ameqlist/変更履歴(Change Log)

翻訳作品集成(Japanese Translation List) ameqlist

ameqlist/変更履歴(Change Log)

2017/05/28
5月、初夏である。4月、5月のアクセスを見ると18~24歳のアクセス数が伸びる。しかも女性が男性の倍近くになる。
おそらくはアカデミックな理由だろうと思う。新入生によるアクセスである。それでも女性が男性の倍というのはびっくりなのだが。
さしずめ、女子学生と25歳以上のヲタ…もとへ、ファンに支えられているのであろうと思う。
男の子もがんばって読んでくださいね。
滞在時間が20分以上が一か月間で230人くらいいます。一番長いのは一時間50分、もともとリンク繋がりで楽しめるように作ってあるので、意図した効果はでているのかなとも思う。
いつも驚くのは65歳以上の方が、コンスタントに来ていただいていること。うれしい。

読書の方はスマホゲームにはまり、家ではアニメにはまり、まったく読めない状態になりました。いかんのだが、データの収集と更新はこまめに行っております。
2016年までは、なんとか終わりつつあります。
しかし、PHP研究所や東洋経済新報社などの経済関係とスピリチュアル系の本が千冊以上ある。
これ収録して意味あるのかと、ふと思うときもあるのだが…
受賞リストも作り直したいし、仕事は忙しいし、暇な時間がほしい…

2017/05/21
風邪から体調を落として、すでに一か月、ようやく体調が戻り始めたが、少しいろんなことに頑張りすぎたのかもしれない。
会社をつぶしてから、今のところで働きはじめて、四年目、慣れない介護関係での相談員やら、管理職をやって、少しこなせるようになってきたかなと思ったら、突然の移動。
悪戦苦闘して約一年、疲れも出るわな。年齢もあるのだろうと思える。

SFにはファースト・コンタクトという異星人との出会いをテーマにした作品がある。メンタリティの違うふたつが出会うとどうなるのか。
上位の出会い、クラークの有名な『幼年期の終り』はこのパターンであるが、下位との出会いはスペースオペラになってしまう。
異質なものとの出会い、スタニスワフ・レムの『ソラリス』、超存在であるものの語り掛けは、人間にとっては何を意味するのか。
現実、異質なものとの出会いはひとは繰り返している。事故や事件を見るたびに、真に戦慄を覚えるのは、あまりにも異質な心だ。
会話をするということは心に触れることであって、それが自分本位のコミュニケーションに過ぎないと触れられたほうに、とてつもない違和感を及ぼすものである。
本人はわからない。触れられたほうに、痕が残る。
哀しいかな、自己防衛と一体になっていることが多いようだが、そうなった環境もあるのかもしれないけども、変えられる環境を変える勇気と変えられない環境を受け入れる許容と、見分けられる叡智が、少し足りなかったのかな。

2017/05/14
年に一回くらい体調がおかしくなるのだが、積もり積もった疲労がどこかで一挙に出てくるのだろうと思われる。
ようやく、少しよくなりかけているのだけど、まだ変。
ゴールデンウィークなどというものはないので、仕事しながらだけど、あせらず直そう。
読んではいるのだが、ろくに進まず、む~

2017/04/30
朝鮮半島がやばい。
「山リンゴの危機」 The Crab-Apple Crisis ジョージ・マクベス(George Macbeth)という短編がある。
懐かしの『年刊SF傑作選』収録作品であるが、エスカレーション理論に基づく、隣人とのケンカを描いた作品、当時面白かったんだよね。相手より強力な兵器による抑止力、成熟度から考えると子供のケンカレベルである。
そこに「爆弾の母」と来たもんだ、どうだこれ以上を出すには核を持ってこいと挑発しているのではないか。
どうしようもないね、解決策を模索もしていない状況になっている。自分も相手のレベルに合わせて貶めているとしか思えません。
地勢的に、その間にある日本は、どうしてもとばっちりを受けざるを得ない。まるで放り投げた石が向こうに達する前に落ちてきてしまうのである。
幼児なみの解決をするよりも、とっとと大人の対応を出すべきだろうと思えるのだが…酔っ払いのケンカに近いのか。
最近、年間ベストのようなアンソロジーが訳されなくなってしまった。寂しいものである。

仕事も忙しくて、三人集まると派閥ができるのだが、そこに新しい要素が加わるともっと複雑になる。それぞれの個性は確かに尊重しなければならないのだが、それでもこれはだめだよねということも多い。
社会人として常識がずれてるなと思うのは会話していれば感じるはずなのに、どこをみていたのか、さっぱりわからない場合もある。困ったもんだ。
ミリタリーSFに「境界の彼方」「棺姫のチャイカ」、少し前の作品を読んだり見たりしている。
「境界の彼方」はよかった。
おもしろいと思うと次から次へと見てみたくなるのは、性なのか。

2017/04/16
20年です! しかしながら、通過点に過ぎないという思いが強い。
そりゃまあ長くやってれば継続は力とかいう言葉を思い浮かべるのではあるが、まだできていないことが多すぎて、感傷的にはひたれない。
なんてね、登録できていな事項が多すぎて、細かい訂正や、修正がいっぱいありすぎる。
今後一年間の予定は、以下の通り、どこまでできるのやら。
1、雑誌収録作品の明細、SFマガジン、ミステリマガジンのここ3年ほどの明細の充実
2、未登録出版社を可能な限りなくす。
3、スペシャル企画を何か、ひとつ作成したい。
というところを目標にします。
今年もいっぱい出そうだし、楽しみにしています。

2017/04/01
グレッグ・イーガンの『クロックワーク・ロケット』から始まる直行三部作を読む。というか、出版時に読んでいるのだが、読み終わった。イーガンを読むと疲れる。
こちらも年取ったんだよね、集中を持続することがなかなか難しい。物理的な状況がこの世界とほんの少しだけ違う世界を書くのだが、さすがに物理的な素養が皆無に近いわたしにはとても説明などできるわけもない。
背景世界とストーリーのからまりあいを楽しむのがせいいっぱい。
難しいことを考えるべきなのか、気楽に異世界ものとして受け止めればいいのか、常にイーガンを読むときにうろたえる。
この作品に関しては少し疑問がある。ストーリーというか描写がこれでいいのかという疑問がある。
跳んだ世界を構築してあるのだから、物語まで跳躍してしまうと収集がつかない。歯切れの悪い書き方になってしまうのだが、情けないのは読解力か。
短編はいいんだけどねえ。

遅ればせながら、『シン・ゴジラ』を見る。
むかしむかしDATECONというのがあり、そこで見た「帰ってきた○○トラマン」のインパクトは凄かった。あ、いい歳こいても特撮好きと言ってもいいんだと教えたくれた。
アニメと少し違うテイストになる演出だけど、心憎いばかりに、映像の構成美を堪能させてくれました。で、細かいところで「帰ってきた○○」を思い起こしまして。
自然光の下で8ミリで撮るとミニチュアっぽくなくなるなどの細かい話を聞いたように思います。何がどうなったかはあまり覚えてませんが。
個人的に思うのだが、怪獣ものを作ったのなら、やはり変身ものを作らないとと思いますが。
思いっきり、自己否定をしている変身ものがいいなあ。

2017/03/26
キム・スタンリー・ロビンスン(Kim Stanley Robinson)『ブルー・マーズ』
『レッド・マーズ』『グリーン・マーズ』と続く火星植民地を描く火星三部作の最終巻である。なんと原著が出て20年後である。前作が翻訳出版されて16年。
昔は、東京創元社の場合、気長に待たなければならないかった。
最近はそうでもなかったが、出版してくれるだけでありがたい。
訳者の大島豊氏と、いつぞやメールでやりとりしたときには、「渡してます」ということであったが、それから幾星霜。
『レッド・マーズ』の後半のカタストロフィの大迫力は凄かった。
『南極大陸』のような地味な作品でもしっかりとした構成と内容で読ませてくれる。
期待しましょう。

2017/03/19
『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』 山崎晴雄/久保純子 講談社ブルーバックスを思わず読んでしまった。
『東京「暗渠」散歩』、『東京「スリバチ」地形散歩」とか好き。過去、ここは何があったのかを想像するのは楽しい。
「ブラタモリ」で、どうやら地形に対する興味があるひとが増えたらしい。うれしいことだ。人間の営みにも目がいくけど、なぜここにひとが住むようになったのかとか、なぜこの道はまっすぐではないのかとか考えるのも好き。
『東京の自然史』、『江戸東京物語』なども楽しい。
100万年史は、一地域ではなくて、日本全体に焦点を当てているため、総花的にはなっている。伊豆半島は、遠く南国からえっちらおっちらやってきて日本にくっついたとわたしが言っても、だれも信用しないのはなぜ。
世田谷は、住宅地化されてから、さほど長い年月を過ぎていないため、道の構造をよく見ていると、たぶんこれ農道で、これ畦道、でこれが抜け道とわかりやすい。
しっかり整備されてないからなのだろうけど、思わずこの道はなぜこうなっているというのもある。道路予定地などもけっこうある。
世田谷は桜とつく地名が多い。これからの季節、桜が楽しめる場所がいっぱい。なぜなんだろうとたまに思うけど、こちらで植えているのを見て、うちもと拡大していったのだろうと思われる。

2017/03/11
アメリカのドキュメンタリーで『Air Crash』というのをご存じだろうか。
飛行機事故のドキュメントでシーズン14、全部で120エピソードくらいあるらしい。
続けてみると、落ちる、堕ちる、墜ちる、辛い。しかも前半はほとんど事故がどうなったかという事象の追及で、後半は原因を追究する。
ヒューマンエラーか、ハード面のトラブルか、実にドラマティックに展開させる。
おもしろいというと問題があるが、ナショナル・ジオグラフィックの看板番組だろうと思える。
ノンフィクションものはよく読んでるし、興味を惹かれる。
あれほど大きいものが飛ぶとは、未だに怖い。やはり乗りたくはない。
しかし、かあちゃん、こればっか見てるとやはし変。
ほかにも動物ものでもいいものがあるのだけど…

