阿刀田高
Atouda Takashi
Anthology/Nonfiction/Etc.
『日本幻想小説傑作集』
- editor:阿刀田高(Atouda Takashi) Publisher:白水社(HakusuiSha)/白水uブックス75,76
- 1985/11
- Reference Data:白水社(HakusuiSha)/アンソロジー(Anthology)
- Vol.1
- 「佇むひと」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「山月記」 中島敦(Nakajima Atsushi)
- 「白いワニの帝国」 五木寛之
- 「老車の墓場」 五木寛之
- 「金の輪」 小川未明(Ogawa Mimei)
- 「押絵と旅する男」 江戸川乱歩(Edogawa Rampo)
- 「人魚伝」 安部公房(Abe Kōbō)
- 「くだんのはは」 小松左京(Komatsu Sakyō)
- 「春泥歌」 赤江瀑(Akae Baku)
- 「二ノ橋柳亭」 神吉拓郎
- 「老人の予言」 笹沢左保(Sasazawa Saho)
- 「かくれんぼ」 都筑道夫(Tsuduki Michio)
- 「トロキン」 眉村卓(Mayumura Taku)
- 「子供のいる駅」 黒井千次
- 「魔術」 芥川龍之介(Akutagawa Ryūnosuke)
- Vol.2
- 「ボール箱」 半村良(Hanmura Ryō)
- 「夢十夜 -第一夜」 夏目漱石(Natsume Sōseki)
- 「夢十夜 -第十夜」 夏目漱石(Natsume Sōseki)
- 「あれ」 星新一(Hoshi Shin-ichi)
- 「猫の泉」 日影丈吉(Hikage Jōkichi)
- 「死後の恋」 夢野久作(Yumeno Kyusaku)
- 「裸婦変相」 石川淳(Ishikawa Jun)
- 「最終列車」 加納一朗
- 「薔薇の獄 -もしくは鳥の匂いのする少年」 中井英夫(Nakai Hideo)
- 「人類は進歩という巨大な子供に靴をはかせた」 野田秀樹
- 「竹青」 太宰治(Dazai Osamu)
- 「花街てまり唄」 野坂昭如
- 「丘の上の宴会」 皆川博子(Minagawa Hiroko)
- 「誰…?」 生島治郎(Ikushima Jirō)
- 「あやかしの樹」 阿刀田高(Atouda Takashi)
- 「不死」 川端康成(Kawabata Yasunari)
- 「雪」 川端康成(Kawabata Yasunari)
『日本ユーモア文学傑作選』
- editor:阿刀田高(Atouda Takashi) Publisher:白水社(HakusuiSha)/白水uブックス87,88
- commentary:阿刀田高(Atouda Takashi) 1990/ 1
- One:ISBN4-560-07087-3
- Two:ISBN4-560-07088-1
- Reference Data:白水社(HakusuiSha)/アンソロジー(Anthology)
- Vol.1 笑いの侵入者
- 「序文」 清水義範(Shimizu Yoshinori)
- 「足袋」 井上ひさし
- 「昔の教官殿」 遠藤周作(Endō Shūsaku)
- 「FL無宿のテーマ」 有明夏夫
- 「雨ごもり」 高橋揆一郎
- 「南神威島」 西村京太郎
- 「唐傘一本」 小松重男
- 「秩父銘仙」 結城昌治(Yūki Shōji)
- 「雨の降ってた残業の夜」 田辺聖子
- 「奇妙な隊商」 日影丈吉(Hikage Jōkichi)
- 「白鳥と拳銃」 田中小実昌(Tanaka Komimasa)
- 「当たらぬも八卦」 阿刀田高(Atouda Takashi)
- 「すけこまえれじい」 色川武大
- Vol.2 笑いの双面神
- 「真夜中の訪問者」 横田順彌(Yokota Junya)
- 「冬眠」 神吉拓郎
- 「玉、砕ける」 開高健(Kaikō Takeshi)
- 「ぼた餅のあと」 佐藤愛子(Satō Aiko)
- 「夜のグリコ」 村松友視
- 「猫ぐるま」 五味康祐
- 「頂(いただき)」 もりたなるお
- 「車掌の本分」 かんべむさし(Kambe Musashi)
- 「有名人」 塩田丸男
- 「松尾芭蕉の大予言」 和田誠(Wada Makoto)
- 「少年棋士」 森田誠吾
- 「弁天さま」 筒井康隆(Tsutsui Yasutaka)
- 「アメリカひじき」 野坂昭如
Update:2023