スティーヴ・モス
Steve Moss
1948-
Anthology/Nonfiction/Etc.
『極短小説』 The World's Shortest Stories/The World's Shortest Stories of Love and Death (1998/1999)
- Corditor:スティーヴ・モス(Steve Moss)
- Corditor:ジョン・M・ダニエル(John Morgan Daniel)(1941-)
- editor/translator:浅倉久志(Asakura Hisashi) Publisher:新潮文庫(Shincho bunko)モ12-1
- commentary:浅倉久志(Asakura Hisashi) 2004/ 4/ 1
- ISBN4-10-203411-0
- 第一集より
- 「はじめに」 スティーヴ・モス
- 殺意を秘めて
- 「寝物語」 Bedtime Story ジェフリー・ウィットモア(Jeffrey Whitmore)
- 「事故つづき」 マーク・コーエン
- 「殺人は広告する」 L・J・バーネット
- 「日暮から夜明けまで」 ブルース・ハーマー
- 「代役」 シェリー・ペレミアー
- 「午後の死」 プリシラ・ミントリング
- 「名探偵と謎(なぞ)」 トム・フォード
- 「夜は更(ふ)けゆく」 Headed for Trouble ディック・スキーン(Dick Skeen)
- 「冒険グルメ」 ドロレス・ラウプ
- 「最終証人」 キャンディス・C・マッチラー
- 「事故を報告します」 トム・フォード
- 「二重人格」 マーク・ターナー
- 「事件の急転」 ウィリアム・E・ブランデル
- 「論より証拠」 テリー・L・ティルトン
- そう、恋はたまたま生まれる
- 「リバウンド」 メアリー・ベス・ヘネシー
- 「会合」 スーザン・キャプレット・シャンポー
- 「庭の中で」 ホープ・A・トーレス
- 「夢」 シェリー・ペレメイヤー
- 「はじまり」 デイヴィッド・ディヴォス
- 「美容院にて」 エリザベス・ユーラ
- 「若い恋人たち」 デイヴィッド・W・メイヤーズ
- 「第二のチャンス」 ジェイ・ボーンステル
- 「通過儀礼」 マーク・ターナー
- 「パーティーのはじまり」 デーモン・ヤンガー
- 「永遠の浜辺」 The Once and Future Beach エドワード・E・ゴトー(Edward E. Goto)
- 「ランデブー」 ニコール・ウェドル
- 「ダンス」 ジョイ・ジョリッセント
- 「デザートだけ」 レベッカ・L・コナー
- 「天体望遠鏡」 ティム・ハートウィグ
- 「決断の瞬間」 ティナ・ミルバーン
- 「あの世の仲人(なこうど)」 アネット・アミーア
- 「いま」 レイ・シルヴァー
- 「別れても好きな人」 メアリー・ゼンダー
- 「願望」 ロス・パーソンズ
- 街の風景
- 「五時二十五分発の電車」 マーク・コーエン
- 「感謝の気持ち」 アンドルー・E・ハント
- 「絶対絶命」 ダン・アンドルーズ
- 「空前絶後のパーティー」 ディック・スキーン
- 「ぶっつけ本番」 ディーン・クリスチャンスン
- 「きびしい試練」 トム・マグレーン
- 「失われた言葉」 E・カール・フォールク・ジュニア
- 「録音メッセージ」 トム・フォード
- 「秋のソナタ」 ロバート・F・ハトル
- 「真実の発見」 マイケル・W・テイラー
- 「ハリーの愛」 ビル・ホートン
- 「税関というものは」 ラック・マクドナルド
- 「高等教育」 ロン・バスト
- 「人は見かけ」 カーン・ロウグレン
- 「十二月の物語」 ディーン・クリスチャンスン
- 「パパの帰宅」 レイフェル・トーバー
- かなたの世界
- 「新婚夫婦」 クリスティー・ティルマン
- 「新しい生活」 オーガスト・サレミ
- 「一〇〇万年宇宙の旅」 ディーン・クリスチャンスン
- 「エドマンドの発見」 ポール・タッカー
- 「全体像」 コリン・キャンベル
- 「第一歩」 ティム・スコット
- 「公式発表」 デイヴィッド・リチャーズ
- 「バス停留所」 アンドルー・E・ハント
- 「オー! ゴッド」 ロッド・パウンド
- 「芸術対ビジネス」 ロン・バスト
- 「ギター」 ジョン・M・ダニエル
- 「悪魔が欲しがったもの」 What the Devil Wanted ブライアン・ニューエル(Brian Newell)
- 「ジ・エンド」 チャールズ・ウェスト
- そして物語はつづく
- 「また会う日まで」 デイヴィッド・ホフマン
- 「計算ちがい」 モニカ・ウェア
- 「伝説の崩壊」 アンドルー・E・ハント
- 「隣人の死」 メアリー・ヤング
- 「戦場の呼び声」 ロン・バスト
- 「新しいメード」 エミリー・ティルトン
- 「洋上にて」 ローズマリー・マンチェスター
