ルードヴィヒ・フォイエルバッハ
Ludwig Andreas Feuerbach
1804-1872
Nonfiction/Etc.
『道義学之原理』
- translator:久松定弘(Teikou Hisamatsu) Publisher:久松定弘
- 1887/11(明治20/11)
『基督教の本質』 Das Wesen des Christentums
- translator:木暮浪夫(Namio Kogure) Publisher:南宋書院
- 1929
『基督教の本質「補遺」』
- translator:木暮浪夫(Namio Kogure) Publisher:共生閣
- 1929
『将来哲学の根本命題』
- translator:岡村幸二(Okamura Kōji) Publisher:白揚社(HakuyoSha)
- 1929
『将来の哲学の根本命題 -他二篇』
- translator:植村晋六(Shinroku Uemura) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1930
- translator:松村一人(Matsumura Kazuto)/和田楽(Wada Raku) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1967
『全訳宗教の本質 -唯物史観的研究』 Wesen der Religion
- translator:平山哲二(Hirayama Tetsuji) Publisher:春陽堂(Shun-yo-do)
- 1931
『唯心論と唯物論』
- translator:関根悦郎(Sekine Etsurō)/国互一(Goichi Kuni) Publisher:共生閣
- 1931
『キリスト教の本質』
- translator:桑田悟郎(Kuwata Gorō) Publisher:改造文庫(Kaizo bunko)/第1部/第107篇
- 1932
- translator:桑田悟郎(Kuwata Gorō) Publisher:改造図書出版販売/改造文庫覆刻版/第1期
- 1977/ 2
『基督教の本質 -全訳』
- translator:木暮浪夫(Namio Kogure) Publisher:共生閣
- 1932
『ヘーゲル哲学の批判 -他一篇』
- translator:佐野文夫(Sano Fumio) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1933
『近世哲学史 上巻』
- translator:松本義雄(Matsumoto Yoshio) Publisher:政経書院
- 1934
『キリスト教の本質』 Das Wesen des Christentums
- Two Volumes
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1937
- Two Volumes
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1965
『宗教の本質』 Das Wesen der Religion
- translator:高松隆(Takamatsu Takashi) Publisher:大都書房
- 1937
『キリスト教の本質』
- translator:中桐大有(Nakagiri Taiyū) Publisher:全国書房
- 1947
『将来の哲学の原理』
- translator:樫山欽四郎(Kinshirō Kashiyama) Publisher:小石川書房
- 1947
- 「将来の哲学の原理」
- 「ヘーゲル哲学批判」
- 「身体と霊魂肉体と精神の二元論に背いて」
『死と不死について -附:フォイエルバッハの生涯と思想』
- translator:猪木正道(Inoki Masamichi) Publisher:鬼怒書房
- 1948
『唯心論と唯物論』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:小石川書房
- 1949
『小論と箴言』
- translator:栗林茂(Kuribayashi Shigeru) Publisher:北隆館
- 1950
『唯心論と唯物論』
- translator:桝田啓三郎(Masuda Keizaburō) Publisher:創元社(SogenSha)/創元文庫(Sogen bunko)D-038
- 1953
『宗教の本質』
- Two Volumes
- translator:暉峻凌三(Teruoka Ryōzō) Publisher:創元社(SogenSha)/創元文庫(Sogen bunko)D-055,056
- 1953
『近世哲学史』
- Two Volumes
- translator:真下信一(Mashita Shin-ichi) Publisher:旧河出文庫(Kawade bunko)
- 1955
『唯心論と唯物論』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1955
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko)
- 1977
『唯心論と唯物論』
- translator:桝田啓三郎(Masuda Keizaburō) Publisher:角川文庫(Kkadokawa bunko)
- 1962
- 改版:1977/ 2
『宗教論集』
- editor:篠田一人(Shinoda Kazuto)/中桐大有(Nakagiri Taiyū)/田中英三(Tanaka Eizō) Publisher:法律文化社/世界の思想/フォイエルバッハ選集
- 1969
- 「弁明と反論 マリア崇拝について」
- translator:篠田一人(Shinoda Kazuto)