2017/03/01
プレミアム・フライデー、なに、それ。
接客業やサービス業はどうなるんだよ。みんながみんなデスクワークをしているわけじゃないんだ。官庁の考えることは的外れなことが多い。
それ以前にもっと仕組みを考えるべきではないのだろうか。とりあえず呼びかけてみて、やってみてというのは、最低の手法である。
簡単なものを複雑化するのが得意な日本の政府は、もっと上から目線ではない施策を練るべきである。親方日の丸の時代ではないのだから。
年度末になると工事が多い、相変わらずの光景は、止めるべきではないだろうか。

レスポンシブWEBデザインには、当初から取り組んでいたので、スマホでチェックしてみてもサクサク動くので、ほっとしている。
アドセンスにレスポンシブ広告をひとつ組み込んでいるのだが、このスペースに336X280で表示されることもあるとは、思わなかった。
336X280の大きさの公告がみっつ表示されるとさすがに、自分で作っていてもうざい。
この広告サイズ変更を行うと、相当な影響が出るのでいじりたくないので、少々我慢してもらうしかないか。
作ってみて感じたことだが、レスポンシブWEBデザイン、パソコンの画面でもスマホの画面でも同じように見えることを目標とするものだが(少し違うか)これこそコンセプトありきでないと難しいと感じる。
少し前には、派手に見せることを目標にしたものだが、最近はそうでもなくなりつつあるようだ。
商品を並べるだけでは売れる時代ではないのは確かだ。演出手法を学ばないとなかなか生き残れないのね。

パソコンとスマホでCSSを分ける方法もあるけど、ここはひとつのCSSで行っている。画面分割も多かったけど、経験上、使いにくいと思われ、一画面スタイルを通している。
実いうと、CSSを分けると頭がついていかないんだよね、これはどこでどうやっているのか、忘れてしまうんだよね。
だいぶ、記憶力がやばいか?

2017/02/27
アマゾンのリンクを張っている。出始めのころから、チェックはしていたのですが、このサイト向きではないリンクやバナーが多い。
丁寧に商品ごとに張ることを目的とされているので、集合した部分から個だけを取り出すリンクが難しい。
クイックリンクウィジェットを、やむなく使用している。
各出版社別リストからは、できるかぎりクイックリンクウィジェットを使用していない。最低限の礼儀だと思っている。
リストから各出版社のサイトへのリンクもあまり張っていない。
けっこううるさかった時期があった。しかし、どこからどういうリンクを張られているのか、まったく掴めなくなっているのが現実だろうと思える。

アマゾンのクイックリンクウィジェットは各作家別リストから張っている。実験的に各作品からリンクを張ったこともある。今は、作家名だけのリンクに変えた。
売上は明らかに落ちる、それはしかたがないのだが、各作品名から張ると煩雑すぎて、恐ろしいほど手間もかかる。
実際はネット書店やリアル書店のリンクを活用したいのだが手ごろなものがないのが、実情。
それともわたしが知らないのかな。
一部出版社にはアフィリエイトなものもあるが縛りがうるさそうで、ちょっと腰が引けてしまう。売上をあげたいのは事実だが、本来のリスト的な役割を壊してまでもとは思えないし、本末転倒なことはしたくない。

日本だけでなく、海外本も検索できるようにしてある。原書を見るのもけっこう楽しいものである。
途中からクイックリンクウィジェットを使うようになったので、リンクを設定していない場合も多い。また、違うよね、これっていう場合もあるかもしれない。
少なくとも、張ればなんとかなるということはない。工夫しないとだめなのはわかっているけれど、も少しリンクやバナーをなんとかしてほしいものだ。

2017/02/20
イモルキの大統領が、世界を振り回している。そこにヌマアの首相がへこへこしている。
そんな印象なのだが、一国を分断するほどの非常識さを発揮するお方には、それ相応の距離感を保たないとまずいのではないかと思うのだが。
マンハッタンでその名前を冠するビルを見たとき、秀吉の黄金の茶室よりも趣味が悪いなと思ったものである。
作品リストもある、作りたくなかったのですが、公正さを規範にしてますので作りました。
実業で成功した場合は、その成功体験を繰り返したがる。Aで成功した事例がBでそのまま通用するはずもないのに、枠にはめようとする。
枠は、コンサルティングでいうところのツールでもあるのだが、このツールを数多く持っていれば、これがだめならこちらでと数多く活用できる。
知識の集約が組織にあるから応用ができるのであるが、少ないツールに思い込みを持たれる個人では、特定のもの以外は否定しようとする。
結果、うまくいかなくなる。

失敗にこそ本質があり実力がある。成功には偶然の要素が強くある。
小さな失敗を繰り返しながらも、小さな成功を積み重ねることによって、そこに経験が生まれ、実力がつき成果をあげられる。
天才ではないわけだから、地道な努力しかない。
失敗せずに己のささやかな成功体験に拘泥されるのが、もっとも恐ろしい。ほら身近にいるはずですよ。自慢話がいつも同じという人が。
しかし、大統領は失敗しているはずなのに、それが感じられないのはなぜ。
自伝は読みたくはないが、興味はある。

失敗を考えるとき、この名著は忘れられない。『失敗の本質』
少ない情報の中で、いかに決断するかの難しさをこれで。『大君の通貨』
コメントの絶妙さ加減は、学ばせていただきました。『地獄の読書録』

2017/02/12
キレーションサイトのためにGoogleが検索アルゴリズムを変更したとかいわれている。
「まとめサイト」みたいなものは必要があって生み出されてきたわけで、発生してしまったものを規制するというのも非常に難しい。
不毛な「いたちごっこ」は、いつの時代でも繰り返される。けっしてなくならないものも多いのだが。

検索アルゴリズムの変化、実は感じているのである。微々たるものだがアクセス数が増えてる。
このサイトも20年だから、いろいろ試したものだ。一度、サイトを消滅させてしまったことさえある。SEO対策もしてみた。
しかし様々にテストしてみた結果、そんな「せこい」ことをするよりも、質の高いサイト構築を目指すべきだと思えたのである。
読書ノートのサイト版として考え出したコンセプトに基づいて構築した。
ごてごてした装飾を可能な限りはぶき、なおかつ必要最低限の情報をまとめる。
ヘッダー情報もシンプル、プログラムの書き方は、なってないなあと言われそうですけど…

今更ですが、スマホにしました。あ、便利なのねと驚いた次第。
え、遅すぎるって。
パソコンだけで困らなかったし、持ち歩いてどうするんだと思ってたんだよね。

2017/02/ 6
SFは、シミュレーション的な要素が多く、ファンタジーはロールプレイング的な要素が多いと思っているのである。ファンタジーは世界観の物語だということとロールプレイングとはいかなる関係があるのか。
役割を演じさせることによる世界の表現方法、魔法というご都合主義的な小道具を使用することができるために必然的な状況設定かと思っているのだが、しかし…。 ハヤカワ文庫FTが少し途絶え気味になっている。販売不振であると、すぐ切ってしまうところなので、致し方ないのだが、今回『ティアリングの女王』 エリカ・ジョハンセン(Erika Johansen)を読む、原作は読んでいないのだがダイアナ・ガバルドン(Diana Gabaldon)の『アウトランダー』のテレビドラマと似ているなと思える作りになっている。
ドラマ化もされるということなのだが、確かに、これはドラマ化されることを意図しているように思う。
ジャンル分けに関しては、ここ4、5年意味があるのかと思ってきたけど、『ティアリングの女王』などを読むと、ファンタジーの括りはなくしたほうが売れそうな気がする。
同じようにSFのサブジャンルのミリタリーSFというのも、止めたほうがいいのではないかと思うのだが。
ジャンル的な括りは読者の選択方法を狭めるし、日本作家は、そうした売り方はされていないように思う。
SFだ、ミステリだ、ファンタジーだというのは、ひとむかし前の情報が少ない時代には有効な手法であったのだけど、いまは違うように思う。日本作家、海外作家だけで十分ではないかと思う。
前から疑問に思っていたけど、「いいものは売れる」だけではなく、売る方法にもこだわるべきである。
SFAとか、データ分析よりもだ、感性と信念が必要なようにも思うのである。
これこそ前世紀、昭和か!

2017/01/30
サイトの完成度が、アドセンスに関係しているようだ。
ブログとか技術者が作っているサイトならば、完成度も問題ないだろうけど、エディターで個人が、かりかり書いている状況では、ミスもある。チェックソフトで修正しているのだけど、見つけるのが難しい。特にリンクの</a>を忘れることが多い。
完成度が低いと、実績が低くなる傾向がある。大きなミスを放置してしまった経験からすると、その放置期間は下がり、修正後も戻すのに放置期間以上を費やすようだ。
アドセンス側から見ればサイトは商品である。瑕疵があれば、当然許されざるものなのだろう。

サイトの作りこみにおいて、やむなくリンクをアンカーと結び付けていない状態にしている場合もある。これも大きく影響をするようだ。
html#”>という状態、でですね、html”>としておくと、リンク上問題がないらしい。
ブラウザの仕様の違いがあるが、html#”>で放置すると、うまくアドセンスが表示されない。サイトのページの一番下まで行ってしまう。
html”>では、ページの一番上が表示される。細かいことだが、数が多くなると影響が出る。

現在、2016年の登録中でhtml#”>で放置しているのがある。作業が追い付いていないのでしかたがないのだけど、確かにうまくリンクしてないと「むかつく」のは確かである。
もうしわけありません。長い目で見てくださいませ。

2017/01/22
アルフレッド・ベスター(Alfred Bester)『破壊された男』を読む。ハヤカワ文庫SFの伊藤典夫訳である。新刊である。
創元版で読んだ時は、『虎よ、虎よ』に比べると「静」かなあという印象があった。『虎よ、虎よ』と『分解された男』と、読んだのは、どちらが早かったのか、判然としない。たぶん『分解された男』が早かったと思う。
今回読んで、びっくりしたのは『虎よ、虎よ』と同じに「動」なのねという点であった。
訳文によって印象が変わるのは致し方のないことである。
記憶の奥を掘り下げて、『破壊された男』の中のテレパシーによる会話シーンがある。C・M・コーンブルースに「蝕むもの」 The Mindwormという短篇がある。たぶん、これが会話だけで進めるテレパスシーンの描写の嚆矢であろうと思われる。
インパクトが強かったのは、筒井康隆の『家族八景』の画家の物語ではあるけれど。
ともかく、当時、考えられるありとあらゆる光景を封じ込めた作品だったのねと感慨を新たにした。

