サンリオ(Sanrio)

翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

株式会社サンリオ(Sanrio Company, Ltd.)

1960年8月10日、山梨県職員の辻信太郎が、絹製品を販売する外郭団体だった山梨シルクセンターを株式会社化したのが最初。
しかし、本業はうまく行かずに小物雑貨の販売に転じる。そこでも苦戦するが、かわいいイラストを付けることで商品の売れ行きが大きく伸びることがあった。その発想から、キャラクター展開による商売に転じる。キティちゃんの成功により、知名度をあげる。何度かの低迷期もあったらしいが、息の長いキャラクターであり、既に日本の文化のひとつと言えるのではないか。一時、少し広告というか、グッズ商売に関ったことがあって、キティちゃんを扱おうとしたが、かなりうるさい縛りがある。
1970年代終りは、キティちゃんブームも一時的な低迷期を迎えていたらしい。そのためか、様々な事業展開を開始したのではないかと伺える。思ったほど売れず、撤退はすみやかだったのは、何度かの苦闘期の経験のなせる技であろう。
1973年、スペイン語で「聖なる河」を意味する San Rio に由来する社名、サンリオに変更。
が、諸説ある。サンリオのサンリは山梨の音読みであり、オは、なんとなく座りがいいから、もしくは雄叫びに「オウ」に通じるからというのもある。
個人的には、「山梨の王」(サンリのオウ)というのが、いいなあとは思うけど。最初はそんな発想ではないかとも思う。

キャラクター総数は400種を超える。サンリオピューロランド(東京都)1990年開園、大分県立一村一品クラフト公園」内の一施設であるハーモニーランド(大分県)のテーマパークも手がけている。
映画では、『キタキツネ物語』、『おしん』、『星のオルフェウス』、『小さなライオン』、『ユニコ』等々。
1970年代から1980年代にかけて、サンリオレコードも手がける。
雑誌「詩とメルヘン」、少女漫画雑誌「リリカ」1976年9月創刊、「サンリオ」1977年3月創刊
幅広く1970年代中盤から1980年代にかけて、絶好調の最中、拡大戦略を取っていたようである。1987年にサンリオSF文庫からの撤退から物量は減らしたが、幼児向けの児童書、キティ関係書は、存続している。

単行本(Hard Cover)
単行本(Hard Cover)
各種文庫
サンリオSF文庫(Sanrio SF bunko) 1978-1987年
サンリオ文庫 1983-1987年
各種叢書
サンリオ選書 1970-1975年
サンリオ・ニューロマンス(Sanrio New Romance) 1983-1987年
モダン・ロマンス・シリーズ(Modern Romance Series) 1982-1986年
エクセレント・ロマンス(Excellent Romance) 1990年
シルエット・ディザイア(Silhouette Desire) 1982-1985年
ファースト・ラブ(First Love) 1982-1983年
シルエット・インティメット・モーメント(Silhouette Intimate Moment) 1984-1985年
モダン・ロマンリ・クエスト・シリーズ(Modern Roman Request Series) 1989-1990年
シルエット・ロマンス(Silhouette Romance) 1981-1985年
シルエット・スペシャル・エディション(Silhouette Special Edition) 1983-1985年
シルキーロマンス(Silky Romance) 1986-1992年
シルキーロマンス・デュエット(Silky Romance Duet) 1988-1989年
バーバラ・カートランド・ロマンス(Barbara Cartland Romance) 1985-2001年
バーバラ・カートランド・ツイン・ロマンス(Barbara Cartland Twin Romance) 1988-1993年
バーバラ・カートランド・ライブラリー・オヴ・ラブ(Barbara Cartland's Library of Love) 1991-1992年
バーバラ・カートランド・スペシャル・エディション(Barbara Cartland Special Edition) 1991-1994年
バーバラ・カートランド文庫(Barbara Cartland bunko) 1993-1994年
ジャネット・デイリーコレクション(Janet Dailey Collection) 1989-1990年
Reference
アンソロジー(Anthology)
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