恒文社(KobunSha)/現代東欧文学全集 全13巻 1966-1969年
『現代東欧文学全集01』
- translator:松永緑彌(Matsunaga Rokuya)/他 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967
- 「英雄と詩人の国ブルガリア」 松永緑彌(Matsunaga Rokuya)/矢代和夫
- 「ノンカの愛」 イヴァイロ・ペトロフ(Ivailo Kiuchukov Petrov)
- 「愛の終り」 カルチフ
- 「桃泥棒」 エミリヤン・スターネフ(Emilian Stanev)
- 「わたしの作品論」 阿部知二(Abe Tomoji)
『現代東欧文学全集02』
- translator:秋山健 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967
- 「カザンザキスの人と文学」 森安達也
- 「その男ゾルバ」 ニコス・カザンザキス(Nikos Kazantzakes)
- 「わたしの作品論」 小田実
『現代東欧文学全集03』
- translator:羽仁協子/他 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1966
- 「現代ハンガリーとその文学」 徳永康元/羽仁協子
- 「くず鉄墓場」 フェイェシ・エンドレ(Endre Fejes)
- 「ブダペストに春がきた」 カリンティ・フェレンツ(Frigyes Karinthy)
- 「私の解放された日々」 エルデーシュ
- 「脱出」 メーセイ
- 「わたしの作品論」 木島始(Kijima Hajime)
『現代東欧文学全集04』
- translator:板倉勝正/他 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1969
- 「動乱に取りくんだ二人の作家」 工藤幸雄/大塚寿一/羽仁協子
- 「ニキ<ある犬の物語>」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「陽気な埋葬」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「精算」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「サーカス」 T・デーリ(Tibor Dery)
- 「二十時間」 シャーンタ・フリジェシュ(Ferenc Santa)
- 「ミュラー一家の死」 シャーンタ・フリジェシュ(Ferenc Santa)
- 「わたしの作品論」 中村真一郎(Nakamura Shin-ichirō)
『現代東欧文学全集05』
- translator:桑島カタリン Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967/ 6
- 「ケシの人と文学」 桑島健一
- 「エリジウムの子供たち」 I・ケシ(Imre Keszi)
- 「わたしの作品論」 杉浦明平
『現代東欧文学全集06』
- translator:工藤幸雄 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967
- 「異端のポーランド文学」 工藤幸雄
- 「肉桂色の店」 Sklepy cynamonowe ブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz)
- 「クレプシドラ・サナトリウム」 Sanatorium pod klepsydra ブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz)
- 「コスモス」 ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ(Witold Gombrowicz)
- 「わたしの作品論」 篠田一士(Shinoda Hajime)
『現代東欧文学全集07』
- translator:吉上昭三/他 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1966
- 「ポーランドと戦争文学」 阪東宏/吉上昭三
- 「聖週間」 エージュイ・アンジェイェフスキ(Jerzy Andrzejewski)
- 「牙関緊急」 グロホヴィヤク
- 「パサジェルカ」 ポスムイシ(Zofia Posmysz)
- 「わたしの作品論」 開高健(Kaikō Takeshi)
『現代東欧文学全集08』
- translator:福岡星児/他 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967
『現代東欧文学全集09』
- translator:直野敦 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967
- 「スタンクの人と文学」 萩原直/直野敦
- 「はだしのダリエ」 ザハリア・スタンク(Zaharia Stancu)
- 「わたしの作品論」 金達寿(キム ダルス)
『現代東欧文学全集10』
- translator:栗栖継 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967
- 「時間と分」とその背景」 栗栖継
- 「時間と分」 A・ベドナール(Alfonz Bednar)
- 「わたしの作品論」 野間宏
『現代東欧文学全集11』
- translator:栗栖継 Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1967
- 「チェコの抵抗文学とその背景」 栗栖継
- 「星のある生活」 イージー・ヴァイル(Jiri Weil)
- 「少女カテジナのための祈り」 ルスティク
- 「闇に影はない」 ルスティク
- 「一口の食べ物」 ルスティク
- 「わたしの作品論」 井上光晴
『現代東欧文学全集12』
- translator:松谷健二(Matsutani Kenji) Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1966
- 「アンドリッチの人と文学」 木村彰一(Kimura Shōichi)/栗原成郎
- 「ドリナの橋」 イヴォ・アンドリッチ(Ivo Andrić)
- 「わたしの作品論」 佐々木基一
『現代東欧文学全集13』
- translator:大久保和郎(Ōkubo Kazuo) Publisher:恒文社(KobunSha)
- 1966
- 「ブラトーヴィッチと時代背景」 橋本明
- 「ろばに乗った英雄」 ミオドラーク・プラトーヴィッチ(Miodrag Bulatovic)
- 「わたしの作品論」 安岡章太郎
Update:2023