藤原書店(Fujiwara Shoten)/アンソロジー(Anthology)
『医と病い』
- 責任編集:二宮宏之(Ninomiya Hiroyuki)/樺山紘一(Kabayama Kōichi)/福井憲彦(Fukui Norihiko) Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)/叢書・歴史を拓く『アナール』論文選〈新版〉(Economies Societes Civilisations)/Annales 3
- 2011/ 1
- ISBN978-4-89434-780-9
- 「解説 医と病いの歴史学」 樺山紘一(Kabayama Kōichi)
- 「病気の歴史研究序説」 ミルコ・D・グルメク
- translator:樺山紘一(Kabayama Kōichi)
- 「黒死病をめぐって」 エリザベート・カルパンティエ
- translator:池上俊一
- 「能力・理性・献身」 ダニエル・ロッシュ
- translator:谷川多佳子
- 「病いを癒す術」 ジャン=ピエール・グーベール
- translator:宮崎揚弘
- 「労働現場の病いと医」 アルレット・ファルジュ
- translator:福井憲彦
- 「悪疫の流行と階級憎悪」 ルネ・ベレル
- translator:中原嘉子
- 「コメント 病いのフォークロア」 立川昭二
『辛亥革命と日本』
- editor:王柯 Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2011/11
- ISBN978-4-89434-830-1
- 辛亥革命と日本
- 「辛亥革命と日本政府の対応」 櫻井良樹
- 「辛亥革命をめぐる日本民間の動き」 趙軍
- 「民権、国権、政権」 王柯
- 「辛亥革命と日本華僑・留学生」 安井三吉
- 「大陸浪人と辛亥革命」 姜克實
- 「日本の影響と辛亥革命前後の中国社会の変容 「国民教育」を目指して」 汪婉
- 「二十世紀初頭浙江省における社会再編」 呂一民/徐立望
- translator:王海燕/王柯
- 「孫中山の「徹底した民族主義」」 松本ますみ
- 「新名詞と辛亥革命期の中国」 沈国威
- 「地域と知域の重層」 濱下武志
『都市空間の解剖』
- 責任編集:二宮宏之(Ninomiya Hiroyuki)/樺山紘一(Kabayama Kōichi)/福井憲彦(Fukui Norihiko) Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)/叢書・歴史を拓く『アナール』論文選〈新版〉(Economies Societes Civilisations)/Annales 4
- 2011/ 2
- ISBN978-4-89434-785-4
- 「解説 近代生成史から都市空間の解剖へ」 福井憲彦
- 「都市をみる眼」 フランソワーズ・ショエ
- translator:福井憲彦
- 「中世フランスにおける托鉢修道会と都市化」 ジャック・ル=ゴフ
- translator:江川温
- 「十八世紀における社会関係と都市」 ジャン=クロード・ペロー
- translator:工藤光一/二宮宏之
- 「十八世紀パリにおける暴力の舞台」 アルレット・ファルジュ/アンドレ・ズィスベール
- translator:福井憲彦
- 「パリの読書クラブ」 フランソワーズ・パラン
- translator:山田登世子
- 「コメント 十八世紀、江戸の都市空間」 小木新造
『世界の中の柳田国男 Yanagita Kunio Studies Around the World』
- editor:R・A・モース/赤坂憲雄(Akasaka Norio)
- 監訳:菅原克也(Sugawara Katsuya)
- translator:伊藤由紀(Itō Yuki)/中井真木(Nakai Maki) Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2012/11
- ISBN978-4-89434-882-0
- 「はじめに」 ロナルド・A・モース/クリスチャン・ゲーラット
