朝日新聞社(Asahi ShimbunSha)/朝日選書(Asahi Sensho) 1974年-
- 0001 『吉川幸次郎講演集』 吉川幸次郎
- 0002 『西域物語』 井上靖
- 0003 『随筆ヴィナス』 矢代幸雄
- 0004 『戦場の村』 本多勝一
- 0005 『思想史を歩く (上)』 editor:朝日新聞社
- 0006 『思想史を歩く (下)』 editor:朝日新聞社
- 0007 『故郷七十年』 柳田国男
- 0008 『歴史家の嘘と夢』 色川大吉
- 0009 『これからの大学』 生越忠
- 0010 『記者遍路』 森恭三
- 0011 『昭和史の瞬間 (上)』 editor:朝日ジャーナル
- 0012 『昭和史の瞬間 (上)』 editor:朝日ジャーナル
- 0013 『日本と中国 (上)』 editor:竹内好/橋川文三
- 0014 『日本と中国 (下)』 editor:竹内好/橋川文三
- 0015 『日本人のこころ -文化未来学への試み』 梅棹忠夫/他
- 0016 『ヨーロッパ文明と日本』 桑原武夫
- 0017 『人間をみつめて -新版』 神谷美恵子
- 0018 『パレスチナ』 笹川正博
- 0019 『ドレフュス事件』 大仏次郎
- 0020 『日本の小説』 生島遼一
- 0021 『アメリカ・インディアン悲史』 藤永茂
- 0022 『後衛の思想 -フランス文学者と中国』 中島健蔵
- 0023 『わが思索わが風土』 editor:朝日新聞社
- 0024 『思想としての風俗』 山本明
- 0025 『イギリスの小さな町から』 加藤秀俊
- 0027 『パリ燃ゆ1』 大仏次郎
- 0028 『パリ燃ゆ2』 大仏次郎
- 0029 『パリ燃ゆ3』 大仏次郎
- 0030 『パリ燃ゆ4』 大仏次郎
- 0031 『異志倭人伝』 山田宗睦
- 0032 『美学入門』 中井正一
- 0033 『ブラジルの日本人』 田宮虎彦
- 0034 『被差別部落の歴史』 原田伴彦
- 0035 『不動明王』 渡辺照宏
- 0036 『ほんとうの教育者はと問われて』 editor:朝日新聞社
- 0037 『ドストエフスキイと日本人』 松本健一
- 0038 『体験的戦後映像論』 大島渚
- 0039 『ヒトラーと映画』 岩崎昶
- 0040 『発掘から推理する』 金関丈夫
- 0041 『自伝空想旅行 -日は過ぎ去らず』 小野十三郎
- 0042 『原爆体験記』 editor:広島市原爆体験記刊行会
- 0043 『ベトナム解放』 丸山静雄
- 0044 『日本の思想家 新版 (上)』 editor:朝日ジャーナル
- 0045 『日本の思想家 新版 (下)』 editor:朝日ジャーナル
- 0047 『鉱毒農民物語』 田村紀雄
- 0048 『教育を考えるためにこの48冊』 editor:朝日新聞社
- 0049 『謡曲の詩と西洋の詩』 平川祐弘(Hirakawa Sukehiro)
- 0050 『日本のルネッサンス人』 花田清輝
- 0051 『日本文学散歩』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0052 『アメリカにおける秋山真之 (上)』 島田謹二
- 0053 『アメリカにおける秋山真之 (下)』 島田謹二
- 0054 『サバンナの記録』 梅棹忠夫
- 0055 『詩人・地霊・パナマ事件』 大仏次郎
- 0056 『ソ連の地下文学』 川崎浹
- 0057 『ロシヤにおける広瀬武夫 (上)』 島田謹二
- 0058 『ロシヤにおける広瀬武夫 (上)』 島田謹二
- 0059 『聞書ひたむきの女たち -無産運動のかげに』 牧瀬菊枝
- 0060 『'花見酒'の経済』 笠信太郎
- 0061 『日本経済の転機』 都留重人
- 0062 『室町記』 山崎正和
- 0063 『紅と紺と -日本女性史 (上)』 editor:林屋辰三郎
- 0064 『紅と紺と -日本女性史 (下)』 editor:林屋辰三郎
- 0065 『内村鑑三の末裔たち』 稲垣真美
- 0066 『元禄の演出者たち』 暉峻康隆
- 0067 『地中海のほとり』 牟田口義郎
- 0068 『フランス文壇史』 渡辺一民
- 0069 『流域紀行』 editor:朝日新聞社
- 0070 『日本の教育政策』 editor:OECD教育調査団
- 0071 『ピグミーの世界』 酒井伝六
- 0072 『紀行日本のなかの中国』 竹内実
- 0073 『アメリカの動物滅亡史』 藤原英司
- 0074 『ことばの海をゆく』 見坊豪紀
- 0075 『小さい巨像』 editor:朝日ジャーナル
- 0076 『忠臣蔵-意地の系譜』 佐藤忠男
- 0077 『人間と数学』 赤摂也&吉田夏彦
- 0078 『江戸人とユートピア』 日野竜夫
- 0079 『日本人の生活空間』 梅棹忠夫/他
- 0080 『大阪弁』 前田勇
- 0081 『アメリカの小さな町から』 加藤秀俊
- 0082 『悪魔のいない文学 -中国の小説と絵画』 中野美代子
- 0083 『中国文学雑談 -吉川幸次郎対談集』 吉川幸次郎
- 0084 『政治の世界 -一政治学者の模索』 神島二郎1977.4.
- 0085 『反文明の島 -りゅうきゅうねしあ紀行』 辰濃和男1977.4.
- 0086 『新政治』 松下圭一1977.5.
- 0087 『私のなかのテレビ』 吉田直哉1977.5.
- 0088 『シルクロードの旅』 深田久弥
- 0089 『科学者のこころ』 湯川秀樹
- 0090 『学校とテスト』 森毅
- 0091 『雪雑記』 中谷宇吉郎
- 0092 『大仏次郎-その精神の冒険』 村上光彦
- 0093 『女絵かきの誕生』 丸木俊
- 0094 『日本ナショナリズムの前夜』 安丸良夫
- 0095 『新編折り折りの人』 editor:朝日新聞社
- 0096 『ミイラ文化誌』 深作光貞
- 0097 『東洋の近代 -紀行随想』 加藤祐三
- 0098 『チムール -シルクロードの王者』 川崎淳之助
- 0099 『新・日本人のこころ -世界の中で』 梅棹忠夫/他
- 0100 『自然と人間のための経済学』 editor:中岡哲郎
- 0101 『ことばの昭和史』 大石初太郎/他
- 0102 『日本の村』 守田志郎
- 0103 『斑鳩の白い道の上に -聖徳太子論』 上原和
- 0104 『フランス革命の指導者』 editor:桑原武夫
- 0105 『『智嚢』中国人の知恵』 増井経夫
- 0106 『ベストセラー物語 (上)』 editor:朝日新聞社
- 0107 『ベストセラー物語 (中)』 editor:朝日新聞社
- 0108 『ベストセラー物語 (下)』 editor:朝日新聞社
- 0109 『中国の科学と日本』 藪内清
- 0110 『現代文明ふたつの源流 -照葉樹林文化・硬葉樹林文化』 中尾佐助
- 0111 『日本語の世界』 大野晋
- 0112 『近代化とアフリカ -新しい価値観への挑戦』 土屋哲
- 0113 『軍記物語の世界』 永積安明
- 0114 『歴史・京都・芸能』 林屋辰三郎
- 0115 『柳田国男その原郷』 宮崎修二朗
- 0116 『たべもの文明考』 大塚滋
- 0117 『両洋の眼 -幕末明治の文化接触』 吉田光邦
- 0118 『中世への旅 -歴史の深層をたずねて』 篠田浩一郎
- 0119 『小説と時間』 川端柳太郎
- 0120 『落語への招待』 江国滋
- 0121 『幻景の明治』 前田愛
- 0122 『素顔のヨーロッパ』 editor:桑原武夫
- 0123 『戦後世界史の断面 (上)』 editor:朝日ジャーナル
- 0124 『戦後世界史の断面 (中)』 editor:朝日ジャーナル
- 0125 『戦後世界史の断面 (下)』 editor:朝日ジャーナル
- 0126 『小津安二郎の芸術 (上)』 佐藤忠男
- 0127 『小津安二郎の芸術 (下)』 佐藤忠男
- 0128 『娘巡礼記』 高群逸枝
- 0129 『近代科学再考』 広重徹
- 0130 『新編江戸時代漫筆 (上)』 石井良助
- 0131 『新編江戸時代漫筆 (下)』 石井良助
- 0132 『『「いき」の構造』を読む』 安田武&多田道太郎
- 0133 『学問の地図 -人間学への試み』 editor:山田慶児
- 0134 『政治の精神』 辻清明
- 0135 『昆虫という世界』 日高敏隆
- 0136 『現代日本の宗教問題』 村上重良
- 0137 『寒村茶話』 荒畑寒村
- 0138 『科学文明の曲りかど』 中岡哲郎
- 0139 『日本の色』 editor:大岡信
- 0140 『暮らしの京ことば』 寿岳章子
- 0141 『科学者その方法と世界』 中村禎里
- 0142 『狂気の価値』 西丸四方
- 0143 『歴史と現代』 大塚久雄
- 0144 『作家の証言 -四畳半襖の下張裁判』 editor:丸谷才一
- 0145 『差別と闘いつづけて -新版』 朝田善之助
- 0146 『写真芸術』 金丸重嶺
- 0147 『哲学の旅から』 上山春平
- 0148 『文学への希望』 中野孝次
- 0149 『現代の資本主義』 野口雄一郎
- 0150 『文楽芸と人』 安藤鶴夫
- 0151 『アウシュヴィッツは終わらない』 プリーモ・レーヴィ(Primo Levi)
- 0152 『自然観察者の手記1』 岩田久二雄
- 0153 『自然観察者の手記2』 岩田久二雄
- 0154 『教育勅語』 山住正己
