マーガレット・ミッチェル

Margaret Mitchell

1900/11/ 8-1949/ 8/16 U.S.A.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

(Margaret Munnerlyn Mitchell)
作品の舞台ともなったジョージア州アトランタで生まれる。
新聞社に勤め、離婚と再婚を経験しケガの治療中に夫に薦められ、祖母の物語と自らの経験を元に執筆をはじめる。最後から書きはじめ、途中の章を書いたりしたが、最初の第一章を最後まで書かなかったらしい。こうしたランダムな執筆方法は、アメリカに多いようだ。既発表の短編をとりこんで、長編にするというのもよくあるし、生真面目な日本人には向かない執筆方法かもしれない。
アトランタにて、劇場へ行く途中で車にはねられ、事故死。自分の不注意か、運転手の不注意かはわかっていない。
物語の主人公スカーレットほどではないにしろ、作者の性格は登場人物に反映されてるのだろう。
映画をはじめて見たのは、たぶん中学生くらい。最初、見た時はかったるい映画だなあと思った。
二度めに見たのは、学生の時、もしかしたら傑作なのかという程度。三度めに見たのが、その一年後くらい。これは傑作だと叫んでいたという心境の変化は、たぶん成長したのでしょう。ともかくそれ以来、たぶん五回以上、見ているはずである。
が、しかし小説は読んでいない。小説は、この『風と共に去りぬ』一本しか書かなかった。え、『ロスト・レイセン』ってなんだって。それは彼女が15歳の時に書いたもので、死後、ずーと封印されていたものであり、習作をあえて出してもと思うのだけど。

映画化に合わせて、日本でも翻訳が進んだのだろうけど、戦争一歩手前の時期に出版されている。ドイツは既にポーランド戦だし、日本も日中戦争中だから、現実には交戦状態なわけだけど、対アメリカということで考えれば、戦争に進むスピードが、より加速的で破壊的だったのではないかと思われる。
戦後の日本での初上映は1952年だ。それにしてもこの作品名『風と共に去りぬ』は素晴らしいと思っていたが、先人たちの先例があったのは知らなかった。

「わたしにはタラの土地があるわ」
そこまで立ち直れる女性は、男にとっては疲れるよなあ。これほどまでの女性は身の周りにはいないので、ほっとしておりますが、相当に疲れる存在であることは間違いないのではないかと思うだが。
ひとつの理想像として、やはりスカーレットは魅力的に思える。個人的には、好きなタイプになるけども、できるならば、あまり関りのない所で見つめていたいだけではあるのだけど。

別作家による続編あり。『スカーレット』 Scarlett アレクサンドラ・リプリー(Alexandra Ripley)
Amazon マーガレット・ミッチェル Margaret Mitchell

Novel

『風と共に去る』 Gone with the Wind (1936)

『風と共に散りぬ』 Gone with the Wind (1936)

『風に散りぬ』 Gone with the Wind (1936)

『風と共に去れり』 Gone with the Wind (1936)

『風と共に去りぬ』 Gone with the Wind (1936)

『風と共に去りぬ』 Gone with the Wind (1936)

『風と共に去りぬ』 Gone with the Wind (1936)

『風と共に去りぬ』 Gone With the Wind (1936)

『ロスト・レイセン』 Lost Laysen

Nonfiction/Etc.

『風と共に去りぬ -シナリオ』

『風と共に去りぬ -シナリオ』

『『風と共に去りぬ』の故郷アトランタに抱かれて -マーガレット・ミッチェルの手紙』 Gone with the Wind: Letters 1936-1949

『マーガレット・ミッチェル十九通の手紙』 A Dynamo Going to Waste

『明日は明日の風が吹く -女はすべてスカーレット』 Tomorrow is Another Day

Juvenile

『風と共に去りぬ』 Gone with the Wind (1936)

in Complete

「風と共に去りぬ」 Gone with the Wind

「風と共に去りぬ」 Gone with the Wind

「風と共に去りぬ」 Gone with the Wind

「風と共に去りぬ」

「風と共に去りぬ」 Gone with the Wind

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