- 「ヨーロッパへの回廊」 トーマス・W・バークマン
- 「境界の攻防」 アダム・ブロンソン
- 「二十一世紀から見る柳田国男と妖怪」 マイケル・ディラン・フォスター
- 「『遠野物語』の表と裏」 クリストファー・ロビンス
- 「写実主義文学として『遠野物語』を読む」 メレック・オータバシ
- 「郷土研究と柳田民俗学における桃太郎像」 デイヴィッド・A・ヘンリー
- 「上代日本の幻想」 アラン・S・クリスティ
- 「柳田国男『先祖の話』」 ベルナール・ベルニエ
- 「日本の民俗研究の活性化のために」 スコット・シュネル/橋本裕之
- 「柳田国男を携えて、世界のなかへ」 赤坂憲雄
『日本経済は復活するか』
- editor:田中秀臣(Tanaka Hidetomi) Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2013/10
- ISBN978-4-89434-942-1
- 「日本の経済再生を考える」 田中秀臣
- 「経済再生は可能か?」 述:浜田宏一/聞き手:片岡剛士/司会:藤原良雄
- 「安倍内閣の経済政策とは何か」 述:若田部昌澄/聞き手:藤原良雄
- 「二〇六〇年の日本経済・社会と経済政策」 原田泰
- 「国際比較の中のアベノミクス」 安達誠司
- 「量的緩和と連動する公共投資で早期の脱デフレに導け」 田村秀男
- 「安倍内閣の財政政策」 片岡剛士
- 「安倍内閣の経済政策と賃金」 高橋洋一
- 「本来左派側の政策のはずだったのに」 松尾匡
- 「八〇年前、メディアはリフレ政策をどう伝えたのか」 中村宗悦
- 「「リフレ派」の系譜学」 田中秀臣
- 「ユーロ危機、アベノミクス、日本の将来」 述:ロベール・ボワイエ/聞き手:藤原良雄/構成・訳:植村博恭
- 「アベノミクスをどう見るか」 榊原英資
- 「アベノミクスの光と影」 中島將隆
- 「インディカティブ・ポリシーへ向けて」 西部邁
- 「日本経済は再生するか?」 述:原田泰/高橋洋一/片岡剛士/コーディネーター:田中秀臣
- 「消費税増税ショックと今後の経済対策」 片岡剛士/田中秀臣
『われわれの小田実』
- editor:藤原書店編集部 Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2013/ 7
- ISBN978-4-89434-926-1
- 「スタイル」 鶴見俊輔
- 「呼びかけ人」 加藤周一
- 「中有の小田実へ」 瀬戸内寂聴(Setouchi Jakuchō)
- 「『玉砕』を翻訳して」 トナルド・キーン
- 「あなたは'友'です」 高銀
- translator:青柳優子
- 「言葉と行動の一致」 金大中
- 「貴い民衆思想」 玄基栄
- translator:玄香実
- 「「世界市民」を送る」 黄晳暎
- translator:玄香実
- 「恐るべき損失」 ノーム・チョムスキー(Noam Chomsky)
- 「一九六六年の出会い」 ハワード・ジン
- translator:金井和子
- 「よりよき正しい世界を求める闘士」 ヤン・ミュルダール
- translator:金井和子
- 「小田は其処にいつづけた」 子安宣邦
- 「ギリシア古典がとりもつ縁」 沓掛良彦
- 「小田実氏と「現代思想」」 高草木光一
- 「世界的英雄、近所の洟垂れ小僧」 米谷ふみ子
- 「半世紀に及ぶ「一期一会」」 西田勝
- 「小田さんに言った最後の意見と、言えなかった意見」 吉川勇一
- 「タダ働きをした人」 吉岡忍
- 「…かわらぬ愛と尊敬をこめて」 オイゲン・アイヒホルン
- translator:金井和子
- 「仲間の一人として」 澤地久枝
- 「悔い」 林京子
- 「自伝としての『終わらない旅』」 真継伸彦
- 「小田実さんの「夢」を見た」 高史明
- 「名刺とリアリズム」 柴田翔
- 「「河」の運命」 南條彰宏
- 「長い旅をつづける作家の「旅愁」」 宮田毬栄
- 「静寂の記憶」 竹西寛子
- 「スタンフォード大学での小田さん」 ドウス昌代
- 「小田さんの「優しさ」」 黒古一夫
- 「われわれに遺された膨大な著作」 ロマン・ローゼンバウム
- 「夏終る柩に睡る大男」 黒田杏子