- 0155 『地球を測る』 大塚道男
- 0156 『言葉と人間』 加藤周一
- 0157 『朝鮮と日本のあいだ』 金三奎/他
- 0158 『生物医学の悪夢』 エグモント・R・コッホ(Egmont R. Koch)&ヴォルフガング・ケスラー(Wolfgang Kessler)
- 0159 『童話とその周辺』 山室静
- 0160 『悪者にされた虫たち』 奥井一満
- 0161 『京の人大阪の人』 原田伴彦
- 0162 『中国の少数民族地帯をゆく』 鳥居龍蔵
- 0163 『中国的自由人の系譜』 増井経夫
- 0164 『日本民衆歌謡史考』 園部三郎
- 0165 『社会主義は闇に面するか光に面するか』 櫛田民蔵
- 0166 『近代の文学と文学者 (上)』 中村光夫
- 0167 『近代の文学と文学者 (下)』 中村光夫
- 0168 『解読 -古代文字への挑戦』 矢島文夫
- 0169 『中国の緑の星 -長谷川テル反戦の生涯』 高杉一郎
- 0170 『「悪」と江戸文学』 野口武彦
- 0171 『私は亡命しない』 ロベルト・ハーベマン(Robert Havemann)
- 0172 『中国近代の群像』 陳舜臣
- 0173 『おんな三代 -関東の被差別部落の暮らしから』 小林初枝
- 0174 『歎異抄 -現代を生きるこころ』 editor:真宗教団連合
- 0175 『琉球処分以後 (上)』 新川明
- 0176 『琉球処分以後 (下)』 新川明
- 0177 『みなと紀行』 editor:朝日新聞社
- 0178 『戦後演劇 -新劇はのりこえられたか』 菅孝行
- 0179 『平家後抄1』 角田文衛
- 0180 『平家後抄2』 角田文衛
- 0181 『町工場 -もうひとつの近代』 森清
- 0182 『生活のなかの心理学』 乾孝
- 0183 『現代の土地神話』 華山謙
- 0184 『思い違いの科学史』 青木国夫/他
- 0185 『日本の政治宗教 -天皇制とヤスクニ』 宮田光雄
- 0186 『イタリア -美術・人・風土』 三輪福松
- 0187 『陪審裁判』 青木英五郎
- 0188 『書書周游』 萩原延寿
- 0189 『夜明け前の中国』 陳舜臣
- 0190 『自然観察者の手記3』 岩田久二雄
- 0191 『自然観察者の手記4』 岩田久二雄
- 0192 『近代日蓮論』 editor:丸山照雄
- 0193 『わがガウディ -劇的なる空間』 栗田勇
- 0194 『危機の科学』 高木仁三郎
- 0195 『動物と自然保護 -動物文学の世界から』 藤原英司
- 0196 『改訂版アメリカ』 フランシス・フィッツジェラルド(Frances FitzGerald)
- 0197 『戦艦武蔵の最期』 渡辺清
- 0198 『長谷川平蔵 -その生涯と人足寄場』 滝川政次郎
- 0199 『丁玲の自伝的回想』 editor:中島みどり
- 0200 『暴力と平和』 editor:坂本義和
- 0201 『沖縄人にとっての戦後』 いれいたかし
- 0202 『チベット放浪』 藤原新也
- 0203 『計測の文化史』 橋本万平
- 0204 『古代史論争 -日本の青銅器文化』 森秀人
- 0205 『インド放浪』 藤原新也
- 0206 『科学と技術の近代』 山田慶児
- 0207 『混沌の海へ -中国的思考の構造』 山田慶児
- 0208 『沖縄の戦記』 仲程昌徳
- 0209 『海の城 -海軍少年兵の手記』 渡辺清
- 0210 『生と死の思想 -ヨーロッパ文明の核心』 鯖田豊之
- 0211 『アジアはなぜ貧しいのか』 鶴見良行
- 0212 『父の戦記』 editor:週刊朝日
- 0213 『学校教科書』 山住正己
- 0214 『芸話おもちゃ箱』 中村翫右衛門
- 0215 『京都往来』 吉田光邦
- 0216 『死の風景 -歴史紀行』 立川昭二
- 0217 『私にとって科学とは何か』 柴谷篤弘
- 0218 『子どもが<少国民>といわれたころ -戦中教育の裏窓』 山中恒
- 0219 『山と木と日本人 -林業事始』
- 0220 『軍拡の不経済学』 田中直毅
- 0221 『アフリカふたつの革命』 伊藤正孝
- 0222 『道の思想史 人文篇』 山田宗睦
- 0223 『がん細胞の誕生』 黒木登志夫
- 0224 『教育の流れを変えよう』 永井道雄
- 0225 『現代のイスラム -宗教と権力』 山内昌之
- 0226 『新イタリア事情 (上)』 エンツォ・ビアージ(Enzo Biagi)
- 0227 『新イタリア事情 (下)』 エンツォ・ビアージ(Enzo Biagi)
- 0228 『魯迅と日本人 -アジアの近代と「個」の思想』 伊藤虎丸
- 0229 『ジャパリッシュのすすめ -日本人の国際英語』 渡辺武達
- 0230 『陳独秀』 横山宏章
- 0231 『日本遠近 -ふだん着のパリ遊記』 久野収
- 0232 『日本人の質問』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0233 『漂泊の人良寛』 北川省一
- 0234 『羽田空港の歴史』 平木国夫
- 0235 『兵士の歌』 米田利昭
- 0236 『砕かれた神 -ある復員兵の手記』 渡辺清
- 0237 『地震学事始 -開拓者・関谷清景の生涯』 橋本万平
- 0238 『危機を生きぬく1』 ロバート・コールズ(Robert Coles)&ジェーン・ハロウェル・コールズ(Jane Hallowell Coles)
- 0239 『危機を生きぬく2』 ロバート・コールズ(Robert Coles)&ジェーン・ハロウェル・コールズ(Jane Hallowell Coles)
- 0240 『逍遥游記』 藤原新也
- 0241 『忠臣蔵と四谷怪談 -日本人のコミュニケーション』 鶴見俊輔&安田武
- 0242 『新しい政治経済秩序を求めて』 都留重人
- 0243 『大和魂と星条旗 -日系アメリカ人の市民権闘争史』 トマス・K・タケシタ&猿谷要
- 0244 『仮面・神話・物語 -ふたたび中世への旅』 篠田浩一郎
- 0245 『精神科医の見たロシア人』 服部祥子
- 0246 『現代史ベルリン』 永井清彦
- 0247 『私の文章修業』 editor:週刊朝日
- 0248 『民衆史の発見』 色川大吉
- 0249 『女の戦後史1 昭和20年代』 editor:朝日ジャーナル
- 0250 『差別・その根源を問う (上)』 editor:野間宏/安岡章太郎
- 0251 『差別・その根源を問う (下)』 editor:野間宏/安岡章太郎
- 0252 『教育はどこへ』 永井道雄
- 0253 『地球レポート』 エリック・P・エックホルム(Erik P. Eckholm)
- 0254 『もうひとつの世界文学』 木島始
- 0255 『新・日本住宅物語』 早川和男
- 0256 『ホロコーストの子供たち』 ヘレン・エプスタイン(Helen Epstein)
- 0257 『なぜ世界の半分が飢えるのか -食糧危機の構造』 How the Other Half Dies スーザン・ジョージ(Susan George)
- 0258 『型の日本文化』 安田武
- 0259 『百代の過客 (上)』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0260 『百代の過客 (下)』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0261 『近代日本の異色建築家』 editor:近江栄/藤森照信
- 0262 『日本人と木の文化 -インテリアの源流』 小原二郎
- 0263 『天の科学史』 中山茂
- 0264 『日本人の起源』 editor:埴原和郎
- 0265 『ユダヤ人 -神と歴史のはざまで (上)』 Jews, God and History マックス・I・ディモント(Max I. Dimont)
- 0266 『ユダヤ人 -神と歴史のはざまで (下)』 Jews, God and History マックス・I・ディモント(Max I. Dimont)
- 0267 『ドキュメント自治体汚職 -福島・木村王国の崩壊』 吉田慎一
- 0268 『澄んだ湖をつくる -阿蘇山麓からの提言』 清水正元
- 0269 『物語・日本人の占領』 津野海太郎
- 0270 『シャガールわが回想』 マルク・シャガール(Marc Chagall)
- 0271 『脳卒中リハビリ日記』 横田整三
- 0272 『女の戦後史2 昭和30年代』 editor:朝日ジャーナル
- 0273 『イスラム・スペイン建築への旅 -薄明の空間体験』 栗田勇
- 0274 『岡倉天心』 大岡信
- 0275 『思想を織る』 武谷三男
- 0276 『高野長英』 鶴見俊輔
- 0277 『動物は地震を予知する』 ヘルムート・トリブッチ(Helmut Tributsch)
- 0278 『北一輝』 渡辺京二
- 0279 『ノーベル賞の発想』 三浦賢一
- 0280 『西郷隆盛紀行』 橋川文三
- 0281 『待賢門院璋子の生涯 -椒庭秘抄』 角田文衛
- 0282 『天皇制の深層』 上山春平
- 0283 『クレムリン権力のドラマ -レーニンからゴルバチョフへ』 木村明生
- 0284 『建築の発想 -日本と西欧』 谷川正己
- 0285 『メキシコ革命物語 -英雄パンチョ・ビリャの生涯』 渡辺建夫
- 0286 『女の戦後史3 昭和40・50年代』 editor:朝日ジャーナル