凄い作家なのね、短篇集が文庫になっていない。『願い星、叶い星』、できれば完全版が欲しいなあ。

2017/01/16
Google Analyticsによりますと昨年の当サイトの訪問者数は13万、リピーターも含めてだけど。ページビュー数は45万(現在のページ数は33,000)、平均2.3ページ、訪問時間は約2分。
日本は95%、海外が5%、アメリカ、韓国、イギリス、ロシア、カナダ、台湾、中国、フランス、ドイツとこれがトップ10。110の国と地域からアクセスがありました。
海外からの訪問者も増やしたいと思い、文字コードも変更したが、どうも原題の表記の仕方が問題らしく伸びない。ここは再度、考えてみざるを得ないか。
年齢構成は、18歳から24歳が25%でトップで年齢が増加するにつれ、比率が下がる。年齢層が若いのは、どうやら宿題やらレポートがらみらしい、実際集中する時期がある。

スマホでも問題なく閲覧できるように工夫はしてある。画像データは極力はぶいてあるので、サクサク動くとは思うのだが。スマホの場合はこれが大事だと思っている。

男女の比率は男性60%、女性40%、女性は18から24歳がトップで以下、年齢が増加するにつれ、比率が下がる。
男は25~34歳、45~54歳が高く、18~24歳がその次、35~44歳がまた低くなる。
若い方が多いのには少々、驚いている。特に18~24歳。書誌データだけのサイトだよ。それ以外、何もない。たぶん、同世代が多いのだろうなとは思っていたが実態が違うはうれしい驚きである。
まだまだ捨てたもんでもないのだよね。みな本を少しは読んでいるのかな。

Analyticsを使いはじめて3年、海外からのアクセスは合計156国になってます。一回もないのはボリビアとか北朝鮮、アフガニスタン、アフリカの多くの国である。
一回しかない国も20くらいある。南スーダン、イラクでも一回あるのは、びっくり、この国はどこというのもある。

国内では23区が個別集計されているが、横浜、大阪、新宿区、港区、名古屋、渋谷区、千代田区、京都、世田谷区、埼玉と並ぶ。

世界でのホームページのランクでは100万番目くらいらしい。国内でも10万番目くらいらしい。
全世界でホームページ、サイト数は10億くらいあるらしい。とんでもない数なのねというところ。

アドセンスとサイトの完成度、プログラム上の問題、アマゾンのリンクについては、また次回。

2017/01/03
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年のSF、ナンバー1を選びたいなあと思うのだけど、年末になると必ず行われるベスト10選び、そんなに読めてるわけでもないし…
ノンフィクションでは小尾俊人の戦後 みすず書房 宮田昇、『翻訳出版編集後記』 幻戯書房 常盤新平の二冊を読んだ。過去を追い始めるのは老いた証拠か。
創元SF文庫では、アン・レッキーの三部作が終わったけど、実は三部めを読んでいない。
読むのがしんどかったんだよね。単行本では『人生の真実』 グレアム・ジョイス(Graham Joyce)だろうけど、この作品『鎮魂歌』でもそうだったけど、ある程度、読みなれてないと辛いよねと感じること多々あり。
わたしも読むのに少々、覚悟が必要でした。おもしろかったんですけど。
ハヤカワ文庫SFでは、『ボーン・アナリスト -骨を読み解く者』 テッド・コズマトカ(Ted Kosmatka)が意外良かったけど、なんかハリウッド的、アクションが派手すぎ。
『第二進化』 A・G・リドル(A. G. Riddle)のアトランティス・ジーンは全部読めてない。
収穫の多かった短編集、アンソロジーを選ぶのはなんか違うような気がするし、〈新☆ハヤカワ・SF・シリーズ〉では、『蒲公英(ダンデライオン)王朝記』 ケン・リュウ(Ken Liu)なんだろうけど、なんかなあ。『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』 ピーター・トライアス(Peter Tieryas)なのかもしれないけど、これでいいのかとも思うし、う~む、へそ曲がりなのか。

今年は、アニメをよく見た。疲れて帰ってくると30分くらいの異世界レクが、実に心地よいのである。
というわけで、何を見たのかというと、『マクロスΔ』『最弱無敗の神装機竜《バハムート》』『異能バトルは日常系のなかで』『俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』としてゲッツされた件』『犬とハサミは使いよう』
『織田信奈の野望』『レガリア』『ラブライブ!』『ラブライブ サンシャイン!』『戦姫絶唱シンフォギア 三部作』『それでも世界は美しい』『聖剣使いの禁呪詠唱 (ワールドブレイク)』『クロスアンジュ』
う~む、書いているうちに我ながらあきれてしまった。

2016/12/31
今年もあともう少しです。
来年は、当サイトも20年めを迎えます。1997年当時、ホームページは日本で5000ぐらいしかありませんでした。その中で始めました。
便利なFTPソフトも少なく、なにかよくわからないなと思いつつ、HTMLで作り始めました。独自ドメインの取得、XML化など、悪戦苦闘しつつ継続してきました。
拡大路線を取ったのは10年ぐらい前でしょうか。SF、ミステリー、ホラーならば眼も届くのでしょうけど、ひたすら翻訳されたすべての作品という欲張りな状況を作ってしまいました。
お陰でいまだにエラー探しで苦労します。最近でもJ・G・バラード(J. G. Ballard)バーリントン・J・ベイリー(Barrington J. Bayley)ロバート・ブロック(Robert Bloch)ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)の修正を行っております。
ささいなうっかりミスから、大きな誤解まで、完璧な書誌リストは不可能にしても、可能な限り使えるサイトへと向かっております。
プロにも、学生さんにも、趣味で読み始めた方にも…

しかし、なかなかミスの連絡はいただけません。個人では限界もあり、思い込んでいるとまったく気づけません。そんなとき、他者の眼はじつにありがたいものであります。
過去、掲示板の設置も2、3回行っております。再度、メール以外の連絡方法の構築をせざるを得ないのかなとも思っております。

今年は、仕事の業務でも大きな変化があり苦労させられました。プレイング・マネージャーの立場に置かされて、こんな役割を負えるわけでもないだろうにと思いつつやっております。
来年は更なる努力を、酒の量を減らして、がたの来ている身体をいたわりつつ、やるしかないのかねえ。

年内最後の愚痴になります。なお、2016年出版作品のリスト更新は続きます。
それでは、ひとまず皆さん、よいお年を!

2016/12/ 17
テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作本、<氷と炎の歌>の第五部、『竜との舞踏』の文庫本化が終わった。
700ページ越えで全3冊、やはり凄い分量なのね。老後の再読の楽しみと思っているのだが、テレビドラマ版はその先を行ってしまっている。
ドラマは、残すところ2シーズン13話とのこと、第7シーズンが7話だから最終は6話らしい。
アメリカでは人気なのだが、日本ではいまひとつか。主要登場人物だけで数十人、カタカナ名前が派手に飛び交い、視点も移動し、ストーリーもうねうねと進んでいく。
こうなるだろうという予想を覆し、登場人物の内面にまでも入り込み、性的マイノリティも乱れ飛び、えぐい描写も続いていく。
読者側にも、それなりの覚悟を要求しているように感じる。『指輪物語』の心地良い予定調和はなく、ひたすらえげつない。
批判しているのか誉めているのかわからくなってしまった。
翻訳は酒井昭伸さん、信頼できる翻訳家で岡部宏之さんの後を継いだのだが第四部『乱鴉(らんあ)の狂宴』では、どことなく遠慮気味だったけど、第五部ではのびのび感がある。
80年代のデイヴィッド・ブリン(David Brin)、90年代のダン・シモンズ(Dan Simmons)、00年代のマイクル・クライトン(Michael Crichton)、そしてこのシリーズ、いい仕事してます。翻訳家では昭和30年代生まれががんばっている。
酒井さんは、ふたつ先輩だけど同世代として、良い仕事をされている。がんばろうと思う今日頃ごろである。

その<氷と炎の歌>の新しい本が出る。正編の第6部ではなく、シリーズ作品。正編はあきらめに近い。テレビドラマが先行してしまっている以上、出ても読むのかという点が気にかかる。
最近、コミックを小説化したのがわりと売れているらしい。Jump J Booksという。昔から映画のノヴェライズ本は、出ているので、たぶんそれなりの需要はあったのだと思う。
と、すればノヴェライズと思えばいいのかなあ。
スター・ウォーズなんてノヴェライズから派生作品からすさまじい量になる。今年もその派生作品が公開された。

<氷と炎の歌>のシリーズ作品は、なんと正編の100年前を描くジョージ・R・R・マーティンの『七王国の騎士』である。これまた本が高い。しかたないとは思うけど。
欧米の作家はヒットした作品の前史を書くのがお好きなようだ。
それにくらべ日本では、「それから」とか「その後」がお好きなようだ。
人類7万年前出アフリカから分化してきた人類は、ほんの少しの発想の違いを、民族ごとに大きく隔てたのではないかとも思う。
プロセスの分析を好み、結果導き出されるものを受け入れる文化と、結果を優先させプロセスを重視しない文化。日本でわび、さび、余韻という便利な表現があるが、これは現在の事象のみを優先させ、プロセスに重みを置かない文化でもあるように思う。
この時期、『忠臣蔵』であるが、これもなぜこんな事件が起きたのかよりも、事件の結果起こる現象に重きが置かれる。
「エピソード」の続編を作りたがる日本と、「エピソード」の前を描きたがる欧米人との差が大きくあるのではないかと思う。
外交交渉べたは、この結果を求めたがる日本人の資質も問題ではないのだろうか、それとも一般庶民が求めすぎるからか、したたかな交渉を繰り返すのと、腹を切れ、責任を取れではいつまでたっても交点は出現しない。

某都知事が五輪会場を決定したけど、築地問題でもそうなのだが、プロセスで何があったかを明確にしていくのは正しいと思われる。少しは変化しつつあるのだろうか。
個人的にはあまり好きではない知事だけど…。

谷甲州氏の『航空宇宙軍史 完全版』の二巻目を読んでいる。木星系の外惑星系連合と地球の航空宇宙軍との戦いである。いまのところハイパーゲートも巨大ロボットも出ていない。
ぱらぱらと昔、読んでいたのだが、改めてまとまって読むと、おもしろい。
個と組織の対立が80年代風であるのは、思わず苦笑いだけど。
全5巻、まだ楽しめますけど、金がかかる。

