ヴォルフガング・シャウフラー
Wolfgang Schaufler
1963-
Nonfiction/Etc.
『マーラーを語る -名指揮者29人へのインタビュー』 Gustav Mahler-The Conductors' Interviews
- editor:ヴォルフガング・シャウフラー(Wolfgang Schaufler)
- translator:天崎浩二(Amasaki Kōji) Publisher:音楽之友社(Ongaku no tomoSha)
- 2016/ 4
- ISBN978-4-276-20136-1
- 「マーラーは、近代への架け橋です」 述:クラウディオ・アバド
- 「マーラーの指揮は、当てつけで始めたんです」 述:ダニエル・バレンボイム
- 「マーラーは絶対に大物だった」 述:ヘルベルト・ブロムシュテット
- 「音楽を説明するのに、伝記は役に立たない」 述:ピエール・ブーレーズ
- 「マーラーの一番は、我が青春の感動です」 述:リッカルド・シャイー
- 「マーラーは心で作曲しました」 述:クリストフ・フォン・ドホナーニ
- 「わぁ、マーラーだ!」 述:グスターボ・ドゥダメル
- 「マーラーは間違いなく、古今最高の交響曲作家です」 述:クリストフ・エッシェンバッハ
- 「マーラーは簡潔に、つつましく演奏しなくては」 述:ダニエーレ・ガッティ
- 「七番のおかげで、眠れなくなりました」 述:ヴァレリー・ゲルギエフ
- 「バーンスタインは、マーラーを俗悪にしたのです」 述:ミヒャエル・ギーレン
- 「マーラーは、ニューヨークで投げやりに」 述:アラン・ギルバート
- 「マーラーを聴くと、いつも不安になりました」 述:ベルナルト・ハイティンク
- 「ルバートこそ、マーラー指揮の根幹です」 述:マンフレート・ホーネック
- 「マーラーのためなら全てを捧げます」 述:マリス・ヤンソンス
- 「マーラーには、何も聞かなかったでしょう」 述:ロリン・マゼール
- 「マーラーに質問したいことは、山ほどあります」 述:ズビン・メータ
- 「マーラーは私の評価基準です」 述:インゴ・メッツマッハー
- 「マーラーは、急進主義者にして先駆者です」 述:ケント・ナガノ
- 「「俺は苦しんでいるんだ!」マーラーは世界に訴えたかった」 述:アンドリス・ネルソンス
- 「「永劫の死」を冷凍保存」 述:ジョナサン・ノット
- 「マーラーは混沌を支配する」 述:サカリ・オラモ
- 「マーラーは生きたかった、それが本質です!」 述:アントニオ・パッパーノ
- 「マーラーは現在、一九一〇年当時よりずっと現代的です」 述:ホセプ・ポンス
- 「私が今指揮者なのは、マーラーがあったからです」 述:サイモン・ラトル
- 「マーラーは、在るもの全てを受け入れます」 述:エサ=ペッカ・サロネン
- 「ジャンプ、カット、ジャーン!」 述:マイケル・ティルソン・トーマス
- 「マーラーはまるで地震でした」 述:フランツ・ヴェルザー=メスト
- 「マーラーそれ自体が宇宙です」 述:デイヴィッド・ジンマン
Update:2023