- 「最後の飛翔(ひしょう)」 ウェンディ・リープマン
- 「カメレオンボーイ」 パトリック・S・トレイ
- 「これでおあいこ」 フレッド・W・マンゾー
- 「歯科医のステージ」 マーク・プランツ
- 「グラップルメイヤー」 シャーリー・パウエル
- 「夜の驚き」 ヒラリー・クレイ
- 「運命の手にすべてを」 J・リップ
- 「続編の時間」 アプトン・O・グッド
- 「街頭の死」 H・W・モス
- 「ひとり遊び」 Solitaire マリリー・スワーゼク(Marilee Swircszer)
- 第二集より
- 「第二集のはじめに」 ジョン・M・ダニエル
- 「第二集のまえがき その二」 スティーヴ・モス
- 恋におちて
- 「キスを発明した男」 ダグ・ロング
- 「新しい知識」 マイケル・ドライヴァー
- 「救助員」 D・レイ・ラムジー
- 「質問」 ラリッサ・カークランド
- 「野菜の真実」 トム・ユーアート
- 「延滞料」 ジェニファー・セイラー
- 「勝利者」 ドロシー・G・オルスン
- 「出会い系サイト」 リンダ・ケネディ・フロイド
- 「彼女の残した料理本」 クリスチャン・フィンク
- 愛に生きる
- 「はじまり」 エンリケ・カヴァリット
- 「余波」 デイヴィッド・クロスランド
- 「愚者の贈り物」 ジェフリー・スコット・ベイカー
- 「X線視力」 ビリー・バトスン
- 「論より証拠」 L・G・ハント
- 「時と金」 ダグ・ロング
- 「家具のようになじんで」 ショーン・クリストファー
- 「キャッチャー・イン・ザ・ナイト」 モーガン・チャイルズ
- 「ジョージとマーサ」 スタンフォード・スミス
- 「ミッシング・リンク」 テイラー・ビンガム
- 愛の死
- 「荒馬に乗る」 L・ソス
- 「職業倫理」 パトリック・ヘリントン
- 「分別第一?」 ゲイリー・ボーク
- 「うまいバナナと腐ったリンゴ」 ボブ・ボルト
- 「病院にて」 バーナビー・コンラッド
- 「プランB」 ドリス・パークランド
- 「グルメ」 リチャード・シャープ
- 「暗い嵐(あらし)の夜だった…」 チャールズ・M・シュルツ(Charles M. Schulz)
- 「箱入り娘」 マーゴ・ブラッグ
- 「週末は予約ずみ」 ローラ・ゲティング
- 「愛のEXIT」 ダーリーン・ラフェーヴ
- 「乾杯のとき」 フラン・マンナ
- 死への愛
- 「不滅の愛」 ダニエル・ヘイズ
- 「遺言」 ロブ・オースティン
- 「死はふたりにお似合い」 ミノティ・サフー
- 「千里眼」 シェリル・L・レフラー
- 「約束」 キャロル・アダムズ
- 「ボナペティ」 キャサリン・ポールマン
- 「ひらけ、ゴマ!」 ベティ・フィニー
- 「誘拐犯」 デイヴィッド・モリス
- 「ついに真実が」 パトリック・ローラー
- 「自殺者の遺書」 エリック・サンドバーグ
- 「契約成立」 ポール・レイモンド・マーティン
- 「終わりなき愛」 アーサー・W・コーツ
- 生命の死
- 「一代記」 ケン・ゴールドマン
- 「密告状」 匿名
- 「意外な犯人」 デイヴィッド・クロスランド
- 「ガートルードの独白」 ポール・ヘネピン
- 「眺望絶佳」 シェリー・ペレマイヤー
- 「登る」 ノーマン・リア&ベン・リア
- 「クローン・ハンター」 ビル・クラウン
- 「銀の弾丸」 ブラッド・D・ホプキンズ
- 「森の中の散歩」 ウェイン・ダイズ
- 「臨終のメッセージ」 トルーディー・フレニケン
- 「結婚式前の出会い」 パトリック・ハリントン
- 「拷問王(ごうもんおう)」 スティーヴ・エリオット
- 「誘拐犯との待ち合わせ」 チャールズ・E・ベントリーIII
- 「移植手術」 スティーヴ・セインズベリー
- 「最後の依頼」 トム・ステッフォーラ
- 「神々のビー玉」 エドワード・L・キング
- 「暁の決闘」 トマス・グレアム
- 「主の恩寵(おんちょう)」 ローシェル・ラーピン
- 死後の生
- 「時計の奇跡」 ショーン・クリストファー
- 「分配は平等に」 ジョイス・デモス
- 「一族中の生存者に告ぐ」 ローラ・ジャレット
- 「姿なき帰宅」 チャールズ・エンライト
- 「現代医学」 オーガスト・サレミ
- われわれが愛し、死ぬほど収録を望んだ物語
- 「タイムアップ」 エンリケ・S・アナダナ
- 「見ざる聞かざる」 ロブ・オースティン
- 「捜索」 ロバート・トンプキンズ
- 「これまでのいきさつ」 マイケル・カークホフ
- 「犬権GOGO」 カート・ヴァヴラ
- 「人生を変えた五十五語」 キャサリン・ワイルド
- 「映画監督の椅子(いす)」 トッド・トンプスン
- 「結末未定」 マイケル・ドライヴァー
- 「時間をさかのぼって」 ジェフ・ベイカー&ジョン・ボグナー
- 「時の過ぎゆくままに」 カート・ヴァヴラ
- 「ここに題名を記入せよ」 ビル・クラウン
- <五十五語の小説>の書き方
Update:2023