社会評論社(Shakai HyouronSha)/アンソロジー(Anthology)
- editor:伊藤成彦 Publisher:社会評論社(Shakai HyouronSha)
- 2014/ 9
- ISBN978-4-7845-1523-3
- 「ローザ・ルクセンブルクの「遺体論争」」 伊藤成彦
- 「ローザ・ルクセンブルク」 ミハイル・R・クレトケ
- 「ブラジルから見たローザ・ルクセンブルクの現在性」 イザベル・ロウレイロ
- 「コメント」 松岡利道
- 「中国におけるローザ・ルクセンブルク研究の現状」 王学東
- 「ローザ・ルクセンブルクの民主主義概念」 パブロ・スラーヴィン
- 「社会主義をヘゲモニーとして理解する」 ソブハンラル・ダッタ・グプタ/Сергей・Сергей
- 「ローザ・ルクセンブルクとレーニン」 ウラ・プレナー
- 「ローザ・ルクセンブルクは1905-1906年のロシア革命以前に独自の革命のイメージを持っていたか?」 ターニャ・ストロッケン
- 「軍国主義と資本主義」 ジョルジ・シェル
- 「ローザ・ルクセンブルク『資本蓄積論』と中国」 何萍
- 「古典的帝国主義論における中国と日本」 フリッツ・ヴェーバー
- 「ローザ・ルクセンブルクはマルクス主義と社会主義をどう見たのか」 周尚文/張自栄
- 「マルクス主義:民族主義の挑戦にどう対応したのか?」 趙凱栄
- 「もうひとつのルクセンブルク主義は可能だ」 ウィリアム・A・ペルツ
- 「ローザ・ルクセンブルクの観点から見る公共圏再考」 コルネリア・ハウザー/グンドゥラ・ルードヴィッヒ
- 「ローザ・ルクセンブルクについての北京でのアンケート調査」 張文紅
- 「社会主義政党のブルジョア政府との連立政権」 テオドール・ベルクマン
- 「ローザ・ルクセンブルクの書簡と評論」 ズブホラーニャン・ダスグプタ
- 「ローザ・ルクセンブルク、ドイツ古典哲学の遺産と社会・政治理論の根本的方法論の諸問題」 ドガン・ゲチメン
- 「ローザ・ルクセンブルクの思想のアクチュアリティ」 述:伊藤成彦/他
- 「ローザ・ルクセンブルクの思想的遺産の価値」 述:フェリクス・ティフ
- 「1919年11月、ドイツ11月革命の中でのローザ・ルクセンブルク〈1918年9月-1919年1月〉」 述:オトカール・ルーバン
- 「ローザ・ルクセンブルクの社会主義」 述:伊藤成彦
- 「ローザ・ルクセンブルクと21世紀のロシア」 述:セルゲイ・クレティニン
- 「ローザ・ルクセンブルクの文学的・歴史的遺産における自由の理念」 述:タチヤナ・エフドキモーヴァ