李光鎬
イ グァンホ
1963-
Nonfiction/Etc.
『韓国の近現代文学』 Understanding Korean Modern Literature (2001)
- editor:李光鎬(イ グァンホ)
- translator:尹相仁(ユン サンイン)/渡辺直紀(Watanabe Naoki) Publisher:法政大学出版局(Hosei University Press)/韓国の学術と文化8
- commentary:三枝壽勝 2001/ 8/ 1
- ISBN4-588-08008-3
- 「もう一つのモダニティを求めて」 李光鎬
- 「まえがき」 (ユン サンイン)/渡辺直紀(Watanabe Naoki)
- I 韓国近代文学史と近代性
- 「第1章 時代区分論」 キム・ヒョン
- 「第2章 韓国文学の二つの指向性の弁証法」 金允植(キム・ユンシク)
- 「第3章 矛盾としての近代文学史 二〇世紀の韓国文学史に関する批判的仮説」 李光鎬(イ・グァンホン/Lee Kwang Ho)
- 「第4章 感覚、理性、精神 現代文学の弁証法」 金禹昌(キム・ウチャン)
- 「第5章 韓国文学の近代性を再考する」 崔元植(チェ・ウォンシク)
- II 韓国近現代文学の諸領域
- 「第6章 周辺的形式の主流化」 柳宗鎬(ユ・ジョンホ)
- 「第7章 韓国小説の苦痛と享有」 禹燦済(ウ・チャンジェ)
- 「第8章 二〇世紀の韓国批評の批判的検討」 金仁煥(キム・インファン)
- 「第9章 二〇世紀の韓国演劇」 徐淵昊(ソ・ヨンホ)
- III 韓国現代文学と社会史
- 「第10章 ハングル世代とハングル文化」 金炳翼(キム・ビョンイク)
- 「第11章 高度成長期の韓国文学」 チョン・グァリ
- 「第12章 北朝鮮文学の理解のために」 洪廷善(ホン・ジョンソン)
- 「第13章 二〇〇〇年代の韓国文学のための断想」 白楽晴(ペク・ナクチョン)
- 「(資料) 新文学史の方法 (一九四〇)」 林和(イム・ファ)
Update:2023