- 0287 『ピラミッド神殿発掘記 -メキシコ古代文明への誘い』 大井邦明
- 0288 『シチリア神々とマフィアの島』 竹山博英
- 0289 『パタゴニア自然紀行 -氷河調査隊同行記』 松井覚進
- 0290 『正法眼蔵入門』 森本和夫
- 0291 『高群逸枝』 鹿野政直&堀場清子
- 0292 『樹の文化誌』 足田輝一
- 0293 『やまとことばの人類学 -日本語から日本人を考える』 荒木博之
- 0294 『私の花美術館』 塚本洋太郎
- 0295 『ドラクロワ』 坂崎坦
- 0296 『渡辺崋山 -優しい旅びと』 芳賀徹
- 0297 『日本の技術力 -戦後史と展望』 editor:中山茂
- 0298 『エロスと神と収容所』 エティ・ヒレスム(Etty Hillesum)
- 0299 『日本人の動物画 -古代から近代までの歩み』 中野玄三
- 0300 『心のデザイン -脳の仕組みを解明する』 朝日新聞科学部
- 0301 『モンゴル大草原遊牧誌 -内蒙古自治区で暮らした四年』 張承志
- 0302 『鳥たちの生態学』 樋口広芳
- 0303 『ピエロの誕生』 田之倉稔
- 0304 『ゴッホとロートレック』 嘉門安雄
- 0305 『ブルースだってただの唄 -黒人女性のマニフェスト』 藤本和子
- 0306 『エンデと語る -作品・半世・世界観』 子安美知子
- 0307 『子育ての大脳生理学』 高木貞敬
- 0308 『科学と芸術の間』 坂根厳夫
- 0309 『漢字の話1』 藤堂明保
- 0310 『漢字の話2』 藤堂明保
- 0311 『詩人のノート』 田村隆一
- 0312 『ドイツ歴史の旅』 坂井栄八郎
- 0313 『男の家政学 -なぜ<女の家政>になったか』 飯塚信雄
- 0314 『私たちの中のアジアの戦争 -仏領インドシナの「日本人」』 吉沢南
- 0315 『素粒子の謎を追う』 本間三郎
- 0316 『見よ、旅人よ』 長田弘
- 0317 『近代の秀句 -新修三代俳句鑑賞』 水原秋桜子
- 0318 『円の百年 -日本経済側面史』 刀称館正久
- 0319 『童話と樹木の世界 -林学との接点を求めて』 筒井迪夫
- 0320 『藤原不比等』 上田正昭
- 0321 『二つの母国に生きて』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0322 『ノーベル賞の光と陰 -増補版』 editor:『科学朝日』
- 0323 『フューチャー・サイエンス』 ジェラルド・ファインバーグ(Gerald Feinberg)
- 0324 『がん細胞の営み』 佐藤春郎
- 0325 『アメリカ歴史の旅 -イエスタデイ&トゥデイ』 猿谷要
- 0326 『現代世相探検学』 高田公理/他
- 0327 『親鸞』 真継伸彦
- 0328 『永久運動の夢』 アーサー・オードヒューム(Arthur W.J.G. Ord-Hume)
- 0329 『出口なお』 安丸良夫
- 0330 『海道の社会史 -東南アジア多島海の人びと』 鶴見良行
- 0331 『フランス革命二〇〇年』 河野健二
- 0332 『謡曲を読む』 田代慶一郎
- 0333 『江戸人の歴史意識』 野口武彦
- 0334 『昭和経済六〇年』 久保田晃&桐村英一郎
- 0335 『進化思想の歴史 (上)』 Evolution, the History of an Idea ピーター・J・ボウラー(Peter J. Bowler)
- 0336 『進化思想の歴史 (下)』 Evolution, the History of an Idea ピーター・J・ボウラー(Peter J. Bowler)
- 0337 『『武玉川』を楽しむ』 神田忙人
- 0338 『人類の起源を探る -ヨーロッパの発掘現場から』 横山祐之
- 0339 『山中人間話 -増補』 加藤周一
- 0340 『風景と都市の美学 -南北ヨーロッパの旅から』 内田芳明
- 0341 『生と死を支える -ホスピス・ケアの実践』 柏木哲夫
- 0342 『忘れ得ぬ俳句』 野見山朱鳥
- 0343 『ダーウィンをめぐる人々』 松永俊男
- 0344 『戦後芸能史物語』 editor:朝日新聞学芸部
- 0345 『西南役伝説』 石牟礼道子
- 0346 『続・百代の過客 (上)』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0347 『続・百代の過客 (下)』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0348 『川上音二郎 -近代劇・破天荒な夜明け』 松永伍一
- 0349 『兵士たちの日露戦争 -五〇〇通の軍事郵便から』 大江志乃夫
- 0350 『アメリカ「60年代」への旅』 越智道雄
- 0351 『脳 -1400グラムの宇宙』 小出五郎
- 0352 『タージ・マハル物語』 渡辺建夫
- 0353 『舞台・ベルリン』 ルート・アンドレーアス=フリードリヒ(Ruth Andreas-Friedrich)
- 0354 『関釜連絡船 -海峡を渡った朝鮮人』 金賛汀
- 0355 『世界名作の旅』 editor:朝日新聞社
- 0356 『世界名作の旅』 editor:朝日新聞社
- 0357 『都市はいかにつくられたか』 鯖田豊之
- 0358 『明治・青春の夢 -革新的行動者たちの日記』 嶋岡晨
- 0359 『マラソンランナー』 宇佐美彰朗
- 0360 『日本語開化物語』 惣郷正明
- 0361 『テレビの社会史』 岡村黎明
- 0362 『羊と樅の木の歌 -ルーマニア農牧民の生活誌』 みやこうせい
- 0363 『江戸期のナチュラリスト』 木村陽二郎
- 0364 『マフィア -シチリアの名誉ある社会』 竹山博英
- 0365 『情報の文化史』 樺山紘一
- 0366 『植物学のおもしろさ』 本田正次
- 0367 『ふたつの近代 -ドイツと日本はどう違うか』 望田幸男
- 0368 『宗教は核時代に何ができるか -全記録・アッシジの祈り』 外村民彦
- 0369 『アメリカ合衆国と私たち -1990年代への視点』 猿谷要
- 0370 『世界楽器入門 -好きな音嫌いな音』 郡司すみ
- 0371 『スペイン戦争 -ジャック白井と国際旅団』 川成洋
- 0372 『万葉の森物語の森』 筒井迪夫
- 0373 『がん研究の最前線』 田沢健次郎&溝江昌吾
- 0374 『大科学者たちの肖像』 editor:ロイ・ポーター(Roy Porter)
- 0375 『カウンセリングの話 -増補』 平木典子
- 0376 『道具が語る生活史』 小泉和子
- 0377 『江戸川柳を楽しむ』 神田忙人
- 0378 『香りの世界をさぐる』 中村祥二
- 0379 『平賀源内』 芳賀徹
- 0380 『債務危機の真実』 スーザン・ジョージ(Susan George)
- 0381 『カウボーイの米国史』 鶴谷寿
- 0382 『二宮尊徳』 守田志郎
- 0383 『昭和思想史 -暗く輝ける1930年代』 荒川幾男
- 0384 『がん細胞の誕生 -人は何故がんになるのか -新版』 黒木登志夫
- 0385 『一五〇通の最後の手紙』 オリヴィエ・ブラン(Olivier Blanc)
- 0386 『核戦争を待望する人びと』 グレース・ハルセル(Grace Halsell)
- 0387 『彷徨する中国』 天児慧
- 0388 『数の現象学』 森毅
- 0389 『野口英世』 中山茂
- 0390 『水辺都市 -江戸東京のウォーターフロント探検』 陣内秀信&法政大学・東京のまち研究会
- 0391 『天皇論を読む』 赤松俊輔/他
- 0392 『幻の大発見』 アーヴィング・M・クロッツ(Irving Myron Klotz)
- 0393 『古典を楽しむ』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0394 『大正の夢の設計家 -西村伊作と文化学院』 加藤百合
- 0395 『大英帝国はミュージック・ホールから』 井野瀬久美恵
- 0396 『実践・言語技術入門 -上手に書くコツ・話すコツ』 言語技術の会
- 0397 『断髪 -近代東アジアの文化衝突』 劉香織
- 0398 『都市・集まって住む形』 鳴海邦碩
- 0399 『ドストエフスキー人物事典』 中村健之介
- 0400 『狸とその世界』 中村禎里
- 0401 『カリフォルニアの黄金 -ゴールドラッシュ物語』 越智道雄
- 0402 『霊柩車の誕生 -新版』 井上章一
- 0403 『最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記 -増補』 保田孝一
- 0404 『茶の湯の歴史 -千利休まで』 熊倉功夫
- 0405 『地球破壊七つの現場から』 石弘之
- 0406 『サラブレッドの誕生』 山野浩一
- 0407 『オーストラリア歴史の旅』 藤川隆男
- 0408 『脳とこころをさぐる』 鈴木二郎/他
- 0409 『分類の発想 -思考のルールをつくる』 中尾佐助
- 0410 『補助金の政治経済学』 editor:宮本憲一
- 0411 『長崎歴史の旅』 外山幹夫
- 0412 『絵画の領分 -近代日本比較文化史研究』 芳賀徹
- 0413 『フランス歴史の旅 -モンマルトルからサント・マリーへ』 田辺保
- 0414 『病と死の文化 -現代医療の人類学』 波平恵美子
- 0415 『成島柳北』 前田愛
