ジェームズ・ボーマン
James Bohman
Nonfiction/Etc.
『カントと永遠平和 -世界市民という理念について』 Perpetual Peace
- editor:ジェームズ・ボーマン(James Bohman)/マティアス・ルッツ=バッハマン(Matthias Lutz-Bachmann)
- translator:紺野茂樹(Konno Shigeki)/田辺俊明(Tanabe Toshiaki)/舟場保之(Funaba Yasuyuki) Publisher:未來社(MiraiSha)
- 2006/ 1
- ISBN4-624-01168-6
- 「『永遠平和のために』におけるカントの世界市民的理想 カントと世界市民主義」 マーサ・ヌスバウム
- 「カントの平和理念と世界共和国の法哲学的構想」 マティアス・ルッツーバッハマン
- 「人権、国際法、国際秩序 二百年後から見たカントの永遠平和という理念」 ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas)
- 「世界市民の公共圏」 ジェームズ・ボーマン
- 「道理的な万民の法という理念について」 トーマス・マッカーシー
- 「カント世界平和構想に対する共同体主義と世界市民主義の挑戦」 ケネス・ベインズ
- 「世界市民的民主主義とグローバル秩序」 デヴィッド・ヘルド
Update:2023