K・R・グリーンフィールド
Kent Roberts Greenfield
1893-1967
Nonfiction/Etc.
『第二次大戦の運命を決した歴史的決断1 -1940~44年』
- translator:中野五郎(Nakano Gorō) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)/ノンフィクション・ライブラリー(Nonfiction Library)
- 1963
『第二次大戦の運命を決した歴史的決断2 -1944~45年』
- translator:中野五郎(Nakano Gorō) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)/ノンフィクション・ライブラリー(Nonfiction Library)
- 1964
『歴史的決断』 Cpmmand Decisions (1959)
- editor:K・R・グリーンフィールド(Kent Roberts Greenfield)(1893-1967)
- translator:中野五郎(Nakano Gorō) Publisher:筑摩書房(Chikuma Shobo)
- 1986/ 2
- ISBN4-480-85305-7
- Two Volumes
- translator:中野五郎(Nakano Gorō) Publisher:ちくま学芸文庫(Chikuma Gakugei bunko)ク7-1
- commentary:中野五郎(Nakano Gorō)/保阪正康 2004/ 5/10
- One:ISBN4-480-08856-3
- Two:ISBN4-480-08857-1
- Vol.1
- 「はしがき -この本の成り立ち」 ハンソン・W・ボールドウィン
- 「I ドイツ打倒第一主義の決断 第二次世界大戦における連合軍戦略の基本構想」 ルイス・モートン(Louis Morton)
- 「II 北欧進攻の決断」 アール・F・ズィームキー(Earl F. Ziemke)
- 「III 日本の開戦決断」 ルイス・モートン(Louis Morton)
- 「IV 在米邦人強制移住の決断」 ステッソン・コン(Stetson Conn)
- 「V バターン半島籠城の決断」 ルイス・モートン(Louis Morton)
- 「VI 北アフリカ進攻作戦の決断」 レオ・J・マイヤー(Leo J. Meyer)
- 「VII 対ソ援助ルートの決断」 ロバート・W・コークレー(Robert W. Coakley)
- 「VIII 北仏進攻と地中海進攻をめぐる決断」 リチャード・M・レイトン(Richard M. Leighton)中野五郎
- 「IX 対日反攻作戦の決断」 ジョン・ミラー・ジュニア(John Miller Jr.)
- Vol.2
- 「X イタリア死守の決断」 ラルフ・S・マヴロゴルダート(Ralph S. Mavrogordato)
- 「XI アンツィオ上陸作戦の決断」 マーチン・ブルーメンソン(Martin Blumenson)
- 「XII ローマ進撃の決断」 シドニー・T・マシューズ(Sidney T. Mathews)translator:中野五郎
- 「XIII 南仏進攻作戦の決断 十字路に立つ連合軍戦略」 モーリス・マトロフ(Maurice Matloff)
- 「XIV 独軍包囲作戦の決断」 マーチン・ブルーメンソン(Martin Blumenson)
- 「XV 幅の広い戦線の決断 兵站をめぐる米、英の戦術論争」 ローランド・G・ルッペンソール(Roland G. Ruppenthal)
- 「XVI 「アルンヘム空挺作戦の決断」 チャールス・B・マクドナルド(Charles B. MacDonald)
- 「XVII アルデンヌ森の大反響の決断」 チャールス・V・P・フォン・ルッティショー(Charles V. P. von Luttichau)
- 「XVIII 日本本土進攻ルートの決断」 ロバート・ロス・スミス(Robert Ross Smith)
- 「XIX エルベ河畔進撃停止の決断」 フォーレスト・C・ポーグ(Forrest C. Pogue)
- 「XX 原子爆弾投下の決断」 ルイス・モートン(Louis Morton)
Update:2023