- 0416 『トランプ -ひとり遊び88選』 野崎昭弘
- 0417 『大拙と幾多郎』 森清
- 0418 『おしゃれの社会史』 北山晴一
- 0419 『美食の社会史』 北山晴一
- 0420 『ローマ』 クリストファー・ヒバート(Christopher Hibbert)
- 0421 『殿様生物学の系譜』 editor:科学朝日
- 0422 『紫式部のメッセージ』 駒尺喜美
- 0423 『スポーツルールの社会学』 中村敏雄
- 0424 『ウイグル -その人びとと文化』 権藤与志夫
- 0425 『ひょうたん漫遊録 -記憶の中の地誌』 中野美代子
- 0426 『反ナポレオン考』 両角良彦
- 0427 『緑回復の処方箋 -世界の植生からみた日本』 宮脇昭
- 0428 『「ペレストロイカ」を越えて -ゴルバチョフの革命』 下斗米伸夫
- 0429 『北の森の植物たち』 鮫島惇一郎
- 0430 『南方熊楠一切智の夢』 松居竜五
- 0431 『アメリカ200のキーワード』 秋間浩
- 0432 『福沢諭吉中津からの出発』 横松宗
- 0433 『ソ連のイスラム教徒』 グレース・ハルセル(Grace Halsell)
- 0434 『最後の宦官小徳張』 張仲忱
- 0435 『明治14年の政変 -大隈重信一派が挑んだもの』 姜範錫
- 0436 『世界のことば』 editor:『朝日ジャーナル』
- 0437 『幕僚たちの真珠湾』 波多野澄雄
- 0438 『シェイクスピアを読む』 岡村俊明
- 0439 『パブロ・カザルス喜びと悲しみ』 Joys and Sorrows パブロ・カザルス(Pablo Casals)
- 0440 『巷談日本経済入門』 小島麗逸
- 0441 『芸術の起源を探る』 横山祐之
- 0442 『20世紀とは何だったのか -マルクス・フロイト・ザメンホフ』 なだいなだ&小林司
- 0443 『外から見た日本人 -日本観の構造』 綾部恒雄
- 0444 『イタリア歴史の旅』 坂本鉄男
- 0445 『風景とは何か -構想力としての都市』 内田芳明
- 0446 『虫の文化誌』 小西正泰
- 0447 『『赤と黒』の解剖学』 松原雅典
- 0448 『リスボンの春 -ポルトガル現代史』 野々山真輝帆
- 0449 『源氏の薫り』 尾崎左永子
- 0450 『古代史を語る』 editor:朝日新聞社
- 0451 『東欧革命と民衆』 南塚信吾
- 0452 『暮らしの環境を守る -アメニティと住民運動』 木原啓吉
- 0453 『中世大学都市への旅』 横尾壮英
- 0454 『資源植物学フィールドノート』 小山鉄夫
- 0455 『グリム童話の誕生 -聞くメルヒェンから読むメルヒェンへ』 小沢俊夫
- 0456 『民族問題とは何か』 西島建男
- 0457 『東方の夢 -ボナパルト、エジプトへ征く -新版』 両角良彦
- 0458 『東京外語支那語部 -交流と侵略のはざまで』 藤井省三
- 0459 『木の実の文化誌』 editor:松山利夫/山本紀夫
- 0460 『ヒトラー独裁への道』 ハインツ・ヘーネ(Heinz Hohne)
- 0461 『空海』 上山春平
- 0462 『ニホンザルの心を探る』 正高信男
- 0463 『狼男伝説』 池上俊一
- 0464 『コロンブスが来てから』 トーマス・R・バージャー(Thomas R. Berger)
- 0465 『ブルターニュへの旅 -フランス文化の基層を求めて』 田辺保
- 0466 『アルフレッド大王 -英国知識人の原像』 高橋博
- 0467 『平将門』 北山茂夫
- 0468 『天文学の新時代』 アラン・ライトマン(Alan P. Lightman)
- 0469 『イエロー・フェイス -ハリウッド映画にみるアジア人の肖像』 村上由見子
- 0470 『中世の窓から』 阿部謹也
- 0471 『世紀末ミュンヘン -ユートピアの系譜』 山本定祐
- 0472 『シルクロードからの博物誌』 足田輝一
- 0473 『ベルリン戦争』 邦正美
- 0474 『緑の侵入者たち -帰化植物のはなし』 浅井康宏
- 0475 『昭和維新試論』 橋川文三
- 0476 『解体ユーゴスラビア』 山崎佳代子
- 0477 『日本史再発見 -理系の視点から』 板倉聖宣
- 0478 『植物と行事 -その由来を推理する』 湯浅浩史
- 0479 『アウシュヴィッツの地獄に生きて』 ジュディス・S・ニューマン(Judith Sternbeng Newman)
- 0480 『ギリシャ悲劇 -古代と現代のはざまで』 山形治江
- 0481 『アジア太平洋の戦後政治』 猪口孝
- 0482 『アフリカは本当に貧しいのか -西アフリカで考えたこと』 勝俣誠
- 0483 『終焉の中のソ連史』 塩川伸明
- 0484 『日本語の世界 -新版』 大野晋
- 0485 『独創技術たちの苦闘』 editor:『科学朝日』
- 0486 『一八一二年の雪 -モスクワからの敗走 -新版』 両角良彦
- 0487 『このひとすじにつながりて』 ドナルド・キーン(Donald Keene)
- 0488 『亡命家族の肖像』 フランカ・マニャーニ(Franca Magnani)
- 0489 『虫の博物誌』 小西正泰
- 0490 『どう読むか、聖書』 青野太潮
- 0491 『医療人類学入門』 波平恵美子
- 0492 『大学とアメリカ社会 -日本人の視点から』 中山茂
- 0493 『文学にみる日本の色』 伊原昭
- 0494 『王妃エレアノール -十二世紀ルネッサンスの華』 石井美樹子
- 0495 『マングローブの沼地で -東南アジア島嶼文化論への誘い』 鶴見良行
- 0496 『インディオ居留地 -地球破壊で追われる先住民』 石弘之
- 0497 『ワールドカップの国際政治学』 松岡完
- 0498 『誰がパリをつくったか』 宇田英男
- 0499 『白さと想像力』 トニ・モリスン(Toni Morrison)
- 0500 『夢幻能』 田代慶一郎
- 0501 『シチリアの春 -世紀末の文化と社会』 竹山博英
- 0502 『無限を求めて』 M・C・エッシャー(Maurits Cornelis Escher)
- 0503 『緑の世界史 (上)』 クライブ・ポンティング(Clive Ponting)
- 0504 『緑の世界史 (下)』 クライブ・ポンティング(Clive Ponting)
- 0505 『兵器と戦略』 江畑謙介
- 0506 『能・歌舞伎役者たち』 塚本康彦
- 0507 『スペインの実験 -社会労働党政権の12年』 戸門一衛
- 0508 『戦争責任・戦後責任 -日本とドイツはどう違うか』 粟屋憲太郎/他
- 0509 『読みなおす一冊』 editor:朝日新聞学芸部
- 0510 『アイヌ民族と日本人 -東アジアのなかの蝦夷地』 菊池勇夫
- 0511 『戦後科学技術の社会史』 中山茂&吉岡斉
- 0512 『中世の光景』 editor:朝日新聞学芸部
- 0513 『血栓の話 -体内で固まる血液のふしぎ』 高田明和
- 0514 『セント・ヘレナ落日 -ナポレオン遠島始末』 両角良彦
- 0515 『平安の都』 角田文衛
- 0516 『民族の出会うかたち』 黒田悦子
- 0517 『日本人の起源 -増補』 editor:埴原和郎
- 0518 『ブロンテ姉妹 -女性作家たちの十九世紀』 青山誠子
- 0519 『食の文化地理 -舌のフィールドワーク』 石毛直道
- 0520 『原発のどこが危険か -世界の事故を検証する』 桜井淳
- 0521 『ハプスブルク家と芸術家たち』 H・R・トレヴァ=ローパー(Hugh Redwald Trevor-Roper)
- 0522 『国民経済の黄昏 -「複合不況」その後』 宮崎義一
- 0523 『モンゴロイドの道』 editor:『科学朝日』
- 0524 『中央アジアと湾岸諸国』 山内昌之
- 0525 『クビライの挑戦 -モンゴル海上帝国への道』 杉山正明
- 0526 『天武の時代 -壬申の乱をめぐる歴史と神話』 山本幸司
- 0527 『維新の科学精神 -『米欧回覧実記』の見た産業技術』 高田誠二
- 0528 『父パードレ・パドローネ』 ガヴィーノ・レッダ(Gavino Ledda)
- 0529 『森林文化への道』 筒井迪夫
- 0530 『戦時下日本の建築家 -アート・キッチュ・ジャパネスク』 井上章一
- 0531 『ミラノスカラ座物語』 浅子啓子
- 0532 『古代の声 -うた・踊り・市・ことば・神話 -- 増補版.』
- 0533 『ペストの文化誌 -ヨーロッパの民衆文化と疫病』 蔵持不三也
- 0534 『原爆表現と検閲 -日本人はどう対応したか』 堀場清子
- 0535 『美しきもの見し人は』 堀田善衛
- 0536 『援助という外交戦略』 田中義晧
- 0537 『「和平合意」とパレスチナ -イスラエルとの共存は可能か』 土井敏邦
- 0538 『果物の文学誌』 塚谷裕一
- 0539 『債務ブーメラン』 スーザン・ジョージ(Susan George)
- 0540 『ミヒャエル・エンデ -物語の始まり』 Michael Ende ペーター・ボカリウス(Peter Boccarius)
- 0541 『戦後保守のアジア観』 若宮啓文
- 0542 『通じるアメリカ語への道』 秋間浩
- 0543 『人種主義の深い淵』 デリック・ベル(Derrick A. Bell)
- 0544 『古今集の世界へ -空に立つ波』 竹西寛子