- 「『キリスト教の本質』についての神学的論評の解明」
- translator:篠田一人(Shinoda Kazuto)
- 「人間の類的本質としての神概念」
- translator:佐々木敏二
- 「著書『キリスト教の本質』の批判のために」
- translator:佐々木敏二
- 「『キリスト教の本質』第二版のための序文」
- translator:向井守
- 「『唯一者とその所有』にたいする関係からみたキリスト教の本質」
- translator:向井守
- 「ルター研究 ルターの意味での信仰の本質」
- translator:木村彰吾
- 「異教的な人間神化とキリスト教的な人間神化とのちがい」
- translator:木村彰吾
- 「ルターの注目すべき発言・付・註解」
- translator:木村彰吾
- 「宗教の本質 補遺と説明」
- translator:鰺坂真/田中英三
- 「宗教の本質」
- translator:田中英三
- 「弁明と反論 マリア崇拝について」
『哲学論集』
- editor:篠田一人(Shinoda Kazuto)/中桐大有(Nakagiri Taiyū)/田中英三(Tanaka Eizō) Publisher:法律文化社/世界の思想/フォイエルバッハ選集
- 1970
- 「哲学への出発 学位論文 統一的・普遍的・無限的理性について」
- translator:向井守
- 「ヘーゲル批判と離脱 ヘーゲルの哲学史について」
- translator:鯵坂真
- 「K・バイヤーの「自由の理念」について」
- translator:鯵坂真
- 「F・ドルグートの「観念論の批判」について」
- translator:篠田一人(Shinoda Kazuto)
- 「ヘーゲル哲学批判のために」
- translator:中桐大有
- 「新しい哲学 「哲学の出発点」について」
- translator:佐々木敏二
- 「哲学改革の必要性」
- translator:中桐大有
- 「哲学改革のための予備的提言」
- translator:中桐大有
- 「将来の哲学の諸原則」
- translator:中桐大有
- 「哲学の諸原則への批判的注釈」
- translator:中桐大有
- 「身体と霊魂、肉体と精神の二元論にたいする反論」
- translator:木村彰吾
- 「年譜」
- 「哲学への出発 学位論文 統一的・普遍的・無限的理性について」
『作家と人間』
- translator:桝田啓三郎(Masuda Keizaburō) Publisher:勁草書房(Keiso Shobo)
- 1971
『近代刑法の遺産 (中)』
- translator:西村克彦(Nishimura Katsuhiko) Publisher:信山社出版
- 1998/ 6
- ISBN4-88261-363-8
- 「フォイエルバハ家の人たち」 ルードヴィヒ・フォイエルバハ
- 「アンゼルム・フォイエルバハの伝記的遺文集のための序言」 ルードヴィヒ・フォイエルバハ
- 「ドイツ普通刑法綱要」 フォイエルバハ
- 「フォイエルバハの「特異犯罪録」の手引」 ミッターマイアー
- 「刑法汎論の体系」 スチューベル
『フオイエルバツハ著作集02 -宗教の本質』
- translator:奥一雄(Oku Kazuo) Publisher:共生閣
- 1931
『フオイエルバツハ著作集04 -ヘーゲル哲学の批判』
- translator:牧野英三(Makino Eizō) Publisher:共生閣
- 1931
『フォイエルバッハ選集01 -哲学論文集』
- translator:中桐大有(Nakagiri Taiyū) Publisher:明窗書房
- 1949
- 「エフ・ドルグートの観念論批判について」
- 「ヘーゲル哲学批判」
- 「「哲学の始元」について」
- 「哲学改革の必要」
- 「哲学改革のための予備的提言」
- 「将来哲学の根本問題」
『フォイエルバッハ選集02 -人間学論文集』
- translator:中桐大有(Nakagiri Taiyū) Publisher:明窗書房
- 1949
『フォイエルバッハ全集01 -初期哲学論集』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1974
- 「理性にかんして -それの単一性・一般性・無制限性」
- 「1828年-哲学博士の学位を取得するための論文」
- 「ヘーゲルあての書簡-アンスバッハにて・1828年11月22日」
- 「エルランゲン大学ハルレス教授あての書簡-1828年12月」
- 「論理学および形而上学にかんするエルランゲン大学講義から -1829-32年」
- 「断想-1834-35年」
- 「近世哲学史にかんするエルランゲン大学講義から-1835年」
- 他
『フォイエルバッハ全集02 -中期哲学論集』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1974
- 「「哲学の端初」にかんして -1841年」
- 「哲学の改革の必要-1842年」
- 「哲学の改革のための予備的提言-1842年」
- 「将来の哲学の根本命題-1843年」
- 「『将来の哲学の根本命題』に対する批判的諸注意-1848-49年」
- 「肉体と霊魂」
- 「肉と精神の二元論に抗して-1846年」
- 「私の哲学的発展行程を特色づけるための諸断片-1846年」
- 「最初の全集版への序言-1846年」
『フォイエルバッハ全集03 -後期哲学論集』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1974
- 「自然科学と革命-1850年」
- 「犠牲の秘密」
- 「または人間は彼が食べるところのものである-1862年」
- 「唯心論と唯物論にかんして -とくに意志の自由に対する関係において-1863-66年」
- 「遺された諸箴言」
