読ませていただきます。

2023年9月24日

『日本ハードボイルド全集7 傑作集』が出た。
のびのびになっていたので、気になっていたが、無事、出版され、完結した。めでたい。北上次郎の遺稿もある。1980年代のハードボイルド全盛時代に、よく読んでいたので、気になって、ずっと読んできた。
河野典生や、仁木悦子など、再発見させていただいた作家もいた。二期以降も待っています。
個人的に気になったのは、収録作品の著作権法に触れている一文。収録作品で版権の継承者や、様々な事情がからまって収録できない作品も存在する可能性があるが、その救済処置としての著作権法第67条である。が、まあ、凡人のわたしにはわかりづらいのだが、どうやらやりやすくなったらしい。文化庁の改訂項目を読んでも、どうすればいいんだと疑問は湧く。詳しい方が解説されているが、わかりにくい。専門家じゃないので、そんなもんだということで覚えておこう。

アニメ、『アンデッドガール・マーダーファルス』を見る。
原作は青崎有吾。
おもしろい、こんなにおもしろいとは思わなかった。まとめ見ているから、よかったが、これでは毎週、次が待ち遠しくなったに違いない。
だけどもったいなくて、少しづつ見ている。ホームズからルパン、怪人、吸血鬼に狼男、ヴィクトル、クロウニー、カーミラ、これだけ盛り込んでいても、ミステリーとしての要素もある。
いや、すばらしい。絵も素晴らしいし、演出もうまい。
原作をよみたくなるではないか。
最近、当たりが多くて、悲鳴をあげています。

2023年9月17日

ジョン・スラデック(John Sladek)『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』を、読む。
チクタクを10回繰り返します。ええ、数えました。チクタクだけでは、固有名詞になりにくいということで、こういう書名になったと勝手に解釈しておりますが。
中身も、怪しい、ほんとに怪しい。「何、これ」と言えるくらい怪しい。
わたしは好きですけどね。
『ロデリック』を結局、読まずに来てしまったので、本が高かったのでね、思わず躊躇。
やはり単行本よりも文庫が似合うよねと勝手に思っております。
難しいことを考えずに、ガンガン読み進みましょう。翻訳は若手の新鋭ですね、苦労されたところは、かなり多かったのではないかと思われます。がんばってくださいね。

2023年9月10日

『GAMERA: Rebirth』を見る。
ドラマ部分が少々、見るに耐えない部分もあり、なんとなく『アイアン・スカイ』という映画を思い起こしてしまいました。
13+という年齢設定なのだろうけど、いったい、ターゲット層をどこにしているのかなと思う。
昭和ガメラ、平成ガメラのファンではあるが、平成ガメラは子どもが小さい時にいっしょに見に行った記憶がある。結局、子どもにはSF遺伝子はまったく受け継がれなかったのではある。
それはそれとして、怪獣のデザインはいい、ギロンなんか、動きはいいなあと思える。昔のスーツアクターではできないよね、ギャオスはその食性が、アニメでは、どことなく悪趣味だなと思われる感じがある。なぜだろう。
と、いうことで、怪獣のデザインや戦い方は良いとしてもだ、登場人物の造形がいかんともしがたい。
だけど、ガメラは、まだ可能性がある。平成ガメラの直接の続編を見たいものだ。荒廃してギャオス天国となった日本に、大量の小型ガメラが降り注ぐなんて、かってに妄想するが。
実写版を見てみたい。期待しすぎて、少々、がっくし。

『ONE PIECE』を見る。
読んでないんだよね、絵のタッチが苦手で、いずれそのうちと思いつつ、まったく手つかず。
それが逆に良かったかも、素直に実写版を楽しめました。言ってはなんだが、こんなにおもしろいとは思いませんでした。ゴム人間は、昔、懐かしのアニメ『スーパースリー』のバネ人間のコイルや、『ファンタスティックフォー』を思い浮かべるが、どちらもスーパーヒーロー。
よくぞ、ゴム人間にしたものだと思う。岩石太郎じゃ、ヒーローになりにくいか。
出会いと、仲間、過去の出来事が交錯して流れるストーリーは、好きなのだが、これだけの複雑な世界をどうやってまとめていくのかと、非常に興味深くなった。
はまると地獄だから、できるだけ沼地から脱出したいです。