2016/12/ 17
ひとは、なぜか後味が悪いといわれるものを、見たがり読みたがる。
不思議だよねえ。
ファンダムでやっていたころ、ハッピーエンドしか読まないと言っていたひとがいたが、とっても疑問だったのは他者が読んでハッピーエンドと感じても自分が読んだら、そうじゃないかもしれないよという可能性がある。
100%ハッピーエンドとはいかなるものであるのか。その価値観に違和感があるんだよね。
でもね、片っ端から登場人物が亡くなっていくのもいかがなものかと思えるのだが。

シャーリイ・ジャクスン(Shirley Jackson)である。独特な読後感が後味に例えられるのだろうけど、今年は3冊も出た。
『処刑人』創元推理文庫、『くじ』ハヤカワ文庫、『鳥の巣』国書刊行会。
読むのはこれからなんだけど、3冊続けて読むと少しおかしくなりそうである。
そんなことはしないけどね。
洋食ばかりでなく、たまには和食も食べたいな。
悩むのは社食でA定食、B定食の選択である。一年、200回くらい食べている社食である。栄養課さんも苦労しているのだが、たまには社食でスペシャル・ランチというのはないものか。
でも、きちんと食べられることは感謝すべきことであるとは思うのだけど。

2016/12/ 11
超絶技巧というのが音楽、クラシックにはある。パガニーニとか、自分の演奏技術を観客に見せたいために書いた作品が、該当する。
何度見てもパガニーニのヴァイオリン協奏曲はスゴイ、いや凄いなと思う。小説ではいかがだろうか。
小説の超絶技巧と言うと、論理的な飛躍であろうかと思われる。それを構築できる作家のひとり。
バリントン・J・ベイリーの短編がまとまった。既訳作品を集めたわけだけど、手に入れにくいのも多くなったし、お買い得感はある。
当時、読んだ感覚とずいぶん違うのだが、わたしの頭の構成が超絶技巧についていけなくなったのか、イメージが違うと思ったのは「大きな音」なのだが…
中村融様、地底戦艦と地底潜艦、どういうわけか作家リストの方が間違えていました。すいません。

『ゴッド・ガン』 The God-Gun and Other Stories
translator:大森望(Oomori Nozomi)/中村融(Nakamura Tooru) Publisher:ハヤカワ文庫(Hayakawa bunko)SF2104
cover:川名潤(prigraphics) commentary:中村融(Nakamura Tooru) 2016/11/25

2016/12/ 4
早川書房 若島正編 『ベスト・ストーリーズ The Best Stories 1 ぴょんぴょんウサギ球』を読む。
全3巻で、一巻目は昨年の12月、三巻揃うまで待ってはいたが、読むのは今になってしまった。
新ニュー・ヨーカー短編集ということであったので、楽しみには待っていたが、本が高い。困ったことに高い。
旧作の『ニューヨーカー短篇集』は、名著である。おじさんの家で最初、見せていただき、その際にはSFを消化するのに精いっぱいで、とてもここまでは手が回らなかった。
二回めは、荻窪の古本屋、笹間書店で見て、あまりの高額のため、買えなかった。三巻セットだと、高いのである。
三回目は、これが驚きであり、今は手元にある。職場の大掃除の際に処分本になっていたのだ。見つけた時の驚きはいかばかりであるか。
ということで新刊の一巻目の収録作品は以下の通り。


メアリー・マッカーシーの「雑草」は、怖い短編、う~む、スゴイのね、長編は『グループ』でこけて、そのまんま。何か、読んでみようか。
フランク・オコナーの「飲んだくれ」はおもしろい。飲んだくれの親父と息子の話、思わずにやりとしてしまう。
ヘミングウェイは確かにすごい作家とは思うが、アメリカ人が敬愛する仕方がどうにも理解できない。ヘミングウェイにまつわる物語は多く、ヘミングウェイ自身の作品を読んでもわからないし、周囲の作品を読んでもわからない。
けど、この「ヘミングウェイの横顔」を読むとよくわかることがある。ただの飲んだくれなのね。それだけは理解できた。
パパ・ヘミングウェイと愛されるのは文豪でありながらも野球と酒をこよなく好む、その辺の酒場でほっつき歩いているようなおっさんくささがいいのかもしれない。
でかい魚を釣ろうが、山のてっぺんで豹が死んでいようが、女と逃避行をしようが、ドライな文体(わたしは原文を読んでません、あしからず)、アメリカ的な紋切り型で物語を構築した作家であると思われる。

ニューヨーカーという雑誌は読んだことがない。けど、スマートで都会的な雑誌という印象が強い。その雑誌の中からのベスト・セレクションである。1925年から現在までを三冊にまとめてある。
年末にかけての楽しみでもある。リストは、これから作成していきます。
仕事は、えらく忙しく、疲れてるんだけどね。

2016/11/27
『彷徨える艦隊』 The Lost Fleet ジャック・キャンベル(Jack Campbell)も11巻になるのか。
早いものだ。一巻めの頃は、なんだかんだと忙しく、読んだのは評判になってから。三巻くらい出た頃かな。おもしろかった。久々にはまった一冊だった。
『量子真空』 Redemption Ark アレステア・レナルズ(Alastair Reynolds)『新しい太陽のウールス』 The Urth of the New Sun ジーン・ウルフ(Gene Wolfe)『プロバビリティ・ムーン』 Probability Moon ナンシー・クレス(Nancy Kress)『太陽の中の太陽 -気球世界ヴァーガ』 Sun of Suns カール・シュレイダー(Karl Schroeder)『時間封鎖』 Spin ロバート・チャールズ・ウィルスン(Robert Charles Wilson)等々が、この時期の記憶の中にある。
レナルズのは一巻本として、分厚い三冊の最後?の一冊。おもしろいんだけどねえ。この厚さは持って歩くには苦痛であった。片手で読めないんだよね。
ウルフのは太陽の書の最後の一冊、実は最初から読もうとしてくじけた一冊。一応、目の届くところに全巻ある。まったく…
ナンシー・クレスは三部作の一作目、短編をこつこつ読んでいて、出た当時はうれしかった。しかしだ、8年たった今、内容を思い出せない自分がいる。年は取ったがね。記憶力に欠如がああああ。
ロバート・チャールズ・ウィルスンのは、地味な長編からは想像もつかなかった作品、けどさ、どことなく破綻してるよねと感じさせながら、強引に持っていくところは表現力なのかなと思われる。

ということで『彷徨える艦隊』第二部終了ということで、第一部まではおもしろかったが、第二部は、さすがに似た話になるのでいまひとつかなと感じられることが多かった。
作者も限界を感じたのかな。それでも読むのは、意地が汚いのか、性格なのか性(さが)なのか。

2016/11/21
あいたたたた、と大統領選でもないわけで、勝手に短編集と思い込んでいたわたしが馬鹿なだけ。
アンソロジーだったのね、思うわけ。
『ボロコーヴはミムジイ』 ヘンリー・カットナー他 ハヤカワ文庫SF 映画化もされていたというのは驚きだけど、懐かしい名篇が並んでいる。

フリッツ・ライバーのは、傑作だと思う、マッスンの「旅人の憩い」は感涙もの。
ブラナーという作家は、個人的に思い入れが深く好きな一遍、「思考の檻」 Protect Me From My Friends ジョン・ブラナー(John Brunner)というのがあるのだが、
続編だっけ?傑作『テレパシスト』に繋がる作品。
「子どもの部屋」は渋めのレイモンド・F・ジョーンズの名作である。
「騒音レベル」 Noise Level レイモンド・F・ジョーンズ(Raymond F. Jones)というのもあるでよ。
「虚影の街」。フレデリック・ポールは、個人的にすれ違いを感じる作家なので、なんとも評価しがたし。
「フェルミと冬」 Fermi and Frost フレデリック・ポール(Frederik Pohl)もあるでよ。
「デイ・ミリオン」 Day Million フレデリック・ポール(Frederik Pohl)というのも印象に残っているのだが、浅倉久志訳でメンズ・クラブに伊藤典夫訳って、なんか変。
確認せずに来ているのだが…

次の目次はできているっていうことなので、想像してみよう、次巻を。
S-Fマガジン掲載作で、短編集、アンソロジーに収録されていてもかまわないようだ。ということで、こんなリストになりにけり。
ある程度の水準を必要とするときたら、高橋良平様、このくらいはお許し願いたし。

さて、あなたなら何を押しますか。
リトル・ボーイは無理だとしても、スペース・ファックはなんとかしてね。

2016/11/12
くたびれて帰宅すると何もできない。何もできないんじゃなくて、やろうとしていないだけかも知れないけど。
ニュースも見たくないし、ドラマも重いとなると、見るのはアニメだ。
なんとなく見始めた『マクロスΔ』にはじまり、過去の作品を掘り返すと『最弱無敗の神装機竜《バハムート》』とか、
『異能バトルは日常系のなかで』『俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』としてゲッツされた件』、『犬とハサミは使いよう』
『織田信奈の野望』『レガリア』とかね、これ以外にもちらちら見ているが、おもしろい。
同工異曲なのかもしれないなあと思いながらも見てしまう。
ライトノベルの出初めに、いくつか読んでいたが、状況次第という展開に陥りやすいので、キャラクターを活かすために設定に難がある。
キャラクター小説なんだと割り切れればいいのだが、昔はそこに反発を感じていた。丸くなったということか、それともアルコール漬けで脳内配列が変わってしまったのか、
楽しませていただいています。絵の質がいいねえ、眼の瞳が書き方が、こんな風に変化してるのかと、さまざまなところでアニメをほぼ見なかった10年の溝を感じております。

堂々と見ることができないのが、難点かなあ。

2016/11/07
テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の第六章、どうやら全8章で終わるらしい。第七章は来年、第八章は再来年。
七章は7話で、八章は八話なのかいなと思うがな。
ということで半分くらいしか見てないけど、見始めるとはまる、本当にはまる。しかも第六章、展開が早い。あ、びっくり。こうなるのかいという展開続々。
焼けずのDさんは少しお太りになったのだけど、焼けずは竜に守られているわけではなかったのねとこれも吃驚。
やはし、全員突撃で終わるわけでもなさそうね。きっちり決着をつける気らしい。
小説の方は、出るのかという疑問だらけである。テレビドラマと小説のオルタネートになるのかしら。
それはそれで期待するけど。

