国文社(KokubunSha)/アンソロジー(Anthology)
『現象学の展望』
- editor:新田義弘(Nitta Yoshihiro)/村田純一(Murata Jun-ichi) Publisher:国文社(KokubunSha)/アウロラ叢書
- commentary:新田義弘(Nitta Yoshihiro)/村田純一(Murata Jun-ichi) 1986/ 2
- 「ハイデガーとフッサールー学の起源をめぐって」 クラウス・ヘルト
- translator:新田義弘
- 「現象という現象 -構造現象学へ向けて」 ハインリヒ ロムバッハ(Heinrich Rombach)
- 「フッサール現象学の主観主義と「非主観的」現象学の可能性」 ヤン・パトチュカ(Jan Patocka)
- 「対話の中間領域」 ベルンハルト・ヴァルデンフェルス(Bernhard Waldenfels)
- 「相互主観性の問題と現象学的超越論的哲学の理念」 クラウス・ヘルト
- translator:坂本満
- 「現象学と言語分析」 エルンスト・トゥーゲントハット
- translator:村田純一
- 「志向性と内包性 -現象学と可能世界意味論」 ヤッコ・ヒンティッカ(Kaarlo Jaakko Juhani Hintikka)
- 「歴史経験における客観化と疎外」 ポール・リクール(Paul Ricoeur)
- 「ラプラスの魔霊の終焉」 フェルディナント・フェルマン(Ferdinand Fellmann)
- 「反省の限界としての事実性と信の問題」 ルードヴィヒ・ラントグレーベ
- translator:気多雅子
- 「造形的形象の解釈学」 ゴットフリート・ベーム
- translator:物部晃二
- 「ハイデガーとフッサールー学の起源をめぐって」 クラウス・ヘルト
『レヴィ=ストロース -変貌する構造』
- translator:江中直紀(Enaka Naoki) Publisher:国文社(KokubunSha)
- 1987/ 7
- 『神話論理』以前
- 「社会学と社会論理」 ロラン・バルト(Roland Barthes)
- 「インディアンは花を摘まない」 ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard)
- 「家族」 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 「『神話論理』を読む レヴィ=ストロースとの対話」 口述:レーモン・ベルール/クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 「『神話論理』の周辺 人種と文化」 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 「構造主義とエコロジー」 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
- 「S/Zについて」 クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)
『フィロゲロス -ギリシア笑話集』 Philogelos
- translator:中務哲郎(Nakatsukasa Tetsuo) Publisher:国文社(KokubunSha)/叢書アレクサンドリア図書館05
- 1995/ 5
- ISBN4-7720-0399-1
Update:2023