両方ともネットフリックス。おかげで何も読めず。

2023年9月3日

『怪獣保護協会』 ジョン・スコルジー(John Scalzi)を読む。
タッコングか、スカイドンを思い浮かべてしまったが、一部分、キングギドラの飛翔かなと思う部分もあるが、何か違う。
どうやら異世界異生物ものということが正しいように思う。「怪獣」という言葉そのものは、受け狙いかなと思う。
気軽に読める作品に仕上がっている。構えて読むと肩透かしを喰うことになる。前から、思っていたんだけど、たぶん内容的な踏み込みの甘さが、この作家の特徴かなと思う。
シリアス風でありながら、どこか軽い、そんな感じ、楽しむ分には問題はない。
「恵まれざる者」 Handicap ラリイ・ニーヴン(Larry Niven)という短篇のイメージが思い浮かばれて仕方がなかった。
そういう悲哀みたいなものがあると、いいんだけどなあと思った。

メール設定が、いきなりおかしくなっていた。直したけど、まったく、困ったものだ。

今週はリメイク版の『華麗なる一族』にはまっていた。原作は読んでいない。山崎豊子の読んでない一作である。
2021年版のドラマである、2007年のテレビドラマも見ているが、正直、主役が好きでないので、あまり感心しなかった。中井貴一のドラマは丁寧な作りで、よかった。
現在とは合わない部分も多く、多少、昔の常識がいまと大きく違う部分も多いが、見ごたえがあった。
金かけるドラマはやはり出来が違うのか、失敗できないという気合がはいるのか、うん、よかった。
『沈まぬ太陽』を見たくなるのは、困ったもんである。

2023年8月27日

応援の仕方はいろいろあるが、個人個人はいい応援してても、集団になると論外なことになる。
なんか、良いニュースになるのが、見たくもないニュースになるのは哀しい。

最近、権利主張をよく見かけるようになったけど、社会的な調和を乱すようなことをしても、それは権利なんだというのが多くなったように思う。
変だよね、自分勝手というのと、主張とを間違えているように思うのだが。

それはそうと、『VIVANT』は、おもしろい。
おもしろいというよりも、日本で、こういうふうに作れるドラマを見せてもらったというところか。ちょいと時代がかっている部分もあるが、充分、及第点。
モンゴルという設定のうまさと、モンゴル人の俳優がいい、なかなか、凝ったおもしろさを作り出している。
最後は親と子の対決になりさがることのなきよう、祈る。
ここまできたら、ラスト、空中大バク転でも見せてくれ。論理的に破綻しててもかまわないと思う。ここまできたらね。

引用開始「初期のホームページのいくつかはSFファン(あるいはそのなれの果て)が開設し、その中には今でも続いているものがあります」引用終り
あははは、大野万紀さん、ありがとう。
「あるいはそのなれの果て」でございます。
考えてみれば26年、だいぶヨレヨレしながら歩んでおります。しかし考えようによっては、まだ26年しか経っていないのかと。過ぎ去る年月は早くなりにけり。

ひとりでもファンに貢献できればと続けています。100%満足させるようなサイトにはなってませんけど、よろしく。

2023年8月19日

台風過ぎて、また暑くなりました。今年の暑さは、さすがに堪えます。夕方になると、何もする気がおきないという状態です。
厳しいですね。

創元SFが60周年になり、2021年までは、日本人作家を除き、ほぼ総て読んでいる。
しかし、波があり、おもしろい作品ばかりでなく、これはなんだという作品もあった。それもまた、今となっては味なんだろうけど。そこまで読まなきゃいかんのかと、よく思っていた。
意地だね、それしか言いようがないが、また最近、点数が増えてきたのが、うれしい。
あと、30年も読めないだろうが、まあ、10年くらいは可能かなあ。

