思潮社(ShochoSha)/アンソロジー(Anthology)
『フランス現代詩十九人集』
- editor/translator:窪田般弥(Kubota Hanya) Publisher:思潮社(ShityoSha)/現代の芸術双書13
- 1965
- 「ジャック・プレヴェール」
- 「ルネ・シャール・レイモン・クノー」
- 「ジャン・フォラン」
- 「ポール・エリュアール」
- 「ロベール・ドラエ」
- 「クロード・ヴィジェ」
- 「マルセル・ベアリュ」
- 「アラン・ボルヌ」
- 「アンリ・ミショー」
- 「ジャン・ブルトン」
- 「ピエール・オステル」
- 「アンドレ・デュ・ブーシェ」
- 「ジャック・オーディベルティ」
- 「ロベール・デスノス」
- 「イヴ・ボンヌフォワ」
- 「アラン・ボスケ」
- 「ジャン・タルディユ」
- 「フランシス・ポンジュ」
『ミネソタ詩集』
- editor/translator:片桐ユズル(Katagiri Yuzuru)/池谷敏忠(Iketani Toshitada) Publisher:思潮社(ShityoSha)/現代の芸術双書21
- 1967
『戦後フランス詩集』
- editor/translator:高村智(Takamura Satoru) Publisher:思潮社(ShityoSha)/現代の芸術双書24
- 1968
『アメリカ・ニグロ詩集』
- editor/translator:諏訪優(Suwa Yū) Publisher:思潮社(ShityoSha)/現代の芸術双書35
- 1969
『いま、サルトル』 Sartre, Maintenant
- editor:思潮社(ShityoSha) Publisher:思潮社(ShityoSha)/現代詩手帖・特集版
- 1991/ 7/10
- 「先斃者サルトル」 埴谷雄高
- 「サルトルの翻訳について」 中村真一郎(Nakamura Shin-ichirō)
- 「サルトルについて」 佐藤朔(Satō Saku)
- 「『嘔吐』との関係」 白井浩司
- 「生きている同時代人」 鈴木道彦(Suzuki Michihiko)
- 「「存在するものは現実存在しない」」 高橋允昭
- 「書くことと読むことのあいだ」 久米博
- 「存在と無のあいだ」 小林康夫
- 「どう答えるか」 永戸多喜雄
- 「サルトルと現代小説」 平岡篤頼
- 「役者にして殉教者」 石崎晴己
- 「『嘔吐』の異物性について」 三輪秀彦(Miwa Hidehiko)
- 「回想」 粟津則雄
- 「サルトルの時代について」 渡辺一民(Watanabe Kazutami)
- 「現在を生きたサルトル」 篠田浩一郎
- 「死せるサルトルは誰を走らせるか」 篠沢秀夫
- 「サルトル没後十年に思う」 西永良成
- 「汚れた手」 山崎哲
- 「サルトルのマラルメ論」 若森栄樹
- 「サルトルと二十世紀の速度感覚について」 塚原史
- 「反存在論あるいはマスター・キー」 桑田禮彰
- 「アニーは決して握手をしない。」 芳川泰久
- 「サルトルのテクストが漂流する」 立花英裕
- 「エクリチュールとモラル」 澤田直
- 「『嘔吐』への眼差し」 石崎晴己
- 「サルトル 全体的知識人の創出」 Sartre-l'Invention de l'intellectuel total ピエール・ブルデュー(Pierre Bourdieu)
- 「顔」 Visage ジャン=ポール・サルトル(Jean-Paul Sartre)
- 「偉人の肖像」 Portraits officiels ジャン=ポール・サルトル(Jean-Paul Sartre)
- 「ハーマン・メルヴィルの『白鯨』」 Moby Dick d' Herman Melville ジャン=ポール・サルトル(Jean-Paul Sartre)
- 「ハートの9 『嘔吐』の精神分析読解(プシコレクチュール)断章」 Le Neuf de Caur セルジュ・ドゥブロフスキー(Serge Doubrovsky)
- 「『嘔吐』における両面性のオブジェ」 L'Objet a deux faces dans 'la Nausee' ジャン・ペルグラン(Jean Pellegrin)
- 「『嘔吐』におけるさまざまな開放性」 Ouvertures dans 'la Nausee' ジェラルド・プランス(Gerald Prince)
- 「プルーストの読者サルトル 『嘔吐』における感覚と記憶」 Sartre lecteur de Proust-Sensation et memoire dans 'La Nausee' サンドラ・テローニ・メンツェーラ(Sandra Teroni Menzella)
- 「サルトル的エクリチュールに見られる学校的文章モデル 『嘔吐』、もしくは不可能な“語り”」 Modeles scolaires dans l'ecriture sartrienne ジュヌヴィエーヴ・イット(Genevieve Idt)
- 「アントワーヌ・ロカンタンの眠りと目覚め」 Sommeils et Reveils d'Antoine Roquentin アラン・ビュイジヌ(Alain Buisine)
- 「芸術を考える」 Penser L'Art ミッシェル・シカール(Michel Sicard)
- 「サルトル年譜」 editor:石崎晴己
- 「サルトル書誌」 editor:石崎晴己
Update:2023