- 「世直しの覇者」 いわたとしこ
- 「『HIROSHIMA』のこと」 高橋武智
- 「柔軟な剛直さ」 鎌田慧
- 「「ただの人」でありつづけようとした小田実さん」 山口幸夫
- 「七四年九月の集会のこと」 和田春樹
- 「市民主権への情熱」 早川和男
- 「市民運動と文学と」 小中陽太郎
- 「四十年前の私の原点」 山口たか
- 「'市民'と'議員'の同時体験」 本岡昭次
- 「気持ちのよい、実りある共同」 志位和夫
- 「お前はアホや、勉強せえ」 辻元清美
- 「小田実さんと'栗原サロン'」 栗原君子
- 「人間の国へ、市民=議員立法」 今村直
- 「「市民の意見」とともに」 北川靖一郎
- 「節目のひとこと」 金井和子
- 「「脱走兵が来た」時に始まった」 坂元良江
- 「弔辞」 山村雅治
- 「「文」以前の小田実」 齋藤ゆかり
- 「エッセイ頭と小説頭」 中山千夏
- 「小田さんの素晴らしい大家族」 ブライアン・コバート
- 「「難死」の思想と現代」 道場親信
『転換期のアジア資本主義』
- editor:植村博恭(Uemura Hiroyasu)/宇仁宏幸(Uni Hiroyuki)/磯谷明徳(Isogai Akinori)/山田鋭夫 Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2014/ 4
- ISBN978-4-89434-963-6
- 「 構造転換の世界経済と東アジア地域の制度化」 平川均
- 「アジア資本主義の多様性」 遠山弘徳/原田裕治
- 「東アジア資本主義の制度的階層性とマクロ経済的多様性」 西洋/磯谷明徳/植村博恭
- 「アジアにおける共同的な為替レート調整の可能性」 宇仁宏幸
- 「中国経済の発展様式と国際システムの転換」 ロベール・ボワイエ
- translator:藤田菜々子
- 「中国経済の輸出主導型成長から内需主導型成長への転換条件」 厳成男
- 「いわゆる中国経済モデル論の起源,構成と問題点」 宋磊
- 「韓国における金融システム変化と蓄積体制」 梁峻豪
- 「韓国における非正規労働の増加と雇用の二重構造化」 金埈永
- 「韓国現代自動車の低コスト生産システムの分析」 金佑眞
- 「インドIT産業における高度化と能力構築」 徳丸宜穂
- 「マレーシアにおける経済発展と労働」 吉村真子
- 「インドネシアにおけるアグリビジネス改革」 賴俊輔
- 「企業主義的調整の麻痺と社会保障改革」 平野泰朗/山田鋭夫
- 「日本における制度変化と新自由主義的政策」 セバスチャン・ルシュバリエ
- 「賃金デフレと迷走する金融政策」 服部茂幸
- 「日本経済の成長体制と脱工業化」 田原慎二/植村博恭
- 「結語」 宇仁宏幸/植村博恭
『「アジア」を考える 2000~2015』
- editor:藤原書店編集部 Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2015/ 6
- ISBN978-4-86578-032-1
- 「「アジア」はあるか」 高銀
- translator:金應教
- 「アジアとヨーロッパ」 岡田英弘
- 「アジアの現場から共通の言葉を」 子安宣邦
- 「「アジア」への郷愁」 金時鐘
- 「「脱亜」か「入亜」か」 劉徳有
- 「アジアは存在しない」 脇村孝平
- 「脱欧=脱亜」 濱下武志
- 「「アジア」の語を好む日本」 杉山正明
- 「「アジア」を観る前にすべきこと」 張競
- 「「東アジアコミュニティ」論の原型」 小林英夫
- 「アジア概念の脱構築」 黒田壽郎
- 「「方法としてのアジア」へ」 中島岳志
- 「感情としての「アジア」」 イ・ヨンスク
- 「「アジア系」のなかの「アジア」」 李静和
- 「アジアの「脱亜」」 国分良成
- 「問題把握の場としてのアジア」 白石隆
- 「東アジアとは何か」 中嶋嶺雄
- 「「世界史の哲学」とアジア」 岡田明憲
- 「地域概念の作為性」 平野聡
- 「アジアの伝統」 加々美光行
- 「世界を俯瞰して」 宮脇淳子
- 「探す場所」 黒井千次
- 「アジアへの墓標」 岩下明裕
- 「「アジア」は有る」 田村愛理
