セイモア・E・ハリス
Seymour Edwin Harris
Nonfiction/Etc.
『新しい経済学 理論と政策にたいするケインズの影響』
- editor:セイモア・E・ハリス(Seymour Edwin Harris)
- Three Volumes
- translator:日本銀行調査局 Publisher:東洋経済新報社(Toyo Keizai Inc.)
- One,Two:1949
- Three:1950
- Vol.1
- 「第1部 序説 -諸論点」 セイモア・E・ハリス
- 「第2部 経済学者ケインズについて -三つの評論」
- 「第8章 経済学者ケインズ ソノ1」 R・F・ハロッド
- 「第9章 経済学者ケインズ ソノ2」 ヨゼフ・A・シュンペーター
- 「第10章 経済学者ケインズ ソノ3」 ポール・M・スウィージー
- 「第3部 「一般理論」にかんする五つの評論」 アバ・P・ラーナー/アルヴィン・H・ハンセン/ポール・A・サミエルソン/ゴッドフリード・ハーバラー/J・M・ケインズ
- 「第4部 特殊問題」
- 「第16章 経済政策におけるケインズ」 アルヴィン・H・ハンセン
- 「第17章 公的政策-完全雇用の教義」 D・B・コープランド
- 「第18章 計量経済学の立場から見たケインズ理論の意義」 J・ティンバーゲン
- 「第19章 公準-ケインズ「一般理論」と古典派経済学者」 ワシリー・レオンティエフ
- Vol.2
- 「第5部 国際経済関係」
- 「第20章 序説-国際経済学」 セイモア・E・ハリス
- 「第21章 国内的および国際的均衡」 ラグナー・ヌルクゼ
- 「第22章 外国為替相場の理論および政策」 アーサー・I・ブルームフィールド
- 「第23章 ケインズ派の通商政策」 ランダル・ヒンショー
- 「第24章 国際清算同盟にたいする提案」 ジョアン・ロビンソン
- 「第25章 国際通貨にかんする諸提案」 ジョアン・ロビンソン
- 「第26章 国際清算同盟」 J・M・ケインズ(John Maynard Keynes)
- 「第27章 国際通貨基金」 J・M・ケインズ(John Maynard Keynes)
- 「第28章 英米金融協定」 J・M・ケインズ(John Maynard Keynes)
- 「第29章 復興開発銀行」 J・M・ケインズ(John Maynard Keynes)
- 「第6部 経済変動および趨勢と財政政策」
- 「第30章 序説-浪費と投資」 セイモア・E・ハリス
- 「第31章 ケインズの期待および不確実性分析」 アルバート・G・ハート
- 「第32章 投資機会の漸減」 アラン・スウィージー
- 「第33章 ケインズと景気循環の理論」 ロイド・A・メッラー
- 「第34章 財政政策」 ゲルハルト・コールム
- 「第35章 ケインズ派経済学と公的投資政策」 ベンジャミン・ヒギンス
- 「第36章 乗数理論」 リチャード・エム・グッドウィン
- Vol.3
- 「第7部 貨幣と価格」
- 「第37章 貨幣と価格の理論」 ジョン・リントナー
- 「第8部 有効需要と賃金」
- 「第38章 序説 -自由放任主義、古典派経済学およびその賃金理論にたいするケインズの攻撃」 セイモア・E・ハリス
- 「第39章 有効需要と雇用」 アーサー・スミシーズ
- 「第40章 貨幣賃金と雇用」 ジェームス・トービン
- 「第9部 初期における若干の論争」
- 「第41章 ケインズと伝統的理論」 R・F・ハロッド
- 「第42章 ケインズ体系の簡単な模型」 J・E・ミード
- 「第43章 貯蓄は投資に等しい」 アバ・P・ラーナー
- 「第44章 貯蓄と投資-定義、仮定、目的」 アバ・P・ラーナー
- 「第45章 利子理論の拓一的諸定式」 アバ・P・ラーナー
- 「第46章 利子理論-貸付にたいする需要供給か、現金にたいする需要供給か」 アバ・P・ラーナー
- 「第10部 ケインズ著作目録」 セイモア・E・ハリス/マリガリタ・ウィルフォルト
『シュムペーター -社会科学者』
- editor:セイモア・E・ハリス(Seymour Edwin Harris)
- translator:坂本二郎(Sakamoto Jirō) Publisher:東洋経済新報社(Toyo Keizai Inc.)
- 1955
- 「序説」 セイモア・E・ハリス
- 「人と学説」 ラグナー・フリッシュ/他
- 「シュムペーターの経済学」 エーリッヒ・シュナイダー
- 「一層広い側面」 ヘルバート・フォン・ベッケラート/他
- 「二人の偉大な経済学者」 アーサー・スミッシーズ
『ケインズ入門 -人・学説・政策』
- translator:塩野谷九十九(Tsukumo Shionoya) Publisher:東洋経済新報社(Toyo Keizai Inc.)
- 1957
『ケネディ時代の経済 -ニュー・エコノミックスの実験』
- translator:村松増美(Muramatsu Masumi) Publisher:サイマル出版会
- 1968
Update:2023