朝日新聞社(Asahi ShimbunSha)/アンソロジー(Anthology)
『語りつぐ』
- translator:中村輝子/藤本和子(Fujimoto Kazuko)/他 Publisher:朝日新聞社(Asahi ShimbunSha)/女たちの同時代北米黒人女性作家選7
- commentary:堀場清子/藤本和子(Fujimoto Kazuko) 1982/11/30
- 「騾馬(らば)とひと -抜粋」 Mules and Men ゾラ・ニール・ハーストン(Zora Neale Hurston)
- 「ゾラ・ニール・ハーストンについて -二つのエッセイ」 メアリ・ヘレン・ワシントン(Mary Helen Washington)
- 「ゾラ・ニール・ハーストン -なかば陰の中の女」 Zora Neale Hurston: A Woman Half inf Shadow メアリ・ヘレン・ワシントン(Mary Helen Washington)
- 「自分の生を救い出すこと」 Saving the Life That Is Your Own: The Importance of Models in the Artist's Life アリス・ウォーカー(Alice Walker)
- 「末裔たち 回想」 Generations: A Memoir ルシール・クリフトン(Lucille Clifton)
- 「逆転の舞台の上で」 堀場清子
- 「反悲劇」 藤本和子
『歴史和解と泰緬鉄道 -英国人捕虜が描いた収容所の真実』
- translator:根本尚美(Nemoto Naomi) Publisher:朝日新聞出版(Asahi Shimbun Publications)/朝日選書(Asahi Sensho)849
- 2008/12
- ISBN978-4-02-259949-0
- 「解説 泰緬鉄道から歴史和解へ」 小菅信子(Kosuge Nobuko)
- 「手記 英国人捕虜が描いた収容所の真実」 ジャック・チョーカー(Jack Bridger Chalker)
- 「鼎談 泰緬鉄道とアジア」 述:小菅信子(Kosuge Nobuko)/朴裕河(バク ユハ)/根本敬
『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線』
- editor:朝日新聞社 Publisher:朝日新聞社/朝日新書781
- 2020/ 8
- ISBN978-4-02-295094-9
- 「私の人生は「不要不急」なのか?根源的な問いを考える」 養老孟司
- 「ウイルスは撲滅できない共に動的平衡を生きよ」 福岡伸一
- 「人間界を遠く離れた54日間世界は一変していた」 角幡唯介
- 「心は乱れて当たり前不安や不安定こそ生きるってこと」 五味太郎
- 「脅威に勝つのは独裁か民主主義か分岐点に立つ世界」 ユヴァル・ノア・ハラリ
- 「コロナを克服する国家の条件とは?日本の対応とは?」 ジャレド・ダイアモンド
- 「国家と経済の役割と関係が変化第4次産業革命が加速」 イアン・ブレマー
- 「苦境の今こそ国家超えた「連帯」を実現させる好機」 大澤真幸
- 「パンデミックの激流を生き抜くためには人文学の「知」が必要」 藤原辰史
- 「「声」なき政治に国民の怒りが表出政治は大きな変化を」 中島岳志
- 「「応仁の乱」と共通する転換点地方からの逆襲を」 藻谷浩介
- 「病原体の撲滅は「行き過ぎた適応」集団免疫の獲得を」 山本太郎
- 「「リーマン以上」の打撃実体経済は通説を覆し急速に縮小している」 伊藤隆敏
- 「真の危機はウイルスではなく「無知」と「恐れ」」 ブレイディみかこ
- 「非常事態で誰もが気づいた「会うことは暴力」」 斎藤環
- 「猛スピードの強風で「心は個別」が吹き飛ばされた」 東畑開人
- 「「正しさ」は強い排除の力を生み出してしまう」 磯野真穂
- 「「ステイホーム」が世論に火をつけた一方ポピュリズムに懸念も」 荻上チキ
- 「分断回避のために感染した若者に「ご苦労様」と言おう」 鎌田實
- 「作品は時代の証言者この苦境を芸術的歓喜に」 横尾忠則
- 「パンデミックでも音楽は存在してきた新しい方法で適応を」 坂本龍一
- 「暮らしを救うのは個人の工夫ではなく、政治であるべき」 柚木麻子
Update:2023