レーナ・クルーン
Leena Krohn
1947/ 2/28- Finland
Novel
『ペリカンの冒険』 Ihmisen vaatteissa((In Human Clothing) (1976)
- translator:篠原敏武(Shinohara Toshitake) Publisher:新樹社(ShinjuSha)
- illustrator:秋山幸代(Akiyama Sachiyo) 1988/ 8
- 改訂版:1996/ 7
- ISBN4-7875-8461-8
『蜜蜂の館 -群れの物語』 Mehilaispaviljonki (2006)
- translator:末延弘子(Suenobu Hiroko) Publisher:新評論
- 2007/11
- ISBN978-4-7948-0753-3
『偽窓』 Valeikkuna
- translator:末延弘子(Suenobu Hiroko) Publisher:新評論
- 2010/ 1
- ISBN978-4-7948-0825-7
『ウンブラ・タイナロン -無限の可能性を秘めた二つの物語』
- translator:末延弘子(Suenobu Hiroko) Publisher:新評論
- 2002/10
- ISBN4-7948-0575-6
- 「ウンブラ」 Umbra (1990)
- 「タイナロン」 Tainaron (1985)
『木々は八月に何をするのか -大人になっていない人たちへの七つの物語』 Mitä puut tekevät elokuussa (2000)
- translator:末延弘子(Suenobu Hiroko) Publisher:新評論
- 2003/10
- ISBN4-7948-0617-5
- 「いっぷう変わった人びと」
- 「「人類の最善」あるいは「壮絶な娯楽」」
- 「毎日が博物館」
- 「木々は八月に何をするのか」
- 「秘密のコーヒー葦の物語」
- 「グリーンチャイルド伝説」
- 「未確認生物学者とその生物たち」
『ペレート・ムンドゥス -ある物語』 Pereat mundus (1998)
- translator:末延弘子(Suenobu Hiroko) Publisher:新評論
- 2005/ 9
- ISBN4-7948-0672-8
- 「冷めた粥」
- 「フェイクラブ博士」
- 「キメラの子」
- 「考えるのも恐ろしい!」
- 「ホーカンとX生物」
- 「個包装されたスライスチーズ」
- 「考えにスイッチを!」
- 「自主的絶滅協会」
- 「受付係」
- 「早老」
- 「ささやかな原子爆弾」
- 「そろそろアルスターコートの時期です」
- 「名づけ親と三二七六八」
- 「シンギュラリティーが来る前に」
- 「カプグラ症候群」
- 「黒衣の心臓」
- 「石のように軽く」
- 「審美家」
- 「つむった瞼」
- 「フェイクラブ博士の夜」
- 「色とりどりのカンテラで」
- 「文献を巻くように」
- 「神さまの愛のために」
- 「呼吸者」
- 「怪人二一面相」
- 「閉店したレストラン」
- 「ヒヨスの町から」
- 「燃え尽きたフェイクラブ博士」
- 「デンドロバティステリビリス」
- 「同僚からの手紙」
- 「時間でできた物質」
- 「フィアト・アルス、ペレート・ムンドゥス」
- 「アイスクリーム屋」
- 「トータルプロ」
- 「世界終焉パーティー」
- 「新生」
Update:2023