本屋で見ました、『星を継ぐもの』 Inherit the Stars ジェイムズ・P・ホーガン(James P. Hogan)の新版です。
懐かしいなというのは簡単ですが、も一度、読み返すかとなると、なんとなく手が止まってしまいます。
このあと、シリーズが控えているというのが、その理由。実は、一作目は、よく覚えているんだけど、二作目以降が曖昧模糊とした印象。
当然、毎月出る新版を購入せにゃならないのではないかという強迫観念がつい、発生してしまう。しかもどこかに置いてあるので、新版を読むのか、旧版でお茶をにごすのかという大きな問題もある。
応援するには、新版を購入するしかないよねえと思うが、積読本が増えている状況では、ちょっと厳しい。どうするか、悩みます。
そもそも『未踏の蒼穹』を、まだ購入していなかったことを思い出したぞ。

2023年8月13日

仕事が忙しくて、ほんとにヨレヨレ状態です。仕事があることはいいことなのですけど、も少し余裕のある状態になるといいなあと思うけど、いつになることやら。
明日から台風の影響がひどくなりそうですし、きついことになりそうです。

『密室ミステリガイド』飯城勇三、クイーン本や翻訳等で知っていたが、しかし賛否両論ある「ネタばれ」で書くという冒険を行っている。
個人的には、「ネタばれ」はありでいいのではないかと思っている。
ミステリのいい読み手ではないというか、読んだトリックをかたっぱしから忘れるというか、そういうことがあるので、忘れてしまった作品をも一度思い出すのにもいいし、もう一度読みたいなと思わせてくれるのもある。
しかし、例えば、『帽子から飛び出した死』 Death from a Top Hat クレイトン・ロースン(Clayton Rawson)など、せこいトリックだなと思ったのだけど、改めて解説を読みと、やはりそうだったかと思う。
「<引立て役倶楽部(クラブ)>の不快な事件」 The Unpleasantness at the Stooges Club W・ハイデンフェルト(W. Heidenfeld)は、大昔に読んだトリックの世界で出てきた、おバカアイデアのひとつで、これは読んでなかったので、読みたいと思ってしまった。有栖川有栖のアンソロジーはあるはずなので、探してみよう。
中井紀夫の『虚無への供物』も、図にされると、首をひねってしまうほどのインパクト。学生の時に読んだっきりで、本棚の奥に埋もれているはずなので、夢野久作の『ドグラマグラ』とともに、いずれ読み返そうと思っていた作品。
そうだったのかという作品もあり、なえてしまった読書意欲を、再起させてくれた。まあ、こんな読み方もあるなあ。

2023年8月6日

暑い日が続きます。
台風の被害も続いてます。
寝苦しい夜がずっと続いてます。「今日は32度だ、少し涼しいかな」なんていう感覚のズレは、哀しく感じます。

『ホラー小説大全 完全版』 風間賢二(Kazama Kenji)を読む。
ちょいと大部なので、前の版を持っているので、少しためらったが、なんというか、非常に趣味の合う、五歳年上の方ですが、先輩というか、その書評も見れば必ず読んでるもので、購入させていただきました。
丁寧にヴァージョンアップされてて、ここまで収録されているのかという感慨を持ちました。
ホラー、怪奇小説の方がしっくりくるが、見てくれの良いホラーという用語は使いやすい。
1900年代以前のホラーは、正直言うと、わたしも苦痛である。楽しみがいもあるのだけど、エンターテイメントとしての要素は、いまとなっては、「なんだ、これは」と呟くようなものである。もし発見があるとしたら、人間は怖いものを見たい、それと暗い部分にはいりたいという願望を変わらず持ち続けているんだなと、いうことかな。
いまから40年くらい前、『ウィザードリィ』というゲームがあったが、それもダンジョンという地下世界。人種を越えて、世代を越えて、地下世界にはいり込みたいんだなと強く感じた。

