C・L・ムーア

C. L. Moore

1911/ 1/24-1987/ 4/ 4 U.S.A.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

Reference:ヘンリー・カットナー(Henry Kuttner)

(Catherine Lucille Moore)
ヘンリー・カットナーと合作では、ルイス・パジェット(Lewis Padgett)名義を使用。ペン・ネームの多い合作チームだけに、非常に夫婦仲のよろしいというか、たぶんカットナーが、書いた作品に固執しないタイプだったのではないだろうかと思えるのだけど、こだわらないということは、相方が手を加えても気にしない、だとすると、かなり錯綜するだろうと思われる。(翻訳時には、どちらかの名前になっているようです。)ムーアの作品は、翻訳時に明記されているもののみ、記載。
ストーリイ性よりも、雰囲気重視と書かれることが多い女性作家。デビューの際には、女性と思われないためにC・L・ムーアとしたらしい。
カットナーのプロット優先と、描写のムーアの合作は、お互いの補完が噛み合うベスト・マッチなんだろうけども、しかし、作品は、常に生物であり、それがゆえに難しいところもある。うまくいったのは希有な例なんだろうね。
松本零士のイラストで、ノースウェスト・スミスは売れたらしい。野田昌宏の紹介によるところも大きいのでしょうけど。
初期のハヤカワ文庫SFの、イラストとの見事な融合は、商品戦略上、すばらしい。いい仕事をしてました。
SFは絵だね、と言われたのは野田昌宏であるけども、確かに、すばらしかった。

Amazon C・L・ムーア C. L. Moore
Amazon ルイス・パジェット Lewis Padgett

Novel

『たそがれの地球の砦』 Earth's Last Citadel (1943)

『新世界の黎明』 Doomsday Morning (1957)

『銀河の女戦士』 Judgement Night (Astounding 1943/ 8)

Collection

『暗黒神のくちづけ』 Black God's Kiss and Other Stories (1969)

ノースウェスト・スミス(Northwest Smith)

『大宇宙の女王』 Shambleau and Other Stories

『異次元の女王』 Julhi and Other Stories

『暗黒界の妖精』 Nymph of Darkness and Other Stories


『シャンブロウ』 Shambleau and other stories

Short Fiction

「美女ありき」 No Woman Born (Astounding 1944/12)

「時への扉」 Doorway into Time (Famous Fantasic Mystereies 1943/ 7)

「ヴィンテージ・シーズン」 Vintage Season (Astounding 1946/ 9)

「人造死刑吏」 Two-Handed Engine (F&SF 1955/ 8)

「彼方よりの挑戦」 The Challenge from Beyond (Fantasy Magazine 1935/ 9)

「出会いのとき巡りきて」 Tryst in Time (Astounding 1936/12)

Juvenile

「宇宙の妖魔」

ルイス・パジェット(Lewis Padgett)

Pen Name:ヘンリー・カットナー(Henry Kuttner) & C・L・ムーア(C. L. Moore)
『ミュータント』は、このテーマの古典。いま読めば、なんていうことのない話しなのだが。

『ミュータント』 Mutant (1953)

Short Fiction

「親枝の折れるとき」 When the Bough Breaks

「トオンキイ」 The Twonky (Astounding 1942/ 9)

「未来回路」 Line to Tomorrow

「ガラスの狂気」 The Cure

「ボロコーヴはミムジイ」 Mimsy Were the Borogoves

「うぬぼれロボット」 Th Proud Robot (Astounding 1943/10)

「次元ロッカー」 Time Locker (Astounding 1943/ 1)

「御入用の品あります」 What You Need

「黒い天使」 The Dark Angel

「著者謹呈」 Compliments of the Authou (1942)

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