リチャード・カウパー

Richard Cowper

1926/ 5/ 9-2002/ 3/31 U.K.
翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

ジョン・ミドルトン・マリー・ジュニアのペン・ネーム。父親は有名な文芸評論家だった。
オックスフォード大学とレスター大学で英語学と教育学を学び、教職につき、主流文学を発表。
1967年にSFを発表、その後、1972年にフル・タイム。わずかに翻訳された短編はまさに重厚な雰囲気を漂わせている。
不死テーマと予知能力を合わせた伝奇SF「監視者」、超能力ものの変成ヴァージョン『クローン』でもその雰囲気は味わえる。
残りの長編で翻訳された一冊は海外では傑作という評価もあるが、とても不幸な翻訳であった。読んで、なんじゃこれはとわめいた記憶がある。
会話文と地の文をわけるのも大事だけど、ここまでくるとねえ。
Amazon リチャード・カウパー Richard Cowper

Novel

『クローン』 Clone (1972)

『大洪水伝説』 The Rode of Corlay (1978)

Short Fiction

「監視者」 The Custodians (F&SF 1975/10)

「パラダイス・ビーチ」 Paradise Beach (F&SF 1976/ 5)

「ハートフォード手稿」 The Hertford Manuscript (F&SF 1976/10)

「ティトノスの解放」 The Tithonian Factor (Interzone 1983/Fall)

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