ディーン・クーンツ(Dean Koontz)を、読みたくなってしまったぞ。
『戦慄のシャドウファイア』復刊希望。個人的には『邪教集団トワイライトの追撃』なんだけどね。

2023年7月29日

『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK』
存在は知ってたんですけど、読んでいませんでした。2が出るということで、1を買って読んでみました。とても参考になりました。
己の不明を恥じるのみです。ああ、負けないようにがんばらないといけませんかね、というか、このレベルには到達できません。
そんなに読めない自分がおります。2も購入します。はい、必ず。

『夕さリのカノン』『ユイカ』にはまりました。
アニメ『青のオーケストラ』のエンディングテーマですが、この声がいいです。何回、聞いてもあきません。
思わず、他の曲も聞いてしまいました。若いっていいなあと、つくづく思います。

じじいは、うらやましいです。

2023年7月23日

『戦地の図書館 -海を越えた一億四千万冊』 モリー・グプティル・マニング(Molly Guptill Manning)を読む。
兵隊文庫の存在は知っていた。けど、その内容までは、調べたこともなかった。今回、読んで猛省。調べておくべきだったようだ。
『ブルックリン横町』 ベテイ・スミス(Betty Smith)が、よく出てきた。映画化もされたようだが、未読だが、日本でいうと『下町の太陽』か。
焚書に関しても、知っていたが、レイ・ブラッドベリの『華氏451』は読んでいるのでね。
読んでいて、アメリカと日本の違いを強く感じた。
同一思想、同一目的に向かわせるために、思考を制御するという怖ろしさを感じられる。
本という物理的な存在であれば、それを探し出し、処分する手間がかかるものだけに、これがすべて電子データ化されたら、一瞬で、焚書が完結される可能性もある。
有川浩の『図書館戦争』等、古き良き時代の物語になる可能性もある。
やはり本は大事なんだなと思える。
『永遠のアンバー』 キャスリン・ウィンザー(Kathleen Winsor)を、なんとなく読みたいなとは思うのだけど。。。。

ネットフリックス『御手洗家、炎上す』を見る。
悪役っぷりが素晴らしくて、おもしろかったが、ラストまでいくと、なんとなく長すぎるかとも思われる。復讐劇は好きだし、昔から『グリーン家殺人事件』だの『フォックス家の殺人』だの『ウイチャリー家の女』だの、「家」とつく作品をわくわくしながら読んだ記憶があって、いい。
永野芽郁のあの声、少しアニメ声っぽさが良くて、激情したときの声のトーンが素晴らしい。いや、変態か。
ネットフリックス、常連のような恒松祐里、もう少しお年かと思ったら、若いのね、『今際の国のアリス』がよかった。今回は妹役に徹してて、かわいらしさを全面に出してる。
及第点。

2023年7月8日

七夕も過ぎてしまった。もうしわけないことに、サーバー設定をまた失敗して、しばらく危険サイトと表示されてしまった。
ごめんなさい。
昨年もやらかしたので、6月中に設定を終わらせたと思っていたが、ひとつ確認動作が足りなかった。年とともに理解力の低下が気になる。困ったもんだ。
あいかわらず読めてない。それでもローラン・ピネの『文明交錯』を読んでいる。あと三分の一になった。おもしろい。
今月の出版で一番、気になっているのは、『ものまね鳥を殺すのは』、ハーバー・リー。アラバマ物語、遠い昔、映画を見た記憶があって、出版予定を見たときから、気になっていた。
SFではないのだが、読みたい、けど、高い。ちょっと、即購入には躊躇してしまう。
欲しいなと思う本が、みな、また一段高くなったように思う。
風がなければ、いや、稼がなければ、何も読めなくなる。
読めなくなっているのだが、でも欲しい。収集癖は止めようがないのだろうか。


ameqlist 翻訳作品集成は、作家別にまとめた翻訳作品リストが中核です。
SF、ホラー、ミステリ、文学等の海外作品の翻訳作品リストです。長篇だけでなく、中短編もわかるかぎり収録しました。

