アイプ・ロシディ
Ajip Rosidi
『ヌキのいない旅』
- translator:粕谷俊樹(Toshiki Kasuya) Publisher:大同生命国際文化基金/アジアの現代文芸/インドネシア4
- 1993/ 4
- 「ヌキのいない旅」
- 「祖父クウ」
『スンダ・過ぎし日の夢』
- translator:粕谷俊樹(Toshiki Kasuya) Publisher:めこん(Mekong)/アジアの現代文学/インドネシア
- 1987/ 7
- 「父」
- 「離別」
- 「ある日本人」
- 「過ぎし日の夢」
- 「ミラ」
- 「太陽」
- 「友とのあいだで」
- 「ある午後に」
- 「古い家」
- 「売ってしまった絵」
- 「老いの日の家」
- 「家」
- 「山羊」
「私たちの白昼夢」
- Poem
- translator:柴田紀男(Shibata Norio) めこん(Mekong) editor:アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi) 『現代インドネシア文学への招待』
「人生遠望」
- Poem
- translator:柴田紀男(Shibata Norio) めこん(Mekong) editor:アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi) 『現代インドネシア文学への招待』
Anthology/Nonfiction/Etc.
『現代インドネシア文学への招待』 Laut biru langit biru
- editor:アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi)
- translator:松尾大(Matsuo Hiroshi)/柴田紀男(Shibata Norio) Publisher:めこん(Mekong)
- 1993/ 3/15
- ISBN4-8396-0075-9
- 「はじめに」 アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi)
- 「近代インドネシア文学の歩み」 松尾大(Matsuo Hiroshi)
- 第一部 短篇と戯曲
- 「ミロシェフスキー氏」 アオ・カルタ・ハディマジャ(Aoh Karta Hadimadja)
- 「苦力」 モフタル・ルビス(Mochtar Lubis)
- 「旧体制」 アリ・アクバル・ナヴィス(Ali Akbar Navis)
- 「過去を生きる男」 ナシャ・ジャミン(Nasjah Djamin)
- 「危機」 ムハマド・アリ(Muhammad Ali)
- 「黒よりも黒き」 イワン・シマトゥパン(Iwan Simatupang)
- 「ある兵士のポートレート」 モハマド・ディポネゴロ(Mohammad Diponegoro)
- 「黄昏の雲」 スギアルタ・スリウィバワ(Sugiarta Sriwibawa)
- 「遺体」 ヌルハヤティ・スハル・ディニ(Nh. Dini)
- 「オレツの誕生」 ブディ・ダルモ(Budi Darmo)
- 「ハルマゲドン」 ダナルト(Danarto)
- 「孤独の彷徨」 シャフリル・ラティフ(Syahril Latif)
- 「電話」 ハイリル・ハルン(Chairul Harum)
- 「我らが妻プリタ」(戯曲) アリフィン・C・ヌール(Arifin C. Noer)
- 「木に巣をかけた小鳥」 クントウィジョヨ(Kuntowijoyo)
- 「血」 プトゥ・ウィジャヤ(Putu Wijaya)
- 「ママ」 M・アブナル・ロムリ(M. Abnar Romli)
- 「ある夜の出来事」 タヒ・シンボロン(Tahi Simbolon)
- 第二部 詩
- 「シガマガラジャ」(Poem) シトル・シトゥモラン(Sitor Situmorang)
- 「ハリアンボホの村」(Poem) シトル・シトゥモラン(Sitor Situmorang)
- 「マラッカ海峡」(Poem) シトル・シトゥモラン(Sitor Situmorang)
- 「創世紀」(Poem) スバギオ・サストロワルドヨ(Subagio Sastrowardojo)
- 「モティンゴの艶歌」(Poem) スバギオ・サストロワルドヨ(Subagio Sastrowardojo)
- 「太陽は老いた」(Poem) スバギオ・サストロワルドヨ(Subagio Sastrowardojo)
- 「年若きうちに旅立とう」(Poem) ドドン・ジワプラジャ(Dodong Djiwapradja)
- 「チマヌク川に釣る」(Poem) ドドン・ジワプラジャ(Dodong Djiwapradja)
- 「海の子」(Poem) ドドン・ジワプラジャ(Dodong Djiwapradja)
