李泰鎮
イ テジン
Nonfiction/Etc.
『朝鮮王朝社会と儒教』
- translator:六反田豊(Rokutanda Yutaka) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/韓国の学術と文化02
- 2000/ 3
- ISBN4-588-08002-4
『東大生に語った韓国史 -韓国植民地支配の合法性を問う』
- translator:鳥海豊(Toriumi Yutaka) Publisher:明石書店
- 2006/12
- ISBN4-7503-2451-5
- 「日本による韓国史歪曲の出発点としての高宗時代」
- 「韓国の開国に加えられた日本の暴力と歪曲」
- 「日清戦争前後に行なわれた日本の暴力」
- 「韓国の自主的近代化に対する中国・日本の妨害」
- 「日露戦争と日本の韓国主権奪取工作」
- 「韓国併合の強制と不法性」
- 「特別講演東アジアの未来」
『韓国併合と現代 -歴史と国際法からの再検討 -国際共同研究』
- editor:笹川紀勝(Norikatsu Sasagawa)/李泰鎮(イ テジン) Publisher:明石書店
- 2008/12
- ISBN978-4-7503-2905-5
- 「解題」 李泰鎮/笹川紀勝
- 「歴史 韓国併合前史の問題 一九世紀韓国の国際法受容と中国との伝統的関係清算のための闘争」 李泰鎮
- translator:野木香里
- 「一八九九年韓清通商条約締結と大韓帝国」 殷丁泰
- translator:邊英浩
- 「一つの不法な「戦争行為」」 エドワード・J・シュルツ
- translator:酒井裕美(Sakai Hiromi)
- 「韓国併合の強制の問題 一九〇四~一九一〇年、韓国国権侵奪条約の手続き上の不法性」 李泰鎮
- translator:太田秀春
- 「一次史料から見た「乙巳五条約」の強制調印過程」 康成銀
- 「一九〇五年「保護条約」における高宗皇帝協商指示説への批判」 李泰鎮
- translator:邊英浩
- 「韓国「保護国」化過程における軍事と外交」 荒井信一
- 「韓国併合と国際政治の問題 日本の対韓外交と国際法実践」 荒井信一
- 「日露戦争におけるルーズベルト大統領とポーツマス講和会議の問題」 キャロル・キャメロン・ショー
- translator:松田春香
- 「韓国併合をめぐる抵抗の問題 主権守護外交の終焉と復活」 金基[ソク]
- translator:金恵栄
- 「朝鮮民族の挙族的な反日抗拒と旧「条約」の無効性に対する歴史的実証」 李宗鉉
- translator:崔誠姫
- 「「乙巳五条約」の非法性」 鄭南用
- translator:崔誠姫
- 「国際法 韓国併合と国際法の問題 日本の韓国併合に対する国際法的考察」 白忠鉉
- translator:鳥海豊
- 「国際条約法上の強迫理論の再検討」 李根寛
- translator:鳥海豊
- 「日本の韓国併合と米国のハワイ占領との比較」 ジョン・M・ヴァンダイク
- translator:松谷基和
- 「韓国併合と日本の学説の問題 伝統的国際法時代における日韓旧条約(一九〇四~一九一〇)」 笹川紀勝
- 「ハーバード草案のとらえるグロチウスとマルテンス」 笹川紀勝
- 「代表者への条約強制無効」 笹川紀勝
- 「ヒトラーの条約強制と現代的な「国家に対する強制」」 笹川紀勝
- 「「韓国併合有効・不当論」を問う」 金鳳珍
- 「日韓関係の課題 歴史意識の問題 歴史意識と日韓関係」 池明観
- 「日本の近現代天皇制に関する法史学的考察」 金昌禄
- translator:芳賀普子
- 「日韓関係の問題 一九六五年「韓日条約」に対する法的再検討」 金昌禄
- translator:邊英浩
- 「日韓財産請求権問題の再考」 太田修
- 「文化財問題と竹島=独島問題」 高崎宗司
- 「竹島/独島の法的諸問題」 ジョン・M・ヴァンダイク
- translator:荒井信一
Update:2023