「あの作家の翻訳作品はもっとないのか!」「この作家のあれは、なんという作品だったか!」に応えられることを目標にしております。
エラー、間違い等はご連絡ください。

海外人物名
Harry のような「ハリイ」「ハリー」の二種類の書き方がある場合、Stevenson のように「スティーヴンスン」「スティーブンソン」「スティーヴンソン」「スチーブンスン」等々、様々な表記がある場合、また、現在と過去の表記が違う場合もどうすればいいのでしょうか。子供向けの作品の場合、読みやすいように簡単な表記にしている場合もあります。

慣例となっている表記、また、できるかぎり個人的な美的感覚で選択している場合もあります。ご了解ください。

もうひとつ、表記の問題ですが、名姓の間の、中黒で分ける方法です。
日本語の中での習慣ではあるが、美しいものではない。けど、ないと、わかりにくくなるのは確かで、しかたなく使用しています。
昨今、空白「 」で使用する場合もありますが、やはり、わかりにくい。異国文化を日本文化に変換するための、ツールとして判断しております。

ガブリエル・ガルシア=マルケス(Gabriel García Márquesz)のように、=(ダブルハイフン)-の場合ですが、どちらも全角ので表記してます。

日本人名
日本語、()内にローマ字表記という形です。
ローマ字表記は、<姓、名>という表記にしました。

「進一」等の場合、Shin-ichiという表記で区切りとして「-」マークを入れました。「幸一」は、Kōichi。
姓の、「加藤」「伊藤」「佐藤」は、「Katō」「Itō」「Satō」、名前の「太郎」等も「Tarō」です。
「大橋」は、「Ōhashi」。「大野」は「Ōno」。この場合、「小野」「Ono」と混乱するためです。
「づ」は「du」。「ず」は「zu」としました。
「徹」「融」「達」等は、表記は「Tōru」と現状しております。
また「次郎」は「jirō」とう表記にしております。
確認できる作家名などの場合、著者の希望もある場合は、可能な限り、そうした表記にしています。様々な問題を含んでいると思われますが、ご容赦を。
名前をコード化しようということ自体が問題なのかもしれません。

作家名、作品名
サイト内で統一してます。理由は、メンテナンス上の問題です。
膨大な量に及ぶため、検索作業と、置換作業は欠かせません。そのために統一してあります。


文字コード
METAには、UTF-8を埋めこんでおります。

書籍コード・ISBN
ISBNは、国際標準化機構(ISO)の書籍コードです。
ISBN4(国番号)-XXXX(出版社記号)-XXXXXX(書名記号)-X(チェック記号)
国番号、4は日本です。出版社記号は、二桁以上で出版社固有の数字です。書名記号は、出版された本に固有の数字です。
チェック記号は、ISBNが正しく設定されているかのチェックをするためのものです。

2007年1月以降、13桁に変更され、現在は、ISBN978-4-出版社番号-書名記号-チェック記号になっています。

ISBNにつきましては、全書籍の調査が困難なため、または過去、出版された本には未記載のため、記載されていない場合もあります。

サイト構造
現在、44,000ファイル以上、あります。

特殊なリンクの使い方をしているため、適確にリンク先に繋がるために、少々工夫してあります。
アンカーを仕込んでいるのに、最後の方がうまく表示されないので、ファイルごとに最後の方に空白を仕込んであります。
書類でいうところの「備考」、技術的にいうならばエレベーターの「釣り合い重り」とでも思ってください。

Authors Index ラストネーム(Last Name)A-Z
Authors Index アジア(Asia)
Authors Index アフリカ(Africa)
Authors Index ユーラシア(Eurasia)
Authors Index 中南米(Latin America)
Authors Index 作者不詳(Anonymous)
出版社索引(Publisher Index)
日本人編者名索引(Japanese Translator/Editor Index)
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受賞リスト(Awards)/Mystery
受賞リスト(Awards)/Novel
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Update:2023