自己中心的な考え方をする方は、独自のローカルルールを持っているようで、一般的なルールから逸脱していても気にもされないようだ。
自分の行うことが絶対だという考え方は危険なのに、なおかつそれを押し付ける、なぜそんなふうになってしまったのか、いろいろ考える。
どうやら、余裕をなくしたらしい。思考停止で自分の行動は正しいと信じるという状態になってしまっている。
それは危険だと言っても、理解できない狂信的な発想になっている。
余裕が必要なんだよね、無駄が必要、なのに理解しようともしない。
イレギュラーなことが少しでも起きるとパニックになるのは、思考停止だから、当然の結果だよね。
考えるということを常にしていれば、そんなことにならない、自分の行うことに世界はついてくるなんてありえません。しかも強要する。
そんな人間だと思えばいいのだが…

2016/10/31
『11/22/63』 スティーヴン・キング(Stephen King)を読んでいる。文庫になるまで待っていました。
単行本は当時、買えませんでした。金銭的な事情もありますが精神的な事情もあります。なにせ会社つぶした直後で、将来が見えず、とてもとてもそんな余裕はありませんでした。
3年たって読めるようになりました。
『J・F・ケネディを救え』 A Time to Remenber スタンリー・シャピロ(Stanley Shapiro)という作品もあります。
『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』 オリバー・ストーン(Oliver Stone)&ピーター・カズニック(Peter J. Kuznick)などを読んだり見たりしていると、批判的な内容ながら当時のアメリカへのあこがれを感じられます。時代的にそれほど良い時代なのかという疑問もあります。日本でも、この昭和30年代をよい時代ととらえる向きもあります。
しかし、キングはべたなアイデアを読み物にしてしまう。誰もがふっと思うものをぬけぬけと小説にしてしまうその厚顔無恥さと圧倒的な筆力は、まさに筆舌に尽くしがたい作家である。
あ、失礼、誉め言葉と思ってください。
レイ・ブラッドベリの「いかずちの音」『太陽の黄金の林檎』の「雷のような音」と同じです。映画化もされているが、バタフライ効果という素敵な表現とインパクトは確かに大きかった。
今月出版された創元SF文庫版の『万華鏡』 The Vintage Bradbury レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)には収録されていないけど、読んでください。素敵なショウケースです。

キングの今回の作品のコアは、その事件の5年前に戻り過去を生きること、そして当時のアメリカを語ること。
広瀬正の『マイナス・ゼロ』を思い起こしてしまった。
いまは世田谷、梅が丘付近をうろうろしている身であるので、強烈に読みたくなった。

2016/10/22
この時期になると、どこかに行きたい。
新潟県から山形県にかけて村上付近で国道7号線から入る国道345号線がある。これが「笹川流れ」である。
勝手にリンクさせていただきました、もうしわけありません。
日本海に面した国道で、冬に通ると波の花をかぶり、夏には沈む夕陽で真っ赤に染まる。素晴らしい光景である。
これからは雪の心配もでてきます。11月の頭にに山形へ行ったときに、晩秋の嵐に遭遇しました。ガソリンスタンドの人に、寒河江から鶴岡に抜けたいと言うと、ノーマルタイヤは非常識と言われました。
鶴岡の地吹雪を経験すると、この世の終わりと思われるほどでした。地元の方には失礼ですけど。
笹川流れ、走れば民家の軒先を走り、(いまはどうかわかりませんが)これが国道とつぶやきながら、7号線沿いには、瀬波温泉温海温泉湯野浜温泉と素晴らしい温泉もあります。
日本海に沈む夕陽は忘れられません。冬の海の高波のなかを走ったことも忘れません。秋の素敵な紅葉もまた格別です。
300号、400号台の国道は、探すと素敵な風景に出合います。
鶴岡の跨線橋から見た雪をかぶった鳥海山は、わたしの頭のなかに焼き付いています。

2016/10/15
『航路』 Passage コニー・ウィリス(Connie Willis)『都市と星』 The City and the Stars アーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)『祈りの海』 Oceanic and Other Stories グレッグ・イーガン(Greg Egan)
週刊新潮の大森望氏によりますと新海誠監督のインタビューで言及されていて、また売れ出しているそうな。
コニー・ウィリスも泣かせの話が多く、本質的にこの作家はSF作家ではないとは思っているのだが、巧みな技術で常に読ませるのは素晴らしい。
今年はじめに集中的に短編を読んで、思いを強くした。
好きな『銀河帝国の崩壊』をリメイクした『都市と星』、確かに完成度は上がっているのだけど、未完成さが好き。
『祈りの海』は日本版第一短編集、イーガンは第二部『エターナル・フレイム』が出ている。正直言うと、第一部『クロックワーク・ロケット』で苦労したんだよね。
びびってしまう。『TAP』でも読み返そうかと思うくらいだ。それにしても『祈りの海』内容が茫洋として思い出せないのにも困ったもんだ。
老化のはじまりか。

2016/10/ 9
2015年までの登録作品の見直しは順調に進めています。
そのため、2016年の作品は、まだ登録しておりません。ぼちぼち始めようかと思ってはいます。
調べても調べてもよくわからないことばかり、いまは出版不況とはいえ、よく出ております。
まとめると、出版社ごとの特徴がよくわかります。
けど、不況になると、混沌として、どこも特徴がなくなる傾向があるのではないかなとも思われます。
どこも同じではつまりませぬ。

2016/10/ 2
『J・G・バラード短編全集』が出る。
J・G・バラード(J. G. Ballard)との出会いは『狂風世界』だった。それから短編にのめりこんでいったわけである。
「アルファ・ケンタウリへの十三人」が決定的だった。ヴァーミリオンサンズにはまる。バラバラだったのをつなぎあわせるように楽しんだのであるが。
そうした手に入れにくい短編もすべて網羅されるのであろうと思われる。
全5巻、一巻目には「プリマ・ベラドンナ」「エスケープメント」「集中都市」「ヴィーナスはほほえむ」「マンホール69」「トラック12」「待ち受ける場所」「最後の秒読み」「音響清掃」「恐怖地帯」「時間都市」「時の声」「ゴダードの最後の世界」「スターズのスタジオ5号」「深淵」1957年から1961年発表作品になるらしい。
15編収録されているので、15×5だと、75編、しかし濃縮小説はひとつひとつが短いので、やはり98くらいいくのだろうか。
濃縮小説(コンデンスト・ノヴェル)を、いま読むとどう思うのだろう。「暗殺凶器」は何回も読んだものだが。
期待してます。

つまらないことを考えてしまった。
濃縮小説風に。

平は、社長の椅子をかけてトランプ勝負をした。
地下の池は小さいのか、大きいのか、よくわからない、魑魅魍魎が走りまわり、大東亜戦争の亡霊までもK軍が登場する。
築き上げた地は、どこへ行こうとしているのだろう。道路ができあがり、五輪は実施されるのだろうか。

失礼しました!

2016/ 9/ 25
シリーズものについて考える。最初の作品が受けるとシリーズになる。もともとシリーズを画策して作品を発表する場合もあるだろうし、予期せぬシリーズ化もあるだろう。
だからアイデアを出し惜しみするとろくなことにならないが、出しすぎるとまずいことにもなる。あとあと辻褄というものが合わなくなってしまう。
シリーズ化した段階で整合性は捨て去るべきではと思うところもある。
読者として考えて、この先どうなるのかという展開は楽しみだと感じるのもあるが、それでも、この一作でいいのではないかと思うものもある。
何が言いたいかというと、ミリタリーSFをテスト的に出版して売れ行き次第で続編を出すというのはやめてくれないかね。もしくは二作めで切ってしまう。
それはそれで理解はできるが、いや、やはり無理。しかしだ、もしかしたらほとんどがスタージョンの法則なのか。
日本と海外では「うける」要素が明らかに違うのだが。

アニメのシリーズもんは同じテイストで、ほんの少し変化をさせたものを続ける。アニメの場合は同じ味覚を味わうことにおもしろさがあるのかもしれない。
映像と文字では違うのだが、そういえばゲームも似た感じである。今のゲームの多くは30年前からあるゲームの焼き直しのように思えるのは、わたしだけなのか。それでも楽しめるのはなぜ。

2016/ 9/ 19
映画『君の名は。』 your nameが好調だそうだ。
無知なわたくしは往年の作品のリメイクかと思ってしまったのだが、まったく違うのね。
そういえば新海監督のインタビューを何かで読んでいるのだが…
見てはいないが、泣かせの名作になっているんでしょうね。それでですね、聖地巡礼。
気持ちはよくわかるし、行くのは悪くないと思う。感動の共有化なんだろうけどね、でもね、他人に与えられたものばかりでなく、自分の聖地というか、感動した場所を記憶することも大事だと思う。
スマホでいっぱい撮ってもだよ、肌で感じる感性が必要だと思うのだよね。写真は写真だ。
個人個人、胸に刻む光景、風景はあると思う。聖地と言われるところを見てみると、なんでもない駅や風景が多い。それは作者やスタッフが感じたものであるんだよね。
自分なりの光景は頭に刻むべきなんじゃないかなと、年寄は思うのだ。

2016/ 9/ 14
SFシリーズ発掘総選挙の結果、以下の通り。

3140 『宇宙播種計画』 The Seedling Stars ジェイムズ・ブリッシュ(James Blish)
3301 『ボロゴーヴはミムジイ』 Mimsy Were the Borogoves ヘンリー・カットナー(Henry Kuttner)
3083 『破壊された男』 The Demolished Man アルフレッド・ベスター(Alfred Bester)

わたしは投票したかどうか覚えていない。でも結果は、いい結果であった。
復刊されるかどうかはわからないけど、なんとかしてほしい。
ちなみに『現代ソビエト作家短編集』『時間と空間の冒険』もすてがたい。
ヒューゴー賞傑作集、ネビュラ賞傑作集くらいは宣伝戦略のひとつとして、なんとかすべきだとは思うけどね。

伊藤典夫氏訳の『破壊された男』、ぜひ読んでみたい!

