東京創元社(Tokyo SogenSha)/アンソロジー(Anthology)
『深夜の散歩 -ミステリの愉しみ』
- Publisher:創元推理文庫 Mふ8-2
- 2019/10
- ISBN978-4-488-47812-4
- 「Quo vadis?」 福永武彦
- 「ソルトクリークの方へ」 福永武彦
- 「ヘロンズ・パーク陸軍病院の方へ」 福永武彦
- 「メグストン島の方へ」 福永武彦
- 「ロンドン警視庁の方へ」 福永武彦
- 「マーロウ探偵事務所の方へ」 福永武彦
- 「ワグラム街のバーの方へ」 福永武彦
- 「五番線バスの方へ」 福永武彦
- 「ヨット「幸運児」号の方へ」 福永武彦
- 「百番目の傑作の方へ」 福永武彦
- 「封をした結末の方へ」 福永武彦
- 「マジスン市の方へ」 福永武彦
- 「クール&ラム探偵社の方へ」 福永武彦
- 「カーステヤズ家の方へ」 福永武彦
- 「モーナ・マックレーン家の方へ」 福永武彦
- 「気違いハッター家の方へ」 福永武彦
- 「クロスローズ南方の百姓家の方へ」 福永武彦
- 「ウェールズ地方の古い廃坑の方へ」 福永武彦
- 「隠れんぼ」 福永武彦
- 「探偵小説の愉しみ」 福永武彦
- 「探偵小説と批評」 福永武彦
- 「推理小説とSF」 福永武彦
- 「ポーについての一問一答」 加田伶太郎
- 「『深夜の散歩』の頃」 福永武彦
- 「アイソラの街で」 中村真一郎
- 「英国の疎開地で」 中村真一郎
- 「クイーン検察局で」 中村真一郎
- 「恐怖感覚!」 中村真一郎
- 「小さなホテルで」 中村真一郎
- 「百冊目のガードナー」 中村真一郎
- 「地獄を信じる」 中村真一郎
- 「最高の後味」 中村真一郎
- 「子供の眼の下に」 中村真一郎
- 「この人生の軽さ」 中村真一郎
- 「灰色のフラノの背広」 中村真一郎
- 「「文学的な」表現」 中村真一郎
- 「短篇小説」 中村真一郎
- 「慣習小説」 中村真一郎
- 「スパイ小説」 中村真一郎
- 「『奇巌城』の余白に」 中村真一郎
- 「スープのなかの蠅」 中村真一郎
- 「「バック・シート」の頃」 中村真一郎
- 「クリスマス・ストーリーについて」 丸谷才一
- 「すれっからしの読者のために」 丸谷才一
- 「長い長い物語について」 丸谷才一
- 「サガンの従兄弟」 丸谷才一
- 「冒険小説について」 丸谷才一
- 「手紙」 丸谷才一
- 「ダブル・ベッドで読む本」 丸谷才一
- 「犯罪小説について」 丸谷才一
- 「フィリップ・マーロウという男」 丸谷才一
- 「美女でないこと」 丸谷才一
- 「ケインとカミュと女について」 丸谷才一
- 「男の読物について」 丸谷才一
- 「ある序文の余白に」 丸谷才一
- 「タブーについて」 丸谷才一
- 「新語ぎらい」 丸谷才一
- 「ブラウン神父の周辺」 丸谷才一
- 「バスカーヴィル家の犬と猫」 丸谷才一
- 「二次的文学」 丸谷才一
- 「終り方が大切」 丸谷才一
- 「マイ・スィン 第3回」 丸谷才一
- 「マイ・スィン 第5回」 丸谷才一
- 「マイ・スィン 第12回」 丸谷才一
- 「マイ・スィン 第16回」 丸谷才一
- 「マイ・スィン 第18回」 丸谷才一
- 「マイ・スィン 第19回」 丸谷才一
- 「しろうと探偵小説問答」 述:福永武彦/中村真一郎/他
『宙(そら)を数える -書き下ろし宇宙SFアンソロジー』
- editor:東京創元社編集部 Publisher:創元SF文庫(Sogen SF bunko)739-03(SFん-4-01)
- 2019/10
- ISBN978-4-488-73903-4
- 「平林君と魚の裔」 オキシタケヒコ
- 「もしもぼくらが生まれていたら」 宮西建礼
- 「黙唱」 酉島伝法(Torishima Dempō)
