デイヴィッド・ショービン

David Shobin

アメリカ、メリーランド州ボルチモアの生まれ、ペンシルバニア大学で政治学を専攻したあと、メリーランド大学で医学の道へ。
マンハッタンで産婦人科医となり、1975年にニューヨーク郊外で産婦人科医院を開業、1999年現在、ロングアイランド在住。
医者で作家というのはＦ・ポール・ウィルソンと似ているが、地味な作風の一作めであった。政治学から医学というのも変と言えば変だ。

『アンボーン -胎児』 The Unborn (1981)

• translator:竹生淑子(Chikubu Yoshiko) Publisher:ハヤカワ文庫(Hayakawa bunko)NV467
• cover:野中昇(Nonaka Noboru) design:辰巳四郎(Tatsumi Shirō) commentary:竹生淑子(Chikubu Yoshiko) 1987/10/15
• ISBN4-15-040467-4
• 《モダンホラー・セレクション》

『ザ・センター』 The Center (1997)

• translator:吉澤康子(Yoshizawa Yasuko) Publisher:文春文庫(Bunshun bunko)シ10-1
• cover:石崎健太郎(Ishizaki Kentarō) commentary:吉澤康子(Yoshizawa Yasuko) 1999/10/10
• ISBN4-16-725450-6

• *:Collection, Anthology
• 1981 The Unborn
• 1982 The Seeding
• 1985 The Obsession
• 1997 The Center
• 1998 Terminal Condition