アメリカのテレビ・ドラマ、確かにおもしろいものもある。
ワイルド・カード(Wild Cards)がドラマになるらしい。
ドラマ化になったら、復刊されるのだろうか、ついでに続刊も。でも、どうも日本では事情が違うらしい。
そりゃま、確かに名前がとっつきにくいのは確かだが、慣れも要求されるのは確かだが…うーむ

2016/ 9/ 4
『辛・ゴジラ』が評判である。見たいのだけど、まだ見に行けていない。
た○島に突如、現れた巨大怪獣は、何を思って日本海に登場したのか、某国の核実験の影響か、はたまた「反」の情念の具象化か。

なんて、書いちゃうとまずいよねえ、「『シン・ゴジラ』みたいなあ」とつぶやいたら、新しいラーメンかと言われたものだから、妄想が広がりつつある。

オリンピックは史上最多の41個、すごいねえ。今後は世代交代が鍵という。
2020年の東京オリンピックというと世代的に『AKIRA』を思い出すのであるが、あそこまで荒廃していないように見えて、実は現在は荒んでいるのかもしれない。
起きる事件が、なにかしら凄惨で自分勝手に見えてくる。

『インドカレー伝』リジー・コリンガム河出文庫を読みおわったら、しばらくカレーを食べたくなくなった。
なぜだろう。
これでもかと香辛料が出てくるからか。

2016/ 8/27
『シン・ゴジラ』が評判である。見たいのだけど、まだ見に行けていない。
「ウルトラマンの人がゴジラを作っていいのかな」という監督の発言があったそうだけど、DAICONで見たウルトラマンは衝撃的であった。
これ紙で作ったのと思わず叫んだものである。太陽光のもとでは、ミニチュアが違和感が少なくなることを教えてくれた。
個人的にお気に入りは、監督作品ではないのだが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』である。少し長すぎるとも思うが、クライマックスの盛り上げ方が好きだった。
『ふしぎの海のナディア』は、こまめに見ていた。おもしろかった。スチームパンクっぽい雰囲気が素晴らしかった。再度見てはいないのだが。

巨大ロボットものから、怪獣にやってきたわけである。次はどこへ行くのか。
巨人ものがよかったのだが、『進撃の巨人』があるか。黒ぶち眼鏡で巨人になるのはまずいよね。

やっぱミュータント、サイボーグものかねえ。デビルマン、キカイダーみたいのも好きなのだが。

オリンピックがすごい。メダル最多を更新しそう。次の東京への布石にしてはできすぎる。
柔道、レスリング、水泳、体操、ここで実績が上がれば、全体的にリラックスムードが出てきて、卓球、バトミントン等々の底上げになる。
いけいけムードにはなる。相乗効果というものだよね。

で、SMAPだ、週刊誌にしてもテレビにしても、実に日本人の好きな戦犯探しが始まってしまう。ともかく男5人(最初は6人ね)集まって、25年続くグループなんて数少ないでしょ。
分裂したとしても、実績を誉め、応援しましょうよ。
覚悟を持って組織から逸脱したものには、厳しい現実が待っている。でもね、いろいろな意見や考え方があるのが普通だ。推測は勝手だ。
SMAPの記事を読んだり見たりするたびに、寂しい気持ちになってしまいます。

なんか、違うよね。

2016/ 8/19
おや、『航空宇宙軍史 完全版』が出ているではないか。チェックするのも翻訳中心だから、つい注意不足になる。
谷甲州の作品は、デビュー以来、まめに読んでいる。どこかでお会いしていると思うのだけど…

日本SF作家くらいはリスト化したいと思っていて、真っ先にリスト化したいなと思うのは、このひとである。
しかしだ、いまのところ、泥沼状態になっていて、いつ先が見えるのかさっぱりわからなくなっている。
気になる作家はいっぱいいて、藤井太洋とか小川一水とか、腰据えて読みたいのだけど、未読を消化するのに手いっぱい。

現在、たんぽぽを読んでいる。娘の方ではないので、あしからず。

2016/ 8/10
ハーラン・エリスンの『死の鳥』が出る。『死の鳥作品群』とされたのは下記のとおり。

The Whimper of Whipped Dogs 「鞭打たれた犬たちのうめき」
Along the Scenic Route 「101号線の決闘」
On the Downhill Side
O Ye of Little Faith
Neon
Basilisk 「バシリスク」
Pretty Maggie Moneyeyes 「プリティ・マギー・マネーアイズ」
Corpse
Shattered Like a Glass Goblin 「ガラスの小鬼が砕けるように」
Delusion for a Dragon Slayer 「竜討つものにまぼろしを」
The Face of Helene Bournouw 「ヘレン・バーヌーの顔」
Bleeding Stones 「血を流す石像」
At the Mouse Circus
The Place with No Name 「名前のない土地」
Paingod 「苦痛神」
Ernest and the Machine God
Rock God
Adrift Just Off the Islets of Langerhans 「ランゲルハンス島沖を漂流中」
The Deathbird 「死の鳥」

今回の作品集は、オリジナル日本短編集ということで下記のようになるらしい。

「「悔い改めよ、ハーレクィン! 」とチクタクマンはいった」
「竜討つものにまぼろしを」
「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」
「プリティ・マギー・マネーアイズ」
「世界の縁にたつ都市をさまよう者」
「死の鳥」
「鞭打たれた犬たちのうめき」
「北緯38度54分、西経77度0分13秒 ランゲルハンス島沖を漂流中」
「ジェフティは五つ」
「ソフト・モンキー」

とまあ、手に入れにくいものばかり。楽しみである。
ばりばりの難解な作品から泣かせの作品まで、実に素晴らしい。
ひとつだけ、別の作品の方がよろしいのではないでしょうかとは思いつつ。

白状してしまえば「死の鳥」「ランゲルハンス島沖…」については理解できていない。
当時、のめりこんだのは確か。今回読んで理解できるのか?酒でぐずぐずになっているおいらの頭で。

ここのところの伊藤典夫氏のペースがすごい。びっくり。

2016/ 7/31
マクロスΔを見る。
アニメは借りてみるほどではないと思って、ほとんどみていなかったのだけど、画像配信で見始めるとなんとなく見てしまう。
しかし、32年、ほとんど同じコンセプトが活き続けるのもすごい話である。
アイドルの歌っている背後で戦いが、アイドルのゆれる腰を見ながら、難しい文化の話をするというのが、テーマであると聞いたような…。
ガタコンスペシャル夏祭りから、遠く来たものである。ファンダムから遠ざかって、ほぼ隠居生活、細々とリストを作りながら、現実世界と格闘中。

2016/ 7/24
『小尾俊人(おび としと)の戦後』を読む。

宮田昇著、みすず書房である。実は買うには高すぎて、嫁さんに頼んで買ってもらった。高い本ばかりなぜ頼むのとぶつぶつ言われながらも無事に手に入ってよかった。


このリストを作って、知った出版社は、白水社や、東洋書林青土社藤原書店等々、中でも「みすず書房」は、最近ではピケティで注目されるのだけど、リスト作りの中で、すごいなと思わされたのである。
SFマニアのわたしにとっては、たぶんこのリストを作らなければ永遠に知らない出版社のひとつではなかったかと思う。
もう一回精読したい本である。『翻訳出版編集後記』常盤新平幻戯書房といい、この二冊は凄い。
でも、週刊文春の門井慶喜の書評を読まなければ、高かったのであと読みリストに入っていたと思う。
このリストを作りながら、いつも戦後を舞台にした小説が書ければなと、祖父から聞いた話や書籍、父から聞いた話、何か残せればと思うのは、もう還暦が目の前だからなのだろうか。

みすず書房の危険な時期の1951年の日記に、こうある。
「9月30日の一部、
 宝くじは当らなかった。つまらないことだが、仕事への+になるかと思って、つまらぬ依頼心を起したことが恥じられる。」
この一文に涙があふれた。

少し辛い時期になっていて、涙腺がゆるいのかもしれません。もう少し若ければ乗り越えられることも、年齢的にきつく感じます。
会社文化というか、社員文化というものも構築されてしまうと、許されないものも許されるように勘違いしてしまい、極端な場合、それを指摘してしまうと反発しか生まれません。
上手になだめながら、本来の路線に戻さざるをえないのですが、強権的な方法でやりたがってしまうのは年のせいなのかなと。
本来なら権力さえも握れない状態の私なので、大いなる贅沢なのかなと思われます。

宝くじの件は、同じように考えたことがあったので、その前後には文学的な思考の数々があり、そこに世俗的な状況が入り込む状況は、あまりにも過酷であろうと思われる。
好きなことだけで生きられたら幸せであろう。好きなことが仕事になれば、それは好きなことでなくなる。

『山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。
 智(ち)に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。』
夏目漱石の『草枕』の出だしである。しみじみ感じ入る一節である。

2016/ 7/15
2015年までのリスト作りは、着実に行っています。しかし、まだ1000近くリスト化できてません。
そこまで必要なのかと思いつつ、作ってます。河出書房とか講談社とか新潮社とかが、遅れています。
PHP研究所と日経BPは、まだ途中。放置してあるもろもろは終わってからだけど年内いっぱいかかりそう。2016年分は年明けからになりそう。

都知事候補の方針を聞いていると、4者4様で、ある意味興味深い。無難すぎるのも、玉虫色も困りものだが。
でもね、全体から感じるのは、本当にできるの?という疑問なのだが。
得意不得意があるのはふつうだけど、言葉の選び方、間違ってませんか。

2016/ 7/13
あつい!!
気温も急上昇だが、仕事も急上昇中、たった一週間で状況が急変。まいったね。
後ろ向きでないところが救いだが、忙しいのも平気だが、相変わらず方針が揺れ動く。事情を聴いていくと、こういうことなのねとわかるのではある。
全体的なデザインができていないからなのだが、いきなり絵を描くことはできない。事前にテーマを決めて、下書きをしてから、実際に行動に移す。
それにシミュレーションができていない。ほんの少し想像力を働かせれば、どうなるかはだれでもわかることなのだが、それがまったくできていない。
たぶんに仕事は段取り9割であって、そうした準備ができないから、いきなり行動に移す。
それじゃどこかで失敗するんじゃないのかいと。
あれ、また愚痴っぽくなったね。やめよ。

2016/ 7/ 3
『ラストシップ』海外ドラマである。アメリカ人というのはウィルス好きである。
簡単に、ドラマにできる状況を作り出せるからだろう。ウィルスで全滅しました、でも生き残った人たちがいて、過酷なサバイバルがはじまりますということである。
『12モンキーズ』や『ウォーキングデッド』もこのパターンでしょう。
『ウォーキングデッド』は見ていない。ジョージ・A・ロメロ(George A. Romero)監督の『ナイト・オブ・ザ…』と『ゾンビ』で、このパターンのコアは語りつくされていると思われる。
『WORLD WAR Z』 マックス・ブルックス(Max Brooks)のような方向は、間違っているように思われる。
あるとすれば、『緑の瞳』 Green Eyes ルーシャス・シェパード(Lucius Shepard)だと思われるのだが。
『ラストシップ』は、ウイルス(今度は大文字にしました)感染による破滅後の世界で、生き残ったアメリカ海軍駆逐艦の物語。おいおい、それはないだろうという展開もあるのだが、それなりに見ることができる。
このドラマもヒットしたらしい。
アメリカという国は、全世界が破滅しても自分たちだけは生き残ると信じていると思われる。とするとゾンビは自分たち以外の相容れないものという受け取り方も可能である。
最近では、より強いナショナリズムの台頭により世界は変化しようとしている。
いったい、人類はどこへ行こうとしているのだろう。変化するには破滅的な状況が必要なのか?

