講談社(KodanSha)

1909年に大日本雄弁会を設立。創立者は野間清治。
1911年に「講談社」を起こし、1925年に大日本雄辯會講談社と改称。
1934年に音羽の本社社屋竣工し、1938年に 野間恒が社長に就任し、株式会社とする。1958年、株式会社講談社に改称。
1963年、「ブルーバックス」1964年「講談社現代新書」1971年「講談社文庫」発刊。
当初より、エンターテイメント系、少年少女向けの出版物も多い。


主な雑誌。
幼稚園児向けの「おともだち」「たのしい幼稚園」、もう少し上の年齢向けの「テレビマガジン」
漫画雑誌の「なかよし」「別冊フレンド」「コミックボンボン」「週刊少年マガジン」
青年向け漫画雑誌の「ヤングマガジン」「週刊モーニング」「月刊アフタヌーン」 週刊誌の草分け「週刊現代」「月刊現代」「フライデー」「ベストカー 」「小説現代」「メフィスト（小説現代増刊）」「ファウスト」「群像」 ファッション誌の「with」「ViVi」
情報誌の「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」「おとなの週末」
発行及び発売していた雑誌。
「幼年倶楽部」「少年倶楽部」「少女倶楽部」「婦人倶楽部」「たのしい一年生～六年生」「ヤングレディ」「チェックメイト」「ホットドッグ・プレス」「Quark」「ペントハウス日本版」（後にぶんか社が発行）「スコラ」（創刊当初。現在は「スコラマガジン」から発行）「ぼくらマガジン」「少女フレンド」（週刊から月刊）
一部、抜粋です。子供の時にお世話になったもの、弟がよく読んでいたもの。子供が見ていたものと、なかなかに郷愁を誘うものがある。これあったなあというのも多い。

大日本雄辯會講談社と講談社に分けた。はっきり明確な線が引けそうもなく、迷いながら行った。