日本評論社(Nippon HyoronSha)/アンソロジー(Anthology)
『不安障害の認知行動療法』
- editor:坂野雄二(Itano Yūji)/貝谷久宣(Kaiya Hisanobu)/福井至(Fukui Itaru)/不安・抑うつ臨床研究会 Publisher:日本評論社(Nippon HyoronSha)
- 2010/ 3
- ISBN978-4-535-98313-7
- 「不安障害の心理療法」 (Stefan G. Hofmann)/(Anu Asnaani)/(Cassidy Gutner)/(Alice T.Sawyer)/(Maria Steenkamp)
- translator:横山知加
- 「うつ病を合併したパニック障害の認知行動療法」 (Michelle G. Craske)
- translator:清水栄司
- 「D-cycloserineにより暴露療法の効果がなぜ増強するのか?」 貝谷久宣/蜂須貢
- 「社交不安障害の認知行動療法」 福井至
- 「精神科診療所における強迫性障害の治療」 原井宏明/岡嶋美代
- 「カバート強迫行為が特徴的であったOCDの症例」 楮原エリ子
- 「マニュアルに基づく認知行動療法の臨床実践で生じる問題」 横山知加
- 「雷恐怖症の1症例」 岩佐玲子
- 「スピーチ恐怖に対する集団認知行動療法」 宇佐美英里
- 「双極性障害におけるうつ病相の認知行動療法」 松永美希
- 「コンピュータ対話式自己認知行動療法」 小松智賀/正木美奈/福井至/(Douglas Eames)/吉田栄治/貝谷久宣
- 「パニック障害に対する集団心理教育」 正木美奈/野口恭子/宇佐美英里/福原秀治/井上顕/貝谷久宣
- 「社交不安障害に対する集団心理教育」 野口恭子
- 「不安障害の心理療法」 (Stefan G. Hofmann)/(Anu Asnaani)/(Cassidy Gutner)/(Alice T.Sawyer)/(Maria Steenkamp)
『法創造の比較法学 -先端的課題への挑戦』
- editor:戒能通厚(Kainou Michiatsu)/石田眞(Ishida Makoto)/上村達男(Uemura Tatsuo) Publisher:日本評論社(Nippon HyoronSha)
- 2010/ 7
- ISBN978-4-535-51779-0
- 「グローバルCOE拠点形成目的の中核企画としての意義について」 上村達男
- 「新世紀における比較法の理論 新世紀における比較法」 松浦好治
- 「翻訳作業の構造」 笹倉秀夫
- 「比較における「段階」と「型」」 樋口陽一
- 「雑種的コンスティテューショナリズム」 高橋雅人
- 「樋口理論の射程」 戒能通厚
- 「21世紀の農地制度と土地所有権論」 原田純孝
- 「村落の共同性と農地法制」 楜澤能生
- 「旧東ドイツの経験から見る耕作者主義の意義」 田山輝明
- 「貧困・差別問題と憲法学」 西原博史
- 「貧困・差別問題と憲法学」 菊池馨実
- 「R・ツィマーマンの比較法学とローマ法学」 小川浩三
- 「法伝統の創造力と民法改正」 藤岡康宏
- 「ツィマーマン理論とコモン・ロー」 戒能通厚
- 「ヨーロッパ民法典構想の現在」 松岡久和
- 「ヨーロッパ民法典構想の現在」 加藤雅信
- 「ヨーロッパ民法典構想の現在」 鎌田薫
- 「法創造の比較法学 国際シンポジウム「法創造の比較法学:新世紀における比較法研究の理論的実践的課題」 創造的比較法学の探求」 戒能通厚
- 「日本民法改正事業と比較法」 内田貴
- 「法制史と比較法」 ラインハルト・ツィマーマン
- translator:小川浩三
- 「ひとつのヨーロッパ民法典に関する哲学」 ヒュー・コリンズ
- translator:小川祐之
- 「ベトナムにおける民法の法典化」 グエン・コック・ディエン
- translator:小川祐之
- 「東アジアにおける西洋法の継受」 陳聡富
- translator:小口彦太
- 「比較法の新時代」 述:クニーパー・R/楜澤能生/小川浩三/上村達男/戒能通厚/小口彦太/滝澤正/水林彪/内田貴/ツィマーマン・R./コリンズ・H・ディエン・N./陳聡富
- 「グローバル経済危機と労働法の役割」 石田眞
- 「労働法における第三の道を超えて」 ヒュー・コリンズ
- 「「労働法の憲法化」は指導理念たりうるか?」 石橋洋
- 「労働のための新たな「ニューディール」?」 カール・クレア
- 「輻輳する労働法の沈滞と貧困・所得格差」 林弘子
- 「経済危機におけるイタリア労働法の役割と機能」 ブルーノ・カルーソ
- 「ビアジ改革後の労働法政策の方向性」 大木正俊
- 「デンマークにおけるグローバル経済危機と労働法の役割」 オーレ・ハッセルバルク
- 「デンマークのフレクシキュリティ・システム」 和田肇
- 「韓国における経済危機と労働法の役割」 盧尚憲
- 「韓国労働法の最近の動向について」 根本到
- 「分断された労働市場の統合と労働法」 島田陽一
- 「経済危機後の労働環境と労働法の役割」 毛利勝利
- 「社会保障法の視点から」 菊池馨実
- 「グローバル経済危機における労働法システムの限界と課題」 石田眞
『非正規滞在者と在留特別許可 -移住者たちの過去・現在・未来』
- editor:近藤敦(Kondō Atsushi)/塩原良和(SHiobara Yoshikazu)/鈴木江理子(Suzuki Eriko) Publisher:日本評論社(Nippon HyoronSha)
- 2010/11
- ISBN978-4-535-51807-0
- 非正規滞在者の正規化のあり方・在留特別許可制度の歴史的考察
- 「ポストコロニアルな交換の政治」 挽地康彦
- 「戦後期における在留特別許可制度をめぐって」 テッサ・モーリス=スズキ
- translator:堤一直
- 在留特別許可から問う社会のあり方
- 「非正規滞在者と日本社会」 鈴木江理子
- 「在留特別許可制度における結婚の手段的側面とロマンチック・ラブの矛盾」 山本薫子
- 「脱出のプロセスのなかで」 高谷幸
- 在留特別許可裁決に対する司法の判断
- 「在留特別許可をめぐる裁判例の傾向」 児玉晃一
- 「入管行政の「開かずの門」への挑戦」 中島眞一郎
- 諸外国の非正規滞在者・庇護希望者への対応と正規化政策
- 「一般アムネスティ・在留特別許可・特別アムネスティ」 近藤敦
- 「韓国における非正規滞留者と「合法化」をめぐる現状」 李[ヘ]珍
- 「オーストラリアの難民申請者政策」 塩原良和
- 「5つの滞在正規化レジーム」 久保山亮
Update:2023