2016/ 6/25
『翻訳出版編集後記』常盤新平幻戯書房を読む。
『ニューヨーカー短篇集』は、おじさんの家で読む。確か、おじさんの父が持っていて、読んだ記憶がある。
どっぷりとSFにひたってた時だったので、ここまで手が回らないと思ったのを覚えている。二度目の遭遇は古本屋だったはず。詳細な常盤新平の解説に驚いた記憶があるが、高額だったので、三冊まとめて買えなかった。
三度目の遭遇は、奇跡に近い。
それはそれとして、ニューヨーカー短編集のいくつかは読んでいる。
問題はハヤカワノヴェルズ(Hayakawa Novels)の最初の二冊は、『寒い国から帰ってきたスパイ』 The Spy Who Came in from the cold ジョン・ル・カレ(John le Carré)『グループ』 The Group メアリイ・マッカーシイ(Mary McCarthy)だと書いてある。
『グループ』が、リストから落ちている。え、と思って調べてみるとよくわからない。当初のハヤカワ文庫(Hayakawa bunko)は単行本で出たものを文庫にしたものが多い。なので、これも?はついていたのだが、国会図書館のデータにもない。
SFは徹底的だったけど、こういう作品になると、ボロが出る。古本屋さんのデータにありました。
表記もハヤカワ・ノヴェルズとしていたけども、ハヤカワノヴェルズに変更しました。当然、現物はいくつか読んでいたけど、座りの良い表現にしたままだった。
1950年代から1970年代、こういう単行本ではない叢書ものの調査は難しい。
本そのものは、楽しく読ませていただきました。黎明期の情熱と、格闘がいたくうらやましく感じられました。
かいてある内容で、もろもろ訂正しなければならないところがあって、整合性を調べるのが大変だ。

2016/ 6/18
わたしの「コードウェイナー体験」は、『年刊SF傑作選2』の「シェイヨルという星」である。
この年刊SF傑作選は順番通りに買えなかった。SFを読み漁りはじめたときに『年刊SF傑作選7』が新刊で出た。それから探して探して、全部見つけたのであるが、2、5、7には、いたく思い入れがある。
Instrumentality of Mankindを人類補完機構と訳したのは、すごいことである。読んだ順番としては、「シェイヨル」「スズダル」「報いなき」「星の海」…。
読むにつれ、この福祉機構は?と思った。組織としての形がみえてこないのである。断片的であり、主体的な目的や行動規範もないようにしか見えない。いったいこれは何なのかを考えさせられてしまう。
未来史でありながら未来史でない、頭の固いわたしとしては、年表くらいつけてくれないかねと思うのであるが、そんなものを拒絶していると、本の形になったときに思った。
「人びとが降った日」を読みながら、組織のなんたるかや必要悪までも飲み込まなければならないことをやっと悟った己の知識や経験で推し量ると、不条理さと冷酷さ、ありのままに受け止めねばならない事実、SFというInstrumentalityで語っているのでないかと思われる。
コードウェイナー・スミス(Cordwainer Smith)の新しい人類補完機構全短篇の2『アルファラルファ大通り』が出た。
まだ1もリスト化していない。
けども読んでいる。

2016/ 6/11
ちょっと前の作品だけども、『澁澤龍彦訳幻想怪奇短篇集』を読む。
ホラーも読むきっかけになったのは、創元推理文庫の『怪奇小説傑作集』である。なかでも、ドナティアン=アルフォンス=フランソワ・ド・サド(Marquis de Sade)の「呪縛の塔」 Rodrigue ou La tour enchantéeは、驚いたものだ。今回、改めて読み直すが、この内容では時の権力者は気に入らないだろうなと考える。
どこやらの都●事にでも読ませるのがよろしいのではないかと思う。
地獄に落ちるべきであろう。恥ずかしさに、まだやると言うのはいかがなものか、厚顔無恥さもここに極まったんだよね。
単純にいうと、好き勝手をしてきた暴君が起死回生の宝を求めて地獄をさまよい行くお話。実に辛辣な言葉を含んでいる。
別名マルキ・ド・サド、そうサディズムの語源になったひとである。『悪徳の栄え』事件は有名。
で、マゾヒズムの語源になったのは、誰かというとレオポルト・フォン・ザッヘル=マゾッホ(Leopold Ritter von Sacher-Masoch)である。
サドは有名であるが、こちらの知名度はいまひとつのようだ。こちらは読んだことがない。
ちなみに、こんな本もある。『マゾッホとサド』 Presentation de Sacher-Masoch ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze)
哲学向きの頭ではないので、難しいことはわからない。

フェイスブックの「いいね」ボタンとツィッターボタンは、はずしました。
ソーシャルネットワーク向きのホームページでもないし、将来、読書メーターみたいなものも、とりあえず目指していません。
あくまでも参考に使われるサイトとしての存在で、実いうと余計な宣伝もはずしたいのだけど、多少の収入がないとモチベーションの維持が厳しい。
ちと愚痴ると、やってもやっても終わりが見えないのである。

2016/ 6/ 5
ネット配信で、映画を見ているが、ついついちょっと見てはやめるを繰り返している。
B級映画にもならないような、あほなヒーローに陳腐なセリフ、くずなストーリーを続けて見ると、さすがに時間の無駄かと思えてしまう。
もっとも、好きな映画というと『ロッキーホラーショー』『ジーザスクライストスーパースター』『未来世紀ブラジル』『リトルショップホラーズ』なのだから、あまり偉そうなことは言えないのだが。
そんな中で、テレビドラマの『アウトランダー』を見る。原作はダイアナ・ガバルドン(Diana Gabaldon)で、存在は知っていたが、なんか似た話はいっぱいあるよなと思い、触手が動かなかった。
過去に戻る話はいっぱいあり、工夫が必要なのは、どうやって行くのかと、どの時代に行くのか、オルタネート・ワールドものとも競合するし、パラレルワールド化してしまう可能性もある。。
残念ながらこの作品に、新味はない、しかし、そんなものを目指しておらず、ひたすらヒロインを苦労させること、ロマンスを求めることに尽きるようだ。
過去に行くにしても、「これかよ」であるし、行った先も200年ほど前である。なぜと思うかもしれないが、苦労とロマンスを求めるならば、この辺であるのが妥当であろう。
ドラマは丁寧にゆったり進み、おもしろい。なによりも舞台がハイランドである。ハーレクインのロマンスもののリストを作っているとき、ボスもシークもお好きだけれど、ハイランドもお好きなのねと感じていた。
見ているうちに、ハイランドを調べたくなり調べてみると、びっくりすることばかり。それなりに理由があったのねと思わされてしまった。
収穫のひとつである。スコットランドといえば、スコッチウイスキーである。ボーモア、マッカラン、ラフロイグあたりは好き、アイラモルトであるけれど。
やはり、常温でカパッと飲むのがいい、チェイサー付きね。

2016/ 5/12
クリフォード・D・シマック(Clifford D. Simak)の『中継ステーション』を読む。
懐かしい、田園風といわれるシマックの作風の代表作である。実は田園風といわれるのは、この作品と『都市』くらいである。
読んでて改めて思ったのは、これもご町内SFなのねということである。ウィスコンシンの片田舎の物語であるが、一軒の家からほとんど出ない。
これこそ究極のインナースペース、尊敬するご尊師、半村良氏に『岬一郎の抵抗』と傑作がある。ご町内から一歩も出ないのに、なぜか地球規模を感じさせる傑作である。
小松左京大先生の『果てしなき流れの果てに』も究極のこたつSFである。
思うにジョン・W・キャンベルの外挿法というのは、個人の会話が全世界を揺るがすものであるという手法ではないかと思う。
SFは究極的に狭い範囲にこだわりつつ、巨大なイメージを感じさせるのが大事ではないか。
SFでは、ミクロはミクロ、しかもマクロとの対比を見せられる。
イーガンの『クロックワーク・ロケット』でも、この世界と違う世界を描きながら、わりと普通の田園光景が広がる。
クラークの名作『宇宙のランデヴー』でも、ラーマの世界に固定される。
ご町内、向こう三件両隣で物語を構築できるんだと感じさせられたのは『うる星やつら ビューティフルドリーマー』である。
極端なことを言えば、アニメの『おそ松さん』だって松野家、チビ太、イヤミ、だよ~ん、デカパン、トトコの世界でしかないのだよ~ん。
『LOVELIVE』だって校舎内物語でしかない。たぶんぼくらの脳内環境は、拡大させられるのは拒絶する傾向があるのかもしれない。
ファンタジーは世界観の物語であると思う。けどね、その世界観を感じさせるのは、けっしてだだっ広い世界ではない。
『指輪物語』でさえ、箱庭的な距離感を持っているではないか、壮大さを感じさせながら、なおかつ身近に、そうね、立ち飲み屋でなぜか隣のにいちゃんと気が合う、そんな感覚が大事なんじゃないかと思う。
いや、なんとまあ、呑兵衛の繰り言みたいになってしまった。
たまにはね、聞いてよ、そこの方。

