ウイリアム・ギブスン

William Gibson

1948/ 3/18- U.S.A./Canada
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

ウィリアム・ギブスン表記あり。
千葉シティの空は、いつまでも空きチャンネルの色なのだろうか。
いや、灰色の嵐だったら、いまは北京か。

サイバー・パンクの先駆者である。『ニューロマンサー』をきっかくに盛り上がった新しいウェーブであったが、いまは昔の歴史の一ページになってしまった。個人的には好きであったが、どういわけか、時代はあらぬ方へと進みだし、社会的なテクノロジーは、使用者と非使用者のギャップは大きくなるばかり。
そこにはテクノロジーに振り回されるわたしたちがいるばかり。馬をネットにのりかえて、銃と投げ縄をテクニックに変えても、けっしてそれは乗り越えられない何かが存在しているようだ。
それを敏感に感じ取り、表現しようとしていたのだろうか。
1980年代という時代、それから30年を経て、世界はより混沌の渦に飲まれようとしているよう。素性のよい猥雑な世界から、どす黒い不明な世界になり、誰もが模索し、回答を見つけようとしているのかもしれない。
Amazon ウイリアム・ギブスン William Gibson

Novel

『ニューロマンサー』 Neuromancer (1984)

『カウント・ゼロ』 Count Zero (1986)

『モナリザ・オーヴァドライヴ』 Mona Lisa Overdrive (1988)

『ディファレンス・エンジン』 Difference Engine (1991)

『ヴァーチャル・ライト』 Virtual Light (1993)

『あいどる』 Idoru (1996)

『フューチャーマチック』 All Tomorrow's Parties

『パターン・レコグニション』 Pattern Recognition (2003)

『スプーク・カントリー』 Spook Country


『JM』 Johnny Mnemonic Novelization

『JMハンドブック』

Collection

『クローム襲撃』 Burning Chrome (1986)

Short Fiction

「スキナーの部屋」 Skinner's Room (Omni 1990/11)

「Tokyo Suite」 Tokyo Suite

「サイバースペース 仮想世界の開拓者たち」 Academy Leader (Cyberspace: First Steps 1991)

「ダーウィン」 Darwin

「ダンボール都市13景」 Thirteen Views of a Cardboard City (New Worlds 1997)

Nonfiction/Etc.

「ウイリアム・ギブスンインタビュウ 巽孝之のアメリカSFグラフィティ 特別版」 An Interview with William Gibson

「アルフレッド・ベスター、SF、そしてぼく」 Alfred Bester, SF, and Me

「21世紀の大予測 コンピュータが無償で配られ、あらゆる場所に存在する日がくるだろう。」

「ヒーロー騒ぎの渦中で…」 Disclave 1986 Guest of Honor Interview with William Gibson by Tom Maddox

「1984年このかた」 Since 1948

「インタビュウ「自覚的なとっぴさ」」 William Gibson: Cognitive Weirdness (Locus 2007/11)


「記憶屋ジョニイ」(comic)


『サイバー・パンク傑作選』 William Gibson's Best Cyberpunk Stories


『ウィリアム・ギブスン』 A William Gibson Reader

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