法政大学出版局(Hosei University Press)/サピエンティア(Sapientia) 2008年-
- 04 『パスポートの発明 -監視・シティズンシップ・国家』 The Invention of the Passport ジョン・C・トーピー(John C. Torpey)
- 05 『連帯経済の可能性 -ラテンアメリカにおける草の根の経験』 Getting Ahead Collectively アルバート・O・ハーシュマン(Albert O. Hirschman)
- 06 『アメリカの省察 -トクヴィル・ウェーバー・アドルノ』 Selbstbetrachtung aus der Ferne クラウス・オッフェ(Claus Offe)
- 08 『政治的平等とは何か』 On Political Equality ロバート・A・ダール(Robert Alan Dahl)
- 09 『差異』 ミシェル・ヴィヴィオルカ(Michel Wieviorka)
- 10 『帝国と経済発展 -途上国世界の興亡』 アリス・H・アムスデン(Alice Hoffenberg Amsden)
- 13 『寛容の帝国』 ウェンディ・ブラウン(Wendy Brown)
- 14 『文化を転位させる』 ウマ・ナーラーヤン(Uma Narayan)
- 15 『グローバリゼーション』 ジグムント・バウマン(Zygmunt Bauman)
- 16 『スターリンから金日成へ』 アンドレイ・ランコフ(Andrei Lankov)
- 17 『「人間の安全保障」論』 メアリー・カルドー(Mary Kaldor)
- 20 『シティズンシップ教育論 -政治哲学と市民』 バーナード・クリック(Bernard R. Crick)
- 21 『ニグロとして生きる -エメ・セゼールとの対話』 エメ・セゼール(Aimé Césaire)&フランソワーズ・ヴェルジェス(Françoise Vergès)
- 23 『境界なきフェミニズム』 C・T・モーハンティー(Chandra Talpade Mohanty)
- 24 『政党支配の終焉 -カリスマなき指導者の時代』 マウロ・カリーゼ(Mauro Calise)
- 25 『正義のフロンティア -障碍者・外国人・動物という境界を越えて』 マーサ・C・ヌスバウム(Martha Craven Nussbaum)
- 26 『文化のハイブリディティ』 ピーター・バーク(Peter Burke)
- 27 『正義の秤(スケール) -グローバル化する世界で政治空間を再想像すること』 ナンシー・フレイザー(Nancy Fraser)
- 28 『土着語の政治 -ナショナリズム・多文化主義・シティズンシップ』 ウィル・キムリッカ(Will Kymlicka)
- 33 『歴史的賠償と「記憶」の解剖 -ホロコースト・日系人強制収容・奴隷制・アパルトヘイト』 ジョン・C・トーピー(John Torpey)
- 36 『医師の社会史 -植民地台湾の近代と民族』 ローミンチェン(Ming-cheng Miriam Lo)
- 37 『秩序を乱す女たち? -政治理論とフェミニズム』 キャロル・ペイトマン(Carole Pateman)
- 38 『標的とされた世界 -戦争、理論、文化をめぐる考察』 レイ・チョウ(周蕾)
- 39 『言葉と爆弾』 ハニフ・クレイシ(Hanif Kureishi)
- 40 『ヴェール論争 -リベラリズムの試練』 クリスチャン・ヨプケ(Christian Joppke)
- 41 『国家とグローバル金融』 エリック・ヘライナー(Eric Helleiner)
- 42 『洋服を着る近代 -帝国の思惑と民族の選択』 ロバート・ロス(Robert Ross)
- 44 『市民力による防衛 -軍事力に頼らない社会へ』 ジーン・シャープ(Gene Sharp)
- 45 『平和なき「平和主義」 -戦後日本の思想と運動』 権赫泰
- 46 『共生への道と核心現場 -実践課題としての東アジア』 白永瑞
- 50 『パレスチナの民族浄化 -イスラエル建国の暴力』 イラン・パペ
- 51 『イスラエル内パレスチナ人 -隔離・差別・民主主義』 ベン・ホワイト
- 54 『差別はいつ悪質になるのか』 デボラ・ヘルマン
- 55 『イスラエルに関する十の神話』 イラン・パペ
- 56 『多文化主義のゆくえ -国際化をめぐる苦闘』 ウィル・キムリッカ
- 57 『支配と抵抗の映像文化 -西洋中心主義と他者を考える』 エラ・ショハット&ロバート・スタム
- 58 『選挙制を疑う』 ダーヴィッド・ヴァン・レイブルック
Update:2023