- 「ぼくはおまえのやさしい世界を知っている」(Poem) ハルトヨ・アンダンジャヤ(Hartojo Andangdjaja)
- 「鼻音の響鳴」(Poem) ハルトヨ・アンダンジャヤ(Hartojo Andangdjaja)
- 「女」(Poem) トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「私には三つの愛」(Poem) トゥティ・ヘラティ(Toeti Heraty)
- 「ボニーのためのブルース」(Poem) レンドラ(Rendra)
- 「白鳥の歌」(Poem) レンドラ(Rendra)
- 「説教」(Poem) レンドラ(Rendra)
- 「夜の断章」(Poem) ウィン・カルジョ(Wing Kardjo)
- 「鎮魂歌」(Poem) ウィン・カルジョ(Wing Kardjo)
- 「五一番目の里程標」(Poem) タウフィク・イスマイル(Taufiq Ismail)
- 「雪嵐の前夜」(Poem) タウフィク・イスマイル(Taufiq Ismail)
- 「焼けつく太陽の下でボールが転がる」(Poem) タウフィク・イスマイル(Taufiq Ismail)
- 「私たちの白昼夢」(Poem) アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi)
- 「人生遠望」(Poem) アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi)
- 「白き詩」(Poem) サパルディ・ジョコ・ダモノ(Sapardi Djoko Damono)
- 「幼き日 1」(Poem) サパルディ・ジョコ・ダモノ(Sapardi Djoko Damono)
- 「幼き日 2」(Poem) サパルディ・ジョコ・ダモノ(Sapardi Djoko Damono)
- 「幼き日 3」(Poem) サパルディ・ジョコ・ダモノ(Sapardi Djoko Damono)
- 「河口」(Poem) サパルディ・ジョコ・ダモノ(Sapardi Djoko Damono)
- 「ああ」(Poem) スタルジ・カルゾウム・バフリ(Sutardji Calzoum Bachri)
- 「石」(Poem) スタルジ・カルゾウム・バフリ(Sutardji Calzoum Bachri)
- 「さあ」(Poem) スタルジ・カルゾウム・バフリ(Sutardji Calzoum Bachri)
- 「総選挙投票日の頃殺された一人の男のこと」(Poem) グナワン・モハマド(Goenawan Mohammad)
- 「海辺に寄せる間奏曲」(Poem) グナワン・モハマド(Goenawan Mohammad)
- 「ガトロチョ」(Poem) グナワン・モハマド(Goenawan Mohammad)
- 「ほんとうに僕が言うべきことは」(Poem) ダルマント・ジャトマン(Darmanto Jatman)
- 「僕よ、おまえは何者なのだ」(Poem) ダルマント・ジャトマン(Darmanto Jatman)
- 「第三の悲歌」(Poem) アブドゥル・ハディ・ウィジ・ムタリ(Abdul Hadi Widji Muthari)
- 「瞑想」(Poem) アブドゥル・ハディ・ウィジ・ムタリ(Abdul Hadi Widji Muthari)
- 「入江の夜」(Poem) アブドゥル・ハディ・ウィジ・ムタリ(Abdul Hadi Widji Muthari)
- 「ぼくはぼくの愛を燃やす」(Poem) エムハ・アイヌン・ナジブ(Emha Ainun Nadjib)
- 「詩 第二」(Poem) エムハ・アイヌン・ナジブ(Emha Ainun Nadjib)
- 「ヨグヤの壁」(Poem) リヌス・スリアディ・アグスティヌス(Limus Surjadi Agustinus)
- 「今日は第三月曜日」(Poem) ユディスティラ・アルディ・ヌグラハ(Yudistira Ardi Nugraha)
- 「ほっといてくれ」(Poem) ユディスティラ・アルディ・ヌグラハ(Yudistira Ardi Nugraha)
- 第三部 評論
- 「66年世代 -一つの世代の勃興」 ハンス・パグェ・ヤシン(Hans Pague Yassin)
- 「インドネシア文学史における世代論と時代区分」 アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi)
- 「インドネシア文学の孤立性」 グナワン・モハマド(Goenawan Mohammad)
「インドネシア文学史における世代論と時代区分」
- translator:松尾大 めこん(Mekong) editor:アイプ・ロシディ(Ajip Rosidi) 『現代インドネシア文学への招待』
Update:2023