- 「越境できるか?日本のアジア主義」 姜克實
- 「もううんざり、義理の「アジア」」 田中克彦
- 「アジアの市民社会」 西川潤
- 「アジア史における「長期の十九世紀」」 杉原薫
- 「歩くことで見えてくる」 岡本光平
- 「複数言語競合のアジア」 稲賀繁美
- 「 東アジアの映画に思う」 高野悦子
- 「同じアジア人でしょ」 小山内美江子
- 「あの喧噪までの距離」 池澤夏樹
- 「いま、つながり始めるアジア」 進藤榮一
- 「突き抜けるアジア」 中村光男
- 「固有名のアジア」 三木亘
- 「国なき民族のさまざまな声」 竹尾茂樹
- 「グローバリゼーションと「アジア」」 鵜飼哲
- 「蝉の声高鳴る街」 今福龍太
- 「海域アジア世界からの発想」 家島彦一
- 「東アジアの英知を世界に」 陶徳民
- 「「海洋アジア」の視点から」 川勝平太
- 「アジア系市民という「落とし穴」」 松尾文夫
- 「アジアにおける経済統合とは?」 井上泰夫
- 「ヨーロッパ語とアジア語?」 菅野裕臣
- 「官能の上海」 柳原和子
- 「「中華民族の偉大な復興」への注文」 山本勲
- 「平和への祈り」 栗原小巻
- 「アジア的文化空間を見つめる」 王柯
- 「人無遠慮必有近憂」 王智新
- 「中国だって価値観外交」 金子秀敏
- 「大清国の帝国統治を理解すること」 岡洋樹
- 「同時代人としての共感」 及川淳子
- 「怨と縁で結ばれるアジア」 李相哲
- 「形成途上の「アジア」」 李成市
- 「アジアの純真」 川村湊
- 「ツバメ隊」 大石芳野
- 「バングラデッシュの鼠ども」 瀬木慎一
- 「二五年ぶりのミャンマー再訪」 西倉一喜
- 「文化の力に学ぶ」 前田耕作
- 「 悲しみの共有」 岡田恵美子
- 「イスタンブールの「東トルキスタン人」」 澁澤幸子
- 「南西アジアの対テロ戦争を考える」 宮田律
- 「イスラームという共通性」 飯塚正人
- 「日中「共同知」の構築を」 朱建栄
- 「亡命者を視角に入れた「共同体」を」 劉燕子
- 「共有する伝統」 渡辺純成
- 「辛亥革命百年」 安井三吉
- 「孫文の日本への愛と憎悪」 趙軍
- 「言葉に秘められる歴史」 沈国威
- 「「アベノミクス」日本の役割」 田村秀男
- 「アベノミクスと中国」 倉山満
- 「日中で価値観の共有を」 増田寛也
- 「台日間の新関係」 許世楷
- 「「サヨンの鐘」の記憶と喪失」 小西潤子
- 「韓日の未来のために」 朴菖熙
- 「まず歴史の共有を」 崔文衡(チェ ムンヒョン)
- 「文化は政治という国境を越える?」 小倉和夫
- 「日韓条約四〇周年に思う」 姜在彦
- 「不平等条約」 金石範
- 「日本の神話と朝鮮」 鄭敬謨
- 「'親日'が禁句の韓国」 桑原史成
- 「ソロジェ、ソロジェ」 姜信子
- 「太平洋ロシア」 ワシーリー・モロジャコフ
- 「ロシア〈旧ソ連〉を無視できるか?」 丸川哲史
- 「歴史研究とナショナリズム」 富田武
- 「ロシア極東につながるアジア」 本田良一
- 「アジアのなかの日本再発見」 上田正昭
- 「日本国家の負債を清算しよう」 中村尚司
- 「日本はアジアか」 石井米雄
- 「 「アジア」を問う場」 杉原達
- 「地域研究の深化」 坪井善明
- 「アジアの流した涙」 朴才暎
- 「一面的歴史観からの脱却を」 袴田茂樹
- 「酔人問答とジャンケンのアジア」 李御寧
- 「アジア諸国とのつき合いのむずかしさ」 木村汎
- 「アジア人労働者受入論の陥穽」 朴一
- 「世界も「アジア」、ネットワークの活力」 板垣雄三
- 他
- 「「アジア」はあるか」 高銀
『現代中国のリベラリズム思潮 -1920年代から2015年まで』
- editor:石井知章(Ishi Tomoaki) Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2015/10
- ISBN978-4-86578-045-1
- 「現代中国におけるリベラリズムと「普遍的近代」」 石井知章
- 「文革から天安門事件の時代を生きて」 述:徐友漁/聞き手:藤原良雄/通訳:及川淳子
- 「九〇年代の社会思潮」 徐友漁
- translator:石井知章