- 0545 『地球政治の再構築』 スティーヴン・ギル(Stephen Gill)
- 0546 『ゲーテとその時代』 井栄八郎
- 0547 『アジア時代の検証中国の視点から』 国分良成
- 0548 『イギリス歴史の旅』 高橋哲雄
- 0549 『ロバート・オッペンハイマー -愚者としての科学者』 藤永茂
- 0550 『ボランティアという生き方』 ロバート・コールズ(Robert Coles)
- 0551 『モンゴル草原の生活世界』 小長谷有紀
- 0552 『われわれにとって革命とは何か -ある分子生物学者の回想』 柴谷篤弘
- 0553 『わたしの「心の書」 -読みなおす一冊』 editor:朝日新聞学芸部
- 0554 『詩人の紙碑』 長田弘
- 0555 『中世的世界とは何だろうか』 網野善彦
- 0556 『先住民ミへの静かな変容 -メキシコで考える』 黒田悦子
- 0557 『縄文人の世界』 小林達雄
- 0558 『西洋美術の主題と物語 -ギリシャ神話と聖書から』 三輪福松
- 0559 『災害に出合うとき』 広瀬弘忠
- 0560 『ヒトラー独裁下のジャーナリストたち』 ノルベルト・フライ(Norbert Frei)&ヨハネス・シュミッツ(Johannes Schmitz)
- 0561 『最後の公爵愛新覚羅恒煦 -激動の中国百年を生きる』 愛新覚羅烏拉熙春(Aisin-gioro ulhicun)
- 0562 『銀座育ち -回想の明治・大正・昭和』 小泉孝&小泉和子
- 0563 『森の隣人』 ジェーン・グドール(Jane Goodall)
- 0564 『異文化受容のパラドックス』 小坂井敏晶
- 0565 『ロバート・フック ニュートンに消された男』 中島秀人
- 0566 『西洋近代をつくった男と女』 ジョージ・ハッパート(George Huppert)
- 0567 『世界銀行は地球を救えるか』 スーザン・ジョージ(Susan George)&ファブリッチオ・サベッリ(Fabrizio Sabelli)
- 0568 『最新宮沢賢治講義』 小森陽一
- 1001 『論語 (上)』 吉川幸次郎
- 1002 『論語 (下)』 吉川幸次郎
- 1003 『史記 (上) 春秋戦国篇』 田中謙二&一海知義 (中国古典選)
- 1004 『史記 (中) 楚漢篇』 田中謙二&一海知義 (中国古典選)
- 1005 『史記 (下) 漢武篇』 田中謙二&一海知義 (中国古典選)
- 1006 『唐詩選 (上)』 高木正一 (中国古典選)
- 1007 『唐詩選 (中)』 高木正一 (中国古典選)
- 1008 『唐詩選 (下)』 高木正一 (中国古典選)
- 0569 『江戸の酒 -その技術・経済・文化』 吉田元
- 0570 『スキャンダルの科学史』 editor:『科学朝日』
- 0571 『チャールズ・ダーウィン』 ピーター・J・ボウラー(Peter J. Bowler)
- 0572 『ロンドン』 クリストファー・ヒバート(Christopher Hibbert)
- 0573 『美しい都市景観をつくるアーバンデザイン』 田村明
- 0574 『貨幣の日本史』 東野治之
- 0575 『女歌の系譜』 馬場あき子
- 0576 『ネアンデルタール人とは誰か』 クリストファー・ストリンガー(Chris Stringer)&クライヴ・ギャンブ(Clive Gamble)
- 0577 『『徒然草』の歴史学』 五味文彦
- 0578 『20世紀の自然観革命 -量子論・相対論・宇宙論』 和田純夫
- 0579 『戦国の村を行く』 藤木久志
- 0580 『台湾の台湾語人・中国語人・日本語人 -台湾人の夢と現実』 若林正丈
- 0581 『日本の産業革命 -日清・日露戦争から考える』 石井寛治
- 0582 『ドレフュス家の一世紀』 平野新介
- 0583 『ダーウィンに消された男』 A Delicate Arrangement: the Strange Case of Charles Darwin and Alfred Russel Wallace アーノルド・C・ブラックマン(Arnold C. Brackman)
- 0584 『シューベルト』 喜多尾道冬
- 0585 『住まいの夢と夢の住まい -アジア住居論』 布野修司
- 0586 『カウンセリングとは何か』 平木典子
- 0587 『暴力の子供たち』 アロンソ・サラサール(Alonso Salazar J.)
- 0588 『リンネとその使徒たち -探検博物学の夜明け』 西村三郎
- 0589 『軍律法廷 -戦時下の知られざる「裁判」』 北博昭
- 0590 『<男の恋>の文学史』 小谷野敦
- 0591 『貨幣の誕生 -皇朝銭の博物誌』 三上隆三
- 0592 『パンの文化史』 舟田詠子
- 0593 『ヨーロッパ新右翼』 editor:山口定/高橋進
- 0594 『20章でさぐる睡眠の不思議』 ペレツ・ラヴィー(Peretz Lavie)
- 0595 『民族で読む中国』 可児弘明/他
- 0596 『思想の折り返し点で』 久野収&鶴見俊輔
- 0597 『歴史家の一冊』 山内昌之
- 0598 『科学書乱読術』 名和小太郎
- 0599 『木の見かた、楽しみかた -ツリーウオッチング入門』 八田洋章
- 0600 『夜は暗くてはいけないか -暗さの文化論』 乾正雄
- 0601 『衣服で読み直す日本史 -男装と王権』 武田佐知子
- 0602 『死をめぐる50章』 editor:週刊朝日
- 0603 『纏足をほどいた女たち』 夏暁虹
- 0604 『地球温暖化の政治学』 竹内敬二
- 0605 『山一証券破綻と危機管理 -1965年と1997年』 草野厚
- 0066 『被差別部落の暮らしから』 中山英一
- 0607 『戦争と正義』 editor:トム・エンゲルハート(Tom Engelhardt)/エドワード・T・リネンソール(Edward Tabor Linenthal)
- 0608 『DNAの謎に挑む -遺伝子探究の一世紀』 渡辺政隆
- 0609 『哺乳類型爬虫類 -ヒトの知られざる祖先』 金子隆一
- 0610 『フォン・ノイマンの生涯』 ノーマン・マクレイ(Norman Macrae)
- 0611 『中国歴史の旅』 竹内実
- 0612 『福沢諭吉と福翁自伝』 鹿野政直
- 0613 『遠近法 -絵画の奥行きを読む』 小山清男
- 0614 『日本人のきた道』 池田次郎
- 0615 『反ナポレオン考 -時代と人間 -新版』 両角良彦
- 0616 『お馬ひんひん -語源を探る愉しみ』 亀井孝(Kamei Takashi)
- 0617 『市民の科学をめざして』 高木仁三郎
- 0618 『自動車が走った -技術と日本人』 中岡哲郎
- 0619 『物理学の20世紀』 editor:科学朝日
- 0620 『幕末・京大坂歴史の旅』 松浦玲
- 0621 『北方領土問題 -歴史と未来』 和田春樹
- 0622 『ある日韓歴史の旅 -鎮海の桜』 竹国友康
- 0623 『正倉院学ノート』 米田雄介&樫山和民
- 0624 『原子力の社会史 -その日本的展開』 吉岡斉
- 0625 『代議士とカネ -政治資金全国調査報告』 佐々木毅/他
- 0626 『描かれた女たち -絵巻の主婦像から昭和の美人画まで』 塩川京子
- 0627 『天文学の20世紀』 editor:科学朝日
- 0628 『21世紀の技術と社会 -日本が進む三つの道』 森谷正規
- 0629 『衣服は肉体になにを与えたか -現代モードの社会学』 北山晴一
- 0630 『宗教をどう教えるか』 菅原伸郎
- 0631 『肥満とダイエットの遺伝学 -遺伝子が決める食欲と体重』 蒲原聖可
- 0632 『「世間」論序説 -西洋中世の愛と人格』 阿部謹也
- 0633 『海を渡った生き人形 -ペリー以前以後の日米交流』 小林淳一
- 0634 『遣唐使船 -東アジアのなかで』 東野治之
- 0635 『世紀末の一年 -一九〇〇年ジャパン』 松山巖
- 0636 『アジア経済危機と発展の構図』 唐沢敬
- 0637 『森と田んぼの危機 -植物遺伝学の視点から』 佐藤洋一郎
- 0638 『性の進化、ヒトの進化 -類人猿ボノボの観察から』 古市剛史
- 0639 『人類知抄百家言』 中村雄二郎
- 0640 『講学・アジアのなかの日本古代史』 上田正昭
- 0641 『歴史物語・アフリカ系アメリカ人』 猿谷要
- 0642 『ひと、死に出あう』 editor:週刊朝日
- 0643 『宇宙の時、人間の時』 伊藤直紀
- 0644 『鳴動する中世 -怪音と地鳴りの日本史』 笹本正治
- 0645 『横井小楠 -儒学的正義とは何か -増補版』 松浦玲
- 0646 『身辺図像学入門 -大黒からヴィーナスまで』 岡泰正
- 0647 『人類進化の空白を探る』 アラン・ウォーカー(Alan Walker)&パット・シップマン(Pat Shipman)
- 0648 『中世の村を歩く』 石井進
- 0649 『森林の復活 -林業の立場から』 田嶋謙三
- 0650 『多文化主義社会の到来』 関根政美
- 0651 『カメラ・オブスクラ年代記』 ジョン・H・ハモンド(John H. Hammond)
- 0652 『列伝・日本近代史 -伊達宗城から岸信介まで』 楠精一郎
- 0653 『陶淵明伝論 -田園詩人の憂鬱』 和田武司
- 0654 『娘が語る母の昭和』 武田佐知子
- 0655 『証言・核抑止の世紀 -科学と政治はこう動いた』 吉田文彦
- 0656 『科学史の事件簿』 editor:科学朝日
