ハル・K・ウェルズ
Hal K. Wells
雑誌「奇想天外」のSF怪作劇場というのは、はしにも棒にも引っ掛からないような作品をあえて紹介しようという実に、○○な企画であった。
愚作はどこまでいっても愚作であり、参考になるものは何もないという(レアアイテム程度の価値しかない)ことを、身をもって体験させてくれた企画。
二度とこういう企画はないだろうと思う。そういう意味でも貴重かも。(実は密かに好きだったりする)
「戦慄!タイタンの青い霧」 Moon on Mad Atavism
- SF怪作劇場1
- translator:矢崎竜介 奇想天外(Kiso Tengai)1976/ 4 No.1
Update:2023