ジョン・ル=カレ

John le Carré

1931/10/19- U.K.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

本名:ディヴィッド・ジョン・ムーア・コーンウェル(David John Moore Cornwell)
1931年、ドーセット州プール生まれ、セント・アンドリュウズ・パブリック・スクールからスイスのベルン大学へ2年間留学。
帰国後、オックスフォードのリンカン・カレッジで、近代ヨーロッパ語学の学位を取得。
1956年、名門イートン校で語学を教える。
1959年、外務書記官として西ドイツのボンやハンブルグに駐在。
スパイものの作家として、有名。非常に原文は難しいと聞いたことがある。『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』等、題名に惹かれて数冊は読んだけど、個人的には苦手な作家。じっくり読み解かれることを前提にしており、わたしの頭ではついていけません。
冷戦構造下の作品が多いが、現在でも充分に通用する歴史観を持っているらしい。無視して通りすぎるには惜しいし、読む労苦には充分に報いてくれるはずだ。
魅力的な題名が多く、想像力をかきたててくれるし、触手が動く。映画化もけっこうされている。中でも『リトル・ドラマー・ガール』がよかった。

ジョン・ル・カレ、J・ル・カレ表記がある。姓はル・カレで、名前はジョンなので、本集成では、ジョン・ル=カレとなる。しかし明細等では慣例に従った。

Amazon ジョン・ル・カレ John le Carré

Novel

『死者にかかってきた電話』 Call for the Dead (1961)

『高貴なる殺人』 A Murder of Quaity (1962)

『寒い国から帰ってきたスパイ』 The Spy Who Came in from the Cold (1963)

『鏡の国の戦争』 The Looking-Glass War (1965)

『ドイツの小さな町』 A Small Town in Germany (1968)

『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』 Tinker, Tailor, Soldier Spy (1974)

『スクールボーイ閣下』 The Honourable Schoolboy (1977)

『スマイリーと仲間たち』 Smiley's People (1980)

『リトル・ドラマー・ガール』 The Little Drummer Girl (1983)

『パーフェクト・スパイ』 A Perfect Spy (1986)

『ロシア・ハウス』 The Russian House (1989)

『影の巡礼者』 The Secret Pilgrim (1990)

『ナイト・マネジャー』 The Night Manager (1993)

『われらのゲーム』 Our Game (1996)

『パナマの仕立屋』 The Tailor of Panama (1997)

『シングル&シングル』 Single and Single (1999)

『ナイロビの蜂』 The Constant Gardner (2000)

『サラマンダーは炎のなかに』 Absolute Friends

『ミッション・ソング』 The Mission Song

『われらが背きし者』 Our Kind of Traitor

『誰よりも狙われた男』 A Most Wanted Man

『繊細な真実』 A Delicate Truth

Short Fiction

「ベンツに乗った商人」 Dare I Weep, Dare I Mourn?

「水の上のパン」 Bread on the Waters

「作家と紳士」 A Writer and a Gentleman (Argosy 1969/ 1)

「ジョージ・スマイリーの帰宅」

「ものいわぬ王」

Nonfiction/Etc.

「キム・フィルビー」

「驕れる大国アメリカの末路」

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