- 「中国リベラリズムの「第三の波」」 栄剣
- translator:本田親史
- 「中国新左派批判」 張博樹
- translator:中村達雄
- 「中国的文脈におけるリベラリズム」 劉擎
- translator:李妍淑
- 「最近十年間の中国における歴史主義的思潮」 許紀霖
- translator:藤井嘉章/監訳:王前
- 「「前近代」についての研究の現代的意味」 秦暉
- translator:劉春暉
- 「中国における憲政への経路とその限界」 張千帆
- translator:徐行
- 「リベラル左派の理念」 周保松
- translator:本田親史/中村達雄/石井知章
- 「劉暁波と中国のリベラリズム」 及川淳子
- 「「帝国論」の系譜と中国の台頭」 梶谷懐
- 「西洋思想と現代中国のリベラリズム」 王前
- 「一九三〇~四〇年代中国のリベラリズム」 水羽信男
- 「「秘教的な儒教」への道」 緒形康
- 「現代中国における封建論とアジア的生産様式」 福本勝清
- 「K・A・ウィットフォーゲルと近代」 石井知章
『佐野碩 -人と仕事 Seki Sano,vida y obra 1905-1966』
- editor:菅孝行(Kan Takayuki) Publisher:藤原書店(Fujiwara Shoten)
- 2015/12
- ISBN978-4-86578-055-0
- 「佐野碩の演劇と世界」 田中道子
- 「佐野碩の時代の政治演劇とその外延」 藤田富士男
- 「日本脱出までの佐野碩と映画」 岩本憲児
- 「コミンテルンと佐野碩」 加藤哲郎
- 「佐野碩とピスカートア」 萩原健
- 「モスクワの佐野碩」 伊藤愉
- 「佐野碩一九三九-一九六六」 吉川恵美子
- 「佐野碩、師、演出家」 スサーナ・ウェイン
- translator:西村英一郎
- 「佐野碩とアメリカの劇作家」 ホビータ・ミジャン・カランサ
- translator:西村英一郎
- 「劇評から見る佐野碩」 ギジェルミーナ・フエンテス・イバーラ
- translator:西村英一郎
- 「佐野碩の現代的意義」 菅孝行
- 「MNZIST MANIFESTO 第一回公演に就いて」 谷一
- 「「舞台」対「観客席」の問題」 伊丹徹
- 「イェスナーとグラノフスキー」 新井貞三
- 「演劇力学」 ハントリー・カーター
- translator:谷一
- 「スカパ・フロー」 ラインハルト・ゲーリンク
- translator:内海謙三
- 「R・S・F・S・Rに就いて」 伊丹徹
- 「二階の男」 アプトン・シンクレーア
- translator:佐野碩
- 「「探照灯」と「地獄の審判」」 述:久板栄二郎/水野正次/佐野碩/他
- 「小堀甚二論」 述:久板栄二郎/水野正次/佐野碩/他
- 「前号の作品から」 述:久板栄二郎/水野正次/佐野碩/他
- 「炭坑夫」 ル・メルテン
- translator:佐野碩
- 「葉山嘉樹論」 述:林房雄/小堀甚二/前田河広一郎/他
- 「前衛座宣言」
- 「「解放されたドン・キホーテ」演出後記」 佐野碩
- 「文芸戦線」 山田清三郎/前田河広一郎/佐野碩/他
- 「前衛座の稽古部屋から」 述:千田是也/佐野碩/佐々木孝丸
- 「お前は戦争に行くのか!」 マルセル・マルチネ
- translator:佐野碩
- 「『巡洋艦ザリャー』に就いて」 佐野碩
- 「プロレタリア演劇運動当面の任務」 佐野碩/中村栄二
- 「ダントンの死」 述:村山知義/佐野碩/佐々木孝丸/他
- 「同志佐藤武夫を悼む」 佐野碩
- 「演劇・無声映画・発声映画」 佐野碩
- 「「左翼劇場」現勢図」 佐野碩
- 「演劇に於けるプロレタリア・レアリズムの問題」 佐野碩
- 「プロレタリア演劇運動の害虫について」 佐野碩
- 「反動化した築地小劇場」 杉本良吉
- 「プロレタリア演劇の思い出」 述:秋多雨雀/久板栄二郎/村山知義/他
- 「「拡大」のための「強化」へ」 佐野碩
- 「きたるべき演出形式は…?」 佐野碩
- 「ソヴィエット作家大会印象記」 佐野碩
- 「〈役を生きる演技〉の俳優訓練における三つの主要な環」 佐野碩
- translator:吉川恵美子
Update:2023