ラシュワース・キッダー
Rushworth M. Kidder
1944/ 5/ 8-2012/ 3/ 5 U.S.A.
(Rushworth Moulton Kidder)
Nonfiction/Etc.
『21世紀地球人へ!』 An Agenda for the 21st Century (1987)
- editor:ラシュワース・キッダー(Rushworth M. Kidder)
- translator:筑紫哲也(Tsukushi Tetsuya) Publisher:集英社(ShueiSha)
- 1991/ 1/10
- ISBN4-08-773124-3
- Referene Data:集英社(ShueiSha)/アンソロジー(Anthology)
- 「はじめに」 筑紫哲也
- 政治の視野から
- 「創造物の保全」 リヒャルト・フォン・ワイゼッカー(Richard von Weizsaker)
- 「眠れる巨人を起こす」 オルセグン・オバサンジョ(Olusegun Obasanjo)
- 「重要な選択」 ジミー・カーター(Jimmy Carter)
- 歴史の前線から
- 「制度の創設」 ノーマン・カズンズ(Norman Cousins)
- 「崩壊の時代」 バーバラ・W・タックマン(Barbara W. Tuchman)
- 「現代の古典的価値」 ポール・ジョンソン(Paul Johnson)
- 「人種問題の行くえ」 ハンナ・グレイ(Hanna H. Gray)
- 「中道を求めて」 アミタイ・エツィオーニ(Amitai Etzioni)
- 経済の源流から
- 「経済のリングサイドで」 マリーナ・ホイットマン(Marina Whitman)
- 「報いを受ける」 ダグラス・フレイザー(Douglas Fraser)
- 「伝統的な価値観、最重要課題」 ロバート・マクナマラ(Robert S. McNamara)
- 科学の原点から
- 「格差の解消」 アブズス・サラム(Abdus Salam)
- 「宇宙の植民地化」 フリーマン・ダイソン(Freeman J. Dyson)
- 「よりよい新製品、よりよいアイディア」 セオドア・ゴードン(Theodore J. Gordon)
- 「共通の問題、共通の意識」 デビッド・パッカード(David Packard)
- 芸術の主張から
- 「すべてをうまくはめ込む」 ロイド・リチャーズ(Lloyd Richards)
- 「予期せぬものの必要性」 アンドレイ・ヴォズネセーンスキイ(Андрей Вознесенский)
- 「進歩のグルーエルチーズ」 カルロス・フェンテス(Carlos Fuentes)
- 哲学の視点から
- 「実際に役立つ知恵を持つ哲学者」 モーティマー・アドラー(Mortimer Adler)
- 「人間性の把握」 シセラ・ボク(Sissela Bok)
- 「より求められる思いやり」 加藤周一(Katō Shūichi)
- 「形而上学と有意義性」 マイケル・フッカー(Michael K. Hooker)
- 「そして…二十一世紀の課題」
Update:2023