- 0657 『現代ホモ・サピエンスの変貌』 小原秀雄
- 0658 『ダ・ヴィンチとマキアヴェッリ』 ロジャー・D・マスターズ(Roger D. Masters)
- 0659 『フランス巡礼の旅』 田辺保
- 0660 『貨幣の中国古代史』 山田勝芳
- 0661 『ウイルスの正体を捕らえる -ヴェーロ細胞と感染症』 清水文七
- 0662 『日本リベラリズムの系譜 -福沢諭吉・長谷川如是閑・丸山真男』 田中浩
- 0663 『大正天皇』 原武史
- 0664 『木の語る中世』 瀬田勝哉
- 0665 『兵たちの戦争 -手紙・日記・体験記を読み解く』 藤井忠俊
- 0666 『高峰譲吉の生涯 -アドレナリン発見の真実』 飯沼和正&菅野富夫
- 0667 『発掘日本の原像 -旧石器から弥生時代まで』 天野幸弘
- 0668 『朝鮮儒教の二千年』 姜在彦
- 0669 『心の病気はなぜ起こるか -うつ病と脳内物質』 高田明和
- 0670 『私の歩んだ道 -ノーベル化学賞の発想』 白川英樹
- 0671 『起業家エジソン -知的財産・システム・市場開発』 名和小太郎
- 0672 『この百年の課題』 editor:西島建男
- 0673 『自分と出会う75章』 editor:朝日新聞「こころ」のページ
- 0674 『健康観にみる近代』 鹿野政直
- 0675 『風景の発見』 内田芳明
- 0676 『庭木を楽しむ』 塚本洋太郎
- 0677 『死の起源遺伝子からの問いかけ』 田沼靖一
- 0678 『知事の仕事 -一票が地域と政治を変える』 樺嶋秀吉
- 0679 『心の潜在力プラシーボ効果』 広瀬弘忠
- 0680 『ニッポンのコメ -崩壊に向かう複雑なその仕組み』 大泉一貫
- 0681 『平安朝に老いを学ぶ』 服藤早苗
- 0682 『eラーニングの<常識> -誰でもどこでもチャンスをつかめる新しい教育のかたち』 森田正康
- 0683 『自分で選ぶ終末期医療 -リビング・ウィルのすすめ』 大野竜三
- 0684 『国産カメラ開発物語 -カメラ大国を築いた技術者たち』 小倉磐夫
- 0685 『山の描き方絵姿の百名山』 江村真一
- 0686 『橋はなぜ落ちたのか』 ヘンリー・ペトロスキー(Henry Petroski)
- 0687 『夢語り・夢解きの中世』 酒井紀美
- 0688 『飢餓と戦争の戦国を行く』 藤木久志
- 0689 『プルサーマルの科学 -21世紀のエネルギー技術を見通す』 桜井淳
- 0690 『少子化をのりこえたデンマーク』 湯沢雍彦
- 0691 『正体 -オサマ・ビンラディンの半生と聖戦』 保坂修司
- 0692 『自転車に乗る漱石 -百年前のロンドン』 清水一嘉
- 0693 『国際人道法 -戦争にもルールがある』 小池政行
- 0694 『よい依存、悪い依存』 渡辺登
- 0695 『星はなぜ輝くのか』 尾崎洋二
- 0696 『ロシア同時代史権力のドラマ -ゴルバチョフからプーチンへ』 木村明生
- 0697 『人生は意図を超えて -ノーベル化学賞への道』 野依良治
- 0698 『治せる精神科医との出会いかた』 中沢正夫
- 0699 『文学を旅する』 小池滋/亀井俊介/川本三郎
- 0700 『ヴェトナム歴史の旅』 小倉貞男
- 0701 『日本酒を味わう -田崎真也の仕事』 田崎真也
- 0702 『あの人はなぜウンと言わないのか』 ロバート・キーガン(Robert Kegan)&リサ・ラスコウ・レイヒー(Lisa Laskow Lahey)
- 0703 『入門バクロ経済学』 金子勝&テリー伊藤
- 0704 『パンツが見える。 -羞恥心の現代史』 井上章一
- 0705 『司馬遼太郎旅のことば』 editor:朝日新聞社
- 0706 『環境を守るほど経済は発展する -ゴミを出さずにサービスを売る経済学』 倉阪秀史
- 0707 『成功にはわけがある -「創造力」の正体』 監修:畑村洋太郎
- 0708 『学校の社会力 -チカラのある子どもの育て方』 門脇厚司
- 0709 『会社人間が会社をつぶす -ワーク・ライフ・バランスの提案』 パク・ジョアン・スックチャ
- 0710 『雑木林に出かけよう -ドングリのなる木のツリーウオッチング』 八田洋章
- 0711 『動物の赤ちゃんを育てる -動物園飼育員50年』 亀井一成
- 0712 『やがてインドの時代がはじまる -「最後の超大国」の実力』 小島卓
- 0713 『英語で読む最新世界経済入門』 井上邦夫
- 0714 『あなたの病気は遺伝かもしれない』 オーブリー・ミランスキー(Aubrey Milunsky)
- 0715 『オセアニア暮らしの考古学』 印東道子
- 0716 『官僚社会主義 -日本を食い物にする自己増殖システム』 北沢栄
- 0717 『羽生善治挑戦する勇気』 羽生善治
- 0718 『物理屋になりたかったんだよ -ノーベル物理学賞への軌跡』 小柴昌俊
- 0719 『まずは子どもを抱きしめて -親子を虐待から救うネットワークの力』 加藤曜子
- 0720 『名人 -志ん生、そして志ん朝』 小林信彦
- 0721 『二・二六事件全検証』 北博昭
- 0722 『経済大論戦 -1冊で50冊の経済書を読む』 editor:朝日新聞社
- 0723 『中国長江歴史の旅』 竹内実
- 0724 『男たちの脱暴力 -DV克服プログラムの現場から』 中村正夫
- 0725 『世界の森林破壊を追う -緑と人の歴史と未来』 石弘之
- 0726 『自信力はどう育つか -思春期の子ども世界4都市調査からの提言』 河地和子
- 0727 『国会議員を精神分析する -「ヘンな人たち」が生き残る理由』 水島広子
- 0728 『司馬遼太郎の幕末・明治 -『竜馬がゆく』と『坂の上の雲』を読む』 成田龍一
- 0729 『宇宙その始まりから終わりへ』 杉山直
- 0730 『生・老・病・死を考える15章 -実践・臨床人間学入門』 庄司進一
- 0731 『納得して治療を受けるためのがんとの闘い方 -最新治療情報と活用法』 祢津加奈子
- 0732 『生涯最高の失敗』 田中耕一
- 0733 『ゼムクリップから技術の世界が見える』 ヘンリー・ペトロスキー(Henry Petroski)
- 0734 『成功する男の服装戦略』 スーザン・ビクスラー(Susan Bixler)&ナンシー・ニクス=ライス(Nancy Nix-Rice)
- 0735 『ブッシュ家とケネディ家』 越智道雄
- 0736 『大使夫人 -世界各国から来日した「おつきあい」のプロ』 横井弘海
- 0737 『笑いの世界 -対談』 桂米朝/筒井康隆
- 0738 『日本の道教遺跡を歩く -陰陽道・修験道のルーツもここにあった』 福永光司/千田稔/高橋徹
- 0739 『メアリー・アニングの冒険 -恐竜学をひらいた女化石屋』 吉川惣司&矢島道子
- 0740 『腕木通信 -ナポレオンが見たインターネットの環境を守るほど経済は発展する夜明け』 中野明
- 0741 『親と子の社会力 -非社会化時代の子育てと教育』 門脇厚司
- 0742 『経済大論戦 -1冊で50冊の経済書・ビジネス書を読む2』 editor:朝日選書編集部
- 0743 『PMS(月経前症候群)を知っていますか?』 リネヤ・ハーン(Linaya Hahn)
- 0744 『カウンセリングの話 -新版』 平木典子
- 0745 『山野河海の列島史』 森浩一
- 0746 『家庭科が狙われている -検定不合格の裏に』 鶴田敦子
- 0747 『司馬遼太郎と三つの戦争 -戊辰・日露・太平洋』 青木彰
- 0748 『負けてたまるか! -青色発光ダイオード開発者の言い分』 中村修二
- 0749 『これからだ!日本経済 -カナダ人経済学者が見た「構造改革」』 永谷敬三
- 0750 『在日、激動の百年』 金賛汀
- 0751 『歴史の話』 網野善彦&鶴見俊輔
- 0752 『地球が丸いってほんとうですか? -測地学者に50の質問』 大久保修平
- 0753 『国際シンポジウム小津安二郎 -生誕100年記念「Ozu 2003」の記録』 蓮實重彦/山根貞男/吉田喜重
- 0754 『植物ごよみ』 湯浅浩史
- 0755 『日本人の死のかたち -伝統儀礼から靖国まで』 波平恵美子
- 0756 『歴史和解の旅 -対立の過去から共生の未来へ』 船橋洋一
- 0757 『勝負師』 内藤國雄, 米長邦雄
- 0758 『世界遺産吉野・高野・熊野をゆく -霊場と参詣の道』 小山靖憲
- 0759 『笑いの歌舞伎史』 荻田清
- 0760 『女性天皇論 -象徴天皇制とニッポンの未来』 中野正志
- 0761 『官邸外交 -政治リーダーシップの行方』 信田智人
- 0762 『中学生からの作文技術』 本多勝一
- 0763 『政治は技術にどうかかわってきたか -人間を真に幸せにする「社会の技術」』 森谷正規
- 0764 『自ら逝ったあなた、遺された私 -家族の自死と向きあう』 監修:平山正美/editor:グリーフケア・サポートプラザ
- 0765 『報道電報検閲秘史 -丸亀郵便局の日露戦争』
- 0766 『ブレアのイラク戦争 -イギリスの世界戦略』 梅川正美&阪野智一
- 0767 『「企業価値」はこうして創られる -IR(インベスター・リレーションズ)入門』 本多淳
- 0768 『兵士であること -動員と従軍の精神史』 鹿野政直
- 0769 『ネアンデルタール人の正体 -彼らの「悩み」に迫る』 赤澤威
- 0770 『土地の値段はこう決まる』 井上明義
