ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

コニー・ウィリス

Connie Willis

1945/12/31- U.S.A.
Authors List

(Constance Elaine Trimmer Willis)
最初に翻訳された二冊がさほどでもなかったので、『ドゥームズデイ・ブック』はしばらく放置していた。
読んで驚き、改めてたまっていたものを読み直す。

『ブラックアウト』『オールクリア』を読む。やはりなんとなくSFとは少しずれがあるように感じるのではあるのだけど。
ほんの少しのずれは、でかいかも。

Novel

『リンカーンの夢』 Lincoln's Dreams (1987)

『アリアドニの遁走曲(フーガ)』 Light Raid (1989)

『ドゥームズデイ・ブック』 Doomsday Book (1992)

『リメイク』 Remake (1995)

『犬は勘定に入れません -あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』 To Say Nothing of the Dog: or How We Found the Bishop's Bird Stump at Last (1998)

『航路』 Passage (2001)

『ブラックアウト』 Blackout (2010)

『オール・クリア』 All Clear (2010)

『クロストーク』 Crosstalk(2016)

Collection

『わが愛しき娘たちよ』 Fire Watch (1985)

『最後のウィネベーゴ』 The Last of the Winnebagos and other stories

『マーブル・アーチの風』 The Winds of Marble Arch and Other Stories (2008)

『混沌(カオス)ホテル -ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス』 The Best of Connie Willis (2013)

『空襲警報』 The Best of Connie Willis (2013)

Short Fiction

「桃の花咲く…」 Cash Crop (Missouri Review 1984)

「シュヴァルツシルト半径」 Schwarzschild Radius (The Universe 1987)

「からさわぎ」 Ado (1988)

「あれか、これか」 Dillemma (IASFM 1989/12)

「接近遭遇」 Close Encounter (1993)

「もうひとつのクリスマス・キャロル」 Adaptation (1994)

「ポータルズ・ノンストップ」 Nonstop to Portales (editor:(Roger Zelazny) The Wiliamson Effect 1996)

「エミリーの総て」 All About Emily (IASFM 2011/12)

Nonfiction/Etc.

「わたしはそんなにシニカルじゃない」 An Interview with Connie Willis

「死の真実を語る作家」 Connie Willis: The Facts of Death (Locus 2003/ 1)

「インタビュウ コニー・ウィリス 視界良好」 Connie Willis: All Clear (Locus 2009/10)

List
Update:2023