ゲルノート・ベーメ
Gernot Böhme
1937/ 1/ 3- Germany
Nonfiction/Etc.
『われわれは「自然」をどう考えてきたか』 Klassiker der Naturphilosophie
- editor:ゲルノート・ベーメ(Gernot Böhme)
- 監訳:伊坂青司(Isaka Seiji)/長島隆(Nagashima Takashi) Publisher:どうぶつ社
- 1998/ 7
- ISBN4-88622-301-X
『感覚学としての美学』 Aisthetik
- translator:井村彰(Imura Akira)/小川真人(Ogawa Masato)/阿部美由起(Abe Miyuki)/益田勇一 Publisher:勁草書房(Keiso Shobo)
- 2005/10
- ISBN4-326-15386-5
『雰囲気の美学 -新しい現象学の挑戦』 Anmutungen
- editor/translator:梶谷真司(Kajitani Shinji)/斉藤渉(Saitō Shō)/野村文宏(Nomura Fumihiro) Publisher:晃洋書房
- 2006/ 7
- ISBN4-7710-1709-3
- 理論的考察
- 「雰囲気」
- 「物とその脱自」
- 「共感覚」
- 光と音
- 「夕暮れの画像」
- 「雰囲気としての光」
- 「音響的雰囲気」
- 「音楽と雰囲気」
- 自然
- 「自然経験における雰囲気的なもの」
- 「夕暮れの雰囲気」
- 建築
- 「光と空間」
- 「都市の雰囲気」
- 「建築の対象としての雰囲気」
- 「教会空間がもつ雰囲気」
- 人間
- 「人と人との間のコミュニケーションにおける雰囲気」
- 「現われ出ること」
- 「美しく-在ること」
- 「身体をもって空間のなかにいること」
『悪夢の医療史 -人体実験・軍事技術・先端生命科学』 Dark Medicine
- editor:W・ラフルーア(William R. LaFleur)/ゲルノート・ベーメ(Gernot Böhme)/島薗進(Shimazono Susumu)
- translator:中村圭志(Nakamura Keishi)/秋山淑子(Akiyama Yoshiko) Publisher:勁草書房(Keiso Shobo)
- 2008/10
- ISBN978-4-326-10184-9
- 「知恵の木とその二重の果実」 ウィリアム・ラフルーア
- 「繰り返される暴走」 ゲルノート・ベーメ(Gernot Böhme)
- 「非倫理的な医学研究の合理化」 ゲルノート・ベーメ(Gernot Böhme)
- 「医学、道徳、歴史」 アンドレアス・フロイアー
- 「人体実験とインフォームド・コンセント」 ロルフ・ヴィナウ
- 「学者たちの沈黙」 ベンノ・ミュラー=ヒル
- 「悪の倫理学」 アーサー・カプラン
- 「七三一部隊と一九八九年に発見された多数の遺骨」 常石敬一
- 「バイオハザード」 フレデリック・ディキンソン
- 「生物兵器」 キャメロン・ハースト
- 「実験的傷害」 スーザン・リンディー
- 「生命倫理へのつまずきの石」 ジョナサン・モレノ
- 「論争の現在. 医原病の倫理学のために」 レネ・フォックス
- 「脳死・臓器移植の現在」 山折哲雄
- 「「人体革命」の時代を考える」 小松美彦
- 「人の胚の研究に慎重でなければならない理由」 島薗進
- 「日本における優生学、生殖技術とフェミニズムのディレンマ」 荻野美穂
- 「ユートピアの罠を拒否する」 ウィリアム・ラフルーア
Update:2023