- 0771 『脳はどこまでわかったか』 井原康夫
- 0772 『塔と仏堂の旅 -寺院建築から歴史を読む』 山岸常人
- 0773 『南極ってどんなところ?』 国立極地研究所/柴田鉄治/中山由美
- 0774 『パッチギ!対談篇 -喧嘩、映画、家族、そして韓国』 李鳳宇&四方田犬彦
- 0775 『日本史・世界史同時代比較年表 -そのとき地球の裏側で』 楠木誠一郎
- 0776 『この国のすがたと歴史』 網野善彦&森浩一
- 0777 『雑兵たちの戦場 -中世の傭兵と奴隷狩り -新版』 藤木久志
- 0778 『メディアは戦争にどうかかわってきたか -日露戦争から対テロ戦争まで』 木下和寛
- 0779 『世界遺産知床の素顔 -厳冬期の野生動物王国をいく』 佐古浩敏/谷口哲雄/山中正実/岡田秀明
- 0780 『遣唐使の見た中国と日本 -新発見「井真成墓誌」から何がわかるか』 editor:専修大学・西北大学共同プロジェクト
- 0781 『経済ニュースの読み方』 小林慶一郎
- 0782 『違法の戦争、合法の戦争 -国際法ではどう考えるか?』 筒井若水
- 0783 『われら以外の人類 -猿人からネアンデルタール人まで』 内村直之
- 0784 『名僧たちの教え -日本仏教の世界』 山折哲雄&末木文美士
- 0785 『花街 -異空間の都市史』 加藤政洋
- 0786 『里と森の危機 -暮らし多様化への提言』 佐藤洋一郎
- 0787 『幕末狂乱 -コレラがやって来た!』 高橋敏
- 0788 『才能の森 -現代演劇の創り手たち』 扇田昭彦
- 0789 『テーマで読む現代史1945-2005』 盛田真史
- 0790 『「白い光」のイノベーション -ガス灯・電球・蛍光灯・発光ダイオード』 宮原諄二
- 0791 『絵はがき100年 -近代日本のビジュアル・メディア』 橋爪紳也
- 0792 『スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」 -安心と安全の国づくりとは何か』 小澤徳太郎
- 0793 『科学技術の国際競争力 -アメリカと日本相剋の半世紀』 中山茂
- 0794 『水戸黄門は旅嫌いだった!? -種明かし日本史20人の素顔』 楠木誠一郎
- 0795 『映画のなかのアメリカ』 藤原帰一
- 0796 『リベラルからの反撃 -アジア・靖国・9条』 editor:『論座』編集部
- 0797 『競争やめたら学力世界一 -フィンランド教育の成功』 福田誠治
- 0798 『大人のジャズ再入門 -マイルスとブルーノートを線で聴く』 中山康樹
- 0799 『なるほど!これが韓国か -名言・流行語・造語で知る現代史』 李泳釆&韓興鉄
- 0800 『テレビ政治 -国会報道からTVタックルまで』 星浩&逢坂巌
- 0801 『大政翼賛会に抗した40人 -自民党源流の代議士たち』 楠精一郎
- 0802 『中国の頭脳清華大学と北京大学』 紺野大介
- 0803 『アメリカ型不安社会でいいのか -格差・年金・失業・少子化問題への処方せん』 橘木俊詔
- 0804 『もっと長い橋、もっと丈夫なビル』 ヘンリー・ペトロスキー(Henry Petroski)
- 0805 『宇宙飛行士は早く老ける?』 ジョーン・ヴァーニカス(Joan Vernikos)
- 0806 『歴史物語朝鮮半島』 姜在彦
- 0807 『メディア・ナショナリズムのゆくえ -「日中摩擦」を検証する』 大石裕&山本信人
- 0808 『土一揆と城の戦国を行く』 藤木久志
- 0809 『日本近代技術の形成 -〈伝統〉と〈近代〉のダイナミクス』 中岡哲郎
- 0810 『戦争責任と追悼 -歴史と向き合う1』 朝日新聞取材班
- 0811 『和解とナショナリズム -新版・戦後保守のアジア観』 若宮啓文
- 0812 『昆虫にとってコンビニとは何か?』 高橋敬一
- 0813 『「がんをくすりで治す」とは? -役に立つ薬理学』 丸義朗
- 0814 『ミカドの外交儀礼 -明治天皇の時代』 中山和芳
- 0815 『ハリウッド100年のアラブ -魔法のランプからテロリストまで』 村上由見子
- 0816 『スターリン、ヒトラーと日ソ独伊連合構想』 三宅正樹
- 0817 『検定絶対不合格教科書古文』 田中貴子
- 0818 『天才論 -ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣』 茂木健一郎
- 0819 『「過去の克服」と愛国心 -歴史と向き合う2』 朝日新聞取材班
- 0820 『源氏物語の時代 -一条天皇と后たちのものがたり』 山本淳子
- 0821 『植物の生存戦略 -「じっとしているという知恵」に学ぶ』 editor:「植物の軸と情報」特定領域研究班
- 0822 『国際シンポジウム溝口健二 -没後50年「Mizoguchi 2006」の記録』 蓮實重彦&山根貞男
- 0823 『憲法9条の思想水脈』 山室信一
- 0824 『新聞資本と経営の昭和史 -朝日新聞筆政・緒方竹虎の苦悩』 今西光男
- 0825 『時代がつくる「狂気」 -精神医療と社会』 芹沢一也
- 0826 『村上春樹のなかの中国』 藤井省三
- 0827 『アルツハイマー病にならない!』 井原康夫&荒井啓行
- 0828 『宇宙開発の50年 -スプートニクからはやぶさまで』 武部俊一
- 0829 『ニッポン天才伝 -知られざる発明・発見の父たち』 上山明博
- 0830 『峠の歴史学 -古道をたずねて』 服部英雄
- 0831 『競争しても学力行き止まり -イギリス教育の失敗とフィンランドの成功』 福田誠治
- 0832 『国定忠治を男にした女侠 -菊池徳の一生』 高橋敏
- 0833 『新聞記者 -疋田桂一郎とその仕事』 疋田桂一郎
- 0834 『毒ガス開発の父ハーバー -愛国心を裏切られた科学者』 宮田親平
- 0835 『政治を考えたいあなたへの80問 -朝日新聞3000人世論調査から』 高木文哉/吉田貴文/前田和敬/峰久和哲
- 0836 『湯川秀樹日記 -昭和九年:中間子論への道』 湯川秀樹
- 0837 『森と人間 -生態系の森、民話の森』 田嶋謙三&神田リエ
- 0838 『オリンピック全大会 -人と時代と夢の物語』 武田薫
- 0839 『西洋と朝鮮 -異文化の出会いと格闘の歴史』 姜在彦
- 0840 『占領期の朝日新聞と戦争責任 -村山長挙と緒方竹虎』 今西光男
- 0841 『戦争の映画史 -恐怖と快楽のフィルム学』 藤崎康
- 0842 『愛国経済 -中国の全球化』 吉岡桂子
- 0843 『戦う村の民俗を行く』 藤木久志
- 0844 『<使い勝手>のデザイン学』 ヘンリー・ペトロスキー(Henry Petroski)
- 0845 『ボクらの京城師範附属第二国民学校 -ある知日家の回想』 金昌國
- 0846 『東大入試至高の国語「第二問」』 竹内康浩
- 0847 『公共空間としてのコンビニ -進化するシステム24時間365日』 鷲巣力
- 0848 『キムはなぜ裁かれたのか -朝鮮人BC級戦犯の軌跡』 内海愛子
- 0849 『歴史和解と泰緬鉄道』 ジャック・チョーカー(Jack Bridger Chalker)/小菅信子/朴裕河/根本敬
- 0850 『文学地図 -大江と村上と二十年』 加藤典洋
- 0851 『もうひとつの日露戦争』 コンスタンチン・サルキソフ(K.O. Sarkisov)
- 0852 『東大寺お水取り -春を待つ祈りと懺悔の法会』 佐藤道子
- 0853 『痛み治療の人間学』 永田勝太郎
- 0854 『獅子文六の二つの昭和』 牧村健一郎
- 0855 『クラゲの光に魅せられて -ノーベル化学賞の原点』 下村脩
- 0856 『ル・コルビュジエ -近代建築を広報した男』 暮沢剛巳
- 0857 『チャールズ・ダーウィンの生涯 -進化論を生んだジェントルマンの社会』
- 0858 『いっしょに考えてみようや -ノーベル物理学賞のひらめき』 小林誠&益川敏英
- 0859 『新薬ひとつに1000億円!?』 メリル・グーズナー(Merrill Goozner)
- 0860 『なぜ対馬は円く描かれたのか -国境と聖域の日本史』 黒田智
- 0861 『城と隠物(かくしもの)の戦国誌』 藤木久志
- 0862 『龍馬が見た長崎 -古写真が語る幕末開港』 姫野順一
- 0863 『古代アンデス神殿から始まる文明』 editor:大貫良夫/加藤泰建/関雄二
- 0864 『戒厳 -その歴史とシステム』 北博昭
- 0865 『時代を生きた女たち -新・日本女性通史』 editor:総合女性史研究会
- 0866 『解明・昭和史 -東京裁判までの道』 editor:筒井清忠
- 0867 『溥儀の忠臣・工藤忠 -忘れられた日本人の満洲国』 山田勝芳
- 0868 『鉄砲を手放さなかった百姓たち -刀狩りから幕末まで』 武井弘一
- 0869 『脳の情報を読み解く -BMIが開く未来』 川人光男
- 0870 『本を千年つたえる -冷泉家蔵書の文化史』 藤本孝一
- 0871 『策謀家チェイニー』 バートン・ゲルマン(Barton Gellman)
- 0872 『紀元二千六百年 -消費と観光のナショナリズム』 Imperial Japan at Its Zenith ケネス・ルオフ(Kenneth James Ruoff)
- 0873 『モーツァルトの食卓』 関田淳子
- 0876 『原発のどこが危険か -世界の事故と福島原発 -新版』 桜井淳