『フォイエルバッハ全集04 -哲学評論集』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1974
- 「ヘーゲルの『哲学史』(第1巻および第2巻)-1835年」
- 「バッハマン著『反ヘーゲル』の批判-1835年」
- 「クーン著『ヤコービと彼の時代の哲学』-1835年」
- 「「キリスト教的」法学および国家学の批判-シュタール著『歴史的見解にしたがっての法哲学』第1巻『現代の法哲学の生成』・第2巻『キリスト教的法学および国家学』-1835年」
- 他
- 「キリスト教的哲学または「積極」哲学の批判-哲学正教授ゼングラー博士著『現在の時代における思弁哲学および神学の本質と意義とにかんして』-1838年」
- 「『クリスティアン・カップと彼の学術上の諸業績』-1839年」
- 「バイエル博士著『道徳的精神の概念と徳の本質とにかんする考察』-1840年」
- 「キリスト教的医学の批判-バイエルン王の上級医学参事官・バイエルン王冠の文官勲章の騎士リングサイズ著『医学の体系』-1841年」
- 「ダウマー著『新時代の宗教』-1850年」
- 「クナップ著『法哲学の体系』-1858年」
- 他
『フォイエルバッハ全集05 -近世哲学史 (上)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1975
- 「緒論、ベーコン、ホッブス、ガッサンディ、ベーメ -1833年」
『フォイエルバッハ全集06 -近世哲学史 (下)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1975
- 「デカルト、ゲーリンクス、マルブランシュ、スピノザ -1833年」
『フォイエルバッハ全集07 -ライプニツの哲学』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1973
- 「ライプニツの哲学-それの叙述・発展および批判-1837年」
『フォイエルバッハ全集08 -ピェール・ベール』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1973
- 「ピェール・ベールー哲学史および人類史への一寄与-1838年」
『フォイエルバッハ全集09 -キリスト教の本質 (上)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1975
『フォイエルバッハ全集10 -キリスト教の本質 (下)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1975
『フォイエルバッハ全集11 -宗教の本質 (上)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1973
- 「宗教の本質-1845年」
- 「『宗教の本質』に対する諸補足と諸説明-1845年」
- 「ルドルフ・ハイムあての返答-1848年」
- 「宗教の本質にかんする講演(上)-1851年」
『フォイエルバッハ全集12 -宗教の本質 (下)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1973
- 「宗教の本質にかんする講演(下)-1851年」
『フォイエルバッハ全集13 -神統記 (上)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1976
- 「神統記 (上)」
『フォイエルバッハ全集14 -神統記 (下)』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1976
- 「神統記 (下)-1857年-古典的・ヘブライ的およびキリスト教的古代の諸文献にしたがって」
- 「神統記にために-1866年」
- 「結語-1866年」
『フォイエルバッハ全集15 -宗教小論集』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1974
- 「奇跡にかんして-1839年」
- 「聖書批判のためのリュッツルベルゲル諸著書-1840年」
- 「マリア崇拝にかんして -エウセビウス・エンメランによる『聖処女マリアのグロリアー物語と詩』-1842年」
- 「ルターの意味での信仰の本質-1844年」
- 「異教における人間の神化とキリスト教における人間の神化との区別-1844年」
- 「ルターの注目に値する諸言明ならびに諸註解-1844年」
- 他
『フォイエルバッハ全集16 -死と不死』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1974
- 「死の思想-1830年」
- 「人間学の立場からの不死問題-1846年」
- 「私の『死および不死にかんする諸思想』にかんして-1847年」
- 「追加的諸注意および諸引証-1847年」
- 「リヒテンベルグからの諸引証句-1847年」
- 「不死にかんするとくに民族的且つ古代的な諸表象にかんするふつうの諸説明の批判-1866年」
『フォイエルバッハ全集17 -幸福論』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1975
- 「著作家と人間-1834年」
- 「幸福主義-1868-69年」
- 「死に対する脚韻詩-1830年」
『フォイエルバッハ全集18 -書簡集』
- translator:船山信一(Funayama Shin-ichi) Publisher:福村出版
- 1976
- 「書簡集-1820-72年」
- 「父と兄弟たちおよび自分の小伝」
- 「年譜」
「死と不死について」
- translator:伊藤武雄(Itō Takeo) 筑摩書房(Chikuma Shobo) 『世界人生論全集13』
Update:2023