誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)/アンソロジー(Anthology)
『怪奇小説叢書 アメージング・ストーリーズ』は、戦後、最初の翻訳SF雑誌なのだが、内容は以下の通り。まったくひとつも読めたことがない。
今となっては、歴史的価値でしかないのだろうとは思うのだが。
『怪奇小説叢書第1集 アメージング・ストーリーズ1』 Amazing Stories
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)
- 1950/ 4/10
『怪奇小説叢書第2集 アメージング・ストーリーズ2』 Amazing Stories
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)
- 1950/ 4/10
『怪奇小説叢書第3集 アメージング・ストーリーズ3』 Amazing Stories
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)
- 1950/ 4/10
『怪奇小説叢書第4集 アメージング・ストーリーズ4』 Amazing Stories
『怪奇小説叢書第5集 アメージング・ストーリーズ5』 Amazing Stories
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)
- 1950/ 6
- 「ウィルバー・ムークの眼」 The Eye of Wilbur Mook H・B・ヒッキー(H. B. Hickey)
- 「ビン」 The Bottle ガイ・アーチェット(Guy Archette)
- 「森の英雄」 Pattern for Destiny チェスター・スミス(Chester Smith)
- 「光なきランプ -アダディンの洋燈後日譚」 Lamp of No Light アレキサンダー・ブレイド(Alexander Blade)
- 「雷鳴の彼方」 Beyond the Thunder H・B・ヒッキー(H. B. Hickey)
- 「氷原の女王」 Queen of the Ice Men S・M・テンネショウ(S. M. Tenneshaw)
『怪奇小説叢書第6集 アメージング・ストーリーズ6』 Amazing Stories
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)
- 1950/ 6
- 「エジプトの妖魔」 The Avenger ノーマ・L・イーストン(Norman Lazell Easton)
- 「埃になった新妻」 All Else is Dust E・K・ジャーヴィス(E. K. Jarvis)
- 「アガーチの黄金仮面」 The Golden Mask of Agharti ジョーン・デカーシー(John De Courcy)&ドロシー・デカーシー(Dorothy De Courcy)
- 「火星から来た女」 The Girl from Mars ロバート・ブロック(Robert Bloch)
- 「二度だけ生きる」 You Only Live Twice H・B・ヒッキー(H. B. Hickey)
『怪奇小説叢書第7集 アメージング・ストーリーズ7』 Amazing Stories
- translator:胡桃正樹/他 Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)
- 1950/ 7
『アリゾナの決闘』
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)/西部活劇双書/マンモス・ウエスタン第1集
- 1950/ 8/20
- 「イーグル峡谷の假名の男」 ガイ・アーチェット
- 「放浪兒キャリコ」 F・W・ポール
- 「アリゾナの決闘」 アレキサンダー・ブレイド
- 「ゴースト號とガンダー氏」 フランシス・M・ディーガン
- 「第二の幌馬車」 バークレイ・リヴィングストン
『拳銃を捨てた男』
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)/西部活劇双書/マンモス・ウエスタン第2集
- 1950/ 8/20
- 「暴力の谷」 アレキサンダー・ブレイド
- 「凶暴の家系」 H・B・ヒッキー
- 「拳銃を捨てた男」 フランシス・M・ディーガン
- 「淑女も闘える」 ドン・ウィルコックス
- 「墓を掘る男」 ポール・W・フェアマン
『死の峠』
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)/西部活劇双書/マンモス・ウエスタン第3集
- 1951/12/15
- 「死の勝利」 アレキサンダー・ブレイド
- 「休戦(トルース)」 スティフン・ペイン
- 「銀弾」 アレキサンダー・ブレイド
- 「荒地の果てに」 マロリー・ストーム
- 「地獄への道」 ジョン・D・シルベストロ
- 「死の峠」 ビル・カーク
『任侠の血』
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)/西部活劇双書/マンモス・ウエスタン第4集
- 1950/10/20
- 「灼熱の戀」 H・A・デロッソ
- 「モンタナの銃撃」 ロバート・アーネット
- 「任侠の血」 チェスター・S・ゲイアー
- 「謀反人の感傷」 G・H・アーウィン
『挑戰』
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)/西部活劇双書/マンモス・ウエスタン第5集
- 1951/12/15
- 「死の地圖」 カール・R・カスキイ
- 「深夜の抱擁」 チャールス・レカー
- 「日没」 ウイリアム・ハプスン
- 「挑戰」 チェスター・S・ゲイアー
- 「悍馬“夢魔”」 レイ・ゴールデン
- 「盗賊團の女」 フランク・B・キャッスル
『恐怖の墓石』
- Publisher:誠文堂新光社(Seibundo ShinkoSha)/西部活劇双書/マンモス・ウエスタン第6集
- 1951/12/15
- 「恐怖の墓石」 S・M・テネショウ
- 「謎の金鑛」 ポール・W・フェアマン
- 「牧場の女王」 レス・サヴェージ
- 「腹背の銃聲」 グレン・ピアス
- 「葬られた刑事」 ポール・W・フェアマン
- 「西部魂」 チェスター・S・ゲイアー
Update:2023