- 0877 『化石から生命の謎を解く -恐竜から分子まで』 editor:化石研究会
- 0878 『研究最前線邪馬台国 -いま、何が、どこまで言えるのか』 editor:石野博信/高島忠平/西谷正/吉村武彦
- 0879 『さまよえる孔子、よみがえる論語』 竹内実
- 0880 『オサマ・ビンラディンの生涯と聖戦』
- 0881 『関東大震災の社会史』 北原糸子
- 0882 『液晶の歴史』 デイヴィッド・ダンマー&ティム・スラッキン
- 0883 『原子力の社会史 -その日本的展開 -新版』 吉岡斉
- 0884 『諷刺画で読む十八世紀イギリス -ホガースとその時代』 小林章夫&齊藤貴子
- 0885 『日本人の死生観を読む -明治武士道から「おくりびと」へ』 島薗進
- 0886 『人類大移動 -アフリカからイースター島へ』 editor:印東道子
- 0887 『キリスト教は戦争好きか -キリスト教的思考入門』 土井健司
- 0888 『「戦争」で読む日米関係100年 -日露戦争から対テロ戦争まで』 editor:簑原俊洋
- 0889 『道が語る日本古代史』 近江俊秀
- 0890 『ニッポンの負けじ魂 -「パクス・ヤポニカ」と「軸の時代」の思想』 山折哲雄
- 0891 『ネアンデルタール人奇跡の再発見』 小野昭
- 0892 『日ソ国交回復秘録 -北方領土交渉の真実』 松本俊一
- 0893 『21世紀の中国 軍事外交篇』
- 0894 『足軽の誕生 -室町時代の光と影』 早島大祐
- 0895 『21世紀の中国 政治・社会篇』
- 0896 『近代技術の日本的展開 -蘭癖大名から豊田喜一郎まで』 中岡哲郎
- 0897 『21世紀の中国 経済篇』
- 0898 『電力の社会史 -何が東京電力を生んだのか』 竹内敬二
- 0899 『人口減少社会という希望 -コミュニティ経済の生成と地球倫理』 広井良典
- 0900 『政治主導VS.官僚支配 -自民政権、民主政権、政官20年闘争の内幕』 信田智人
- 0901 『生きる力森田正馬の15の提言』 帚木蓬生(Hahakigi Hōsei)
- 0902 『人類とカビの歴史 -闘いと共生と』 浜田信夫
- 0903 『COSMOS (上)』 カール・セーガン
- 0904 『COSMOS (下)』 カール・セーガン
- 0905 『「老年症候群」の診察室 -超高齢社会を生きる』 大蔵暢
- 0906 『剣術修行の旅日記 -佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む』 永井義男
- 0907 『名誉の殺人 -母、姉妹、娘を手にかけた男たち』 アイシェ・ヨナル
- 0908 『トリウム原子炉の道 -世界の現況と開発秘史』 リチャード・マーティン
- 0909 『教養として読む現代文学』 石原千秋
- 0910 『世界遺産で巡るフランス歴史の旅』 松本慎二
- 0911 『あなたはボノボ、それともチンパンジー? -類人猿に学ぶ融和の処方箋』 古市剛史
- 0912 『巨大地震の科学と防災』 金森博雄
- 0913 『日中をひらいた男高碕達之助』 牧村健一郎
- 0914 『西洋の書物工房 -ロゼッタ・ストーンからモロッコ革の本まで』 貴田庄
- 0915 『根来寺を解く -密教文化伝承の実像』 中川委紀子
- 0916 『『枕草子』の歴史学 -春は曙の謎を解く』 五味文彦
- 0917 『光る生物の話』 下村脩
- 0918 『病から詩がうまれる -看取り医がみた幸せと悲哀』 大井玄
- 0919 『平安人の心で「源氏物語」を読む』 山本淳子
- 0920 『東大で文学を学ぶ -ドストエフスキーから谷崎潤一郎へ』 辻原登
- 0921 『官房長官側近の政治学』 星浩
- 0922 『溺れるものと救われるもの』 プリーモ・レーヴィ
- 0923 『マラソンと日本人』 武田薫
- 0924 『マヤ・アンデス・琉球 -環境考古学で読み解く「敗者の文明」』 青山和夫/米延仁志/坂井正人/高宮広土
- 0925 『巨匠狩野探幽の誕生 -江戸初期、将軍も天皇も愛した画家の才能と境遇』 門脇むつみ
- 0926 『データで読む平成期の家族問題 -四半世紀で昭和とどう変わったか』 湯沢雍彦
- 0927 『戦後70年保守のアジア観』 若宮啓文
- 0928 『惑星探査入門 -はやぶさ2にいたる道、そしてその先へ』 寺薗淳也
- 0929 『志賀直哉、映画に行く -エジソンから小津安二郎まで見た男』 貴田庄
- 0930 『日本発掘! -ここまでわかった日本の歴史』 editor:文化庁
- 0931 『アサーションの心 -自分も相手も大切にするコミュニケーション』 平木典子
- 0932 『天皇家と生物学』 毛利秀雄
- 0933 『ルポ生殖ビジネス -世界で「出産」はどう商品化されているか』 日比野由利
- 0934 『中国グローバル化の深層 -「未完の大国」が世界を変える』 デイビッド・シャンボー
- 0935 『古代文明アンデスと西アジア 神殿と権力の生成』 editor:関雄二
- 0936 『戦火のサラエボ100年史 -「民族浄化」もう一つの真実』 梅原季哉
- 0937 『鉄道への夢が日本人を作った -資本主義・民主主義・ナショナリズム』 張彧暋
- 0938 『幼さという戦略 -「かわいい」と成熟の物語作法』 阿部公彦
- 0939 『超高齢社会の法律、何が問題なのか』 樋口範雄
- 0940 『海洋大異変 -日本の魚食文化に迫る危機』 山本智之
- 0941 『例外小説論 -「事件」としての小説』 佐々木敦
- 0942 『アメリカの排日運動と日米関係 -「排日移民法」はなぜ成立したか』 簑原俊洋
- 0943 『日本の女性議員 -どうすれば増えるのか』 editor:三浦まり
- 0944 『ハプスブルク帝国、最後の皇太子 -激動の20世紀欧州を生き抜いたオットー大公の生涯』 エーリッヒ・ファイグル
- 0945 『ニュートリノ小さな大発見 -ノーベル物理学賞への階段』 梶田隆章&朝日新聞科学医療部
- 0946 『丸谷才一を読む』 湯川豊
- 0947 『嫌韓問題の解き方 -ステレオタイプを排して韓国を考える』 小倉紀蔵/大西裕/樋口直人
- 0948 『発達障害とはなにか -誤解をとく』 古荘純一
- 0949 『飛鳥むかしむかし 飛鳥誕生編』 editor:奈良文化財研究所
- 0950 『飛鳥むかしむかし 国づくり編』 editor:奈良文化財研究所
- 0951 『政策会議と討論なき国会 -官邸主導体制の成立と後退する熟議』 野中尚人&青木遥
- 0952 『幕末明治新聞ことはじめ -ジャーナリズムをつくった人びと』 奥武則
- 0953 『古代日本の情報戦略』 近江俊秀
- 0954 『落語に花咲く仏教 -宗教と芸能は共振する』 釈徹宗
- 0955 『ルポ希望の人びと -ここまできた認知症の当事者発信』 生井久美子
- 0956 『中東とISの地政学 -イスラーム、アメリカ、ロシアから読む21世紀』 山内昌之
- 0957 『枕草子のたくらみ -「春はあけぼの」に秘められた思い』 山本淳子
- 0958 『ネガティブ・ケイパビリティ -答えの出ない事態に耐える力』 帚木蓬生(Hahakigi Hōsei)
- 0959 『日本人は大災害をどう乗り越えたのか -遺跡に刻まれた復興の歴史』 editor:文化庁
- 0960 『江戸時代恋愛事情 -若衆の恋、町娘の恋』 板坂則子
- 0961 『歯痛の文化史 -古代エジプトからハリウッドまで』 ジェイムズ・ウィンブラント
- 0962 『くらしの昭和史 -昭和のくらし博物館から』 小泉和子
- 0963 『髙田長老の法隆寺いま昔』 髙田良信
- 0964 『身体知性 -医師が見つけた身体と感情の深いつながり』 佐藤友亮
- 0965 『これが人間か -改訂完全版』 プリーモ・レーヴィ
- 0966 『佐藤栄作 -最長不倒政権への道』 服部龍二
- 0967 『米国アウトサイダー大統領 -世界を揺さぶる「異端」の政治家たち』 山本章子
- 0968 『96歳元海軍兵の「遺言」』 瀧本邦慶
- 0969 『文豪の朗読』 editor:朝日新聞社
- 0970 『こどもを育む環境蝕む環境』 仙田満
- 0971 『海賊の文化史』 海野弘
- 0972 『アメリカの原爆神話と情報操作 -「広島」を歪めたNYタイムズ記者とハーヴァード学長』 井上泰浩
- 0973 『昭和陸軍の研究 (上)』 保阪正康
- 0974 『昭和陸軍の研究 (下)』 保阪正康
- 0975 『阿修羅像のひみつ -興福寺中金堂落慶記念』 監修:興福寺
- 0976 『平成史への証言 -政治はなぜ劣化したか』 田中秀征
- 0977 『新宿「性なる街」の歴史地理』 三橋順子
- 0978 『天皇陵古墳を歩く』 今尾文昭
- 0979 『花と緑が語るハプスブルク家の意外な歴史』 関田淳子
- 0980 『昭和天皇 (上)』 保阪正康
- 0981 『昭和天皇 (下)』 保阪正康
- 0982 『ともに悲嘆を生きる -グリーフケアの歴史と文化』 島薗進
- 0983 『境界の日本史 -地域性の違いはどう生まれたか』 森先一貴&近江俊秀
- 0984 『人事の三国志 -変革期の人脈・人材登用・立身出世』 渡邉義浩
- 0985 『失われた近代を求めて (上)』 橋本治
- 0986 『失われた近代を求めて (下)』 橋本治
- 0987 『オリンピック全大会 -人と時代と夢の物語 -増補改訂』 武田薫
- 0988 『〈天狗倶楽部〉快傑伝 -元気と正義の男たち』 横田順彌
Update:2023