マッシモ・モンタナーリ
Massimo Montanari
1949-
Nonfiction/Etc.
『ヨーロッパの食文化』 La fame e l'abbondanza
- マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 総監修:ジャック・ルゴフ(Jacques Le Goff)
- translator:山辺規子(Yamabe Noriko)/城戸照子(Kido Teruko) Publisher:平凡社(HeibonSha)/叢書ヨーロッパ(The Making of Europe)
- 1999/ 9
- ISBN4-582-47635-X
『食の歴史1』 Histoire de l'alimentation
- editor:ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)/マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 監訳:宮原信(Miyahara Makoto)/北代美和子(Kitadai Miwako)
- translator:菊池祥子/他 Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2006/ 1
- ISBN4-89434-489-0
- 先史時代と古代文明
- 「食行動の人間化」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
- 「先史時代の食料獲得戦略」 C・ペルレス
- 「初期文明における宴会の社会的役割」 F・ジョアネス
- 「古代エジプトの食文化」 E・ブレッシャーニ
- 「聖書の道理」 J・ソレール
- 「フェニキア人とカルタゴ人」 A・S・ジャンメッラーロ
- 古典世界
- 「食のシステムと文明のモデル」 マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 「肉とその儀式」 C・グロッタネッリ
- 「ギリシアにおける都市と農村」 M=C・アムレッティ
- 「ギリシア市民社会での儀式としての共同食事」 P・S=パンテル
- 「シュンポシオン(饗宴)の文化」 M・ヴェッタ
- 「エトルリア人の食生活」 G・サッサテッリ
- 「ローマ人の食と食事の文法」 F・デュポン
- 「ソラマメとウツボ」 M・コルビエ
- 「政治的理由」 P・ガーンジイ
- 「古代世界における食と医療」 I・マッツイーニ
- 「他者の食べ物」 O・ロンゴ
- 古代末期から中世初期
- 「ローマ人・蛮人・キリスト教徒」 マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 「中世初期の生産構造と食生活」 マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 「農民・戦士・聖職者」 マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 「食べれば食べただけ義理が生じる」 G・アルトホフ
『食の歴史2』 Histoire de l'alimentation
- editor:ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)/マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 監訳:宮原信(Miyahara Makoto)/北代美和子(Kitadai Miwako)
- translator:菊池祥子/他 Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2006/ 2
- ISBN4-89434-490-4
- 西洋人と他者
- 「食のモデルと文化的アイデンティティ」 マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 「オリエントのキリスト教徒」 E・キスリンガー
- 「アラブ料理、およびそのヨーロッパ料理への寄与」 B・ロザンベルジェ
- 「中世のユダヤ教徒の食」 M・A・モティス・ドラデール
- 中世盛期・後期
- 「新たな食のバランスに向かって」 マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 「封建社会と食」 A・リエラ=メリス
- 「自家消費と市場のはざまで」 A・コルトネージ
- 「食の職業」 F・デポルト
- 「ヨーロッパにおける旅館業の始まり」 H・C・ペイヤー
- 「中世の料理」 B・ロリウー
- 「中世末期とルネサンスにおける食と社会階級」 A・J・グリーコ
- 「十四世紀・十五世紀・十六世紀の調味と料理、栄養学」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
- 「注意せよ、不作法者となるなかれ」 D・ロマニョリ
- 「火から食卓へ」 F・ピポニエ
- 「イメージの宴会と彩飾「オードブル」」 D・アレクサンドル=ビドン
- 西欧キリスト教世界から諸国家のヨーロッパへ
- 「近代」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
- 「理由なき成長」 マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 「地域循環型経済における農民の食」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
『食の歴史3』 Histoire de l'alimentation
- editor:ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)/マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- 監訳:宮原信(Miyahara Makoto)/北代美和子(Kitadai Miwako)
- translator:菊池祥子/他 Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2006/ 3
- ISBN4-89434-498-X
- 西欧キリスト教世界から諸国家のヨーロッパへ
- 「植民地原産の飲料と砂糖の飛躍的発展」 A・ユエ・ド・ラン
- 「料理を印刷する」 Ph・ハイマン&M・ハイマン
- 「食品の選択と料理技法」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
- 「栄養学からガストロノミーへ、あるいはグルマンディーズの解放」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
- 「近世の美術における食のイメージ」 A・ヴェーガ
- 現代
- 「一九世紀と二〇世紀」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
- 「食品消費の変化」 H=J・トイテベルク&ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)
- 「海外産農作物の侵入」 Y・ペオー
- 「レストランの誕生と発展」 J=R・ピット
- 「食産業と新しい保存技術」 G・ペドロッコ
- 「保存食品の味」 A・カパッティ
- 「食と健康」 P・ソルチネッリ
- 「地方料理の抬頭-フランス」 J・セルゴ
- 「地方料理の抬頭-イタリア」 P・メルディーニ
- 「あふれる豊かさの危険」 H・リーヴェンスタイン
- 「生活習慣の「マクドナルド化」」 C・フィシュレル
- 結論
- 「現在と未来」 ジャン=ルイ・フランドラン(Jean Louis Flandrin)&マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
『食のイタリア文化史』 La cucina italiana
- Joint Work:アルベルト・カパッティ
- Joint Work:マッシモ・モンタナーリ(Massimo Montanari)
- translator:柴野均(Shibano Hitoshi) Publisher:岩波書店(Iwanami Shoten)
- 2011/ 2
- ISBN978-4-00-023479-5
『イタリア料理のアイデンティティ』 L'identita italiana in cucina
- translator:正戸あゆみ(Shōto Ayumi) Publisher:河出書房新社(Kawade Shobo ShinSha)
- 2017/ 7
- ISBN978-4-309-22708-5
Update:2023