- 「ときときチャンネル#1〈宇宙飲んでみた〉」 宮澤伊織(Miyazawa Iori)
- 「蜂蜜いりのハーブ茶」 高山羽根子(Takayama Haneko)
- 「ディセロス」 理山貞二
『時を歩く -書き下ろし時間SFアンソロジー』
- editor:東京創元社編集部 Publisher:創元SF文庫(Sogen SF bunko)739-04(SFん-4-02)
- 2019/10
- ISBN978-4-488-73904-1
- 「未来への脱獄」 松崎有理
- 「終景累ケ辻」 空木春宵
- 「時は矢のように」 八島游舷
- 「ABC巡礼」 石川宗生(Ishikawa Muneo)
- 「ぴぴぴ・ぴっぴぴ」 久永実木彦
- 「ゴーストキャンディカテゴリー」 高島雄哉
- 「Too Short Notice」 門田充宏(Monden Mitsuhiro)
『GENESIS創元日本SFアンソロジー 2 白昼夢通信』
- Publisher:東京創元社
- 2019/12
- ISBN978-4-488-01839-9
- 「配信世界のイデアたち」高島雄哉
- 「モンステリウム」 石川宗生(Ishikawa Muneo)
- 「地獄を縫い取る」 空木春宵
- 「アンソロジーの極意」 中村融
- 「白昼夢通信」 川野芽生
- 「コーラルとロータス」 門田充宏(Monden Mitsuhiro)
- 「アンソロジストの個人的事情」 西崎憲
- 「瘦せたくないひとは読まないでください。」 松崎有理
- 「調律師」 水見稜
『密室と奇蹟 -J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー』
- Publisher:創元推理文庫 Mん10-1
- 2020/ 8
- ISBN978-4-488-40061-3
- 「ジョン・ディクスン・カー氏、ギデオン・フェル博士に会う」 芦辺拓(Ashibe Taku)
- 「少年バンコラン!夜歩く犬」 桜庭一樹(Sakuraba Kazuki)
- 「忠臣蔵の密室」 田中啓文(Tanaka Hirofumi)
- 「鉄路に消えた断頭吏」 加賀美雅之(Kagami Masayuki)
- 「ロイス殺し」 小林泰三(Kobayashi Yasumi)
- 「幽霊トンネルの怪」 鳥飼否宇(Torikai Hiu)
- 「亡霊館の殺人」 二階堂黎人(Nikaidō Reito)
『GENESIS創元日本SFアンソロジー 3 されど星は流れる』
- Publisher:東京創元社
- 2020/ 8
- ISBN978-4-488-01840-5
- 「エレファントな宇宙」 宮澤伊織(Miyazawa Iori)
- 「メタモルフォシスの龍」 空木春宵
- 「止まり木の暖簾」 オキシタケヒコ
- 「プロの覚悟を届けたい」 述:池澤春菜(Ikezawa Haruna)/下山吉光
- 「数学ぎらいの女子高生が異世界にきたら危険人物あつかいです」 松崎有理
- 「循環」 堀晃(Hori Akira)
- 「されど星は流れる」 宮西建礼
- 「蒼の上海」 折輝真透
『放課後探偵団 -書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー2』
- Publisher:創元推理文庫 Mん6-2
- 2020/11
- ISBN978-4-488-40062-0
- 「その爪先を彩る赤」 武田綾乃(Takeda Ayano)
- 「東雲高校文芸部の崩壊と殺人」 斜線堂有紀(Shasendō Yūki)
- 「黒塗り楽譜と転校生」 辻堂ゆめ(Tsujidō Yume)
- 「願わくば海の底で」 額賀澪(Nukaga Mio)
- 「あるいは紙の」 青崎有吾(Aosaki Yūgo)
Update:2023