『ゲーム・オブ・スローンズ』を見る。第五章であるが、あらあらまたまた外しにかかって、まったくもう…
という心境わかっていただけると思うのだけど。期待してた「マイ・ネーム…」は出てくるは、闘技場は出てくるは、急に展開が早くなった。
第六章はオリジナルになるんでしょ、思うに本からは離れているよね、これはもう本は出ないかも、などと思うが。
けど映像とは違う作品世界を見せてくれるかも。なにせ外しの名人だからね。
今年中に外伝が出る予定なので、こちらも期待しましょう。
そういえば、ブランはどこへいった。

2016/ 4/30
ファイル内の構成を変えております。一日500人くらいの方が来ていただいております。
ゆっくり減少傾向だったんですけど、対策の取りようがないなと思ってたんですけど、SEO対策をなめてました。
そんなことしてもしかたがないのではないかと考えてましたが、これだけ検索サイトに頼りながら、自分の認識の甘さを嘆いております。
技術的に何をしたかは、一般的な方法なので書いても「なんだそんなことか」と言われてしまいそうです。
効果のほどはどうなのかはしばらくかかります。

2016/ 4/10
4月1日です。
19年です。
まだまだ構築中です。完成の目処はまったくたっておりません。
日々、進化中です。

2016/ 3/31
何気なく見てしまった『おそ松さん』に絶句、なんとまあ、リメイクもここまでくると見事としかいうしかない。
ちょっと疲れている時期なので、体調もあまりよくなく、よれよれしておりましたが、『おそ松さん』を見て元気が出た。
おもしろい、リメイクもちょっとひねったアイデアを盛り合わせとするわけだけども、いい。人気になるのもわかります。
とっても素敵。キャラを生かしきると、こうなるのね、絵もいいし、十四松さんで感動させられるとは思わなんだよ。
あ、びっくり。もしかしたら最終回なのね。シーズン2に期待しましょう。

2016/ 3/27
『ブロントメク!』 Brontomek! マイクル・コーニイ(Michael Coney)を、大森望氏の新訳で読む。
なになに、17%の減量であると、おお濃縮ヴァージョンなのねと思わないよね、かといって比べるのも無粋なような気もする。
過去、違う翻訳もいっぱい読んできた経験からいうと、確かに同じ作品でも訳によって、好き嫌いは発生する。しかたのないことである。
改めて読んでみて、物語の整合性はけっこう無理があるのねと思いつつ、昔読んだっきりだったのを懐かしく楽しませていただきました。
当時、こっちが好きだというのは登場するガジェット、そしてなによりもビタースイートな味わいが好みであったのだろう。

やはり想いは個人的な経験と結びついているのだが、あまりに昔すぎちゃって、なんの感興も湧かなかったのには驚いた。
出ないかもと言われていたこの作品、いや良かった、改めて言おう、こっちが好き。
山岸様、もうしわけございませぬ。

2016/ 2/28
『デューン 砂の惑星』神なる矢野徹さんと比べておりません。
読み終わって思います。多くを語らない酒井さんのあとがきに気合を感じます。
当時、続刊が出ていない状況では、翻訳もいかんともしがたい状況もあります。
でもね、素敵な翻訳に逢えるが、うれしく思われます。
感謝!!

2015年ベストSFでは、第一位が、ケン・リュウの『紙の動物園』
尊敬する古沢嘉通さんの翻訳です。すんません。楽しみに取っておいてまして、まだ読んでません。
第二位はパオロ・バチガルピの『神の水』です。
好きな翻訳家の中原尚哉さんです。しかもカバーは影山徹さんです。
古い話ですが、チャールズ・エリック・メインの『海が消えた時』
まんまその話なんですが、中島靖侃(なかじませいかん)さんのカバー絵を思い出しました。
影山さんといえば、古くは印象的なルーシャス・シェパードの『戦時生活』
もしくはイアン・マクドナルドの『火星夜想曲』
素敵です。なので、まだ楽しみに取っておいて読んでません。
でも、おめでとうございます。
やばい、ベスト10の半分くらいしか読んでない。
おもしろそうなのは、つい後にしてしまうんだよね。
そんなことありませんか?
え、おいしいところから食べるって…
それは、個人的にやばいです。
『ゼンデギ』やら、『完璧な夏の日』やら、
『SF雑誌の歴史2』やら、『ドリフトグラス』やら、
『楽園炎上』は読んでるんですけど…、もちろんみんなおいしかったですけど。
まだ、リスト化できてないです。すんません。

国際という言葉、国際の際は「きわ」です。
政治家であるならば、この「きわ」をわきまえるべきでしょう。
垂れ流す心がわかりません。撤回すれば、それでいいのか。恥ずべき国債、もとへ国際、情けない日本なんですかね。
要人たるもの、たまにはSFでも読め。と、つくづく思います。
ジェンダーって言葉、みなさん、知ってますか。
答えられる政治家が、何人いるでしょうか。

2016/ 1/23
ダイヤモンド社や講談社、見直し中。
こまめにやると大変である。現在、平日は全くできない。もっとも酒飲まなきゃなんとかなるのかもしれないけど。
読まなきゃいけないのも溜まり中。

2016/ 1/ 2
あけましておめでとうございます。
過去の作成リストの見直し中。落ちているのが、かなりあり、ショックでございます。
90%はフォローできているようですが…

2015/11/29
どうしても、やる気になるときとならないときがある。
いまは、だめモード、少しずつ訂正してるけど、率直にいうと、アマゾンとかアドセンスの売り上げがいまいちだと、なんだかなあとなる。
なんとかがんばるしかないけどね。

2015/11/15
小学館を登録中。
暑かったり、寒かったりすると、あちこち痛む。寒いのはいや。
今年も残すところ46日である。
宇宙戦艦ヤマト2199を見ている。おもしろいじゃないですか。リメイクだろうと思っていたのだけど、いやこれは、いい。
傑作である。ひさしぶりにいっぱいアニメを見たくなった。そんな余裕もないのだが。

2015/11/ 1
ハーレクインも2015年までは到達。
水声社も登録中。マガジンが全然、進んでない。けっこう神経使うのでしんどいんだよね。
積読になっているのも相変わらずであるが。ジーン・ウルフが出るらしい。
うーむ、追っかけるのも大変である。
個人的に内田昌之訳の『宇宙の戦士』を読みたいのだが、読む予定がいっぱいあって…

どこやらの会社と図書館の提携がうまくいかなかったようだ。それは当たり前である。10年に一度しか借りられない本でも資料的な価値があれば、所蔵するのが基本だろう。
所詮、商業主義とは相反するものがある。しかしだ、会社の発展や文化の発展には、なんらかの余裕がなければならないのではないかと思う。
無駄が必要なのだ。効率だけを追いかければ、疲弊するだけで、成長しないのではないかと思う。
昨今の社会情勢をみていると、逼迫感だけが感じられて、余裕が失われておる。嘆かわしや。
おや、じじいの愚痴っぽくなってきたぞ。

2015/10/18
原書房、2015年春まで登録終わり。いつまで、この作業をすべきなのか、いつも迷いながらやっている。
まだまだ気になる出版社が登録できていない。今、再度チェックしなければならないのは、ダイヤモンド社とか、東洋経済とかなんだけど、経済は既に一過性の問題をはらんでいる。
過去を追うことに意味があるのかと思ってしまうとやってられなくなるんだよな。
そもそもSFとミステリとホラー関係だけでやめようと思っていたんだけど、ノンフィクションまで手を伸ばしたのは、完璧主義者っぽいところがあるからにすぎない。
取捨選択の難しさは、よくわかっているので、一部抜粋が難しい。
しかたなしに全部記載した方がまだ楽なのかもしれないと思う。
ジョン・ヴァーリイ(John Varley)が2冊、出た。
懐かしさでいっぱいである。なかでも、「タンゴ・チャーリーと…」が好きなのなのだが、内容は遠い記憶。八世界ではないと思ったが。
なんか間違っているかもね。

2015/10/ 4
R様、オールディスのエラーご連絡ありがとうございます。
気づきにくいエラーを教えていただけると、誠に助かります。
フェイスブックのscriptがそのままだったので削除。あまりこうゆうページには向いていないらしい。新しい記事じゃないし、ひとに紹介するほどでもなしと。
削除してみたら、ページの読み込みは早くなったようだ。無用なものは削除か。
アマゾンのscriptを削除すると、もっと早くなるとは思うが。しかし、これは残さねば。
ワンファイル、現状、200Kbyteくらいが最高。
MS-DOS時代からの習慣で、100Kbyteを超えたくないというのがある。年々マシンの性能が上がっているので、気にならなくなっているのだろうけど。
バイト・パート募集は、画像を停止。なんとかならないのかなあ。
岩波書店、河出書房、光文社あたりと、ちまちまと。

2015/ 9/ 27
アドセンスで四苦八苦、売上はあげたいのだが、かといって邪魔になるのもいやだけど…。
アドセンスでないものも、ひとつ広告を出している。
アドセンスをレスポンシブに切り替える。
以前も切り替えたけど、いまいちであったのだが、再度、やってみた。
おかげでつまらないミスをしてしまい、2、3日表示がおかしかったはず。
スマホでの操作性の問題も気にはなっているのだが、わたしは持っていないので、よくわからない。電車の中でちらちら見てると、みな器用である。
文句も出なければ、しばらくこれでいこうと思う。
正直言うと、アップするだけで数時間かかるんだよね。ファイル数が多すぎる。
2015年に追いついていないところを修正。わりとしんどい。

2015/ 9/ 6
モバイル用に徹して作成しなおし、一部CSSファイルの誤記も訂正。いまだによくわからない部分がある。
リンク訂正は行う。エラーは限りなくゼロに近いはず。構文チェックはしきれていないため、もしかしたらまずいものもあるかもしれない。
各出版社ファイル、順次、2015年まで登録増加中。過去も追っている講談社や岩波書店は、いつになることやら。
アドセンスの売り上げは落ちる。新しくすると一時的にはあがるけど、すぐ落ちる。しかたなし。
アマゾンのリンク、かって作品ごとに設定したが煩雑なので、各作家ごとに設定、しかし的確にヒットするとはいえないので、さてさてどうしたものか。

Top of Page