平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書/詳細 1990-1995年
『時の現象学1』
- editor:エラノス会議
- translator:神谷幹夫(Kamiya Mikio) Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書01
- commentary:神谷幹夫(Kamiya Mikio) 1990/10
- ISBN4-582-73321-2
- 「グノーシスと時間」 アンリ=シャルル・ピュエシュ(Henri-Charles Puech)(1902-1986)
- 「マズダー教およびイスマーイール派思想における巡回する時間」 アンリ・コルバン(Henry Corbin)
『時の現象学2』
- editor:エラノス会議
- translator:山内貞男(Yamauchi Sadao)/他 Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書02
- commentary:山内貞男(Yamauchi Sadao)/他 1991/ 6
- ISBN4-582-73322-0
- 「キリスト教神秘主義における永遠の若さ」 エルンスト・ベンツ(Ernst Benz)
- 「根源の時と終末の時」 ヘラルデュス・ファン・デル・レーウ
- 「死に対する時間の関わりについて」 ヘルムート・プレスナー
- 「時間の心理学的経験」 マリー=ルイーゼ・フォン・フランツ
- 「共時性について」 カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)
『人間のイメージ1』
- editor:エラノス会議
- translator:薗田坦(Tan Sonoda)/他 Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書03
- commentary:薗田坦(Tan Sonoda) 1992/ 1
- ISBN4-582-73323-9
- 「<神の像>としての人間」 エルンスト・ベンツ(Ernst Benz)
- 「言い表わしえぬ個体」 レオ・ベック
- 「魚と鳥」 エーリク・ホルヌング
『人間のイメージ2』
- 叢書:editor:エラノス会議
- translator:久米博(Kume Hiroshi)/松代洋一(Matsushiro Yōichi) Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書04
- commentary:久米博(Kume Hiroshi)/松代洋一(Matsushiro Yōichi) 1991/10
- ISBN4-582-73324-7
『光・形態・色彩』
- translator:谷口茂(Taniguchi Shigeru)/他 Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書05
- commentary:谷口茂(Taniguchi Shigeru)/他 1991/ 2
- ISBN4-582-73325-5
- 「生物と光・生物学から見た色彩感覚と色彩の意味」 アドルフ・ポルトマン(Adolf Portmann)
- 「昼の法則と夜のパトス」 ジャン・ブラン
- 「「内なる光」の意味」 ミルチャ・エリアーデ(Mircea Eliade)
- 「白・赤・黒」 ドミニク・ザーアン
『一なるものと多なるもの1』
- translator:桂芳樹(Yoshiki Katsura)/他 Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書06
- commentary:桂芳樹(Yoshiki Katsura)/他 1991/ 8
- ISBN4-582-73326-3
- 「生物学的類型」 アドルフ・ポルトマン(Adolf Portmann)
- 「無からの創造と神の自己限定」 ゲルショム・ショーレム
- 「一神教のパラドクス」 アンリ・コルバン
『言葉と語り1』
- editor:エラノス会議
- translator:芦津丈夫(Ashidu Takeo)/他 Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書08
- commentary:芦津丈夫(Ashidu Takeo)/他 1991/ 4
- ISBN4-582-73328-X
『言葉と創造』
- editor:エラノス会議
- translator:村上陽一郎(Murakami Yōichirō)/他 Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書09
- 1995/ 6
- ISBN4-582-73329-8
- 「科学における語と概念」 シュムエル・ザンブルスキー(Schmuel Sambursky)(1900-1990)translator:村上陽一郎
- 「神の名とカバラーの言語理論」 ゲルショム・ショーレムtranslator:市川裕
- 「形成の場としての心」 エーリヒ・ノイマン(Erich Neumann)
- 「生命現象としての形態形成」 アドルフ・ポルトマン(Adolf Portmann)
『創造の形態学1』
- editor:エラノス会議
- translator:辻村誠三(Seizou Tsujimura)/他 Publisher:平凡社(HeibonSha)/エラノス叢書10
- commentary:辻村誠三(Seizou Tsujimura)/他 1990/12
- ISBN4-582-73330-1
- 「プロメテウス」 カール・ラインハルト(Karl Reinhardt)
- 「原始アフリカにおける創造的パターン」 ロレンス・ヴァン・デル・ポスト
- 「創造者とその影」 ミルチャ・エリアーデ(Mircea Eliade)
- 「初期カバラーにおける聖書の神とプロティノスの神の闘い」 ゲルショム・ショーレム
Update:2023