L・スプレイグ・ディ・キャンプ

L. Sprague de Camp

1907/11/27-2000/11/ 6 U.S.A.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

(Lyon Sprague de Camp)
L・スプレイグ・ド・キャンプ等、表記あり。ディ・キャンプで統一。
カリフォルニア工大で航空工学を学び、スティーヴンス工大で1933年に修士号を得、その後、特許を扱う会社に勤め、この分野での手引き書を書く。
1942年にアメリカ海軍予備役となり、アシモフ、ハインラインとフィラデルフィア海軍造船所で過ごす。
わかっちゃいるけど、泣いちゃうよっていうのが、ある。つまり結末は予想できなければならない、しかし泣かさなければならないという、いわゆる人情話的な。
『闇よ落ちるなかれ』がまさにそれ。ラストシーンは涙ぐまないと嘘だよ。これこそSF的な感動なんだと思うけど。
短編「ブルー・ジラフ」は傑作。探して読む価値がある。子供の話。
どちらかというと活躍した期間と影響力を考えると不遇の作家なんだろうけど、なんとなく他の作品は個人的には受けつけない。

Amazon L・スプレイグ・ディ・キャンプ L. Sprague de Camp

Novel

『闇よ落ちるなかれ』 Lest Darkness Fall (1939)

『妖精の王国』 Land of Unreason (1942)

『勇者にふられた姫君』 The Undesired Princess and Other Stories

『悪魔の国からこっちに丁稚』 The Fallible Fiend (1973)


『ハロルド・シェイ(Harold Shea)01 神々の角笛』 The Roaring Trumpet (Unkown 1940/ 5)

『ハロルド・シェイ(Harold Shea)02 妖精郷の騎士』 The Mathematics of Magic (Unkown 1940/ 8)

『ハロルド・シェイ(Harold Shea)03 鋼鉄城の勇士』 The Castele of Iron (Unkown 1941/ 4)

『ハロルド・シェイ(Harold Shea)04 英雄たちの帰還』 Wall of Serpents and Other Stories (1954)

Short Fiction

「ブルー・ジラフ」 The Blue Giraff (Astounding 1939/ 8)

「恐龍狩り」 A Gun for Dinosaur (Galaxy 1956/ 3)

「タンディラの眼」 The Eye of Tandyla (Fantastic Adventures 1951/ 5)

「命令」 The Command (Astounding 1938/10)

「夜の風が吠える時」 When the Night Wind Howls

「飢えた密林人」 The Hungry Hercynian (Universe 1953/12)

「酒は涙か、幻か」 Beasts of Bourbon (F&SF 1951/10)

「気球に乗った異端者」 Heretic in a Balloon (1977)

「おいで、パッツィ !」 Here, Putzi! (Tales from Gavagan's Bar 1953)

Nonfiction/Etc.

『発明と特許』

『幻想大陸』

『プラトンのアトランティス』 Lost Continents


「若き日のラヴクラフト」 Appendix A: Young Man Lovecraft

「リンゴと桃の優劣を比較してもはじまらない」

コナン(Conan)

『荒獅子コナン』 Tales of Conan (1955)

『復讐鬼コナン』 The Return of Conan (1957)

『コナンと毒蛇の王冠』 Conan the Buccaneer (1971)

『コナン・ザ・グレート』 Conan the Barbarian (1982)


「血塗られた邪神」 The Blood-Stained God (1955)

「狂瀾の都」 Hawks Over Shem (Fantastic Universe 1955/10)

「荒鷲の道」 The Road of the Eagles(Conan, Man of Destiny) (Fantastic Universe 1955/12)

「火炎剣の魔境」 The Flame Knife (1955)

「洞窟の怪異」 The Thing in the Crypt

「死の広間」 The Hall of the Dead (The Magazine of Fantasy and Science Fiction 1967/ 2)

「ネルガルの手」 The Hand of Nergal

「髑髏の都」 The City of Skulls

「石碑の呪い」 The Curse of the Monolith (Worlds of Fantasy No.1 1968)

「氷の妖虫の巣」 The Lair of the Ice Worm

「恐怖の砦」 The Castle of Terror

「闇のなかの怪」 The Snout in the Dark (1969)

「黒い涙」 Black Tears

「トムバルクの太鼓」 Drums of Tombalku (1966)

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