未來社(MiraiSha)/社会科学ゼミナール 1955-1966年
- 01 『資本主義発達の諸段階』 アンリ・ピレンヌ(Henri Pirenne)
- 02 『ロッシャーとクニース1』 マックス・ウェーバー(Max Weber)
- 03 『階級意識論』 ジェルジ・ルカーチ(György Lukács)
- 04 『忘れられた経済学者たち』 エドウィン・セリグマン(Edwin Seligman)
- 05 『歴史における個人の役割』 ゲオルギー・プレハーノフ(Georgii Plekhanov)
- 06 『イギリス封建地代の展開』 E・A・コスミンスキー(Evgenii Alekseevich Kosminskii)
- 07 『官僚制と人間』 ラインハード・ベンディクス(Reinhard Bendix)
- 08 『封建制の危機』 ロドニー・H・ヒルトン(Rodney Howard Hilton)
- 09 『フランス革命と農民』 ジョルジュ・ルフェーヴル(Georges Lefebvre)
- 10 『政治書簡集』 マックス・ウェーバー(Max Weber)
- 11 『イギリス古典経済学』 ロナルド・L・ミーク(Ronald L. Meek)
- 12 『資本主義と農村共同体』 アルベール・ソブール(Albert Soboul)
- 13 『ロッシャーとクニース2』 マックス・ウェーバー(Max Weber)
- 14 『革命前夜のフランス農民』 イワン・ルッチスキー(Ivan Vasil'evich Luchitskii)
- 15 『フランス農民小史』 アンドレ・デレアージュ(Andre Deleage)
- 16 『重農学派』 ヘンリー・ヒッグス(Henry Higgs)
- 17 『ドイツ農民小史』 ハインリッヒ・ゲルデス(Heinrich Gerdes)
- 18 『ジェントリの勃興』 R・H・トーニー(Richard Henry Tawney)
- 19 『十六・七世紀の産業と政治』 J・U・ネフ(John Ulric Nef)
- 20 『社会経済史における十四・五世紀』 フリドリッヒ・カール・リユトゲ(Friedrich Karl Lutge)
- 21 『組織論』 ジェルジ・ルカーチ(György Lukács)
- 22 『国民国家と経済政策』 マックス・ウェーバー(Max Weber)
- 23 『マルサス人口論綱要』 トーマス・ロバート・マルサス(Thomas Robert Malthus)
- 24 『農業労働制度』 マックス・ウェーバー(Max Weber)
- 25 『イギリス封建社会の展開』 M・M・ポスタン(Michael Moissey Postan)
- 26 『ノルマンの軛』 クリストファ・ヒル(Christopher Hill)
- 27 『アメリカ革命』 ジョン・フランクリン・ジェイムソン(John Franklin Jameson)
- 28 『アメリカの民主主義』 J・S・ミル(J. S. Mill)
- 29 『技術者と価格体制』 ソースティン・ヴェブレン(Thorstein Veblen)
- 30 『市民的自由』 R・プライス(Richard Price)
- 31 『レヴェラーズとイギリス革命』 ヘンリー・ホロレンショー(Henry Holorenshaw)
- 32 『アメリカ保守主義の伝統』 レオナルド・ラバレー(Leonard Woods Labaree)
- 33 『資本と労働』 ニコライ・チェルヌイシェフスキー(Nikolai Gavrilovich Chernyshevskii)
- 34 『祖国愛について』 R・プライス(Richard Price)
- 35 『イギリス中世史における羊毛貿易』 アイリーン・パウア(Eileen Edna Power)
- 36 『プロテスタンティズムの生誕』 アンリ・オゼール(Henri Hauser)
- 37 『イギリス農業革命と農民運動』 ユーリ・サプルイキン(IUrii Mikhailovich Saprykin)
- 38 『封建制の本質と拡大』 O・ヒンツェ(Otto Hintze)
- 39 『アメリカ経済学綱要』 フリードリッヒ・リスト(Friedrich List)
- 40 『ロシア・ユートピア社会主義』 S・レーヴィン(Shneer Mendelevich Levin)
- 41 『十八世紀イギリスにおける農業問題』 H・ハバカク(Hrothgar John Habakkuk)
- 42 『取引所』 マックス・ウェーバー(Max Weber)
- 43 『ドイツ産業革命』 ハンス・モテック(Hans Mottek)
- 44 『十八世紀政治史上のロンドン』 L・S・サザランド(Lucy Stuart Sutherland)
- 45 『イギリス農業史とロシア学派』 E・A・コスミンスキー(Evgenii Alekseevich Kosminskii)
- 46 『中世の世界経済』 フリッツ・レーリヒ(Fritz Rorig)
- 47 『自由と国家権力』 K・V・ラウマー(Kurt von Raumer)
- 48 『ラナーク州への報告』 ロバート・オウエン(Robert Owen)
- 49 『歴史主義』 カール・マンハイム(Karl Mannheim)
- 50 『銀行制限期における通貨論争』 トーマス・トゥック(Thomas Tooke)
- 51 『一六・七世紀の英国経済』 フレデリック・フィッシャー(Frederick Jack Fisher)
- 52 『重商主義とその歴史的意義』 グスタフ・フォン・シュモラー(Gustav von Schmoller)
- 53 『民族解放と国家再建によせて』 T・コシチューシェコ(Tadeuz Andrzej Bonawen-tura Kosciuszko)
- 54 『価値論前史』 H・R・シューアル(Hannah Robie Sewall)
- 55 『イギリス産業革命と労働者の状態』 T・S・アシュトン(Thomas Southcliffe Ashton)
- 56 『モーゼス・ヘスと観念弁証法の諸問題』 ジェルジ・ルカーチ(György Lukács)
- 57 『実物経済、貨幣経済および信用経済』 ブルーノ・ヒルデブラント(Bruno Hildebrand)
- 58 『ロシア新聞史』 ボリス・エーシン(Boris Ivanovich Esin)
- 59 『ドイツ中世都市の成立とツンフト闘争』 グスタフ・フォン・シュモラー(Gustav von Schmoller)
- 60 『世俗権力二論』 ジョン・ロック(John Locke)
- 61 『政治論』 ジョン・カルフーン(John Caldwell Calhoun)
- 62 『デモクラシーの二つの伝統』 ジョージ・H・セイバイン(George Holland Sabine)
- 63 『一手工労働者が明らかにした人間の頭脳活動の本質』 ヨゼフ・ディーツゲン(Joseph Dietzgen)
- 64 『市民的抵抗の思想』 ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau)
- 65 『コルシカ憲法草案』 ジャン・ジャック・ルソー(Jean Jacques Rousseau)
- 66 『ロシア社会思想とスラヴ主義』 A・ヴァリツキ(Andrzej Walicki)
- 67 『ホッブズと政治理論の叙事詩的伝統』 シェルドン・S・ウォーリン(Sheldon S. Wolin)
- 68 『ロシア農民と農奴制の起源』 ワシーリー・O・クリュチェフスキー(Vasilii Osipovich Kliuchevskii)
- 69 『農村共同体論』 ニコライ・チェルヌイシェフスキー(Nikolai Gavrilovich Chernyshevskii)
Update:2023