ロジャー・ラポポート
Roger Rapoport
Anthology/Nonfiction/Etc.
『お気をつけて、いい旅を。 -異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験』 I Should Have Stayed Home: The Worst Trips of Great Writers (1994)
- editor:ロジャー・ラポポート(Roger Rapoport)/マルゲリータ・カスタラネ(Marguerita Castanera)
- translator:古屋美登里(Furuya Midori)/中俣真知子(Nakamata Machiko) Publisher:アスペクト(ASPECT)
- commentary:古屋美登里(Furuya Midori)/中俣真知子(Nakamata Machiko) 1995/ 7/10
- ISBN4-89366-383-6
- 「まえがき…予期せぬ災難、だから旅はおもしろい」 メアリー・モリス(Mary Morris)
- 「ロンドンは遠かった」 マイケル・ドリス(Michael Dorris)
- 「黄昏のソルト・レイク・シティ」 スーザン・ダンラップ(Susan Dunlap)
- 「大統領と一緒にどこまでも」 ミュリエル・ドビン(Muriel Dobbin)
- 「デンキブロの洗礼」 ジェフ・グリーンウォルド(Jeff Greenwald)
- 「兵隊アリと過ごした夜」 メアリー・マッケイ(Mary Mackey)
- 「セックスとチキンのワイン煮」 イサベル・アジェンデ(Isabel Allende)
- 「シベリア横断鉄道でキャビアとシャンパンの調達人になった日」 アレラ・ライトル・クルティエ(Alev Lytle Croutier)
- 「冬のニューヨークでの一夜」 エリック・ハンセン(Eric Hansen)
- 「悪夢のようなわたしの楽園」 ジュディス・グリーバー(Judith Greber)
- 「「歓喜の街」におもむいて」 ドミニク・ラピエール(Dominique Lapierre)
- 「千夜二夜物語」 ピコ・アイヤー(Pico Iyer)
- 「泥風呂のチン事」 アリス・カーン(Alice Kahn)
- 「国境線ブルース(トカゲとともに)」 リチャード・ハリス(Richard Harris)
- 「ハードボイルドな旅」 ジョー・ゴアズ(Joe Gores)
- 「イスタンブールからヘラートに至るのろのろ道」 リック・スティーヴズ(Rick Steves)
- 「マダガスカル子連れ旅」 リサ・アルパイン(Lisa Alpine)
- 「ヘア騒動」 スーザン・リプセット(Suzanne Lipsett)
- 「不滅の至福の母を求めて~ヴァリカヴの寺院にて」 ナオミ・マン(Naomi Mann)
- 「ソ連流スキーの楽しみ方」 クローディア・J・マーティン(Claudia J. Martin)
- 「禁じられた愛」 キャロル・L・ペッコリーニ(Carole L. Peccorini)
- 「恐怖のマッサージ」 ステイシー・リッツ(Stacy Ritz)
- 「ピューリッツァー賞を狙え」 ラリー・コリンズ
- 「火山見学ツアーの顛末」 ジョー・カミングズ(Joe Cummings)
- 「地獄からの脱出」 ドナルド・W・ジョージ(Donald W. George)
- 「オエー、ゲゲー」 モリー・ガイルズ(Molly Giles)
- 「ライン川支流のゴムボート下り」 ルイス・B・ジョーンズ(Louis B. Jones)
- 「「太陽の町(シティ・ソレイユ)」」 ラリー・オコナー(Larry O'Connor)
- 「大切な友人と旅をするということ」 シャーリー・ストレシンスキー(Shirley Streshinsky)
- 「失くしものをしたこと、ありますか?」 トニー・ホイーラー(Tony Wheeler)
- 「素敵な北極探検旅行」 ジョージア・ヘッシ(Georgia Hesse)
- 「カリブのお話」 アビゲイル・ワイン(Abigail Wine)
- 「カメラマンは罪な職業」 ロバート・ホームズ(Robert Holmes)
- 「アフリカ流のクリスマス」 ポール・セロー(Paul Theroux)
- 「易経 -ノコギリ草の教え」 キャサリン・ネヴィル(Katherine Neville)
- 「実存主義の洗濯機」 エイドリアン・マーカス(Adrianne Marcus)
- 「ダナー湖行き、御一行様」 スコット・クリストファー・グリーン(Scott Christopher Green)
- 「虹の部屋で起きたこと」 バーバラ・キングソルヴァー(Barbara Kingsolver)
- 「「ダギー」への挑戦」 クリストファー・P・ベイカー(Christopher P. Baker)
- 「戻ってこないのはベルトだけ」 バール・ウィルズ(Burl Willes)
- 「「約束の地」からの逃亡」 イヴリン・キアラン(Evelyn Kieran)
- 「インドへの道」 ヘレン・ガーリー・ブラウン(Helen Gurley Brown)
- 「冒険との初デート」 リチャード・バングズ(Richard Bangs)
- 「好色なフィンランド人」 リンダ・ワタナベ・マクフェリン(Linda Watanabe McFerrin)
- 「メキシコ最悪のバスの旅行」 ジャネット・フルウッド(Janet Fullwood)
- 「町一番のレストラン?」 マーシャ・ミュラー(Marcia Muller)&ビル・プロンジーニ(Bill Pronzini)
- 「プエルト・プラタ -もうイヤっ」 バーバラ・アン・カーシオ(Barbara Ann Curcio)
- 「ウン蓄ある私の話を聞いてくれ」 スタン・セッサー(Stan Sesser)
- 「テロントーラ駅の三度の呪い」 ウィリアム・ペトロセッリ(William Petrocelli)
- 「マウイ島、独身ひとり旅」 ロジャー・ラポポート(Roger Rapoport)
- 「悪いことなんか起こりっこない」 ジャン・モリス(Jan Morris)
- 「あとがき…本書が生まれたいきさつ」 ロジャー・ラポポート(Roger Rapoport)
Update:2023