ロバート・アトワン
Robert Atwan
Anthology/Nonfiction/Etc.
『アメリカエッセイ傑作選2000』 The Best American Essays (1998)
- editor:シンシア・オージック(Cynthia Ozick)/ロバート・アトワン(Robert Atwan)
- translator:東眞理子(Azuma Mariko)/他 Publisher:DHC
- commentary:常盤新平(Tokiwa Shimpei) 1999/12/26
- ISBN4-88724-173-9
- 「はしがき」 Foreword ロバート・アトワン(Robert Atwan)
- 「序文 -血のかよう体としてのエッセイの肖像」 シンシア・オージック(Cynthia Ozick)
- 「電話」 The Telephone アンウォー・F・アッカウィー(Anwar F. Accawi)
- 「幻影の街」 Shadow Cities アンドレ・アシマン(André Aciman)
- 「心の絆、イタリア語と出会って」 How I Learned to Speak Italian ヘレン・バロリーニ(Helen Barolini)
- 「偶像」 Graven Images ソール・ベロウ(Saul Bellow)
- 「ただ優秀なだけの人々」 The Merely Very Good ジェレミー・バーンスタイン(Jeremy Bernstein)
- 「読書について」 States of Reading スヴェン・バーカーツ(Sven Birkerts)
- 「リアリズムとはなにか?」 What is Realism? J・M・クッツェー(J. M. Coetzee)
- 「オールター・ボーイ」 Altar Boy ブライアン・ドイル(Brian Doyle)
- 「目撃者」 Witness アンドレ・デビュース(Andre Dubus)
- 「もう少し楽しませてもらおうか」 Will You Still Feed Me? ジョゼフ・エプスタイン(Joseph Epstein)
- 「クィーンズのどこかで」 Someplace in Queens イアン・フレイジャー(Ian Frazier)
- 「時の試験」 The Test of Time ウイリアム・H・ギャス(William H. Gass)
- 「ふたつの浴場」 Two Baths エリザベス・グレイヴァー(Elizabeth Graver)
- 「心やすらぐ国」 A Peaceable Kingdom エドワード・ホーグランド(Edward Hoagland)
- 「歴史の中で」 In History ジャメイカ・キンケイド(Jamaica Kincaid)
- 「九十歳を前にして」 Nearing Ninety ウイリアム・マックスウェル(William Maxwell)
- 「絹のパラシュート」 Silk Parachute ジョン・マクフィー(John McPhee)
- 「家を建てる」 Building the House メアリー・オリヴァー(Mary Oliver)
- 「狩人オリオン」 Orion the Hunter ティム・ロビンソン(Tim Robinson)
- 「水の子」 Water Babies オリヴァー・サックス(Oliver Sacks)
- 「コンサートの少女」 The Page Turner リン・シャロン・シュウォーツ(Lynne Sharon Schwartz)
- 「兵士の心」 Soldier's Heart ルイ・シンプソン(Louis Simpson)
- 「麗しきホワイトハウスの思い出」 A Visit to Camelot ダイアナ・トリリング(Diana Trilling)
- 「マンガ家への夢」 Lost Art ジョン・アップダイク(John Updike)
- 「現実の生活」 Real Life ジェイムズ・ウッド(James Wood)
『アメリカエッセイ傑作選2001』 The Best American Essays 1999 (1999)
- editor:エドワード・ホーグランド(Edward Hoagland)/ロバート・アトワン(Robert Atwan)
- translator:青木信子(Aoki Nobuko)/他 Publisher:DHC
- commentary:常盤新平(Tokiwa Shimpei) 2001/ 6/27
- ISBN4-88724-235-2
- 「はしがき」 Foreword ロバート・アトワン(Robert Atwan)
- 「序文 -地に足のついた書き手たち 」 Introduction: Writers Afoot エドワード・ホーグランド(Edward Hoagland)
- 「プルーストを求めて」 In Search of Proust アンドレ・アシマン(André Aciman)
- 「トーチソング」 Torch Song チャールズ・ボウドゥン(Charles Bowden)
- 「圧縮あて材」 Compression Wood フランクリン・バローズ(Franklin Burroughs)
- 「滞在者」 Visitor マイケル・W・コックス(Michael W. Cox)
- 「最後の言葉」 Last Words ジョーン・ディディオン(Joan Didion)
- 「しばらくのあいだ」 For the Time Being アニー・ディラード(Annie Dillard)
- 「隕石組の子どもたち」 The Meteorites ブライアン・ドイル(Brian Doyle)
- 「無為の楽しみ」 A Lovely Sort of Lower Purpose イアン・フレイジャー(Ian Frazier)
- 「ヴィクトリア」 Victoria ダゴベルト・ジル(Dagoberto Gilb)
- 「静物」 Still Life メアリー・ゴードン(Mary Gordon)
- 「祈りの一週間」 A Week in the Word パトリシア・ハンプル(Patricia Hampl)
- 「湿地で考えたこと」 The Country Below バーバラ・ハード(Barbara Hurd)
- 「ライオンと私」 The Lion and Me ジョン・ラー(John Lahr)
- 「漂流者」 Making It Up ヒラリー・マスターズ(Hilary Masters)
- 「フェダラへ続く道で」 On the Fedala Road ジョン・マクニール(John Mcneel)
- 「アメリカン・ハートワーム ミシシッピという名の線虫」 American Heartworm ベン・メトカーフ(Ben Metcalf)
- 「エアコンのなかった頃」 Before Air Conditioning アーサー・ミラー(Arthur Miller)
- 「記憶消失を経て」 After Amnesia ジョイス・キャロル・オーツ(Joyce Carol Oates)
- 「ヨブの不敬虔ないらだち」 The Impious Impatience of Job シンシア・オージック(Cynthia Ozick)
- 「雑草の惑星」 Planet of Weeds デイヴィッド・クォメン(David Quammen)
- 「沈黙について」 On Silence デイジー・インヨン・ラウ(Daisy Eunyoung Rhau)
- 「美しさが意味するもの」 Beauty スコット・ラッセル・サンダーズ(Scott Russell Sanders)
- 「ヒトラーの長椅子」 Hitler's Couch マーク・スロウカ(Mark Slouka)
- 「おまえの中にあるものは」 What's Inside You, Brother? トゥーレ(Toure)
- 「タイムズ紙をたたむ」 Folding the Times ジョージ・W・S・トロウ(George W. S. Trow)
Update:2023